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Yamareco

記録ID: 5713595
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

篭ノ登山・水ノ塔山 地蔵峠〜車坂峠間往復で450回目の山行

2023年07月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
19.4km
登り
1,148m
下り
1,129m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:12
合計
9:28
距離 19.4km 登り 1,148m 下り 1,147m
5:57
5:59
17
6:16
6:19
8
6:27
6:30
24
6:54
6:57
35
7:32
7:39
22
8:01
8:13
25
8:38
8:39
42
9:21
9:34
44
10:18
10:20
28
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10
10:58
10:59
7
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11:08
5
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14
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11:38
8
11:46
11:47
13
12:00
17
12:17
53
13:10
13:21
58
14:20
地蔵峠駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往き:小諸インター
帰り:碓氷軽井沢インター利用
駐車場は、地蔵峠の大きな無料駐車場を利用(キレイなトイレもあります)
その他:車坂峠(無料)、池の平有料駐車場も利用可(600円、時間制限あり)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
篭ノ登山・水ノ塔山とも、山頂付近は大きな岩がゴロゴロしていて、歩きづらいです。三方ヶ峰・高峰山は、快適な登山道です。
その他周辺情報 高峰温泉が利用できますね(今回はルートの途中になるので、行きませんでした)
天気は曇りながら、晴れてくる兆しもありました。地蔵峠の駐車場の横にある登山口から小道に入って行きます。いよいよ第1部の始まりです。
2023年07月16日 04:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 4:54
天気は曇りながら、晴れてくる兆しもありました。地蔵峠の駐車場の横にある登山口から小道に入って行きます。いよいよ第1部の始まりです。
朝露に濡れながら小道を行くと、道は作業道を横切ったり、スキー場を横切ったりします。
2023年07月16日 05:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:06
朝露に濡れながら小道を行くと、道は作業道を横切ったり、スキー場を横切ったりします。
見晴岳までは、基本樹林帯の中の登りですが、時折開けた場所もあります。まだガスの中という感じですね。
2023年07月16日 05:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:15
見晴岳までは、基本樹林帯の中の登りですが、時折開けた場所もあります。まだガスの中という感じですね。
見晴岳が見えてきました。
2023年07月16日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:55
見晴岳が見えてきました。
うん、ここはまだ山頂ではない?
2023年07月16日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:55
うん、ここはまだ山頂ではない?
ちょっと盛り上がった見晴岳山頂に到着。ここは三方ヶ峰よりも高いので、第一部の最高点です。
2023年07月16日 05:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:56
ちょっと盛り上がった見晴岳山頂に到着。ここは三方ヶ峰よりも高いので、第一部の最高点です。
まだまだ晴れません。でも、このあたりは大変花の多い場所で、花の撮影に余念がなくなり、少々足が止まりました。
2023年07月16日 05:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 5:56
まだまだ晴れません。でも、このあたりは大変花の多い場所で、花の撮影に余念がなくなり、少々足が止まりました。
見晴岳から少し下ると、三方ヶ峰と池の平駐車場への分岐点。まずは三方ヶ峰に向かいます。
2023年07月16日 06:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:03
見晴岳から少し下ると、三方ヶ峰と池の平駐車場への分岐点。まずは三方ヶ峰に向かいます。
そして、池の平へのショートカットの分岐を通過して…
2023年07月16日 06:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:09
そして、池の平へのショートカットの分岐を通過して…
緩やかな三方ヶ峰に到着。まだまだガスに沈んでますねぇ…。
このあたり、コマクサの保護地域で、たくさんのコマクサが柵に守られて咲いています。
2023年07月16日 06:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:15
緩やかな三方ヶ峰に到着。まだまだガスに沈んでますねぇ…。
このあたり、コマクサの保護地域で、たくさんのコマクサが柵に守られて咲いています。
なんとなく、花も終わりを感じさせます。
2023年07月16日 06:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:15
なんとなく、花も終わりを感じさせます。
三方ヶ峰の山頂は広く、片側の柵の向こうがコマクサ保護地をなっています。
2023年07月16日 06:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:16
三方ヶ峰の山頂は広く、片側の柵の向こうがコマクサ保護地をなっています。
看板もあり。
あと、このあたりはハクサンシャクナゲもたくさん咲いていますが、これももう花も終わりという風情でした。
2023年07月16日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:17
看板もあり。
あと、このあたりはハクサンシャクナゲもたくさん咲いていますが、これももう花も終わりという風情でした。
池の平湿原に降りてきました。見ての通りでガス。
2023年07月16日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:23
池の平湿原に降りてきました。見ての通りでガス。
幻想的な鏡池です。幻想的なのはいいですが、青空が欲しい…。
2023年07月16日 06:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:28
幻想的な鏡池です。幻想的なのはいいですが、青空が欲しい…。
湿原の木道は朝露で滑りやすいので、ゆっくり通過して、
2023年07月16日 06:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:31
