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Yamareco

記録ID: 5713499
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
Schutzen その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
12.7km
登り
1,337m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:28
合計
6:17
距離 12.7km 登り 1,340m 下り 1,337m
7:31
9
スタート地点
7:40
7:42
55
8:37
8:40
22
9:02
24
9:26
9:27
57
10:24
5
10:29
8
10:37
25
11:02
11:07
19
11:26
11:28
3
11:31
11:32
35
12:07
12:13
24
12:37
18
12:55
13:02
38
13:40
13:41
7
13:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口に駐車
朝7時の時点で有料駐車場は満車で、路駐する事になりました。
人気の山ですので、かなり早めの到着か可能な方は休日を避けた方が良いと思います。

北西からアクセスする方は国道309号が最短ルートになりますが、天川村中心部以降の川沿いで道幅が非常に狭く、川レジャーの方々の路駐が多い事もあり離合に大変苦労します。

若干遠回りですが東の国道169号から国道309号に入り行者還トンネルを抜けるルートを"強く"おススメします。


コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません よく整備された登山道です
弥山への登りで木階段が多く設置されていますが、濡れていると滑ると思います。
行者還トンネル西口からスタートします
有料駐車場は1000円、トイレは1回100円になっていました
2023年07月16日 07:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 7:39
行者還トンネル西口からスタートします
有料駐車場は1000円、トイレは1回100円になっていました
橋を渡って登りがはじまります
2023年07月16日 07:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
7/16 7:46
橋を渡って登りがはじまります
木々があるお陰で直射日光にさらされずにすみました
2023年07月16日 08:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:08
木々があるお陰で直射日光にさらされずにすみました
ただ尾根まではかなりの急登が続きますので
ゆっくりいきましょう
2023年07月16日 08:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:17
ただ尾根まではかなりの急登が続きますので
ゆっくりいきましょう
淡々と登っていくと、、
2023年07月16日 08:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:32
淡々と登っていくと、、
尾根に到着!
後から考えても、明らかにココまでが一番キツイですね。
2023年07月16日 08:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:36
尾根に到着!
後から考えても、明らかにココまでが一番キツイですね。
分岐にもなっています
2023年07月16日 08:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:38
分岐にもなっています
分岐以降は急に楽な道行きになります
2023年07月16日 08:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:46
分岐以降は急に楽な道行きになります
あまり開ける場所が無いですが、時々景色が見え始めます
2023年07月16日 08:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 8:53
あまり開ける場所が無いですが、時々景色が見え始めます
弁天の森到着
2023年07月16日 09:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:02
弁天の森到着
2023年07月16日 09:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:03
木々の間から弥山が見え始めます
・・随分高いですねぇ
2023年07月16日 09:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:11
木々の間から弥山が見え始めます
・・随分高いですねぇ
弥山麓まで道行は楽ちんです
2023年07月16日 09:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:11
弥山麓まで道行は楽ちんです
聖宝ノ宿跡に到着!
名前からして、休憩場所があったのでしょうか?
2023年07月16日 09:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:27
聖宝ノ宿跡に到着!
名前からして、休憩場所があったのでしょうか?
2023年07月16日 09:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:35
ここから弥山への登りが始まります
きついですが、最初の尾根までに比べると道は整備されており
傾斜もゆるめです。
2023年07月16日 09:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 9:39
ここから弥山への登りが始まります
きついですが、最初の尾根までに比べると道は整備されており
傾斜もゆるめです。
途中の景色から、山頂での絶景が想像できます
2023年07月16日 10:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:03
途中の景色から、山頂での絶景が想像できます
空は真っ青です。緑の山が映えますね〜
2023年07月16日 10:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:07
空は真っ青です。緑の山が映えますね〜
木々がまばらになり、直射日光を浴びる様になれば
もう少しです。
2023年07月16日 10:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:07
木々がまばらになり、直射日光を浴びる様になれば
もう少しです。
景色の良い所でちょっと一休み。
2023年07月16日 10:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
7/16 10:07
景色の良い所でちょっと一休み。
毎度の如く、似た写真が増える増える、、、
2023年07月16日 10:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:08
毎度の如く、似た写真が増える増える、、、
ここまで歩いてきた経路が見えます
真ん中の若干の盛り上がりが弁天の森でしょうか?
2023年07月16日 10:09撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
7/16 10:09
ここまで歩いてきた経路が見えます
真ん中の若干の盛り上がりが弁天の森でしょうか?
同定すれば楽しいのでしょうが、、
2023年07月16日 10:09撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:09
同定すれば楽しいのでしょうが、、
弥山に到着!指が入ってしまいました。。。
立派な小屋とトイレが立っています。
ここで一服の方が大勢いらっしゃいました。
2023年07月16日 10:24撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:24
弥山に到着!指が入ってしまいました。。。
立派な小屋とトイレが立っています。
ここで一服の方が大勢いらっしゃいました。
弥山から八経ヶ岳が綺麗に見えます。
・・・以外に遠いような??
2023年07月16日 10:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:25
弥山から八経ヶ岳が綺麗に見えます。
・・・以外に遠いような??
弥山山頂には社が立っています。
2023年07月16日 10:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:25
弥山山頂には社が立っています。
2023年07月16日 10:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:28
2023年07月16日 10:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:29
弥山の小屋(の一部)
人気の山だと人が映りこまない様にするのは大変ですね。
2023年07月16日 10:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
7/16 10:32
弥山の小屋(の一部)
人気の山だと人が映りこまない様にするのは大変ですね。
さあ八経ヶ岳に向かいます。
2023年07月16日 10:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:37
さあ八経ヶ岳に向かいます。
頑張って登っていくと
2023年07月16日 10:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 10:56
頑張って登っていくと
弥山と山小屋が見えてきます
2023年07月16日 11:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 11:05
弥山と山小屋が見えてきます
山頂到着!近畿最高峰ですね。
結構は人手でしたので、そそくさと退散します。
2023年07月16日 11:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
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7/16 11:06
山頂到着!近畿最高峰ですね。
結構は人手でしたので、そそくさと退散します。
遠くに見える町並みは奈良でしょうか??
2023年07月16日 11:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 11:05
遠くに見える町並みは奈良でしょうか??
日光に焼かれながら下山です。
2023年07月16日 11:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 11:27
日光に焼かれながら下山です。
振り返って八経ヶ岳の見納めです。
2023年07月16日 11:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
7/16 11:29
振り返って八経ヶ岳の見納めです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 時計 タオル ツェルト

感想

近畿の百名山2座目という事で八経ヶ岳です。
天気と気温の予報から、バテてしまう事を心配していましたがコースが森の中が多く標高が高い事もあって、そこまで暑さを感じる事なく登る事が出来ました。

道はしっかり整備されていますので、一定以上体力のある方には大変おススメの素晴らしい山だと思います。山頂からの眺めはいう事無しですね。

子供から大人まで幅広い方が大勢登られていましたし、コースが長く急登がある関係からか程よくばらけてたおかげか、心配した"混雑"も殆ど感じる事は有りませんでした。

距離と高度差はしっかりありますので、時間的な余裕と水分・食料の準備はしっかり行ってから、挑戦するようにしましょう。


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