記録ID: 5716132
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
子供達と赤岳(美濃戸口から)
2023年07月16日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:02
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 12:02
距離 16.6km
登り 1,445m
下り 1,443m
17:18
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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アクセス |
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感想
子供たちと美濃戸口から赤岳へ。
人気の山には連休の中日なんかに来るもんじゃないですね。
なかなか雲が晴れずやきもきしましたが、おおむね予想通り昼ごろから晴れはじめ、最高の景色を楽しむことが出来ました。
■美濃戸口~赤岳山荘
朝は問題ありませんでしたが、午後はアブがまとわりつくように飛び交い、うっとおしかったです。
■赤岳山荘~行者小屋
濡れた金網の階段や岩土は滑りやすい。石もゴロゴロしているので油断は大敵。
■行者小屋~赤岳天望荘
階段が出てくるあたりから傾斜が急になる。ただその手前も滑りやすいのか、歩きづらそうに下りてくる人が見受けられた。
階段から上はちゃんと経験を積んでから行った方が良い。へっぴり腰で渋滞を作りながら下ってくるおばさんがいたが、見ている方が怖かった。
ガレ場はなかった気がするが、ルートを外すと落石を誘発させるので注意。
切れ落ちているところもあるので、視界の悪い時も、ルートを外さないように。
■赤岳天望荘
晴れることはわかっていたので、ここで1時間半の休憩。小屋の東側に隠れる場所があることに気づかず、西風が吹きつけるところで休憩したのは失敗でした。
■山頂
赤岳頂上山荘で今期限定の手ぬぐいを購入。娘にねだられると弱いです。
■文三郎尾根~行者小屋
阿弥陀岳を正面に見ながら下れる絶景ポイント。ただしガレているので落石に注意。
文三郎尾根分岐から下は階段が整備されているが、壊れかけていて揺れるところがあるので、不用意に歩くとびっくりするかも。
行者小屋のテント場はぎゅうぎゅう詰めでした。今回は日帰りにしておいて正解だったかな。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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