湿原の木道は朝露で滑りやすいので、ゆっくり通過して、
湿原の入り口にあたりグリーン広場に到着。ここで休憩しました。まだ、誰もいません。
2023年07月16日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:35
湿原の入り口にあたりグリーン広場に到着。ここで休憩しました。まだ、誰もいません。
そして、池の平駐車場のあたりに出て、今日の第一部が終了。ちょうど林道が通過できる時間帯となったので、次々と車が登ってきます。きょうは繁盛しそうです。
2023年07月16日 06:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:53
そして、池の平駐車場のあたりに出て、今日の第一部が終了。ちょうど林道が通過できる時間帯となったので、次々と車が登ってきます。きょうは繁盛しそうです。
さて、池の平駐車場から第二部スタート。今度は篭ノ登山・水ノ塔山です。このあたりで登山者とすれ違い始めますが、きっと車坂峠起点の方々だと思います。
2023年07月16日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 6:56
さて、池の平駐車場から第二部スタート。今度は篭ノ登山・水ノ塔山です。このあたりで登山者とすれ違い始めますが、きっと車坂峠起点の方々だと思います。
東篭ノ登山までは樹林帯の登りのあと、山頂部は岩のゴロゴロしたガレ場となって、40分程度で到着。標高差はあまりないのですね。
2023年07月16日 07:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 7:31
東篭ノ登山までは樹林帯の登りのあと、山頂部は岩のゴロゴロしたガレ場となって、40分程度で到着。標高差はあまりないのですね。
この立派なのは一等三角点。それにしても寒い…。
2023年07月16日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 7:32
この立派なのは一等三角点。それにしても寒い…。
南からの強風がガスと共に吹き付けてきます。岩陰で小休止しました。でも、時々少し日差しが出て来て、いい兆しです。
2023年07月16日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 7:32
南からの強風がガスと共に吹き付けてきます。岩陰で小休止しました。でも、時々少し日差しが出て来て、いい兆しです。
西篭ノ登山に向かいます。道の脇にはハクサンシャクナゲがまだ咲いています。
2023年07月16日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 7:44
西篭ノ登山に向かいます。道の脇にはハクサンシャクナゲがまだ咲いています。
鞍部から眺める西篭ノ登山。時折青空が見え始めました。
2023年07月16日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 7:47
鞍部から眺める西篭ノ登山。時折青空が見え始めました。
ここも岩のゴロゴロした西篭ノ登山に到着。
2023年07月16日 08:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 8:11
ここも岩のゴロゴロした西篭ノ登山に到着。
見上げるとこんな感じです。
2023年07月16日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 8:12
見上げるとこんな感じです。
東篭ノ登山に再び登り返します。振り返る西篭ノ登山。この折り返しあたりから、頻繁にすれ違い始めます。朝のラッシュ時に突入か…。あと、この鞍部にはコマクサ保護地がありました。
2023年07月16日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 8:31
東篭ノ登山に再び登り返します。振り返る西篭ノ登山。この折り返しあたりから、頻繁にすれ違い始めます。朝のラッシュ時に突入か…。あと、この鞍部にはコマクサ保護地がありました。
東篭ノ登山に戻ってきました。
2023年07月16日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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東篭ノ登山に戻ってきました。
山頂直下にはたくさん花のついたハクサンシャクナゲがありました。
2023年07月16日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 8:40
山頂直下にはたくさん花のついたハクサンシャクナゲがありました。
そして、水ノ塔山に向かいます。一転深い原生林を思わせる道。
2023年07月16日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 8:42
そして、水ノ塔山に向かいます。一転深い原生林を思わせる道。
林と出たり入ったりですが、こういった南面のガレた道を通過していきます。
2023年07月16日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:06
林と出たり入ったりですが、こういった南面のガレた道を通過していきます。
そして、水ノ塔山に到着。
2023年07月16日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:20
そして、水ノ塔山に到着。
眼下には高峰温泉や、車坂峠、正面にはこれから向かう高峯山などなど。時々ガス。時々青空という感じです。
2023年07月16日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:20
眼下には高峰温泉や、車坂峠、正面にはこれから向かう高峯山などなど。時々ガス。時々青空という感じです。
篭ノ登山方面の眺め。
2023年07月16日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:29
篭ノ登山方面の眺め。
さて、高峰温泉へ向けて下ります。前半はこんな岩のガラガラした道ですね。歩きにくいと思いつつ、高い山ではこれが普通か…と思いなおしたりです。
2023年07月16日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:40
さて、高峰温泉へ向けて下ります。前半はこんな岩のガラガラした道ですね。歩きにくいと思いつつ、高い山ではこれが普通か…と思いなおしたりです。
水ノ塔山と篭ノ登山に続く稜線を見上げてみます。
2023年07月16日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:49
水ノ塔山と篭ノ登山に続く稜線を見上げてみます。
目指す高峰温泉も近づいてきます。
2023年07月16日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 9:51
目指す高峰温泉も近づいてきます。
後半は樹林帯の道で歩きやすくなり、高峰温泉に到着しました。
2023年07月16日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:17
後半は樹林帯の道で歩きやすくなり、高峰温泉に到着しました。
これにて第二部終了です。
2023年07月16日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:18
これにて第二部終了です。
