広河原に前乗りする予定が、15:30分のバスに一足違いで乗り遅れ、奈良田第一駐車場で一夜を明かすことに。何もすることがないので、奈良田の里温泉女帝の湯でまったり。ヌルヌルとした感触で肌がつやつやに。
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7/14 16:40
広河原に前乗りする予定が、15:30分のバスに一足違いで乗り遅れ、奈良田第一駐車場で一夜を明かすことに。何もすることがないので、奈良田の里温泉女帝の湯でまったり。ヌルヌルとした感触で肌がつやつやに。
奈良田第一駐車場で車中泊。この時点では駐車場にまだ空きがあったが、夜中には一杯になっていた。
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7/14 17:46
奈良田第一駐車場で車中泊。この時点では駐車場にまだ空きがあったが、夜中には一杯になっていた。
バス停は4時には人が並び始めたので、急いで並んだ。
5:30発のバスに4:50分の時点でこの行列。70名以上並んでいただろうか。
4:50分にバスが4台到着。自分の乗車した1号車は5:30分を待たず、5:15分に出発した。
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7/15 4:51
バス停は4時には人が並び始めたので、急いで並んだ。
5:30発のバスに4:50分の時点でこの行列。70名以上並んでいただろうか。
4:50分にバスが4台到着。自分の乗車した1号車は5:30分を待たず、5:15分に出発した。
乗車券は降車の際回収されてしまうので、記念に一枚。
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7/15 4:45
乗車券は降車の際回収されてしまうので、記念に一枚。
6:00前に広河原に到着。
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7/15 5:59
6:00前に広河原に到着。
若干雲がかかっているけど北岳が見える。
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7/15 6:04
若干雲がかかっているけど北岳が見える。
さあ出発しよう。
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7/15 6:06
さあ出発しよう。
登りの渋滞を避けるため、前夜に前乗りする予定だった広河原山荘のテント場。1号車で6時前に広河原に到着できたので、結局渋滞にははまらなかった。
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7/15 6:12
登りの渋滞を避けるため、前夜に前乗りする予定だった広河原山荘のテント場。1号車で6時前に広河原に到着できたので、結局渋滞にははまらなかった。
ネットでせっかく予約したのに無駄になってしまった。
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ネットでせっかく予約したのに無駄になってしまった。
白根御池への登りの途上、振り返ると鳳凰三山が見えた。
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7/15 7:35
白根御池への登りの途上、振り返ると鳳凰三山が見えた。
白根御池に到着。
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7/15 7:59
白根御池に到着。
曇っているが、この時点では北岳は見えており、大展望への期待が膨らむ。
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7/15 7:59
曇っているが、この時点では北岳は見えており、大展望への期待が膨らむ。
白鳳峠から高嶺、そして鳳凰三山全体が見渡せた。
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7/15 8:00
白鳳峠から高嶺、そして鳳凰三山全体が見渡せた。
草すべり上部の防鹿柵で囲われたお花畑。
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7/15 9:12
草すべり上部の防鹿柵で囲われたお花畑。
お花畑の黄色い花はシナノキンバイ。
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7/15 9:26
お花畑の黄色い花はシナノキンバイ。
振り返ると広河原があんなに小さくなってしまった。
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7/15 9:20
振り返ると広河原があんなに小さくなってしまった。
左俣の雪渓も見える。急に雲が増えてきた。
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7/15 9:28
左俣の雪渓も見える。急に雲が増えてきた。
小太郎山分岐に到着するとガスと強風が吹き荒れていた。
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7/15 9:32
小太郎山分岐に到着するとガスと強風が吹き荒れていた。
強風の稜線にタカネツメクサが咲いていた。
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7/15 9:33
強風の稜線にタカネツメクサが咲いていた。
北岳全然見えない。途中スライドした方が、これより上部の強風と寒さについて注意喚起してくれた。
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7/15 9:54
北岳全然見えない。途中スライドした方が、これより上部の強風と寒さについて注意喚起してくれた。
肩の小屋に到着。
