記録ID: 5696668
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山頂
2023年07月10日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:50
距離 14.7km
登り 1,642m
下り 1,628m
12:19
ゴール地点
天候 | 強風、曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰る時に見るとちょっと下の方の駐車場にまで車が停まってました |
コース状況/ 危険箇所等 |
本日が富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートとお鉢巡りのオープン日。コースには残雪も無く問題は有りませんが、今日は20m/sレベルの強風。お鉢巡りは諦める人も多かったらしい。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
山開きの日に合わせて通行止めになる前に五合目駐車場に車を停め、高度順化を兼ねて数時間寝てから富士登山をして見ました。日寄って一番高度差の少ない富士宮コースを選択。直前になって強風の予報に。登るか止めるか悩みましたが駄目そうなら途中で引き返すことにして登山を開始。
風が強くて歩き難かったですが、意外に所要時間は風が無い時とさほど変わらない感じでした。なんか不思議。
強風で帽子の鍔が視界を塞ぐので途中から帽子は仕舞って雨具のカバーを利用しました。座る時に使う小さなマットをザックの天蓋と本体の間に挟んでいたのですが、途中で風に飛ばされて結局ザックの中に仕舞う事に。
登り始めは天気が良かったのですが、8合目くらいから頂上がガスの中に。頂上に着いたらガスでちょっと先は見えないし、風はめったやたらと強いしと二重苦。それでも折角なので剣ヶ峰位は行こうかと歩き出したものの剣ヶ峰見えないので道が有っているかやたらと不安に。私のすぐ後から来られた方にお聞きして一緒に剣ヶ峰まで歩きました。
お鉢巡りはしたいけど、強風でどうしようかと悩んでいたら、「一人じゃ怖いけど人数が多ければ何とかなるのでは?」と偶々剣ヶ峰にいらした方に声をかけて頂き即席パーティーを組んで強風の中お鉢巡りを敢行。途中から晴れて歩くのはとてもきつかったけれど良い景色を色々見れました。
御殿場ルートを途中まで下山し、宝永山を経由して富士宮登山口へ戻りましたが、御殿場ルートを下山中は風も弱まっていたのに、宝永山に向かったらまたしてもものすごい風。風に翻弄された一日でした。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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