五竜岳 遠見尾根日帰り

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:14

7:39 アルプス第1ペアリフト終点
8:17 8:17 小遠見山
8:28 8:29 中遠見山
8:49 8:50 大遠見山
9:14 9:15 西遠見山
9:53 9:53 白岳
9:57 10:03 五竜山荘
10:45 10:48 五竜岳
11:29 11:35 五竜山荘
11:39 11:39 遠見尾根分岐
12:22 12:22 西遠見山
12:42 12:46 大遠見山
13:07 13:08 中遠見山
13:21 13:21 小遠見山
13:49 13:49 地蔵の頭
13:53 アルプス第1ペアリフト終点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

五竜テレキャビン(ゴンドラ)と展望リフトを利用。早朝運転日で7時始発。
往復3000円(JAF割引100円)
駐車場は無料

コース状況／危険箇所等

山頂直下は高度感もあります。
ノーヘルの人の方が多いがつけるべきだと思う。

その他周辺情報

長野ICへの帰路途中の道の駅ぽかぽかランド美麻の温泉に寄りました。
６００円(JAFまたはモンベル割引１００円)

写真

7/16 7:38

一人の登山客でも一緒にゴンドラに乗せないので(コロナ対策？？)ゴンドラは行列。
6時50分に駐車場に着いたのにゴンドラに乗れたのは7時15分ごろ。
今日の予定は7時15分に登山開始して15時半までにここに戻る予定が7時38分スタートになってしまいました。

7/16 8:15

いきなり23分のタイムロスを挽回するために急ぎます。
小遠見山

7/16 8:15

今日も無事の山行を願って手を合わせます。

7/16 8:15

やはり晴れないですね。
昨年の3連休も天気がいまいちで北岳に行けなかった記憶がよみがえります。

7/16 8:28

中遠見

7/16 8:51

大遠見

7/16 9:07

大遠見に少しだけ雪がありました。
念のため今日はチェーンスパイクを持参しましたが全く使う場面はありませんでした。

7/16 9:07

西遠見

7/16 9:19

右側に落ちたら大変

7/16 9:26

この階段は登りが大変。
下りはあっという間。

7/16 9:28

山荘までの間に鎖場は5箇所くらい。
登りは鎖不要。浮石も少なく足掛かりも多い。

7/16 9:35

今日もイワカガミがありました

7/16 9:35

シナノキンバイ

7/16 9:38

ハクサンフウロ

7/16 9:39

ミヤマアズマギク

7/16 9:50

チングルマ

7/16 9:55

本来なら唐松岳から来る予定でした。
ようやく縦走路にぶつかりました。

7/16 9:58

五竜山荘で山バッチ800円とせっかくなのであのTシャツ4000円を買いました。

7/16 10:28

こんな登りがありました。
これこそ鎖が欲しいところ。

7/16 10:37

鎖場は高度感がありました。
でも高所恐怖症の私でも大丈夫でした。

7/16 10:39

イワヒゲ

7/16 10:42

ここで縦走路と別れて山頂へ。
山頂まではすぐ。

7/16 10:45

山頂到着

7/16 10:55

下りの方が難しい。

7/16 11:05

ここの下りが一番難儀。
慎重に行けばいいだけですが。

7/16 11:25

ホシガラスがいたので撮ったつもりでした。

7/16 11:26

7/16 11:42

山荘近くの行きに寄らなかった白岳

7/16 11:44

白岳から降りるとそこには、

7/16 11:45

雷鳥さん！

7/16 11:45

まだツガイになっていないようです。

7/16 11:46

癒されました。

7/16 12:03

山頂からの眺望は全くありませんでしたが、この辺りだと少し眺望があります。

7/16 12:44

さっき登った五竜岳

7/16 13:09

順調に中遠見
その後は小遠見と大遠見への登り返しがありますが、そのほかはほぼ平坦な道で歩きやすい。
道が細いところだけは慎重に。

7/16 13:26

行きに通り過ぎたところ

7/16 13:50

地蔵ケルン

7/16 14:13

帰りのゴンドラでおしぼりのサービスがあったのがうれしかった。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

setaka

八方に宿泊し2日目。
前日の夜まで天気と相談しながら、天気が良ければ黒菱リフト(4時半開始)から八方池、唐松岳、牛首、五竜岳、遠見尾根のルートで行く予定でしたが、本日日曜日もいまいちな天気で風もやや強そうで、牛首通過はリスクもあるので無難に遠見尾根往復。
16時半までにゴンドラに戻ってこないといけないので健脚向きコースです。
結構平坦で走れるところも多いのでトレイルランナー3人に抜かれましたが、スイスイ進めます。
山荘過ぎてから山頂まで標高が2600mをこえると息が切れゆっくり。
目の前に見えるはずの剱岳は残念ながら見えませんでした。
でもそういう天気だからこそ雷鳥に出会えて疲れが吹っ飛びました。
いままで北アルプスにいって天気に恵まれたことがないので次回は期待したいです。