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7/15 10:35
肩の小屋に到着。
この時は、本当に『来ただけ』になってしまうとは思いもしなかった。
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7/15 10:37
この時は、本当に『来ただけ』になってしまうとは思いもしなかった。
ここまでの登りで体がだいぶ冷えたので、燃料補給。
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7/15 10:13
ここまでの登りで体がだいぶ冷えたので、燃料補給。
防風・防寒対策を整え出発。
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7/15 10:35
防風・防寒対策を整え出発。
北岳頂上への途上、ミヤマオダマキが咲いていた。まだこの時は写真を撮る余裕があった。
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7/15 10:48
北岳頂上への途上、ミヤマオダマキが咲いていた。まだこの時は写真を撮る余裕があった。
北岳頂上到着。頂上は意外と風が強くなかった。
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7/15 11:12
北岳頂上到着。頂上は意外と風が強くなかった。
居合わせた方に記念撮影してもらった。この後、このオレンジ色のヘルメットに助けられることになるとは。
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7/15 11:16
居合わせた方に記念撮影してもらった。この後、このオレンジ色のヘルメットに助けられることになるとは。
頂上から北岳山荘に下り始めると稜線は強い風が吹き荒れてた。
濃いガスでメガネが直ぐ曇ってしまう。
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7/15 11:35
頂上から北岳山荘に下り始めると稜線は強い風が吹き荒れてた。
濃いガスでメガネが直ぐ曇ってしまう。
北岳山荘も濃いガスの中。
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7/15 12:22
北岳山荘も濃いガスの中。
強い風というか自分の体感的には台風並みの『暴風』のなか、中白根山に到着。この直前、暴風に煽られ転倒。岩に頭をぶつけたが、ヘルメットを被っていたため事なきを得た。山頂で休まれていた方に挨拶をして直ぐに出発。北岳山荘から農鳥小屋までの間で出会ったのはこの方だけだった。
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7/15 12:55
強い風というか自分の体感的には台風並みの『暴風』のなか、中白根山に到着。この直前、暴風に煽られ転倒。岩に頭をぶつけたが、ヘルメットを被っていたため事なきを得た。山頂で休まれていた方に挨拶をして直ぐに出発。北岳山荘から農鳥小屋までの間で出会ったのはこの方だけだった。
間ノ岳直下には雪渓が残っていた。
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7/15 13:51
間ノ岳直下には雪渓が残っていた。
間ノ岳頂上も濃いガスと暴風の中。なので、農鳥小屋へ急ぐ。
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7/15 13:58
間ノ岳頂上も濃いガスと暴風の中。なので、農鳥小屋へ急ぐ。
ここから、農鳥小屋までまだまだ。15:00時のタイムリミットが迫っているので先を急ぐ。
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7/15 14:18
ここから、農鳥小屋までまだまだ。15:00時のタイムリミットが迫っているので先を急ぐ。
15:00時前になんとか農鳥小屋到着!するも、オヤジさんはおらず、そこは無人の避難小屋になっていた。
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7/15 16:15
15:00時前になんとか農鳥小屋到着!するも、オヤジさんはおらず、そこは無人の避難小屋になっていた。
テン泊装備で来たが、テン泊する気力は残っておらず、避難小屋への素泊まりを選択。この悪天候のなか、何組もの方がテン泊をしており、脱帽。
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7/16 4:37
テン泊装備で来たが、テン泊する気力は残っておらず、避難小屋への素泊まりを選択。この悪天候のなか、何組もの方がテン泊をしており、脱帽。
ここに宿泊料金を投入。
今夜の同宿者は7名。建物は2棟解放されており、別棟にも同人数くらいの方が宿泊されていた。
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7/16 4:38
ここに宿泊料金を投入。
今夜の同宿者は7名。建物は2棟解放されており、別棟にも同人数くらいの方が宿泊されていた。
体が冷え切っていたので、ホットウィスキーを作って飲んだ。
100円ショップのスキャットルだが、中身は一応スコッチモルト。
下の水場で水を汲んでトワイスアップにする予定だったのに…
水場は設置されていないので要注意。(水は小屋の天水のみ。)
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7/15 15:41
体が冷え切っていたので、ホットウィスキーを作って飲んだ。
100円ショップのスキャットルだが、中身は一応スコッチモルト。
下の水場で水を汲んでトワイスアップにする予定だったのに…
水場は設置されていないので要注意。(水は小屋の天水のみ。)
有名な空中トイレ。しゃがむと風でスース―する。
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7/15 16:10