さて、第三部の開始は、高峰温泉の隣の登山口。かなり疲れてきましたが、幸い高峰山への登りは大変優しい道で、気持ちよく歩けました。
2023年07月16日 10:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:21
さて、第三部の開始は、高峰温泉の隣の登山口。かなり疲れてきましたが、幸い高峰山への登りは大変優しい道で、気持ちよく歩けました。
ひと登りで、車坂峠の分岐となる粒ヶ平に到着。ここからは緩やかなアップダウンとなります。
2023年07月16日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:48
ひと登りで、車坂峠の分岐となる粒ヶ平に到着。ここからは緩やかなアップダウンとなります。
このあたりで、ニッコウキスゲとかお目見え。
2023年07月16日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:49
このあたりで、ニッコウキスゲとかお目見え。
黒斑山の眺めですね。どうもこのあたりが高峰山の最高点で、あとは緩やかに下りに入って、
2023年07月16日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 10:59
黒斑山の眺めですね。どうもこのあたりが高峰山の最高点で、あとは緩やかに下りに入って、
この岩が現れます。
2023年07月16日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:02
この岩が現れます。
この岩を回り込めば、高峰神社。この後ろに高峰山頂の標識がありました。
2023年07月16日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:04
この岩を回り込めば、高峰神社。この後ろに高峰山頂の標識がありました。
これです。
2023年07月16日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:07
これです。
高峰神社から南に下る道は、登山道不明となっています。1996年版の山と高原地図には、下から実線のコースがあり、登り3時間になっています。一ノ鳥居からの元表参道があったはず。
2023年07月16日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:04
高峰神社から南に下る道は、登山道不明となっています。1996年版の山と高原地図には、下から実線のコースがあり、登り3時間になっています。一ノ鳥居からの元表参道があったはず。
高峰山頂から、高峰神社の方角を眺めます。
2023年07月16日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:08
高峰山頂から、高峰神社の方角を眺めます。
さっきの岩の前を通って下山開始。
2023年07月16日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:11
さっきの岩の前を通って下山開始。
といっても、このあたりで最高点を通過していきます。
2023年07月16日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:17
といっても、このあたりで最高点を通過していきます。
粒ヶ平まで来て小休止。私は、こういった山上の平坦地が好きです。
2023年07月16日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:27
粒ヶ平まで来て小休止。私は、こういった山上の平坦地が好きです。
ちょっとピンク色の濃い筋のはいったハクサンシャクナゲ
2023年07月16日 11:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:40
ちょっとピンク色の濃い筋のはいったハクサンシャクナゲ
尾根上の休憩スポットにはニッコウキスゲ。
2023年07月16日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:48
尾根上の休憩スポットにはニッコウキスゲ。
そして、鳥居をくぐって第三部終了です。
2023年07月16日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:57
そして、鳥居をくぐって第三部終了です。
その下山した先が車坂峠ですね。さて、ここからエピローグの始まりです。車道を中心に、いままで歩いてきたところを戻っていくことになります。
2023年07月16日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 11:59
その下山した先が車坂峠ですね。さて、ここからエピローグの始まりです。車道を中心に、いままで歩いてきたところを戻っていくことになります。
車坂峠から見る、水ノ塔山・篭ノ登山です。
2023年07月16日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 12:01
車坂峠から見る、水ノ塔山・篭ノ登山です。
高峰温泉に戻っていく道すがら、水ノ塔山・篭ノ登山が良く見えています。
2023年07月16日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 12:10
高峰温泉に戻っていく道すがら、水ノ塔山・篭ノ登山が良く見えています。
高峰温泉も過ぎて南面の林道の長い長い登りになります。振り返れば高峰山です。
2023年07月16日 12:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 12:20
高峰温泉も過ぎて南面の林道の長い長い登りになります。振り返れば高峰山です。
遠くには黒斑山も。
2023年07月16日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 12:47
遠くには黒斑山も。
ヘロヘロになって池の平駐車場に到着。大勢の観光客でにぎわっています。最後の力を振り絞って、地蔵峠に下る道に入ります。幸い歩きやすい山道の下りが続きます。
2023年07月16日 13:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 13:23
ヘロヘロになって池の平駐車場に到着。大勢の観光客でにぎわっています。最後の力を振り絞って、地蔵峠に下る道に入ります。幸い歩きやすい山道の下りが続きます。
頑張って歩いて、明け方に通過した分岐点に到着。
2023年07月16日 14:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 14:08
頑張って歩いて、明け方に通過した分岐点に到着。
朝、登山道に入った場所に出てきました。
2023年07月16日 14:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 14:17
朝、登山道に入った場所に出てきました。
地蔵峠の看板で、これで往復完成です。お疲れさまでした。
2023年07月16日 14:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/16 14:20
地蔵峠の看板で、これで往復完成です。お疲れさまでした。
最後に、出会った花たちをアップしておきます。
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最後に、出会った花たちをアップしておきます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴

