【夜行日帰り】折立から黒部五郎、三俣蓮華、雲の平をぐるり一周

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 17:55
• 距離: 45.3km
• 登り: 3,331m
• 下り: 3,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:59

距離 4.4km 登り 798m 下り 48m

21:59 折立
22:02 22:03 十三重之塔 慰霊碑
22:42 太郎坂
23:08 23:16 青淵三角点
23:26 積雪深計測ポール
23:48 ベンチ
23:58 宿泊地

日帰り

• 山行: 15:00
• 休憩: 0:34
• 合計: 15:34

距離 40.9km 登り 2,512m 下り 3,266m

0:15 五光岩ベンチ
0:32 太郎兵衛平
1:03 1:07 太郎平小屋
1:08 太郎山
2:22 2:23 神岡新道分岐
2:29 2:31 北ノ俣岳
3:03 3:04 赤木岳
3:15 赤木岳南峰
3:42 中俣乗越
4:50 黒部五郎の肩
4:58 5:04 黒部五郎岳
5:11 5:12 黒部五郎の肩
5:40 雷岩（黒部五郎カール）
6:27 6:29 黒部五郎小舎
7:13 三俣蓮華岳巻道分岐
7:33 7:34 三俣蓮華岳
7:42 三俣峠
8:02 三俣山荘
8:21 8:34 黒部川水源地標
9:27 祖父岳分岐
10:10 雲ノ平山荘
10:22 奥日本庭園
10:40 アラスカ庭園
11:50 薬師沢小屋
11:58 カベッケが原
12:28 薬師沢ベンチ
12:33 第三徒渉点
12:51 第二徒渉点
12:56 12:58 第一徒渉点
13:59 太郎兵衛平
14:11 14:12 五光岩ベンチ
14:30 ベンチ
14:49 積雪深計測ポール
14:57 青淵三角点
15:16 太郎坂
15:46 十三重之塔 慰霊碑
15:49 折立
15:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 22:00

前日夜10時に出発。薬師岳登山口 ですが 薬師岳には行きません。

7/17 0:59

約3時間で太郎平。ここから黒部五郎、三俣蓮華、夢の平を一周してまたここに戻ってきます。

7/17 2:30

北の股到着。いい感じで 時間調整できてます。

7/17 4:04

待ちに待っていた 夜明けショーが始まりました。

7/17 4:31

暗闇を登ったり降りたりしてきた 北の股を振り返り

7/17 4:51

黒い槍もくっきり。

7/17 4:52

いよいよご来光。もうすぐ 黒部五郎の頂上です。

7/17 5:03

白山をバックに影黒部。

7/17 5:04

ようやく標識が空いたので 黒部五郎岳 撮影。

7/17 5:04

槍と穂高。

7/17 5:05

笠ヶ岳、乗鞍、御嶽！

7/17 5:13

北の股岳

7/17 5:24

黒部五郎のカールを下ります。

7/17 5:32

雪もたくさんあって 大迫力。

7/17 5:47

所々で水が流れており 洗顔できます。

7/17 6:21

最高の朝だ。

7/17 6:25

黒部五郎小屋に着きました。少し時間が押しているので回復運転発動。

7/17 6:37

黒部五郎を見ながら、三俣蓮華に登ります。

7/17 7:21

そういえば お花もたくさん咲いてます。

7/17 7:23

7/17 7:33

三俣蓮華まで来ると槍が少し大きくなりました。

7/17 7:33

一応標識もとっておきます。

7/17 7:35

双六に続く 稜線も素晴らしい。

7/17 7:38

すごいお花畑も！

7/17 7:42

三俣峠まで降りてきました。ここで6年前の赤線と接続。

7/17 7:54

三俣山荘が見えてきた 回復運転も完了。

7/17 8:18

黒部源流へ下って行きます。

7/17 8:22

黒部川源流の石碑。

7/17 8:27

渡渉点。 靴を濡らしたくないので裸足作戦で行きます。

7/17 8:44

渡渉点から少し 登っていくと、地平線に 槍と三俣小屋が見えて不思議な風景。

7/17 8:57

もう少し 登るとかっこいい形の槍が見えます

7/17 9:05

雪渓も残っていて涼しげですが、むちゃくちゃ暑い。

7/17 9:25

今回は祖父岳はパス。

7/17 9:36

雲の平に行く途中で少しだけ雪歩き。

7/17 9:48

雲の平 まさに 楽園。

7/17 9:51

ビール飲みたいが叶わぬ夢

7/17 10:16

人も少なくて本当 いいところ。

7/17 11:43

滑りやすい 急坂を下ってようやく 薬師沢。

7/17 11:47

薬師沢小屋で水を汲ませてもらいます。

7/17 12:28

太郎平への上りは緩やかですが 疲れてきた。

7/17 13:37

バテバテ で 太郎平に到着。ビール 売ってましたが やめときます。

7/17 13:51

あとは下りのみですが、 やはり暑いしバテバテ。

7/17 15:47

それでも2時間で降りてきました。

7/17 15:49

いいところに自販機があり、下山者の憩いの場所になってます。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

敦賀に来てから、有峰林道で折立まで車で行って、北アルプスにさくっと登りたいとずっと思っていた。3連休後半、海の日ではあるが、天気が良さそうなので行ってみた。
下界はうだる暑さだったが、深夜の稜線は寒いくらいで、長袖とカッパを着て丁度いいくらい。しかし太陽が出るとやはり暑く、最後はバテバテ。
北アルプスはどこに行っても人が多いイメージがあったが、雲の平は北アルプスにしては人も少なく、大変いい場所だった。

6年前の大縦走（この頃に比べると老化で体力落ちたとつくづく思う）
【夜行日帰り】信濃大町駅から裏銀座で新穂高温泉へ（野口五郎岳、鷲羽岳）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1224193.html