記録ID: 5720284
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳、至仏山
2023年07月16日(日) ~
2023年07月17日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:39
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 9:28
距離 20.4km
登り 1,036m
下り 1,223m
14:57
2日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:56
距離 13.4km
登り 864m
下り 690m
天候 | 両日とも晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【燧ヶ岳】 登りは、見晴新道。雨の影響か2合目から8合目までドロドロ、ぐちゃぐちゃでストレスフルでした 下山は、泥道を避けてナデッ窪ルートに挑戦。最短ではあるが急峻で道が荒れており滑りやすく通常は使われないルート。濡れた丸石with苔でツルツル。膝と脛を強打。 【至仏山】 木道がキチンと整備されている区間多くとても上りやすいです。蛇紋岩が良く滑ります |
その他周辺情報 | 下山後、尾瀬プラリ館の戸倉の湯600円を利用。狭い為、男女とも8人の入場制限があり30分以上待ちました。 |
写真
感想
鳩待峠IN OUTの1泊2日、燧ヶ岳&至仏山登山。
土曜日の夜戸倉駐車場に入り仮眠、朝5時の始発で鳩待峠へ。バスチケットで乗合タクシー利用できるので乗れない事はなさそう。
鳩待峠から遠くに燧ヶ岳を見つつ尾瀬の湿原を楽しむ。天気良く牛首で逆さ燧も見られた。
8時には見晴テント場到着。燧小屋で手続きして幕営、身軽になり燧ヶ岳へ。雰囲気の良い樹林帯だなぁと思い進むも雨の影響か登山道はぐちゃぐちゃ。頂上の柴安瑤漏けていて眺望最高。尾瀬越しの至仏山や日光白根山なんか見てのんびりランチ。一方の俎瑤篭垢い任后ここからナデッ窪ルートで下山チャレンジするも険しく苔むした石が滑る難コースで膝、脛を痛打。
下山後は尾瀬小屋でビール飲みながらノンビリ。ここは1,000円で入浴が出来るので風呂上がりのいい匂いの人も多く不思議な感じでした。
2日目は4:30からテント背負って至仏山へ。朝靄の尾瀬の木道独り歩きは心地よい。山の鼻から至仏山へ、前半の登山道はやや狭いけど木道が整備されて登りやすい。5合目辺りから視界が開け、雲海越しの燧ヶ岳に気分が上がるが、昨日の打撲で足は上がらず荷物重くペースも上がらない。蛇紋岩もツルツルで神経使いながら何とか登頂。ガスの山頂に未練残しつつ鳩待峠に向けて下山開始。蛇紋岩は滑るけど、気持ち良い稜線歩きを堪能。
下山後は戸倉の湯でさっぱりし、沼田でとんかつ食べて今回の山行は終了です。
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