150103 雪友見送りに しらかば2in1

2015年01月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,115m
• 下り: 2,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:45

11:17 スタート地点
12:41 八子ヶ峰西峰
12:50 八子ヶ峰西峰
12:59 八子ヶ峰西峰
13:08 八子ヶ峰西峰
13:19 13:21 八子ヶ峰西峰
13:29 八子ヶ峰西峰
13:49 八子ヶ峰西峰
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

720自宅出---817上P34.2km1054---1108しらかば2in1下P41.7km1410---1501自宅着

朝は自宅からずっと圧雪路面で全線にわたり4WD使用。
午後は白樺湖下から融雪していた。
朝の茅野市街地−9℃、路面温度計−13℃、ゴンドラ山頂駅−11℃、帰りの路面温度−3℃。

白樺高原国際⇒しらかば2in1：http://youtu.be/TCWfAPzzzhs
しらかば2in1からの帰路：http://youtu.be/xer1GfZrAWg
同4倍速で1:12ほど：http://youtu.be/D5ly5-p4QrQ

写真

ピーカン予想！

1/3 11:16

1116
いきなりクワッドのリフト待ちを見て思わず帰ろうかとorzまあそうは言っても正月三が日ですから・・・
どうしようか思案していると運良く雪友さんと合流できました。今日は手ぶら隊2名、でこぼこ隊2名。ラッツラッツコースのコブ堀り作業中とのことでした。

1/3 11:20

1120
ラッツラッツコースの不整地。新雪が乗ってしまったので新雪飛ばしをしていたようです。

1/3 11:38

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圧雪バーンはこんな感じのドライパウダー

1/3 11:38

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中央分水嶺の赤線が繋がっていない区間。
(白樺湖〜車山乗越)
今年は雪が豊富なのでスノーシューでもいいかも？

1/3 11:43

1143
みんな大好き？キャニオンコース

1/3 11:53

1153
立科ラーメンのピリ辛坦々面@1000
寒い日にはラーメンに限るw
そう言えば朝食もラーメンだったorz

1/3 12:36

1236
積雪深定点観測ポイント。
前はでこぼこ隊の2名様

1/3 12:38

1238
Bキャニオン

1/3 12:38

1238
パッションコース

1/3 12:38

1238
蓼科山は真っ白で美しい！

1/3 12:39

1238
UPで！

1/3 12:40

1240
今日も逆光の木漏れ日が美しい

1/3 12:41

1241
キャニオンコース入り口より八ヶ岳

1/3 12:41

1241
キャニオンコース入り口より蓼科山たち

1/3 13:07

1307
前の写真と同じアングルで。
雲が取れて快晴に。
不整地に向かう手ぶら隊も入れて。

1/3 13:08

1308
キャニオンコース
ボウル地形なのでフォールラインで滑ると鍋底ルートになってしまう

1/3 13:08

1308
比較的滑りやすい右尾根を狙います

1/3 13:08

1308
右尾根を攻める手ぶら隊

1/3 13:08

1308
キャニオンC奥のフリークコース。
滑走跡多数ですがドライパウダーだったのでフカフカ。

1/3 13:09

1309
最奥のスノートレイル。
コースマップからは消えてしまいましたが、コース自体は生きてます。雪が少ないと地形がそのままでワイルドですが、今季は大雪で地形が判らないほどに埋まっていました。

1/3 13:12

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右からキャニオン・フリーク・スノートレイルの並び

1/3 13:20

1320
山頂からの展望

1/3 13:20

1320
南ア

1/3 13:20

1320
中アは雲
御嶽山は雲の中で見えず

1/3 13:20

1320
意外と知られていない八ヶ峰西峰1833m
たまに山頂まで「登山」している人もいますw

1/3 13:20

1320
美ヶ原・北ア

1/3 13:20

1320
やっぱりしらかば2in1は蓼科山かな〜

1/3 13:20

1320
菅平・浅間山方向

1/3 13:50

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パッションコースの不整地

1/3 13:55

1355
プレジャーゲレンデ

1/3 13:58

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パッション尾根とかキャニオンとか

撮影機器：

HX-WA20 Panasonic

感想

magnum170

12/30〜滞在している雪友さんの最終日なので見送りに。
ラストまで滑って、18時頃出発、高速で新潟経由、R7で秋田まで約600kmを夜間走行で帰るとのこと。私にはとても真似出来ませんorz


---ここでの動画は向う脛にカメラをマウントして撮影してみました---

雪面の荒れをまともに拾ってしまいガタガタの映像ですが、なかなか迫力があって珍しい動画が撮れました。





荒れた雪面だと脚はこんな衝撃を吸収しているんですね。
私の脚、えらい！w





雪面もかなり荒れてはいましたが、どうも振動の酷使に耐えかねて受け座のビスが緩んでいたようです。ラス前滑走でネジの緩みに気づきましたが、カメラをロストしなくて良かった(汗)





夕方に区の仕事があるので雪友さんの無事の帰宅を祈ってお別れです。
受け座のネジが緩んだ状態での撮影で雪面の荒れ以上にカメラが暴れています。





キャニオンコースは既に随分と踏まれてギタギタになっていましたが、下から見ると荒れていない部分があったので行って見ましたが、モコモコの雪＆難斜面でうまく滑れず。挙句の果て回りすぎて転倒ですw





長いトラバースを経てスノートレイルコースへドロップイン。
まだ踏まれていない部分もあって、新雪が豪快に飛んできますw
午後になっても雪質の劣化が無くドライパウダーのままなので、レンズへの付着が無く、クリアーな画が撮れました。
コースの最後、ノートラック部分へ突っ込んだ画はもう放送事故レベルですwww





公式マップのコース図から消えてしまっていますが、コースは生きています。キャニオンC⇒スノートレイルC⇒フリークCと長いトラバースは撮影していません。いきなりのコーストップからのスタートです。





上がるつもりで一気にベースまで来ましたが、気が変わってラストにプレジャーをもう一本滑りました。
受け座のネジの緩みに気づき、閉めなおしてヘルメットマウントにしました。膝・腰・首でのショックの吸収を実感します。