蓼科山〜自動車道を使っての反時計周りコース〜

2015年01月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:25

距離 15.6km 登り 1,030m 下り 1,030m

6:15 女ノ神茶屋 登山口
7:24 7:25 標高2110m標識
8:38 8:42 蓼科山
8:47 8:48 蓼科神社奥宮
8:49 8:53 蓼科山
8:56 蓼科山頂ヒュッテ
9:15 9:24 蓼科山荘
9:35 天狗の露地
9:48 9:49 馬返し
9:56 9:57 蓼科山７合目登山口
12:39 12:40 すずらん峠園地駐車場
12:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女乃神茶屋登山口の無料駐車場を利用。5:30頃着で6〜7台停車。
駐車場は雪で埋まってる部分が多く、停車スペースは通常より限られてました。

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険個所はありませんでした。
【女ノ神茶屋登山口〜山頂】
前日の最後に歩いた人がヒップソリかシリセードで下った模様で綺麗な雪面が出来上がってました。なので歩きにくかったです（笑）
【山頂〜蓼科山荘】
前日に雪が降ったようで最初はノートレースでしたが、途中からワカンをはいた2人組みとすれ違い、その後はトレースを使わせてもらいました。ワカンもしくはスノーシューがないと厳しいかもしれません。
【蓼科山荘〜ロープウェイ乗り場】
しっかりとトレースがついていてルートは明瞭。

その他周辺情報

望岳の湯（大人：400円）

写真

1/4 6:11

女ノ神茶屋の登山口から出発

1/4 7:21

中間地点くらいから見えた八ヶ岳。天気はどんよりして寒そう

1/4 7:22

ほぼ中間地点

1/4 7:28

1/4 7:29

モンスターも雪解けして爪生やしてました

1/4 7:31

木々の間から蓼科山が見えてきました
また急登が始まるのか〜（笑）

1/4 7:40

振り返って八ヶ岳

1/4 7:40

横岳＆赤岳

1/4 7:40

赤岳にズーム

1/4 7:41

こちらは阿弥陀岳

1/4 7:41

冷凍保管されてるような八ヶ岳

1/4 7:41

北側の空は晴れ模様

1/4 7:56

再びの八ヶ岳
コンパクトに引き締まっていてます

1/4 8:01

もう少しで森林限界を抜けそうです

1/4 8:39

光を浴びて輝いていた浅間山

1/4 8:39

北横岳

1/4 8:39

歩いてきた道を振り返って

1/4 8:40

もう少しで山頂標識です

1/4 8:41

美ヶ原方面も太陽の光を浴びてます

1/4 8:41

山頂に到着、かなり疲れました^^;

1/4 8:43

神社で御参り

1/4 8:44

異空間に来たような山頂風景…好きです

1/4 8:48

自撮り、固い（笑）、しかもなぜかモデル立ち(^_^;)

1/4 8:54

山頂ヒュッテも雪まみれ。ここから北斜面を下ります。

1/4 9:04

ルート探しながらノロノロ下っていきましたがワカン装着の方とすれ違い、その方たちが作ったルート使わせていただきました。ありがとうございます。

1/4 9:05

アイスキャンディーみたいだ

1/4 9:10

雪はとっても多く

1/4 9:14

蓼科山荘も埋もれてます

1/4 9:23

山荘から見えた蓼科山

1/4 9:54

七合目の登山口、鳥居に到着

1/4 10:06

とりあえずゴンドラ駅まで進みます。
トレースはしっかりあるもすれ違う人は2名でした

1/4 10:11

逆光ですが御柱と蓼科山

1/4 10:11

ゴンドラ駅に到着

1/4 10:18

スキー場のコース脇を歩いて下ります。何人ものスキーヤーがものすごいスピードで滑り降りてゆきました。

1/4 10:20

女神湖と美ヶ原方面

1/4 10:38

スキー場を歩いて下ってきました^^;

1/4 11:15

ここからは一般道。凍結箇所も多いのでチェーンスパイクを装着して黙々と歩きます

1/4 11:55

途中で見えた車山

1/4 12:32

あと少し、疲れた。一般道歩きは飽きます(^^;

1/4 12:38

駐車場に到着。本日の山歩きも無事終了です。

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

naosu

蓼科山へ。
ここ数年は年初めに登るようにしていて、今年も山頂にある神社へお参りがてら行ってきました。
ヘッドライトを点けて女ノ神茶屋登山口から出発。
今回はピストンではなく山頂までいったら北斜面を下って七合目登山口を目指します。その後はスキー場の横を下ってから一般道を歩いて帰ってくるコースをとりました。
歩き始めてすぐにアイゼンを着用。前日の最後に下った人がヒップソリを使ったのか、シリセードをして下山して来たのかわかりませんが、登山道はきれいに整地（？）されていて、アイゼンを着けてても登りにくかったです（笑）。まるで雪でできたボブスレーのコースみたいでした。

山頂からは曇り空でしたが八ヶ岳も一望でき、太陽の光を浴びて白く輝く浅間山の姿も見ることができました。空は全体的に灰色でどんよりしていたのに、浅間山だけがスポットライトを浴びたように輝いていたのがなんだか不思議でした。
北斜面を下る時はすれ違ったワカン装着の2名の方が作ってくれたトレースを使わせてもらいワカンも着けずに楽をさせてもらいながらの下山。あのトレースがなかったらけっこう難儀したと思います、感謝。

最後は単調な一般道を歩ききって駐車場に到着で本日の山歩きは無事終了。
一般道歩きは飽きます(笑)

今年も身近な山からアルプスまで幅広くゆっくり登っていきたいものです。

コメント

だいけんた

お疲れ様でした。
３日に登って下山時にヒップそりをザックに着けている登山者を見かけました、私も下山時にヒップそりを使おうと思いましたが車に置いていきました。
次に登る人のことも考えないといけないんですね。
それでなくても急登のところは登り辛く蹴り込みながら歩きましたから・・・。

naosu

Re: お疲れ様でした。
私もヒップソリは車に積んでますよ〜 あまり使わないけれどなぜか積んでます(笑)
けっこうな急斜面なのにキレイに削れていて単純にすごいなーっと思って笑ってしまいました。歩きにくかったのは確かですが…。
私は全然不快に思わなかったですが、以前に登山道をヒップソリで下っている人と口論になってるような雰囲気の現場に遭遇したことあるので、あまり快く思わない人も確かにいます。色んな考え方の人がいますね〜