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Yamareco

記録ID: 5711635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

暴風の白根三山縦走

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
16:09
距離
34.0km
登り
4,087m
下り
4,794m

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
2:00
合計
8:45
距離 13.8km 登り 2,225m 下り 967m
6:13
15
6:28
21
6:49
6:51
17
7:08
7:10
36
7:46
7:58
66
9:04
9:20
5
9:25
9:32
25
9:57
10:38
6
10:44
10:51
21
11:12
11:22
9
11:31
11:35
13
11:48
11:49
16
12:05
12:22
33
12:55
63
13:58
13:59
52
14:51
2日目
山行
6:48
休憩
0:35
合計
7:23
距離 20.2km 登り 1,867m 下り 3,850m
4:46
40
5:26
5:28
29
5:57
6:01
23
6:24
6:31
141
8:52
9:05
105
10:50
10:55
15
11:10
11:14
22
11:36
17
11:53
10
12:03
5
12:09
ゴール地点
GPSに問題があったのか、距離・累積標高ともに大幅に誤差が発生。
計画では、距離24.3km 上り↗2,507m 下り↘3,213m
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
最盛期の奈良田第一駐車場は夜半には満車となってしまう可能性大。

奈良田駐車場から広河原までは山梨交通のバスで移動。

【ご参考】
休日・夏期の始発はA.M.5:30であるが、最盛期はA.M.4:00頃から人が並び始める。
A.M.5:00前にはバスが到着。並んだ順番に乗車していくが、1号車に乗車できればA.M.5:30(自分の場合はA.M.5:15に出発)の時間を待たずバスが出発し、A.M.6:00前には広河原に到着できるので、登りの渋滞にあわない可能性大。(あくまでもその時の状況次第と思われますが。)
コース状況/
危険箇所等
大門沢ルートの下りは、岩が濡れていると全般的に滑りやすいので要注意。(足がプルプルしていたせいで何度か滑った。)
その他周辺情報 奈良田の里温泉『女帝の湯』
 https://www.hayakawa-zaidan.net/
※施設に駐車場は併設されていなので、車は奈良田の里駐車場(外良寺)に駐車する。
広河原に前乗りする予定が、15:30分のバスに一足違いで乗り遅れ、奈良田第一駐車場で一夜を明かすことに。何もすることがないので、奈良田の里温泉女帝の湯でまったり。ヌルヌルとした感触で肌がつやつやに。
2023年07月14日 16:40撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/14 16:40
広河原に前乗りする予定が、15:30分のバスに一足違いで乗り遅れ、奈良田第一駐車場で一夜を明かすことに。何もすることがないので、奈良田の里温泉女帝の湯でまったり。ヌルヌルとした感触で肌がつやつやに。
奈良田第一駐車場で車中泊。この時点では駐車場にまだ空きがあったが、夜中には一杯になっていた。
2023年07月14日 17:46撮影 by  F-51B, FCNT
7/14 17:46
奈良田第一駐車場で車中泊。この時点では駐車場にまだ空きがあったが、夜中には一杯になっていた。
バス停は4時には人が並び始めたので、急いで並んだ。
5:30発のバスに4:50分の時点でこの行列。70名以上並んでいただろうか。
4:50分にバスが4台到着。自分の乗車した1号車は5:30分を待たず、5:15分に出発した。
2023年07月15日 04:51撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 4:51
バス停は4時には人が並び始めたので、急いで並んだ。
5:30発のバスに4:50分の時点でこの行列。70名以上並んでいただろうか。
4:50分にバスが4台到着。自分の乗車した1号車は5:30分を待たず、5:15分に出発した。
乗車券は降車の際回収されてしまうので、記念に一枚。
2023年07月15日 04:45撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 4:45
乗車券は降車の際回収されてしまうので、記念に一枚。
6:00前に広河原に到着。
2023年07月15日 05:59撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 5:59
6:00前に広河原に到着。
若干雲がかかっているけど北岳が見える。
2023年07月15日 06:04撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 6:04
若干雲がかかっているけど北岳が見える。
さあ出発しよう。
2023年07月15日 06:06撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 6:06
さあ出発しよう。
登りの渋滞を避けるため、前夜に前乗りする予定だった広河原山荘のテント場。1号車で6時前に広河原に到着できたので、結局渋滞にははまらなかった。
2023年07月15日 06:12撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 6:12
登りの渋滞を避けるため、前夜に前乗りする予定だった広河原山荘のテント場。1号車で6時前に広河原に到着できたので、結局渋滞にははまらなかった。
