記録ID: 5676683
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
芽室岳、パンケヌーシ岳 ↑山小屋芽室岳↓
2023年07月03日(月) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:58
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,357m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:54
11:47
ゴール地点
天候 | 晴れ後曇り、気温12〜15℃、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場からすぐに渡渉。渡渉箇所は倒木などで不安定な踏み場が作られている。落水しないように注意。その後は芽室岳まで危険箇所なし。とてもよく整備されたフカフカトレイル。ヤマレコマップのコースタイムはかなり甘め。分岐点からパンケヌーシ岳へは、ハイマツやダケカンバのトンネルやトトロの道(背の低い藪トンネル)、笹やダケカンバの薮のトラバースなど。コル付近のみ薮なし。ヤマレコマップのコースタイムは往復70分だが、かなり厳しい。適正タイムは100分くらいだと思う。最密区間の薮レベルは2.5くらい。中央アルプスの安平路〜奥念丈区間の最密薮を5とする。 |
その他周辺情報 | 前泊は幌加温泉の鹿の谷旅館。詳細は7/2のニペソツ山レコ参照 |
写真
グ)今日は北海道遠征から帰宅する日です。でも飛行機は夜。というわけで、最後の頑張り、芽室岳にのぼることに!!できればパンケヌーシも行きたい。
お嫁様(そう呼べと命令されている)は、「今日は休む」と言っていたが、この快晴と良さそうなお山を見て、「やっぱり行く!!」となった(笑)。
お嫁様(そう呼べと命令されている)は、「今日は休む」と言っていたが、この快晴と良さそうなお山を見て、「やっぱり行く!!」となった(笑)。
グ)花はこんな感じ。まるでアジサイだが、ツルの木になっていて規模がでかい
気)ブナやダケカンバなどにつるまくツルアジサイというそうです☝
グ)東北や北海道など寒い場所に多いみたいだね。面白いね!!ツルアジサイのファンになってしまった。
気)ブナやダケカンバなどにつるまくツルアジサイというそうです☝
グ)東北や北海道など寒い場所に多いみたいだね。面白いね!!ツルアジサイのファンになってしまった。
グ)ガスとの共演。ここで「パンケヌーシも行こう!!」とお嫁様を誘うと、「疲れたから一人で行ってきて!」という。ヒグマのいるこのお山で、一人にするのは危険!!と伝えるが、「開けたところにいるから大丈夫だよ!」という。こんなやり取りが20分・・・・。
グ)コルに出ると藪は無いが、その前後が少し深め。ただ、そうは言っても藪トンネルや藪トラバース程度。背丈より高い区間もあるが、藪慣れしている人ならば、何も問題ないレベル。コルに入ると笛の音は聞こえない。小さなピークを挟んでいるせいだろう。
グ)景色は良い!!日高の山々!!美しい。縦走したい誘惑にかられる。北海道のお山は、是非とも縦走コースを整備してほしい。ものすごく魅力的なコースがたっくさんできるだろう。でも、それができないからこその魅力もあり、積雪期縦走にかけるロマンもあるのだろう。なんにしても色んな意味で奥深い山脈だ。
グ)お嫁様に合流しました。ちなみにヤマレコマップではパンケ往復で70分だが、ここだけかなり厳しい設定だと思う。1.5倍は欲しい。それ以外はかなり甘い設定で、多分、1.2倍くらい甘いと思う。
グ)でもね。お嫁様のは玉が入っていて、濡れたり凍ると鳴らない。自分のは玉無しで大丈夫。今回、たまたま実験のようになったけど、ピークを挟まなければ約2kmは音が通っていた。お金かけたくなければ、安い笛でも良いから買った方が良い。ちなみに登山グッズの笛はあまり聞こえないな。雲泥の差です。そうそう、金属の笛は冬は口が引っ付いて危険ですよ。プラスティックにしてください。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖
モンベルリッジラインライトパンツ(長ズボン)
予備コンタクト1式
温度計
115デジベルホイッスル
大門沢手ぬぐい
レインウェア上下
サロモンスピードクロス6
ザック(グラナイトギアのクラウン2の38L雨蓋とフレーズ外し)
パン3袋(パン2袋消費700kcal)
非常食(柿の種3袋)
ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個)
GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット)
スマホ(ドコモ)
カメラ
ココヘリ
JROカード
お金クレジットカードなど
地図
ツエルト(JuzaのEMシェルター)
お茶1.2L(消費)
エマージェンシーグッズ1式
熊鈴大
トレッキングポール
薄手のスーパーグリップ手袋
ヒグマ用スプレー
総重量約6.0kg
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コメント
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天国の7日間、全く同感です。旅行先として良い所というイメージはありましたが、こんなに良い山が多いとは知りませんでした。毎年行かれるのも納得ですわ。
私は今回勝手が分からず安心安全の百名山のみにしましたが、それ以外でも良い山沢山あるんですね。1座目の幌尻岳のレコ拝見した時は「次回は絶対ココ!」と思いましたが2座目の二ペソツ山のレコ拝見したら早くもグラっと来ました(笑)。今回の芽室岳も展望は良さそうだし、仰る通りこういうお山も大事だと思います。
そう言えば凄い場所から私のレコ見て頂き、しかもコメントまでありがとうございました。やっぱ気配を感じたのかな?(笑)
ところで同程度の日数北海道遠征していたので色々とお聞きしたい事あり。
〇獲冑覆郎埜紊亮命燭離后璽張院璽垢冒瓦篤りました?、登山靴も結構スペース必要ですが履いて飛行機乗ったとか?。あとお嫁様と別々でスーツケース2つ??
(グリーンさん達はテントや寝袋も持って行ったと思うので入ったのかが疑問)
∪濯とかは途中でしていますか?それとも3回分の山着替え持参??
登山は今までほぼ車移動しか無かったので、色々戸惑う事多かったです。
最後にお嫁様はやっぱり凄いと思います。健脚とかそう言う事では無く総合的に強い人だと感じました。グリーンさんもそう感じるから夫婦は似るんでしょうね。
今回は特に笑顔が弾けていた様に見て取れました、あまり無理強いすると嫌われますよ(^。^)
実は今回の北海道1座目はアポイ岳なんです(笑)。
おっしゃる通り北海道は良い山が多すぎます。今までの一番は大雪山縦走、2番目は礼文島縦走です。ですが、まだまだ北海道のことを知りません。行ったことのあるお山でも、時期、コースや天候によって全く異なるでしょうから。
しかし一貫して共通しているのは自然の奥深さ、美しさだと思います。山頂から見える広大な緑の海。広がる大自然。本州と異なり、自然の力が人間の力を凌駕していることを実感します。天候の急変もその一つだと感じています。飛行機で降りたつときも、車で移動するとき時も、大自然の中に突如、自然の中の砦のような町が現れる。まるで恐ろしい自然から逃げてきた人間たちが必死に砦を作って、その中で生活しているようにさえ感じます。そんな北海道の大自然の象徴でもある山々に魅力を感じるのです。そして北海道の虜になりました(笑)。
さてご質問への返答です。
.后璽張院璽垢錬運唯姥帖合計2個です。写真のサイズからわかりますが、かなり大きなスーツケースです。中身はまだ余裕があり、空港で積み込める最大重量18kgに対して15-17kgです。帰りのお土産分として少し余裕がある程度です。
このほか、登山1泊可能な30〜40Lのザックを各自1個。飛行機での手荷物で10kg未満です。
