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Yamareco

記録ID: 5712707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

2023夏備忘録:五色ヶ原〜室堂より 浄土山 雄山〜

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
18.9km
登り
2,049m
下り
2,034m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:35
合計
4:25
距離 7.7km 登り 804m 下り 829m
8:14
70
9:24
9:26
9
9:35
9:42
7
9:49
9:50
29
10:19
10:28
36
11:04
11:16
47
12:03
12:07
32
2日目
山行
5:45
休憩
0:40
合計
6:25
距離 11.2km 登り 1,255m 下り 1,232m
6:45
6:48
56
7:44
7:49
43
8:32
8:33
49
9:22
22
9:44
9:49
48
10:37
10:50
35
11:25
11:27
32
11:59
12:10
10
12:20
天候 1日目:霧、曇り、雨、
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第三駐車場利用:(24時間:1000円)前日の夜着で空き多数、翌朝は満車。
扇沢→室堂:往復12600円?(5日間有効)

テント:1500円
※テント受付はテントを張った後でも可能。山荘まで約10分
コース状況/
危険箇所等
危険個所ナシ
途中の雪渓横断はステップが切ってありアイゼンなど不要でした。念のためチェーンスパイク持参。
扇沢よりバスやケーブルを乗り継いでいきます
扇沢よりバスやケーブルを乗り継いでいきます
電気バス、初めて乗りました。
電気バス、初めて乗りました。
小腹がすいていたので、腹拵え。
小腹がすいていたので、腹拵え。
ガスガスの天気。この日は一日中こんな感じでした。
ガスガスの天気。この日は一日中こんな感じでした。
五色ヶ原へ。
チングルマ、
この先もたくさん花が咲いていて飽きずに歩けた。
チングルマ、
この先もたくさん花が咲いていて飽きずに歩けた。
富山大学の何かの施設、閉ってました。
富山大学の何かの施設、閉ってました。
何かの標識かな?思い出せない💦
何かの標識かな?思い出せない💦
雪渓登場、
きれいに削られていたのでそのまま歩けました。
ただガスっていたので、落ちたらどこまでいってしまうか見えず
きれいに削られていたのでそのまま歩けました。
ただガスっていたので、落ちたらどこまでいってしまうか見えず
ガレたところを結構下ってきてようやく鞍部、ザラ峠。
ガレたところを結構下ってきてようやく鞍部、ザラ峠。
ずっとガスってましたが一瞬だけ
ずっとガスってましたが一瞬だけ
山の景色が現れた瞬間。この日の眺めはここだけでした。
山の景色が現れた瞬間。この日の眺めはここだけでした。
テン場と山荘の分岐。
先にテントを張るので左へ
テン場と山荘の分岐。
先にテントを張るので左へ
テントを張り終えたとたんに強い雨が、
ギリギリセーフ。
テントを張り終えたとたんに強い雨が、
ギリギリセーフ。
テン場代金など払いに山荘へ。
ビールやピンクの手ぬぐいを購入。
テン場代金など払いに山荘へ。
ビールやピンクの手ぬぐいを購入。
テン場、続々と埋まっていきました、
テン場、続々と埋まっていきました、
雨が降ったりやんだり、小雨になったりと、
雨が降ったりやんだり、小雨になったりと、
陽が沈んでいきます。
陽が沈んでいきます。
この時は雨も上がり良い景色。
この時は雨も上がり良い景色。
チングルマと色とりどりのテントたち
チングルマと色とりどりのテントたち
良い天気
ゆっくりとテントを撤収。
奥には赤牛岳が、存在感がすごかった
ゆっくりとテントを撤収。
奥には赤牛岳が、存在感がすごかった
さようなら五色ヶ原、
さようなら五色ヶ原、
とても広々で晴れれば景色もよいテント場でした、
また来よう
とても広々で晴れれば景色もよいテント場でした、
また来よう
前日には見れなかった景色を眺めながら帰ります
前日には見れなかった景色を眺めながら帰ります
分岐を見落として山荘まで来てしまいました、
でもよい景色に出会えました
分岐を見落として山荘まで来てしまいました、
でもよい景色に出会えました
薬師岳へ抜けるルート、前回は大風で断念ここもいつかは歩きたいみち。
薬師岳へ抜けるルート、前回は大風で断念ここもいつかは歩きたいみち。
赤牛岳と山荘。
地図でしか見たことがなかった赤牛岳、
ここもいつか歩いてみたい。
赤牛岳と山荘。
地図でしか見たことがなかった赤牛岳、
ここもいつか歩いてみたい。
ザラ峠。前日はガスで何も見えなかったけれどこの日は良く見えました。
けっこう急なガレた斜面を登っていきます。
ザラ峠。前日はガスで何も見えなかったけれどこの日は良く見えました。
けっこう急なガレた斜面を登っていきます。
山荘、ここから下る予定でしたがせっかくなので雄山へ
山荘、ここから下る予定でしたがせっかくなので雄山へ
序盤は渋滞しますがそのうちばらけます
序盤は渋滞しますがそのうちばらけます
景色がすごすぎでした。
ゴールデンウィークに一度だけ来たことがあったけれどこのここは日本ですか??というほど素晴らしい景色。
景色がすごすぎでした。
ゴールデンウィークに一度だけ来たことがあったけれどこのここは日本ですか??というほど素晴らしい景色。
もうすぐ山頂、この辺りがとてもきつかった
もうすぐ山頂、この辺りがとてもきつかった
挙式を終えたばかりのお二人でしょうか、
挙式を終えたばかりのお二人でしょうか、
山歩き終了。
二日目はちょっと無理したけれど痛みもです、なにより素晴らしすぎる景色を眺めることができ充実した二日間でした。
山歩き終了。
二日目はちょっと無理したけれど痛みもです、なにより素晴らしすぎる景色を眺めることができ充実した二日間でした。

感想

昨年(2023)の夏7月の記録、だいぶ前の山歩きですが忘れないうちに記憶をたどりたどりしながら…備忘録として。

数か月前から足&腰の調子が今一つで歩いていると痛みが出てしまうので距離を短くしたり休んだり。
いつ痛みがでるか不安なので「一日に歩く時間を5時間以内」と決め、行けそうなところを色々探して五色ヶ原へ!

一日目:
 天気は良くなくって終始ガスガス、周囲の景色は何も見えないまま五色ヶ原へ到着。汗かきなので替えのTシャツを多く持参したけれど、気温&湿度がちょうどよい感じで着替えをすることもなく一日過ごせました、それだけはありがたかった。
 テントを張ってすぐに雨が降り出しギリギリセーフ、濡れずに済みました。
ここは電波が入ったので雨雲レーダーを見ながらテントから出たり入ったり。
 夕暮れ時はちょうど雨も上がり外に出てみたらテント場が赤く染まってました。

二日目:
 前日とはうって変わっての好天、良く晴れて周囲の山々がきれいに見えました。特に目を引いたのは赤牛岳。北アルプスの最奥・中心にどっしりとしてる山で地図でしか見たことがなかった山が目の前に!
 改めてアルプスの奥深さを実感できました。
 
 雄山方面は渋滞していたし、時間もかかるのでそのまま下山しようかと思ったけれど景色が素晴らしすぎて登ってきました。
 ゴールデンウィークしか来たことがなかったので、雪の白と緑が混在する風景はここは日本なの??と驚きながら登りました。

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