ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5728287
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳(上高地→横尾→三股)

2023年07月17日(月) ~ 2023年07月18日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
20.2km
登り
1,232m
下り
1,409m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:28
休憩
0:00
合計
3:28
距離 10.8km 登り 153m 下り 31m
2日目
山行
6:54
休憩
1:36
合計
8:30
距離 9.3km 登り 1,118m 下り 1,394m
5:10
0
5:10
30
5:40
5:51
167
8:38
8:44
32
9:16
9:18
1
9:19
10:20
3
10:23
10:26
2
10:28
5
10:33
11
10:44
10:46
12
10:58
11:07
34
11:41
11:42
36
12:18
48
13:06
13:07
24
13:31
9
13:40
P
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:新島々からバス
帰り:三股Pからタクシー
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
バスは過半数が外人で満員(補助席は使わず)連休最終日のせいか、クルマ利用者が多いのか日本人は少なかった
2023年07月17日 10:57撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/17 10:57
バスは過半数が外人で満員(補助席は使わず)連休最終日のせいか、クルマ利用者が多いのか日本人は少なかった
さっそく河童橋へ
2023年07月17日 11:26撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 11:26
さっそく河童橋へ
今日は横尾泊まりのため、自然探索路でゆっくりと
2023年07月17日 11:32撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 11:32
今日は横尾泊まりのため、自然探索路でゆっくりと
すれ違いの団体さんの最後尾にサルが連なって歩いていたのには驚いた(明らかに人馴れが進んでいる)
2023年07月17日 12:27撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/17 12:27
すれ違いの団体さんの最後尾にサルが連なって歩いていたのには驚いた(明らかに人馴れが進んでいる)
初めて歩く右岸路(山渓7月号に左岸路は通行止め※と書いてあったので)※後で確認したら、通行止めは7/7迄でした☺
2023年07月17日 12:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 12:39
初めて歩く右岸路(山渓7月号に左岸路は通行止め※と書いてあったので)※後で確認したら、通行止めは7/7迄でした☺
梓川を右手に見ながらの静かな右岸路(ルンルン気分)
2023年07月17日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 12:52
梓川を右手に見ながらの静かな右岸路(ルンルン気分)
どんどん進むと常念が見えてきた(それにしても誰にも会わない)
2023年07月17日 12:58撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 12:58
どんどん進むと常念が見えてきた(それにしても誰にも会わない)
上高地に何度も来ているが、梓川を右手に見ながら進むのは新鮮(ルンルン継続)
2023年07月17日 12:59撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/17 12:59
上高地に何度も来ているが、梓川を右手に見ながら進むのは新鮮(ルンルン継続)
右岸路も通行止めになっていたので右へ迂回(川は渡らない)
2023年07月17日 13:22撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 13:22
右岸路も通行止めになっていたので右へ迂回(川は渡らない)
右岸路のまま新村橋へ
2023年07月17日 13:36撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 13:36
右岸路のまま新村橋へ
付け替え工事中の新村橋
2023年07月17日 13:36撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 13:36
付け替え工事中の新村橋
パノラマ新道分岐点(昨秋はここを左にパノラマ新道へ)
2023年07月17日 13:44撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 13:44
パノラマ新道分岐点(昨秋はここを左にパノラマ新道へ)
パノラマは残雪で未だ通行止めの看板。今回は初めて歩く右岸路で右方へ。それにしても、後続者も来ないし、すれ違った人も2名のみ。少なすぎる。みんなどこへ行った? ルンルン少し下降)
2023年07月17日 13:45撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 13:45
パノラマは残雪で未だ通行止めの看板。今回は初めて歩く右岸路で右方へ。それにしても、後続者も来ないし、すれ違った人も2名のみ。少なすぎる。みんなどこへ行った? ルンルン少し下降)
右岸路からの景色は新鮮(この写真には写ってないけど、左岸路に目をやると、大勢歩いているのを確認。なんだ歩けるのか)ルンルン回復
2023年07月17日 14:08撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 14:08
右岸路からの景色は新鮮(この写真には写ってないけど、左岸路に目をやると、大勢歩いているのを確認。なんだ歩けるのか)ルンルン回復
架設橋で梓川本流を横断
2023年07月17日 14:19撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 14:19
架設橋で梓川本流を横断
本流と支流の間を歩く
2023年07月17日 14:33撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 14:33
本流と支流の間を歩く
横尾大橋接近(川辺から山荘へアプローチは初めて)
2023年07月17日 14:49撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 14:49
横尾大橋接近(川辺から山荘へアプローチは初めて)
早くも横尾山荘到着(夕食まで時間あるし飲むしかない)
2023年07月17日 15:14撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 15:14
早くも横尾山荘到着(夕食まで時間あるし飲むしかない)
明日は通らないかも知れない、槍沢蝶分岐点
2023年07月17日 18:47撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 18:47
明日は通らないかも知れない、槍沢蝶分岐点
風呂、素敵な夕食も終わり、山荘前でくつろぐ(夕食同席した単独御婦人は、明日、南岳小屋泊とのこと(恐れ入りました))
