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Yamareco

記録ID: 5720298
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山:もみじ谷↑ 太尾尾根↓ フィットネス保守

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
10.4km
登り
1,390m
下り
1,392m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:33
合計
3:51
7:24
6
7:30
7:30
28
7:58
7:59
6
8:05
8:05
40
8:45
8:48
3
8:51
8:54
19
9:13
9:14
13
9:27
9:48
3
9:51
9:53
9
10:02
10:02
9
10:11
10:11
10
10:21
10:21
30
10:51
10:51
20
11:11
11:13
2
11:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠バス停横駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
とくに危険な箇所はなし
通行に注意を要するところはあり
写真ではわかりにくいですが、紫っぽいヒメジョオンが咲いてました
2023年07月17日 07:34撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
7/17 7:34
写真ではわかりにくいですが、紫っぽいヒメジョオンが咲いてました
キンポウゲ属?
2023年07月17日 07:44撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 7:44
キンポウゲ属?
タケニグサ
2023年07月17日 07:53撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 7:53
タケニグサ
2023年07月17日 08:11撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:11
ギボウシ
2023年07月17日 08:25撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:25
ギボウシ
2023年07月17日 08:26撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:26
第5堰堤の滝
2023年07月17日 08:33撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:33
第5堰堤の滝
このハシゴのおかげで第5堰堤を乗っ越せます
2023年07月17日 08:35撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:35
このハシゴのおかげで第5堰堤を乗っ越せます
ツチアケビ
2023年07月17日 08:37撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:37
ツチアケビ
アカショウマ。今日見たなかで一番きれいなものでした
2023年07月17日 08:38撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:38
アカショウマ。今日見たなかで一番きれいなものでした
第5堰堤の先のV字地形。ここはほんとうに気持ちいい
2023年07月17日 08:41撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:41
第5堰堤の先のV字地形。ここはほんとうに気持ちいい
ここから沢登り区間
2023年07月17日 08:43撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:43
ここから沢登り区間
一瞬、どこがコースがわからなくなるところ。倒木を乗り越えて進んでいきます
2023年07月17日 08:43撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:43
一瞬、どこがコースがわからなくなるところ。倒木を乗り越えて進んでいきます
こうして写真で見ると、ちょっとジャングルぽいところも
2023年07月17日 08:44撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:44
こうして写真で見ると、ちょっとジャングルぽいところも
第6堰堤
2023年07月17日 08:45撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:45
第6堰堤
もみじ谷コース最大の難所、第6堰堤の巻き道。写真で見るよりも傾斜が急で、かつ表面がザラ土なので滑りやすく、登るのにやや難儀します。ロープを伝います
2023年07月17日 08:45撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:45
もみじ谷コース最大の難所、第6堰堤の巻き道。写真で見るよりも傾斜が急で、かつ表面がザラ土なので滑りやすく、登るのにやや難儀します。ロープを伝います
第6堰堤巻き道。崩壊していて、通路がかなり細くなっています。落ちたらヤバイ。ロープが張ってありますが、ゆるゆるなので頼りすぎたらかえってバランスを失いそう。ここも写真で見るよりやや難儀です
2023年07月17日 08:48撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:48
第6堰堤巻き道。崩壊していて、通路がかなり細くなっています。落ちたらヤバイ。ロープが張ってありますが、ゆるゆるなので頼りすぎたらかえってバランスを失いそう。ここも写真で見るよりやや難儀です
ドラゴンの顔がグレードアップしてました。センスいいなあ
2023年07月17日 08:50撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:50
ドラゴンの顔がグレードアップしてました。センスいいなあ
ドラゴンの尾はウロコだらけ
2023年07月17日 08:50撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:50
ドラゴンの尾はウロコだらけ
倒木更新。だいたいコケむしたなかから新たな木が伸びます
2023年07月17日 08:52撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:52
倒木更新。だいたいコケむしたなかから新たな木が伸びます
バイケイソウの終わりかけ?
2023年07月17日 08:58撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 8:58
バイケイソウの終わりかけ?
もみじ谷源流
2023年07月17日 09:03撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 9:03
もみじ谷源流
山頂売店でソフトクリームを購入。桃味450円也
2023年07月17日 09:18撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 9:18
山頂売店でソフトクリームを購入。桃味450円也
「山」の下にいる青シャツです
2023年07月17日 09:30撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
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7/17 9:30
「山」の下にいる青シャツです
大阪方面の眺望。今日は見晴らしがよかったです
2023年07月17日 09:30撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 9:30
大阪方面の眺望。今日は見晴らしがよかったです
ギボウシ
2023年07月17日 09:32撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
7/17 9:32
ギボウシ
ヤブカンゾウ。迫力あり
2023年07月17日 09:51撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
7/17 9:51
ヤブカンゾウ。迫力あり
木洩れ日が太陽のかたちを映し出し、水玉模様をつくっていました。面白い
2023年07月17日 09:59撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 9:59
木洩れ日が太陽のかたちを映し出し、水玉模様をつくっていました。面白い
太尾塞跡。前回はここで道を間違えた
2023年07月17日 10:22撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:22
太尾塞跡。前回はここで道を間違えた
太尾塞跡を過ぎると激下りが始まります。写真から受ける印象より傾斜が急です
2023年07月17日 10:26撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:26
太尾塞跡を過ぎると激下りが始まります。写真から受ける印象より傾斜が急です
ケルンがたくさん出てきます
2023年07月17日 10:34撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:34
ケルンがたくさん出てきます
ゴロゴロの激下り。写真から受ける印象より傾斜が急で、どこをどう通ればいいか一瞬わかりません
2023年07月17日 10:47撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:47
ゴロゴロの激下り。写真から受ける印象より傾斜が急で、どこをどう通ればいいか一瞬わかりません
激下りということは、登りは急登ということ
2023年07月17日 10:48撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:48
激下りということは、登りは急登ということ
一ノ背の分岐まできました
2023年07月17日 10:50撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 10:50
一ノ背の分岐まできました
なおも激下る登山道。太尾尾根は登りには選ばないようにしよう。。。
2023年07月17日 11:00撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 11:00
なおも激下る登山道。太尾尾根は登りには選ばないようにしよう。。。
最後の激下り。最後まで激下り
2023年07月17日 11:08撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
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7/17 11:08
最後の激下り。最後まで激下り