感想

水ノ塔山・篭ノ登山は、高峰温泉から周回すれば、短時間で行けるのですが、周辺の山も気になってしまってルートを考えこんでいるうちに時間が経過してしまいました。最終的に、全部歩いてしまうこのコースを計画してリストに入れていたのが昨年のこと。今日は、他に思いつくコースが無かったので、蔵出ししてきたのでした。

天気予報は午後から良くなさそうだったので早立ちを決意。しかし、朝のうちはガスが吹き付けコンディションはあまりよくありません。山頂では寒くて防寒着を手にしたいくらいです。しかし、歩いているうちに陽が差しはじめ、最終的には青空の一日になりました。

思いのほか花が多くさいていました。コマクサはシャクナゲは全盛を過ぎた感じでしたが、ギリギリセーフという感じでしょうか。たくさんの初夏の花が見られて良かったと思いました。

登山者も非常に多かったと思います。ほとんどの方が車坂峠や高峰温泉から登ってこられると思います。行ったり来たりという複雑な行動をしているためか、複数回出会った方も、たくさんいらっしゃいました。また、池の平湿原や高峰高原もたくさんの観光の方がいらっしゃいました。

帰りの長い林道の登りを経て池の平湿原に着いた時は、疲労のピークで、思わずベンチに座りこみました。そのあとの地蔵峠に向けての山道の優しい下りに癒されました。

これで、450回目の山行となりました。400回が昨年の7月30日だったので、1年で50回登ったことになります。まずまずです。

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コメント

泥助さんこんばんは😊

湯ノ丸山登山口から車坂峠までの山々の往復おつかれさまです😄途中に池の平駐車場とかあるから、こういうコースで歩いてる方見かけませんね😁
アップダウン多めで疲れそうですが、ここの山域の山をすべて歩いて達成感ありそうですね!
自分が行ったときは余り下調べしてなかったので群百の東篭ノ登山だけピストンして帰っちゃったので、今にして思えば後悔してます😞
2023/7/17 23:45
まどかさん、コメントありがとうございます。
そうですね。池の平や車坂峠起点で、この4つの山は周回できますからね…。結局、地蔵峠〜池の平が一番標高差があったりします。といっても、大した標高差ではないですがsweat01
実はですね、歩くスタイルが違うので、道中では全く会ってはいないですが、駐車場で隣に停まっていた方が、同時にスタートして、同じコースを歩いてほぼ同時に帰ってきました。
やはり、いらっしゃいますよ。
はい、端から端まで歩いた感じで、確かに達成感がありました
2023/7/18 22:54
自分も此処あたりを実は17日に候補のコースとして考えていました。
車坂峠から、水ノ塔山・篭ノ登山を経て湯ノ丸。角間経由で鳥居峠に歩いた事はあったのですが、三方ヶ峰と高峰山は行った事もないので、此処も涼しそうで良いかなと思ってました。
唯、往復がロングドライブなのでシンドそうなので辞めました(笑)。
登ったり、下ったりのロング歩きお疲れ様でした。
2023/7/19 10:11
momohiroさんこんにちは😃
コメントありがとうございます。
そうです。標高差の割に距離が長いコースでした。一つ一つの登りは短いですが、この先いくつもあると考えてしまうと、あれですね。😆
天気は湿気が多かったけど、大変涼しかったです。湯の丸から鳥居峠というのも面白そうですね。
2023/7/19 11:45
プロフィール画像
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