また、現地で受け取る荷物として、事前に65Lのバルトロザックをパンパンにして15kg位をレンタカー屋に発送しています。名古屋方面からだと3日位、3000円未満で陸路で届きます。クマスプレーやガス缶、シュラフ(モンベル3番2個、1番1個)、テント(ダブルウォールとシングルウォール)、モバイルバッテリーなど飛行機に持ち込みにくいものやテント泊、野営場で使う調理器具などを積み込んで発送しています。
レンタカー屋には事前に連絡していますが、大体は1個までは了解もらえます。レンタカーは、トヨタレンタカーのポプラ店、すずらん店、バジェットレンタカーなどを利用しています。どこも大体同じような内容ですが、1か月前以上に予約しないと車がないことが多いです。トヨタレンタカーは車が残っていることが多く、最後の頼りです。車種でコスパが一番高いのは、プロボックスです。1週間で約5万円位。シガレットライターにUSB充電器刺し込んで移動時間にスマホ充電してます。後部座席を折りたたむとフラット床が1.8m×1.2m位になり、2人が寝られます。ここに現地ホームセンターで1200円程度で購入した厚さ1cm位の銀マット1m*1.8mを敷いて、隙間をテント用の銀マットなどを敷くことで快適に寝られます。現地購入の銀マットは現地で2枚購入すればもっと快適に寝られると思います。レンタカーを返す時にごみとして無料で引き取ってもらっています。登山靴ですが、今回はトレランシューズを各自2足持参でした。濡れた時に、毎日、乾かしながら交換するためです。このほか、サンダルや軽めの靴など、山以外の時に楽な靴を履いて行っています。大雪山縦走時はアイゼンが必要なため、トレッキングシューズとトレランシューズを1足づつ持参してました。今回はチェーンアイゼン持参しましたが、アイゼンは持参してません。この時期、例年だと大雪山以外では不要だと思います。車中泊では、スーツケースを運転席、助手席に置いて、ザック等を枕にすると快適です。あと、耳栓、アイマスクは個人的にはマストです。結構荷物多いですが、スペース的には問題ありません。
∪濯は下山後のコインランドリーでしています。事前にお嫁様が場所をグーグルマップで調べてチェックしてくれていてとても助かっています。ただ、着替えや防寒着などは1回程度洗濯すれば大丈夫なくらいは持って行っています。洗濯できる時間があるかどうか微妙なので。それでも今回は3回くらいは洗濯しました。服はアンダーやミドルダウンなど少し多めに持参すると安心です。今回のテントでは山頂で気温5〜12度を予想してシュラフ3番とシュラフカバー、それとアンダー、ミドル、上下ダウンで対応しました。これで気温10℃切っても大丈夫だと思います。ただし、念のためナルゲンボトル持参で、お湯入れて湯たんぽもできるようにしています。テントは強風予想の時はダブルウォールでないと北海道では危ないときがあると思います。今回は大荒れはないと想定で、前日にシングルに変更しました。
その他
北海道は広く、地形による影響や地理的な関係もあり、天候も東西南北でかなり異なります。ですので、事前に北海道全域で行きたいところはいつでも行けるように下調べをしてGPSトラックなど準備しています。そのうえで、天候の良い場所に移動しながら天候に左右されることなく山に登れるようにしています。その分、天候が不安定だと、車での移動時間が長くなるので、運転手(自分)はちょっと大変です。ヒグマ対策はヒグマ用のクマスプレーを各自、100g程度のクマ鈴、高音域高音量の笛はマストだと思っています。今回、きやさんご夫婦は幸いにも事故となりませんでしたが、あちらが向かってきたらツキノワグマとことなり、ほぼアウトです。夫婦が少し離れていた時にヒグマが出てきたとき、2人ともスプレーもってないと間に合いません。笛は2kmは音が届くので食事に夢中になっているクマでも、沢沿いの音がうるさい場所のクマでも音が聞こえるようにしています。カーブしている先の林道なども事前に吹いています。