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

しばらく明神山しか行ってなかったので、フィットネスレベルを維持するために金剛山を登ってきました。


三連休の好天とあって、多くの人出が見込まれた通り、水越川の公共駐車場は満タン。で、ダメ元でバス停横の駐車場へ行ったら、意外にもガラ空きで余裕で駐車できました(7:15頃)。


出発の支度をしていたら、どこからか、大音響のロックだかヘビメタだかがガンガン! ボリュームマックスです。なんだこれはと思っていたら、さらに音楽に反応してか、犬も吠えまくりだして、静かな朝のはずが、もはや阿鼻叫喚に。こんなところで、まるで騒音隣人みたいでたまったものではありません。


これはかなわんと、そそくさと出発しましたが、結局、水越峠のゲートを過ぎて10分ほど歩いてもまだ聞こえてくるぐらいの「騒音公害」ぶりでした。いろんな人がいるもんだ。。。


気を取り直して、もみじ谷へ。猛暑のときはうってつけのコースです。沢筋を吹く風は涼しく、まことに気持ちよし。順調に高度を稼げます。とりわけ、第5堰堤の先のV字地形のところは、ほんとうに気持ちいいですね。今日も写真をたくさん撮ってしまいました。


第6を越え、ドラゴンさまに挨拶して山頂へ。気温表示は22℃。今日は霞みがかることもなく、クリアな眺望を楽しむことができました。9時半のライブカメラに収まり、山頂広場で大休憩。まだ朝でしたがおにぎりをパクつきました。


帰りは太尾尾根。前回、塞跡のところで道を間違えたので、こんどは気をつけます。太尾尾根は金剛山の登山ルートのなかでも古いほうではないでしょうか。かなり年季の入った印象があります。木の根が張り出しまくりでやや歩き難いものが。木の根は適度であれば階段のように使えていいのですが、多すぎたり張り出しすぎたりするとつまづく恐れがありますね。


塞跡に到達して、こんどこそ尾根ルートを進みます。が、やはりここには道標がほしい気がしました。塞跡からほどなくして激下りに! かなりの急傾斜です。注意しながら下ってしばらく行くと平坦な部分に出てホッとしますが、さらに進むとまた激下りが。そのパターンが何回か繰り返されます。


ようやく一ノ背の分岐まできて一息つきますが、そこを過ぎてもまた激下りが出現。結局、間歇的にではありますが最後まで激下りを伴いました。ヘタレな私は、ここは登りには使わないことにしようと思ってしまいました。(#^^#)


ところで、もうすぐ帰着というあたりになって、またあのロックだかヘビメタだかが聞こえてくるでは。なんと、山頂まで行って帰ってくるあいだ中、ずっと鳴らし続けていたようです。自分は悦に入っているのかもしれませんが、もうちょっと周りのことも配慮してほしいもの。情けない話です。


最初と最後が味気なくなってしまいましたが、山行自体は今回も素晴らしかったです。金剛山に合掌。

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