ネットでせっかく予約したのに無駄になってしまった。
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ネットでせっかく予約したのに無駄になってしまった。
白根御池への登りの途上、振り返ると鳳凰三山が見えた。
2023年07月15日 07:35撮影 by  F-51B, FCNT
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7/15 7:35
白根御池への登りの途上、振り返ると鳳凰三山が見えた。
白根御池に到着。
2023年07月15日 07:59撮影 by  F-51B, FCNT
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7/15 7:59
白根御池に到着。
曇っているが、この時点では北岳は見えており、大展望への期待が膨らむ。
2023年07月15日 07:59撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 7:59
曇っているが、この時点では北岳は見えており、大展望への期待が膨らむ。
白鳳峠から高嶺、そして鳳凰三山全体が見渡せた。
2023年07月15日 08:00撮影 by  F-51B, FCNT
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7/15 8:00
白鳳峠から高嶺、そして鳳凰三山全体が見渡せた。
草すべり上部の防鹿柵で囲われたお花畑。
2023年07月15日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:12
草すべり上部の防鹿柵で囲われたお花畑。
お花畑の黄色い花はシナノキンバイ。
2023年07月15日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:26
お花畑の黄色い花はシナノキンバイ。
振り返ると広河原があんなに小さくなってしまった。
2023年07月15日 09:20撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:20
振り返ると広河原があんなに小さくなってしまった。
左俣の雪渓も見える。急に雲が増えてきた。
2023年07月15日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:28
左俣の雪渓も見える。急に雲が増えてきた。
小太郎山分岐に到着するとガスと強風が吹き荒れていた。
2023年07月15日 09:32撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:32
小太郎山分岐に到着するとガスと強風が吹き荒れていた。
強風の稜線にタカネツメクサが咲いていた。
2023年07月15日 09:33撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 9:33
強風の稜線にタカネツメクサが咲いていた。
北岳全然見えない。途中スライドした方が、これより上部の強風と寒さについて注意喚起してくれた。
2023年07月15日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
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7/15 9:54
北岳全然見えない。途中スライドした方が、これより上部の強風と寒さについて注意喚起してくれた。
肩の小屋に到着。
2023年07月15日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 10:35
肩の小屋に到着。
この時は、本当に『来ただけ』になってしまうとは思いもしなかった。
2023年07月15日 10:37撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 10:37
この時は、本当に『来ただけ』になってしまうとは思いもしなかった。
ここまでの登りで体がだいぶ冷えたので、燃料補給。
2023年07月15日 10:13撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 10:13
ここまでの登りで体がだいぶ冷えたので、燃料補給。
防風・防寒対策を整え出発。
2023年07月15日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 10:35
防風・防寒対策を整え出発。
北岳頂上への途上、ミヤマオダマキが咲いていた。まだこの時は写真を撮る余裕があった。
2023年07月15日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 10:48
北岳頂上への途上、ミヤマオダマキが咲いていた。まだこの時は写真を撮る余裕があった。
北岳頂上到着。頂上は意外と風が強くなかった。
2023年07月15日 11:12撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 11:12
北岳頂上到着。頂上は意外と風が強くなかった。
居合わせた方に記念撮影してもらった。この後、このオレンジ色のヘルメットに助けられることになるとは。
2023年07月15日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 11:16
居合わせた方に記念撮影してもらった。この後、このオレンジ色のヘルメットに助けられることになるとは。
頂上から北岳山荘に下り始めると稜線は強い風が吹き荒れてた。
濃いガスでメガネが直ぐ曇ってしまう。
2023年07月15日 11:35撮影 by  F-51B, FCNT
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7/15 11:35