今回もかなり新しい糞がありましが、多分、笛の音でどいてくれていたと考えています。鈴は100gを1人1個あれば良いと思いますが、3人以上の団体でクマに会うことはかなり少ないと感じていますので、複数人に見せかけるために、各自大小を1個づつ、計4つで4人が歩いているように見せかけています。以前、大雪山縦走時の夕方にものすごい鈴の音をたてて走っていたトレランマンからヒントを得ました。その方は多分、種類の異なる鈴を5個位つけていたと思います。かなり効果ありそうでした。宿泊は車中泊ですが、トイレやコンビニ隣接の道の駅か野営場(トイレ、ゴミ捨て場あり)を利用しています。野営場は自炊、ごみ捨て、水場がありかなり良いです。北海道はコンビニも道の駅も高速パーキングもごみが捨てられませんが、野営場は安い値段で車中泊できてトイレもごみ捨て場もあり助かっています。近くのスーパーで食料買って自炊するのも楽しいです。あとは1泊くらいはゲストハウスや安い旅館、たまに食事つきの1万ちょっとの旅館に泊まっています。この辺の情報はお嫁様が食べ物情報とともに事前チェックしてくれていて、とても助かっています。
お嫁様は総合的に強い方です(笑)。山での自力は一緒に山に登って、自分が計画的に段階的に強くしている感じです。最近はルーファイ力をつけてもらうために前を歩いてもらい、自分でスマホ地図から読図してもらって判断してもらってます。間違えた時だけ、少し様子をみてから気付かないようならば正しいルートを教えています。あと危険な場所、技術、判断的に身に余るような場所は自分が前を歩いている感じです。重い荷物などは自分が多めに背負って、少しでも負担をかけないようにして足並み揃えてます。
お嫁様自身、毎年の北海道は楽しみにしているので、無理強いはしてるつもりはありませんが、あまりにもきつそうな場合は山を変えたり、1日は中日で休んだり、自分だけ登山・・・という日も。ごはんは食べたいというものやお店、行きたいという道の駅など、できるだけ行くようにしています。泊まる場所もです。宿に泊まりたいなら、いつでもどこでもお金かけても良いという条件で任せてます。自分は車でも宿でもなんでも良いという前提です。結果的にお嫁様も贅沢はしないたちなので、車中泊がメインとなってはいますが。
あとは、各登山口や空港間の移動時間は高速道路の料金表のように整理して紙に打ち出して持参しています。ネットつながらない場所でも便利ですし、ネット見なくても一覧表の方が天候見ながら明日の行き場所を検討しやすいです。各山の距離、累積標高、所要時間も表にしてますね。
あと、この時期、暑寒別岳など、本州では考えられないような巨大な蚊がいて、服の上からでも関係なく1000匹単位で襲ってくることがありますので、その辺の対策は必要かと。今回はモスキートネットと強濃度ハッカ油スプレーは持参してました。
以上で北海道遠征の自分なりの工夫は大体網羅してます。他にお聞きしたいことがあれば遠慮なくお聞きください!!
そうでしたね、アポイ岳のレコ拝見したのに忘れてました。そのレコに中部国際空港の駐車料金の事書かれてましたが、私に言わせてば安いですよ。小松でも1日400円は取られます。(今回8日で3200円)
でも中部国際なら北海道便沢山あるでしょう、小松は札幌行きが1日1便のみ。よって往路とも羽田経由でした。
荷物はやっぱりそれくらいになりますよね、良かった。私達が異様に多いのかと思いました。陸送も考えましたが私達は全て宿泊だったのでガス缶(CB缶)のみ現地で買い空輸でスーツケース1個送りました。料金は3千ちょいでした。
レンタカーのプロボックスはレコ見た時点で「その手があったか!」と思いました。私達は軽自動車(日産ルークス)でしたが、料金は7日間で5万くらい。ほぼ同じなんですね。
荷台が広いので荷物の多い我々には便利だし車中泊もしやすい。流石です。
天候で行先変えるのも目から鱗でした。もちろん自宅からならそう言う考えはしますが、遠征先で思ったことは無かったです。行先は完全固定で雨なら中止のみでした。広い北海道ならではの作戦ですね。