有名な空中トイレ。しゃがむと風でスース―する。
稜線の東側は雲が切れ、鳳凰三山が見えた。
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7/15 16:18
稜線の東側は雲が切れ、鳳凰三山が見えた。
あと、富士山が見え隠れ。
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7/15 16:18
あと、富士山が見え隠れ。
間ノ岳方面は依然濃い雲の中。時折強烈な風が吹き抜けていく。
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7/15 16:31
間ノ岳方面は依然濃い雲の中。時折強烈な風が吹き抜けていく。
翌朝は周囲の皆さんの起きる気配で3:00時に起床。
朝食を摂り出発の準備を整え、ヘッデンを使わなくても行動できるタイミングを待ち出発。
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7/16 5:20
翌朝は周囲の皆さんの起きる気配で3:00時に起床。
朝食を摂り出発の準備を整え、ヘッデンを使わなくても行動できるタイミングを待ち出発。
濃いガスと強風の中、西農鳥岳に到着。何も見えないので先を急ぐ。
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7/16 5:23
濃いガスと強風の中、西農鳥岳に到着。何も見えないので先を急ぐ。
農鳥岳頂上も濃いガスと強風に包まれていた。
今朝大門沢ルートを登ってこられたというご夫妻、今日はここで引き返すと仰っていた。
晴れていたら最高の3,000m空中散歩だっただろうに、北岳からここまでの間の写真が何と少ないことか。
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7/16 5:57
農鳥岳頂上も濃いガスと強風に包まれていた。
今朝大門沢ルートを登ってこられたというご夫妻、今日はここで引き返すと仰っていた。
晴れていたら最高の3,000m空中散歩だっただろうに、北岳からここまでの間の写真が何と少ないことか。
大門沢下降点の鐘は舌が外されていて鳴らせなかった。
農鳥小屋からここまで何となく同行された方は、これから南嶺に向かわれるとのことでここでお別れした。晴れていたら自分も行きたかったが、今回はここで降りよう。
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7/16 6:26
大門沢下降点の鐘は舌が外されていて鳴らせなかった。
農鳥小屋からここまで何となく同行された方は、これから南嶺に向かわれるとのことでここでお別れした。晴れていたら自分も行きたかったが、今回はここで降りよう。
大門沢ルートにも危険箇所あり。
このあと登山口までたくさんの方とスライド。可能な限り稜線の状況をお伝えした。
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7/16 6:39
大門沢ルートにも危険箇所あり。
このあと登山口までたくさんの方とスライド。可能な限り稜線の状況をお伝えした。
下界は晴れている。
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7/16 6:50
下界は晴れている。
登山道の傍らにハクサンシャクナゲが咲いていた。
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7/16 6:55
登山道の傍らにハクサンシャクナゲが咲いていた。
迫力のある大門沢源流部。
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7/16 7:55
迫力のある大門沢源流部。
振り返ると富士山。
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7/16 7:55
振り返ると富士山。
足元にはホタルブクロが咲いていた。
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7/16 8:00
足元にはホタルブクロが咲いていた。
ぼちぼち大門沢小屋に到着。
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7/16 8:53
ぼちぼち大門沢小屋に到着。
大門沢小屋から直ぐの橋は、
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7/16 9:05
大門沢小屋から直ぐの橋は、
清涼感があふれてる。
このあと何か所かある徒渉点で頭から水を被りクールダウン。
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7/16 9:06
清涼感があふれてる。
このあと何か所かある徒渉点で頭から水を被りクールダウン。
吊り橋を渡り、
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7/16 10:51
吊り橋を渡り、
ここまでくると登山口は間もなく。
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7/16 11:14
ここまでくると登山口は間もなく。
昨日3台しか車がなかった奈良田の里駐車場も今日は満車。
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7/16 11:58
昨日3台しか車がなかった奈良田の里駐車場も今日は満車。
間もなく駐車場。下界は真夏日で、稜線との温度差にびっくり。
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7/16 12:02
間もなく駐車場。下界は真夏日で、稜線との温度差にびっくり。
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