頂上から北岳山荘に下り始めると稜線は強い風が吹き荒れてた。
濃いガスでメガネが直ぐ曇ってしまう。
北岳山荘も濃いガスの中。
2023年07月15日 12:22撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 12:22
北岳山荘も濃いガスの中。
強い風というか自分の体感的には台風並みの『暴風』のなか、中白根山に到着。この直前、暴風に煽られ転倒。岩に頭をぶつけたが、ヘルメットを被っていたため事なきを得た。山頂で休まれていた方に挨拶をして直ぐに出発。北岳山荘から農鳥小屋までの間で出会ったのはこの方だけだった。
2023年07月15日 12:55撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 12:55
強い風というか自分の体感的には台風並みの『暴風』のなか、中白根山に到着。この直前、暴風に煽られ転倒。岩に頭をぶつけたが、ヘルメットを被っていたため事なきを得た。山頂で休まれていた方に挨拶をして直ぐに出発。北岳山荘から農鳥小屋までの間で出会ったのはこの方だけだった。
間ノ岳直下には雪渓が残っていた。
2023年07月15日 13:51撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 13:51
間ノ岳直下には雪渓が残っていた。
間ノ岳頂上も濃いガスと暴風の中。なので、農鳥小屋へ急ぐ。
2023年07月15日 13:58撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 13:58
間ノ岳頂上も濃いガスと暴風の中。なので、農鳥小屋へ急ぐ。
ここから、農鳥小屋までまだまだ。15:00時のタイムリミットが迫っているので先を急ぐ。
2023年07月15日 14:18撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/15 14:18
ここから、農鳥小屋までまだまだ。15:00時のタイムリミットが迫っているので先を急ぐ。
15:00時前になんとか農鳥小屋到着!するも、オヤジさんはおらず、そこは無人の避難小屋になっていた。
2023年07月15日 16:15撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/15 16:15
15:00時前になんとか農鳥小屋到着!するも、オヤジさんはおらず、そこは無人の避難小屋になっていた。
テン泊装備で来たが、テン泊する気力は残っておらず、避難小屋への素泊まりを選択。この悪天候のなか、何組もの方がテン泊をしており、脱帽。
2023年07月16日 04:37撮影 by  F-51B, FCNT
2
7/16 4:37
テン泊装備で来たが、テン泊する気力は残っておらず、避難小屋への素泊まりを選択。この悪天候のなか、何組もの方がテン泊をしており、脱帽。
ここに宿泊料金を投入。
今夜の同宿者は7名。建物は2棟解放されており、別棟にも同人数くらいの方が宿泊されていた。
2023年07月16日 04:38撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 4:38
ここに宿泊料金を投入。
今夜の同宿者は7名。建物は2棟解放されており、別棟にも同人数くらいの方が宿泊されていた。
体が冷え切っていたので、ホットウィスキーを作って飲んだ。
100円ショップのスキャットルだが、中身は一応スコッチモルト。
下の水場で水を汲んでトワイスアップにする予定だったのに…
水場は設置されていないので要注意。(水は小屋の天水のみ。)
2023年07月15日 15:41撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 15:41
体が冷え切っていたので、ホットウィスキーを作って飲んだ。
100円ショップのスキャットルだが、中身は一応スコッチモルト。
下の水場で水を汲んでトワイスアップにする予定だったのに…
水場は設置されていないので要注意。(水は小屋の天水のみ。)
有名な空中トイレ。しゃがむと風でスース―する。
2023年07月15日 16:10撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/15 16:10
有名な空中トイレ。しゃがむと風でスース―する。
稜線の東側は雲が切れ、鳳凰三山が見えた。
2023年07月15日 16:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 16:18
稜線の東側は雲が切れ、鳳凰三山が見えた。
あと、富士山が見え隠れ。
2023年07月15日 16:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 16:18
あと、富士山が見え隠れ。
間ノ岳方面は依然濃い雲の中。時折強烈な風が吹き抜けていく。
2023年07月15日 16:31撮影 by  F-51B, FCNT
7/15 16:31
間ノ岳方面は依然濃い雲の中。時折強烈な風が吹き抜けていく。
翌朝は周囲の皆さんの起きる気配で3:00時に起床。
朝食を摂り出発の準備を整え、ヘッデンを使わなくても行動できるタイミングを待ち出発。
2023年07月16日 05:20撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 5:20
翌朝は周囲の皆さんの起きる気配で3:00時に起床。
朝食を摂り出発の準備を整え、ヘッデンを使わなくても行動できるタイミングを待ち出発。
濃いガスと強風の中、西農鳥岳に到着。何も見えないので先を急ぐ。
2023年07月16日 05:23撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 5:23
濃いガスと強風の中、西農鳥岳に到着。何も見えないので先を急ぐ。
農鳥岳頂上も濃いガスと強風に包まれていた。
今朝大門沢ルートを登ってこられたというご夫妻、今日はここで引き返すと仰っていた。