熊鈴は持って行きましたが、私は出来るだけ自然の音を聴きたいので遭遇した時は鳴らして無かったです。そもそも登山者も沢山いたので、あの様な至近距離で鉢合わせするとは思っても無かったです。
スプレーはレンタル考えましたが辞めました。否定するつもりはありませんが、仮に持っていてもあの状況で噴射出来たかは疑問です。常に手に持っていれば別ですが、ザックの外ポケットでも取り出せる時間が無かったと思います。色々状況次第なのでしょうけど、逆に噴射によって刺激してしまう気もしています。襲いかかって来た状況なら問答無用ですが。でも持っているに越した事は無いので時間は持って行きます。
無理強いは半分冗談ですが、天候悪かった幌尻岳下山翌日に登山提案とかパンケヌーシ行く行かないで20分とかでそう思いました。
白山北部とかもで思いましたが荒れた道も苦にしないのとか強さを感じます。私の妻は岩陵は好きなのですが、藪道は苦手でそこは合わないので羨ましい。
私達も途中で1回洗濯しましたが、それでも帰りのスーツケースの半分くらいは洗濯物となりました。何故こんなに増えるのか不思議です。
私達は毎年は無理ですが、定年までにはもう一回くらい行けたらなと思います(^。^)
翌日刺された場所が通常ではあり得ないくらいパンパンで、かなり痛そうでした。北海道は虫刺され対策重要だと思いました。
あとゴミ箱は確かにコンビニや道の駅には無かったですね。でも私達は宿泊なのでそこら辺はあまり気にならなかったです。
長文、自分で書いてから、「うわっ、なげー」って思いました。🙇。
飛行機は・・・そうなんですね。中部空港はLCCもあり、片道0.8-1.5万円位なので、トータルでは安いですよね。なんだかすいません(;^_^A。
CB缶は最初は自分も買ってましたが、色々試したら、自宅にあるものを事前に陸送がベストでした。
軽自動車のワンボックスやトヨタのタウンエースも調べましたが、結局お金は変わらず、床面積は狭かったです。プロボックスは車高が欲しいのと、床が硬いのが難点ですが、まあ工夫して我慢すれば大丈夫です。良い車です。一度、フィールダー借りましたが、微妙にフラットにはならないですが、床の柔らかさのお陰でプロボックスより楽です。ただ、今は金額が高くなってます。
クマスプレーは、ベルトやザックの腰ベルトにつけるホルダーがあります。それならば1、2秒で取り出せて噴射できますよ。噴射して刺激して反撃とかは聞いたことがなく、助かったという話は聞いています。きちんとかければ間違いなく命は救われます。自分にかかってしまった場合などのリスクはありますが、命を守るということが一番の目的なので、あった方が絶対に+だと考えています。
パンケヌーシ行く行かないで20分は、説明が悪かったですね(笑)。お嫁様が「行ってきなよ」→自分が「心配だからやめとくよ」・・・など、そういったやり取りです。
お嫁様は、荒れた道というか、バリエーションで本当に厳しい場所以外は、ゆっくりならばきちんと歩けますね。確かに。結構きちんと体使っていきますし。危険箇所が続いて、集中力無くなるとやばいところは、リスク高いですが。藪道といっても本当の藪道は連れていけないと思いますし、行かせたくもないです。危ないし過酷なので。ちょっとくぐるとか、その程度の道ならば大丈夫ですので、藪と言われている場所でも一般道ならばOKですかね。
洗濯物はねえ・・・、洗わないとなんであんなに臭いんでしょうねえ(;^_^A。
車で寝られないくらいの感じもありますし。量だけでなく臭いも不思議です(笑)。
それと、定年までとか言ってると、あっという間に歳とって、動けなくなって、結局行けなくなりますよ!!動けるうちにお金と時間は使った方が良いですよ!!なんだかうるさくてすいませんが・・・(笑)。
北海道の蚊には、多分、本州人は免疫なくて脹れるのだと思います。慣れてくるとそれほどではないですが、刺された時に痛いし、穴が開いてます。恐るべしです。
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