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Yamareco

記録ID: 5675096
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 (桂小場〜)

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:34
距離
29.5km
登り
2,538m
下り
2,543m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:35
休憩
1:49
合計
12:24
4:10
47
4:57
5:00
11
5:11
5:12
6
5:18
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4
5:22
5:24
15
5:39
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9
6:23
6:25
18
6:43
6:50
14
7:04
7:10
7
7:17
7:28
8
7:36
7:37
8
7:45
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32
8:17
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11
8:41
8:42
2
8:44
8:45
48
9:33
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14
9:47
9:57
10
10:07
10:08
11
10:19
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9
10:28
10:30
2
10:32
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9
10:41
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14
10:55
11:24
15
11:39
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6
11:45
11:49
14
12:03
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37
12:40
12:41
14
12:55
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18
13:26
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12
13:38
13:47
14
14:01
14:06
0
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20
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15
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27
15:17
15:22
15
15:37
15:38
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15:40
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6
15:46
15:46
10
15:56
15:59
35
16:34
ログの精度は悪いです。
天候 申し分なし
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場駐車場に止めさせて頂きました。(無料)
トイレ無し。以前あった簡易トイレは無くなったようです。
アクセスは下記参照
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9747
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
濃ヶ池と駒飼ノ池の間に、短い雪渓のトラバースが1か所あり。
ステップはあります。
濃ヶ池付近は登山道が水没してます。
その他周辺情報 入浴
大芝の湯 \500 (10:00〜21:30)
http://oshiba.jp/hot_spring
7/2(日)、2年ぶりに桂小場(かつらこば)にやってきました。
ここから木曽駒ヶ岳を目指したいと思います。
駐車場はすでにほぼ満車です。
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7/2(日)、2年ぶりに桂小場(かつらこば)にやってきました。
ここから木曽駒ヶ岳を目指したいと思います。
駐車場はすでにほぼ満車です。
野田場(水場)を通過します。
ここからしばらく緩やかな登りです。
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野田場(水場)を通過します。
ここからしばらく緩やかな登りです。
馬返しの祠です。
この先少し下ってから、登りに掛かります。
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馬返しの祠です。
この先少し下ってから、登りに掛かります。
大樽避難小屋に着きました。
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大樽避難小屋に着きました。
中を拝見します。
携帯トイレと料金箱が備え付けてあります。
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中を拝見します。
携帯トイレと料金箱が備え付けてあります。
胸突八丁です。
稜線に出ました。天気サイコーです。
前回スルーした、行者岩へ行ってみます。
左に御嶽が見えてます。
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稜線に出ました。天気サイコーです。
前回スルーした、行者岩へ行ってみます。
左に御嶽が見えてます。
行者岩に着きました。
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行者岩に着きました。
岩に少し登ってみました。
少し先の茶臼山まで足を延ばします。
奥には北アルプスが見えています。
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岩に少し登ってみました。
少し先の茶臼山まで足を延ばします。
奥には北アルプスが見えています。
茶臼山に着きました。
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茶臼山に着きました。
穂高、槍ヶ岳
では、行者岩へ戻り、
左端の将棊頭山へ向かいます。
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では、行者岩へ戻り、
左端の将棊頭山へ向かいます。
前を歩く女性ハイカーと少し会話させて頂きました。
私よりも先輩と思いますが、桂小場から木曽駒ヶ岳のロングルートを軽やかに登って行かれます。
励みになります。
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前を歩く女性ハイカーと少し会話させて頂きました。
私よりも先輩と思いますが、桂小場から木曽駒ヶ岳のロングルートを軽やかに登って行かれます。
励みになります。
将棊頭山に着きました。
私はいい感じで足が疲れてます。
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将棊頭山に着きました。
私はいい感じで足が疲れてます。
中央にとんがり宝剣岳が見えてきました。
その左は伊那前岳です。
これを見せられては喜んで進みます。
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中央にとんがり宝剣岳が見えてきました。
その左は伊那前岳です。
これを見せられては喜んで進みます。
ここからはお花ロードです。
チングルマはたくさんありますが、前日の豪雨で傷んでます。
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ここからはお花ロードです。
チングルマはたくさんありますが、前日の豪雨で傷んでます。
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
今日はナナカマドの白い花が目立っていました。
馬の背コースで木曽駒へ向かいます。
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今日はナナカマドの白い花が目立っていました。
馬の背コースで木曽駒へ向かいます。
カール地形の濃ヶ池を見下ろします。
帰路で寄りたいと思います。
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カール地形の濃ヶ池を見下ろします。
帰路で寄りたいと思います。
踏ん張りどころです。
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踏ん張りどころです。
南アルプスに励まされます。
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南アルプスに励まされます。
白根三山の右に富士山が頭を出しています。
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白根三山の右に富士山が頭を出しています。
西駒、木曽駒ヶ岳に到着です。
嬉しいです。
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西駒、木曽駒ヶ岳に到着です。
嬉しいです。
山頂はまだ人は少ないです。
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山頂はまだ人は少ないです。
左にとんがりの宝剣岳、
右は三ノ沢岳、
中央奥には空木岳と南駒ヶ岳です。
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左にとんがりの宝剣岳、
右は三ノ沢岳、
中央奥には空木岳と南駒ヶ岳です。
宝剣岳ズーム
奥は南アルプス、光岳、加加森山、双耳峰の池口岳です。
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宝剣岳ズーム
奥は南アルプス、光岳、加加森山、双耳峰の池口岳です。
伊那を挟んで東側の東駒、甲斐駒ヶ岳です。
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伊那を挟んで東側の東駒、甲斐駒ヶ岳です。
山頂が混む前に木曽駒を後にして、伊那前岳へ。
山頂は見えていません。
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山頂が混む前に木曽駒を後にして、伊那前岳へ。
山頂は見えていません。
伊那前岳に着きました。
ここで幸せの食事にします。
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伊那前岳に着きました。
ここで幸せの食事にします。
北側は、将棊頭山から歩いてきた稜線です。
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北側は、将棊頭山から歩いてきた稜線です。
南側は千畳敷カールを従えた宝剣岳
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南側は千畳敷カールを従えた宝剣岳
手前に檜尾岳へ登る檜尾尾根、
奥には空木岳へ登る池山尾根です。
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手前に檜尾岳へ登る檜尾尾根、
奥には空木岳へ登る池山尾根です。
保護員に見守られて、ライチョウ親子がお散歩中でした。
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保護員に見守られて、ライチョウ親子がお散歩中でした。
ヒナは、本日、生まれたそうです。
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ヒナは、本日、生まれたそうです。
今日は宝剣岳はスルーして、宝剣山荘前から下ります。
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今日は宝剣岳はスルーして、宝剣山荘前から下ります。
駒飼ノ池
濃ヶ池です。
池の周辺はお花が豊富です。
前回はクロユリがたくさんあったのですが、今日はなかったです。
ちょっと早かったか、残念。
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濃ヶ池です。
池の周辺はお花が豊富です。
前回はクロユリがたくさんあったのですが、今日はなかったです。
ちょっと早かったか、残念。
名残惜しいですが、
この後、将棊ノ頭に足を延ばしてから下山しました。

どうもありがとうございました。
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名残惜しいですが、
この後、将棊ノ頭に足を延ばしてから下山しました。

どうもありがとうございました。

感想

ご訪問ありがとうございます。
2年ぶりに桂小場から木曽駒ヶ岳に登りました。
前日の豪雨とはうってかわって、天気は最高で、中央アルプスの稜線歩きと、展望を満喫しました。
未踏だった行者岩と茶臼山、将棊ノ頭にも足を延ばして、満足しました。

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