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Yamareco

記録ID: 570081
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

激登り!ハチノス谷東尾根(長峰〜摩耶は薄ら雪化粧)

2015年01月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
821m
下り
828m

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:27
合計
3:40
10:20
35
10:55
55
ハチノス谷東尾根取付き口
11:50
12:00
18
12:18
12:20
15
12:35
5
12:40
12:55
10
13:05
25
13:30
10
13:40
7
13:47
13
14:00
阪急王子公園駅
六甲山系の尾根筋は少し積雪があります。
現状維持なら、普通の登山靴で問題なしですが、これ以上雪が多くなれば軽アイゼン程度は必要だと思います。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急六甲駅から長峰霊園内にあるハチノス谷東尾根取付口まで徒歩
復路:青谷道から阪急王子公園駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
取付き口〜第一鉄塔:キツい登り
第一鉄塔〜第二鉄塔:厳しい登り
第二鉄塔から〜第三鉄塔:激登リ
第三鉄塔〜第四鉄塔:超激登リ
第四鉄塔〜尾根筋分岐:普通
その他周辺情報 オテル・ド・マヤでは、日帰り湯ができます。
この時期、杣谷峠のトイレは、床がカチンコチンに凍ってるので注意が必要。
今回は阪急六甲駅から出発します。(AM10:22)
2015年01月04日 10:22撮影 by  N-04E, NEC
1/4 10:22
今回は阪急六甲駅から出発します。(AM10:22)
護国神社の前を通過。
2015年01月04日 10:32撮影 by  N-04E, NEC
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護国神社の前を通過。
神社前には案内板が・・・。」
2015年01月04日 10:33撮影 by  N-04E, NEC
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神社前には案内板が・・・。」
護国神社の西側を北(山側に)進路をとると、このような建物があり、直進は行き止まりなので、右に進路をとる。
2015年01月04日 10:35撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 10:35
護国神社の西側を北(山側に)進路をとると、このような建物があり、直進は行き止まりなので、右に進路をとる。
かなりの急坂を直進すると、また左右に分岐があるが、今度は左に進路を取る。
2015年01月04日 10:40撮影 by  N-04E, NEC
1/4 10:40
かなりの急坂を直進すると、また左右に分岐があるが、今度は左に進路を取る。
また分岐。左の橋を渡れば、カスケードバレー(徳川道)、山寺尾根方面の登山口だが、今回は右側の長峰霊園方面に行く。
2015年01月04日 10:45撮影 by  N-04E, NEC
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また分岐。左の橋を渡れば、カスケードバレー(徳川道)、山寺尾根方面の登山口だが、今回は右側の長峰霊園方面に行く。
ここでは、直進せずに右側。
2015年01月04日 10:46撮影 by  N-04E, NEC
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ここでは、直進せずに右側。
広大な長峰霊園の敷地の一番奥(北側)くらいに、ハチノス谷東尾根の取付口がある。
2015年01月04日 10:54撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 10:54
広大な長峰霊園の敷地の一番奥(北側)くらいに、ハチノス谷東尾根の取付口がある。
一般ハイカーはほとんど歩きません。
倒木が立ちふさがります。
2015年01月04日 10:59撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 10:59
一般ハイカーはほとんど歩きません。
倒木が立ちふさがります。
第一番目の鉄塔に到着。
2015年01月04日 11:02撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:02
第一番目の鉄塔に到着。
第二番目の鉄塔に到着。
2015年01月04日 11:07撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:07
第二番目の鉄塔に到着。
第三番目の鉄塔に到着。
2015年01月04日 11:12撮影 by  N-04E, NEC
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第三番目の鉄塔に到着。
写真ではわかりにくいですが、3番目と4番目の鉄塔の間の道は激登リです。
2015年01月04日 11:19撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 11:19
写真ではわかりにくいですが、3番目と4番目の鉄塔の間の道は激登リです。
第四番目の鉄塔に到着。
2015年01月04日 11:22撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:22
第四番目の鉄塔に到着。
4番鉄塔付近は標識のない分岐が何個かありますが、基本は尾根筋を外さないことです。
2015年01月04日 11:25撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:25
4番鉄塔付近は標識のない分岐が何個かありますが、基本は尾根筋を外さないことです。
また、4番鉄塔付近は赤、白、緑、等のカラフルなテープがベタベタです。
2015年01月04日 11:27撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 11:27
また、4番鉄塔付近は赤、白、緑、等のカラフルなテープがベタベタです。
このあたりから、積雪が目立ちはじめます。
2015年01月04日 11:31撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:31
このあたりから、積雪が目立ちはじめます。
このコースのランドマークでもある大きな牛乳瓶のような構築物。もうすぐこのコースも終了です。
2015年01月04日 11:43撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 11:43
このコースのランドマークでもある大きな牛乳瓶のような構築物。もうすぐこのコースも終了です。
メインハイキング道との分岐に出てきました。
2015年01月04日 11:47撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:47
メインハイキング道との分岐に出てきました。
少し西に歩くと、ハチノス谷西尾根への分岐があります。
2015年01月04日 11:50撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:50
少し西に歩くと、ハチノス谷西尾根への分岐があります。
長峰山頂(天狗塚)に到着。
2015年01月04日 11:51撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 11:51
長峰山頂(天狗塚)に到着。
天狗塚から摩耶山方面。
2015年01月04日 11:53撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 11:53
天狗塚から摩耶山方面。
神戸港方面の景色は、ガスっててイマイチ。
2015年01月04日 11:54撮影 by  N-04E, NEC
1/4 11:54
神戸港方面の景色は、ガスっててイマイチ。
杣谷峠に到着。
2015年01月04日 12:18撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:18
杣谷峠に到着。
アゴニー坂に進入します。
2015年01月04日 12:24撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:24
アゴニー坂に進入します。
オテル・ド・マヤを通過。
2015年01月04日 12:36撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:36
オテル・ド・マヤを通過。
掬星台に到着。
2015年01月04日 12:41撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:41
掬星台に到着。
やはり港の景色はイマイチ。
2015年01月04日 12:42撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:42
やはり港の景色はイマイチ。
こんなに寒いのにぼちぼちハイカーはいます。
2015年01月04日 12:43撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:43
こんなに寒いのにぼちぼちハイカーはいます。
何にもしてないのに、自動的にキンキンに冷えたビールで昼食にします。
2015年01月04日 12:47撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 12:47
何にもしてないのに、自動的にキンキンに冷えたビールで昼食にします。
帰りは青谷道。
2015年01月04日 12:59撮影 by  N-04E, NEC
1/4 12:59
帰りは青谷道。
旧天上寺跡。この辺から雪は減ってきました。
2015年01月04日 13:06撮影 by  N-04E, NEC
1/4 13:06
旧天上寺跡。この辺から雪は減ってきました。
上野道との分岐付近。
2015年01月04日 13:12撮影 by  N-04E, NEC
1/4 13:12
上野道との分岐付近。
ん?この違和感は?
確か、ここには行者堂があったはず・・・。
知らない間に取り壊されてる・・・。
2015年01月04日 13:29撮影 by  N-04E, NEC
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1/4 13:29
ん?この違和感は?
確か、ここには行者堂があったはず・・・。
知らない間に取り壊されてる・・・。
神戸観光茶園を通過。
2015年01月04日 13:39撮影 by  N-04E, NEC
1/4 13:39
神戸観光茶園を通過。
青谷道の入口まで下山してきました。
2015年01月04日 13:48撮影 by  N-04E, NEC
1/4 13:48
青谷道の入口まで下山してきました。
阪急王子公園駅まで歩いて戻ってきましたら、すぐに電車が来ました。飛び乗って今回の山行は終了です。
2015年01月04日 14:00撮影 by  N-04E, NEC
1/4 14:00
阪急王子公園駅まで歩いて戻ってきましたら、すぐに電車が来ました。飛び乗って今回の山行は終了です。
撮影機器:

感想

元日に、播磨富士(高御位山)に登ったきり、その後は食っちゃ寝の怠惰な生活を送り朝と晩が入れ替わってしまったので、生活感覚を修正するために六甲山を歩く事にした。
最近は、楽なコースが多かったので、たまには自分への戒めのためにも厳しいコースを歩く事にして、人がほとんど通らず急坂が続く「ハチノス谷東尾根」を歩く事にする。

長峰霊園北側奥を起点とするこのコースの正式名称は不明ですが、私の崇拝する「播州野歩記」に、このコースが紹介されており、まあまあ歩きごたえがあったので何度か利用しているルートである。

昭文社が発行している「山と高原地図」の「六甲・摩耶」では、長峰霊園の中心から出ている赤の破線(登山道・難路)がそうですが、このコースは登山道では無く、100%関電送電鉄塔管理路である。

少し寝坊した為、自宅出発が遅れてしまい、AM9:00過ぎに姫路駅到着。
ここで新快速への乗り換え待ち時間があったので、ホームの自動販売機で、サントリーの「BoSS贅沢微糖」をチョイス。
しかし何とも不思議なことがおこった。なんと出てきた缶コーヒーはポッカ・サッポロの「プレミアムゴールド」ではありませんか!

いくら今月の一押し商品で、且つ本部の販売促進部からのプレッシャーが強くても、表示と違う商品を自販機に入れるのは、手段としては姑息すぎるので文句を言ってやろうと、自販機管理会社のコカコーラウエスト蠅墨⇒蹐鬚靴茲Δ箸靴燭箸海蹇⊃群速がホームに到着。 
もうめんどくさくなって、クレームを言うのは諦めましたが、私以外にも被害に会う人には申し訳ないと感じた。

少し話が脱線したが、今回のコースを歩くのは3回目であり、なぜか過去2回よりもかなり楽に感じた。
コース標識は全く無いが、所々に分岐があるので注意が必要であるものの、基本は尾根歩きなので尾根筋を外さなければ道に迷うことはない。

伯母野住宅からの、メイン登山道に合流すると薄くではあるが、しっかりと雪が積もっており、風も強い。
天狗塚で昼食を取ろうと思ってましたが、あまりにも寒いので、掬星台まで行くことにしました。

長峰山頂(天狗塚)から杣谷峠、アゴニー坂経由で摩耶掬星台まで行って休憩の後、下山ルートは市ケ原から新神戸駅までの、長い長いダラダラ道を歩くのが面倒なので、ツエンティクロス・黒岩尾根・地蔵谷道・天狗道は却下。

サクッと青谷道で下山することにしました。
青谷道と旧摩耶道との分岐がある付近に以前は行者堂があったはずですが、何と取り壊されて更地になってました。

これから先は、六甲山系を歩く場合は軽アイゼン程度は用意しておいたほうが良いかもしれません。

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