沢渡大橋14:03発のバスに乗り,上高地バスターミナルへと向かいました。
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7/2 14:01
沢渡大橋14:03発のバスに乗り,上高地バスターミナルへと向かいました。
上高地バスターミナルでバスを降り,ここから歩き始めました。
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7/2 14:37
上高地バスターミナルでバスを降り,ここから歩き始めました。
河童橋に到着。
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7/2 14:45
河童橋に到着。
河童橋の上から,定番の穂高連峰。
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7/2 14:46
河童橋の上から,定番の穂高連峰。
快晴の下,緑が鮮やかです。
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7/2 14:56
快晴の下,緑が鮮やかです。
岳沢湿原にて,六百山を望む。
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7/2 14:59
岳沢湿原にて,六百山を望む。
猿の親子が倒木の上でくつろいでいましたが...
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7/2 15:07
猿の親子が倒木の上でくつろいでいましたが...
その周囲を,写真撮影する外国人観光客が取り囲んでいました。
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7/2 15:07
その周囲を,写真撮影する外国人観光客が取り囲んでいました。
明神岳を仰ぐ。
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7/2 15:37
明神岳を仰ぐ。
明神橋が見えてきました。
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7/2 15:44
明神橋が見えてきました。
明神池へと向かいます。
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7/2 15:45
明神池へと向かいます。
途中にある嘉門次小屋。
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7/2 15:45
途中にある嘉門次小屋。
穂眇声劼砲毒甸冦500円を納め,明神池の桟橋に祀られた御祭神に到着。目の前には明神岳が聳えています。
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7/2 15:49
穂眇声劼砲毒甸冦500円を納め,明神池の桟橋に祀られた御祭神に到着。目の前には明神岳が聳えています。
登山では訪れることが無かった明神池ですが,神々を祀るのにふさわしいとても神秘的なところでした。
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7/2 15:50
登山では訪れることが無かった明神池ですが,神々を祀るのにふさわしいとても神秘的なところでした。
ズームアップ。誰もが自然に手を合わせ,拝礼していました。
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7/2 15:50
ズームアップ。誰もが自然に手を合わせ,拝礼していました。
南側から望む明神池の風景。
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7/2 15:54
南側から望む明神池の風景。
こちらは二之池。「岩石群は自然による造形美そのもの」との解説に納得。
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7/2 15:56
こちらは二之池。「岩石群は自然による造形美そのもの」との解説に納得。
嘉門次小屋が良い雰囲気でした。
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7/2 15:58
嘉門次小屋が良い雰囲気でした。
明神橋に到着。
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7/2 16:01
明神橋に到着。
梓川を渡ります。
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7/2 16:02
梓川を渡ります。
途中から振り返ると,迫力ある明神岳の眺め。
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7/2 16:03
途中から振り返ると,迫力ある明神岳の眺め。
本日の宿,明神館に到着。
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7/2 16:06
本日の宿,明神館に到着。
ここから中へ。
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7/2 16:07
ここから中へ。
ドミトリータイプの相部屋B室(16名収容)にチェックイン。なんとこの日の相部屋は私のみが宿泊とのこと。梅雨明け前のこの時期は,狙い目です。これで1泊2食付き13,000円という山小屋料金ならお得感満載です。
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7/2 16:48
ドミトリータイプの相部屋B室(16名収容)にチェックイン。なんとこの日の相部屋は私のみが宿泊とのこと。梅雨明け前のこの時期は,狙い目です。これで1泊2食付き13,000円という山小屋料金ならお得感満載です。
お風呂も貸し切りで入れました。
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7/2 16:50
お風呂も貸し切りで入れました。
シャンプー&リンス,ボディシャンプーが使用できるので,普通の旅館と変わりません。しかも風呂に入りながら明神岳が望めます。何という贅沢!
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7/2 16:50
シャンプー&リンス,ボディシャンプーが使用できるので,普通の旅館と変わりません。しかも風呂に入りながら明神岳が望めます。何という贅沢!