晴れていたら最高の3,000m空中散歩だっただろうに、北岳からここまでの間の写真が何と少ないことか。
2023年07月16日 05:57撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 5:57
農鳥岳頂上も濃いガスと強風に包まれていた。
今朝大門沢ルートを登ってこられたというご夫妻、今日はここで引き返すと仰っていた。
晴れていたら最高の3,000m空中散歩だっただろうに、北岳からここまでの間の写真が何と少ないことか。
大門沢下降点の鐘は舌が外されていて鳴らせなかった。
農鳥小屋からここまで何となく同行された方は、これから南嶺に向かわれるとのことでここでお別れした。晴れていたら自分も行きたかったが、今回はここで降りよう。
2023年07月16日 06:26撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 6:26
大門沢下降点の鐘は舌が外されていて鳴らせなかった。
農鳥小屋からここまで何となく同行された方は、これから南嶺に向かわれるとのことでここでお別れした。晴れていたら自分も行きたかったが、今回はここで降りよう。
大門沢ルートにも危険箇所あり。
このあと登山口までたくさんの方とスライド。可能な限り稜線の状況をお伝えした。
2023年07月16日 06:39撮影 by  F-51B, FCNT
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7/16 6:39
大門沢ルートにも危険箇所あり。
このあと登山口までたくさんの方とスライド。可能な限り稜線の状況をお伝えした。
下界は晴れている。
2023年07月16日 06:50撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:50
下界は晴れている。
登山道の傍らにハクサンシャクナゲが咲いていた。
2023年07月16日 06:55撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:55
登山道の傍らにハクサンシャクナゲが咲いていた。
迫力のある大門沢源流部。
2023年07月16日 07:55撮影 by  F-51B, FCNT
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7/16 7:55
迫力のある大門沢源流部。
振り返ると富士山。
2023年07月16日 07:55撮影 by  F-51B, FCNT
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7/16 7:55
振り返ると富士山。
足元にはホタルブクロが咲いていた。
2023年07月16日 08:00撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 8:00
足元にはホタルブクロが咲いていた。
ぼちぼち大門沢小屋に到着。
2023年07月16日 08:53撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 8:53
ぼちぼち大門沢小屋に到着。
大門沢小屋から直ぐの橋は、
2023年07月16日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 9:05
大門沢小屋から直ぐの橋は、
清涼感があふれてる。
このあと何か所かある徒渉点で頭から水を被りクールダウン。
2023年07月16日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
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7/16 9:06
清涼感があふれてる。
このあと何か所かある徒渉点で頭から水を被りクールダウン。
吊り橋を渡り、
2023年07月16日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 10:51
吊り橋を渡り、
ここまでくると登山口は間もなく。
2023年07月16日 11:14撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 11:14
ここまでくると登山口は間もなく。
昨日3台しか車がなかった奈良田の里駐車場も今日は満車。
2023年07月16日 11:58撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 11:58
昨日3台しか車がなかった奈良田の里駐車場も今日は満車。
間もなく駐車場。下界は真夏日で、稜線との温度差にびっくり。
2023年07月16日 12:02撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 12:02
間もなく駐車場。下界は真夏日で、稜線との温度差にびっくり。
撮影機器:

感想

悪天候時には引き返す勇気が必要と猛省。(ヘルメットを着用していたので転倒時に頭をケガしなかったことが不幸中の幸い。) 見切り千両、これから同じ状況にあったら潔く撤退しよう。

<<<今年度の農鳥小屋について情報共有>>>
今年度オヤジさんは小屋に入っていません。
小屋は無人の避難小屋(素泊まり5,000円寝具なし)として開放されおり、テント場(2,000円)も使えます。料金はポストに入れるシステムです。おつりは出ないのでご注意ください。また、水は、水場が設置されておらず、小屋の天水のみとなります。
詳しくは、
https://www.daimonzawa.com/news/35.html
を参照してみてください。
いろいろなご意見はございましょうが、白根三山を縦走する上で農鳥小屋は貴重な存在。末永く存続されることを願っております。

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