風呂上がりのあとは,2階ベランダのベンチにて暫し休憩。
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7/2 16:52
風呂上がりのあとは,2階ベランダのベンチにて暫し休憩。
明神岳を望みながら,持参した「よなよなエール」で乾杯。
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7/2 16:56
明神岳を望みながら,持参した「よなよなエール」で乾杯。
ビールの後は,バーボンの水割り。「あ〜天国のようだ」と独り言。
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7/2 17:08
ビールの後は,バーボンの水割り。「あ〜天国のようだ」と独り言。
ほろ酔い気分で,明神岳を眺めました。
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7/2 17:35
ほろ酔い気分で,明神岳を眺めました。
夕食は午後6時から。宿泊客は私を含めて4組7名のみ。梅雨明け前ならではの,静かな宿の雰囲気を味わうことができました。
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7/2 18:02
夕食は午後6時から。宿泊客は私を含めて4組7名のみ。梅雨明け前ならではの,静かな宿の雰囲気を味わうことができました。
味はイマイチでしたが,山小屋の食事と思えば,贅沢な内容です。なお,翌朝早朝出発のため,朝食はおにぎり弁当にしてもらいました。
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7/2 18:03
味はイマイチでしたが,山小屋の食事と思えば,贅沢な内容です。なお,翌朝早朝出発のため,朝食はおにぎり弁当にしてもらいました。
午前4時過ぎ、周囲が明るくなり始めた頃、宿を出発しました。
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7/3 4:17
午前4時過ぎ、周囲が明るくなり始めた頃、宿を出発しました。
4分ほどで徳本口。ここから徳本峠へと入って行きます。
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7/3 4:21
4分ほどで徳本口。ここから徳本峠へと入って行きます。
徳本口から30分ほど歩くと、「徳本峠2.0km」の標識がありました。
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7/3 4:50
徳本口から30分ほど歩くと、「徳本峠2.0km」の標識がありました。
カラマツソウ
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7/3 5:11
カラマツソウ
最初の水場を渡渉します。
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7/3 5:14
最初の水場を渡渉します。
10分ほどで二つ目の水場。
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7/3 5:25
10分ほどで二つ目の水場。
さらに2分で最終水場。
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7/3 5:27
さらに2分で最終水場。
徳本峠に到着しました。小屋はまだ閉じられたままです。営業開始は7月20日からとのことですが、小屋の中からラジオの音が聞こえていましたので、小屋関係者が滞在しているようです。
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7/3 5:51
徳本峠に到着しました。小屋はまだ閉じられたままです。営業開始は7月20日からとのことですが、小屋の中からラジオの音が聞こえていましたので、小屋関係者が滞在しているようです。
テン場は狭いです。
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7/3 5:51
テン場は狭いです。
小屋裏手の様子。
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7/3 5:53
小屋裏手の様子。
小屋前の広場で休憩しました。
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小屋前の広場で休憩しました。
明神岳と穂高連峰を望む。広場から45秒の展望地にて撮影。
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7/3 6:10
明神岳と穂高連峰を望む。広場から45秒の展望地にて撮影。
ジャンクションピークに到着。標識は傷だらけ。熊がかじったのか?
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7/3 7:00
ジャンクションピークに到着。標識は傷だらけ。熊がかじったのか?
目指す霞沢岳が見えました。まだ遠いです。
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目指す霞沢岳が見えました。まだ遠いです。
ズームアップ。左のピークが霞沢岳、その右がK2、さらに右がK1。
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7/3 7:15
ズームアップ。左のピークが霞沢岳、その右がK2、さらに右がK1。
標高2,261mにある湿地帯。ジャンクションピークからは167mも下ります。
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7/3 7:33
標高2,261mにある湿地帯。ジャンクションピークからは167mも下ります。
湿地帯から先はこのような登りとなります。
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7/3 7:43
湿地帯から先はこのような登りとなります。
倒木がありました。ここはザックを下ろし、身をかがめて通過しました。
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倒木がありました。ここはザックを下ろし、身をかがめて通過しました。
崩壊地の縁から、霞沢岳を望む。
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崩壊地の縁から、霞沢岳を望む。
ダケカンバが林立するお花畑の中を登って行きます。
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7/3 8:14
ダケカンバが林立するお花畑の中を登って行きます。
ロープ場の急斜面を登る。
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7/3 8:18
ロープ場の急斜面を登る。
キヌガサソウが咲いていました。
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7/3 8:22
キヌガサソウが咲いていました。
アップで撮影。
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7/3 8:22
アップで撮影。
K1ピークから霞沢岳までの稜線が見えました。
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7/3 8:33
K1ピークから霞沢岳までの稜線が見えました。
まずはK1を目指しますが、正面の山ではなく、右奥のピークのようで、結構距離があり時間がかかります。
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まずはK1を目指しますが、正面の山ではなく、右奥のピークのようで、結構距離があり時間がかかります。
六百山の先に穂高連峰を望む。
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7/3 8:41
六百山の先に穂高連峰を望む。
ズームアップ。良い眺めです。
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7/3 8:41
ズームアップ。良い眺めです。
ロープ場の急登を登って行きます。
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7/3 9:01
ロープ場の急登を登って行きます。
ようやく、K1ピークに到着しました。ジャンクションピークから2時間10分ほどかかりました。
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7/3 9:13
ようやく、K1ピークに到着しました。ジャンクションピークから2時間10分ほどかかりました。
振り返ると穂高連峰や笠ヶ岳の素晴らしい眺め。
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7/3 9:13
振り返ると穂高連峰や笠ヶ岳の素晴らしい眺め。
正面がK2ピーク、その左奥が目指す霞沢岳。コースタイムは25分となっていますが、とてもそのタイムでは無理。私の足で40分かかりました。
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7/3 9:14
正面がK2ピーク、その左奥が目指す霞沢岳。コースタイムは25分となっていますが、とてもそのタイムでは無理。私の足で40分かかりました。
ズームアップ。
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7/3 9:14
ズームアップ。
穂高連峰と手前の六百山、左下に見える梓川沿いのホテルの赤い屋根の組み合わせがナイスです。
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穂高連峰と手前の六百山、左下に見える梓川沿いのホテルの赤い屋根の組み合わせがナイスです。
パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1600ドットに拡大します。
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パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1600ドットに拡大します。
K1ピークと穂高連峰を振り返る。
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K1ピークと穂高連峰を振り返る。
K2ピークから霞沢岳を望む。目指す山頂は、ここからさらに20分ほど。
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K2ピークから霞沢岳を望む。目指す山頂は、ここからさらに20分ほど。
山頂直下の崩壊地は転落注意箇所。ハイマツ帯に逃げて迂回します。
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7/3 9:54
山頂直下の崩壊地は転落注意箇所。ハイマツ帯に逃げて迂回します。
ようやく、霞沢岳の山頂に到着しました。明神館から5時間40分ほどかかりました。
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7/3 9:58
ようやく、霞沢岳の山頂に到着しました。明神館から5時間40分ほどかかりました。
昼食はセブンのタルタルフィッシュバーガー。
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7/3 10:01
昼食はセブンのタルタルフィッシュバーガー。
食後に証拠写真を撮影。
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7/3 10:17
食後に証拠写真を撮影。
三角点の先に踏み跡が続いていたので、少し進んでみます。
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三角点の先に踏み跡が続いていたので、少し進んでみます。
正面は標高2,553mピーク。右奥に乗鞍岳。
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7/3 10:23
正面は標高2,553mピーク。右奥に乗鞍岳。
視点を右にずらすと、焼岳も見えました。
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視点を右にずらすと、焼岳も見えました。
西穂、奥穂、前穂。
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7/3 10:24
西穂、奥穂、前穂。
焼岳をズームアップ。
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焼岳をズームアップ。
笠ヶ岳。
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笠ヶ岳。
乗鞍岳。
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乗鞍岳。
標高2,553mピーク。斜面の左右で植生が異なります。
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7/3 10:26
標高2,553mピーク。斜面の左右で植生が異なります。
それでは、霞沢岳山頂をあとに、下山開始です。
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7/3 10:32
それでは、霞沢岳山頂をあとに、下山開始です。
山頂直下の崩壊地。転落したら命はありませんので、慎重に通過しました。
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7/3 10:35
山頂直下の崩壊地。転落したら命はありませんので、慎重に通過しました。
シナノキンバイ
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7/3 10:36
シナノキンバイ
ハクサンイチゲ
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ハクサンイチゲ
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
K2ピークに戻ります。
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K2ピークに戻ります。
イワカガミ
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イワカガミ
K2ピークへの登り返し。
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K2ピークへの登り返し。
さらにK1ピークへ。
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7/3 10:59
さらにK1ピークへ。
ワイド側で撮影。
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7/3 10:59
ワイド側で撮影。
少し下って撮影。
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7/3 11:02
少し下って撮影。
霞沢の流れを見下ろす。
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7/3 11:09
霞沢の流れを見下ろす。
K1ピークに戻りました。霞沢岳山頂からの復路は、花の撮影などもあり、45分ほどかかりました。
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K1ピークに戻りました。霞沢岳山頂からの復路は、花の撮影などもあり、45分ほどかかりました。
K1ピークから、もう一度穂高連峰の眺めを目に焼き付けて、下山します。
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7/3 11:18
K1ピークから、もう一度穂高連峰の眺めを目に焼き付けて、下山します。
ジャンクションピークまでの戻りも距離があり、時間がかかります。
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7/3 11:42
ジャンクションピークまでの戻りも距離があり、時間がかかります。
サンカヨウ
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サンカヨウ
シナノキンバイ
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シナノキンバイ
ミヤマキンポウゲ
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7/3 12:14
ミヤマキンポウゲ
湿地帯まで戻ってきました。ここからは、登り返しとなります。
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7/3 12:55
湿地帯まで戻ってきました。ここからは、登り返しとなります。
ジャンクションピークに戻りました。
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7/3 13:36
ジャンクションピークに戻りました。
徳本峠方面との分岐に到着。
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7/3 14:19
徳本峠方面との分岐に到着。
最終水場で顔を洗いました。
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7/3 14:33
最終水場で顔を洗いました。
正面に明神岳を望む。
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7/3 14:46
正面に明神岳を望む。
ズームアップ。
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7/3 14:46
ズームアップ。
良い雰囲気の森です。
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7/3 15:11
良い雰囲気の森です。
徳本口に戻りました。
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7/3 15:32
徳本口に戻りました。
明神館でおやつ休憩。
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明神館でおやつ休憩。
梓川沿いから、明神岳を望む。
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梓川沿いから、明神岳を望む。
小梨平キャンプ場はガラガラ。梅雨明け前は穴場ですね。
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7/3 16:13
小梨平キャンプ場はガラガラ。梅雨明け前は穴場ですね。
上高地ビジターセンター前を通過。このあと、河童橋近くの土産物屋でおみやげを買って、16:55発の最終バスで沢渡大橋駐車場に戻りました。
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上高地ビジターセンター前を通過。このあと、河童橋近くの土産物屋でおみやげを買って、16:55発の最終バスで沢渡大橋駐車場に戻りました。
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