2023年07月17日 18:48撮影 by  SO-53C, Sony
7/17 18:48
風呂、素敵な夕食も終わり、山荘前でくつろぐ(夕食同席した単独御婦人は、明日、南岳小屋泊とのこと(恐れ入りました))
2日目の朝。今日も好天予報。昨夕の同席御婦人から煮卵とトマトを頂き、自販機コーヒーで朝食終了。明日は、下り坂予報なので、北穂は断念し、蝶へ向かうことに(蝶、常念は初めて)
2023年07月18日 05:10撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 5:10
2日目の朝。今日も好天予報。昨夕の同席御婦人から煮卵とトマトを頂き、自販機コーヒーで朝食終了。明日は、下り坂予報なので、北穂は断念し、蝶へ向かうことに(蝶、常念は初めて)
横尾山荘(この方向から初めて見たが恰好いい)
2023年07月18日 05:12撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 5:12
横尾山荘(この方向から初めて見たが恰好いい)
登ってスグに早くも槍が出現
2023年07月18日 05:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 5:39
登ってスグに早くも槍が出現
ベンチもある(ここから上部の登山道から、槍は樹林間に随所で見れた)
2023年07月18日 05:41撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 5:41
ベンチもある(ここから上部の登山道から、槍は樹林間に随所で見れた)
こんな風に
2023年07月18日 06:30撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 6:30
こんな風に
樹林帯を抜けるとあっと驚く山上部からの奥穂槍ライン(以下、説明不要でしょうが)
2023年07月18日 08:25撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 8:25
樹林帯を抜けるとあっと驚く山上部からの奥穂槍ライン(以下、説明不要でしょうが)
穂高連峰
2023年07月18日 08:25撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 8:25
穂高連峰
御嶽(左)、乗鞍も
2023年07月18日 08:25撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 8:25
御嶽(左)、乗鞍も
圧巻の眺め(大キレット)
2023年07月18日 08:26撮影 by  SO-53C, Sony
3
7/18 8:26
圧巻の眺め(大キレット)
言葉は要らない(独りだし)
2023年07月18日 08:27撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 8:27
言葉は要らない(独りだし)
横尾下降点から槍
2023年07月18日 08:45撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 8:45
横尾下降点から槍
富士山方向
2023年07月18日 08:48撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 8:48
富士山方向
2023年07月18日 09:04撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:04
もう、飲むしかない
2023年07月18日 09:09撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:09
もう、飲むしかない
で、ビール飲み始めたら突然ヘリ飛来(ざわつく周辺)
2023年07月18日 09:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:39
で、ビール飲み始めたら突然ヘリ飛来(ざわつく周辺)
ん、何? 荷下ろしかと思ったらレンジャー隊員が下降準備
2023年07月18日 09:40撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:40
ん、何? 荷下ろしかと思ったらレンジャー隊員が下降準備
ヘリは一旦遠ざかり
2023年07月18日 09:40撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:40
ヘリは一旦遠ざかり
スグに、2度目の接近
2023年07月18日 09:45撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:45
スグに、2度目の接近
御婦人をさらっとリフトアップし
2023年07月18日 09:46撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 9:46
御婦人をさらっとリフトアップし
あっと言う間に帰還(さすが手際よい救出プロ集団)
2023年07月18日 09:47撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 9:47
あっと言う間に帰還(さすが手際よい救出プロ集団)
そして、また静寂の世界に戻り
2023年07月18日 09:52撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 9:52
そして、また静寂の世界に戻り
飲みかけのビール再開
2023年07月18日 10:10撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 10:10
飲みかけのビール再開
もうこれ以上飲むと自力下山困難
2023年07月18日 10:11撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 10:11
もうこれ以上飲むと自力下山困難
時間よ〜ウ 止まれエ〜♪
2023年07月18日 10:24撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/18 10:24
時間よ〜ウ 止まれエ〜♪
涼しくて酷暑の下界に降りたくないが(ここからドコモでタクシー予約)
2023年07月18日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 10:26
涼しくて酷暑の下界に降りたくないが(ここからドコモでタクシー予約)
初めての登山道で三股へ(それにしても連休明け初日のこの時間帯でも次々に人が上がって来る。人気の山なんだ)
2023年07月18日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 11:16
初めての登山道で三股へ(それにしても連休明け初日のこの時間帯でも次々に人が上がって来る。人気の山なんだ)
三股到着!! (でも、タクシーの居る駐車場は、まだ1km程先でした)
2023年07月18日 13:30撮影 by  SO-53C, Sony
7/18 13:30
三股到着!! (でも、タクシーの居る駐車場は、まだ1km程先でした)
撮影機器:

感想

北穂予定でしたが、下山日の天気予報で断念。(もう無理は出来ない齢) 仕方なく、蝶へ登ったものの、想定外の好展望で、大正解。(蝶や常念は今まで眼中になかったので大いに反省) 山上は老若の単独女性が7、8割程歩いていて、これにも驚きました。いつもクルマばかり、今回何十年ぶりの電車アクセスだったので、ルート変更の自由度を再認識しました。下山時、豆うち平付近で試しにスマホ使ったら、タクシ会社につながり、時間変更でき、何でもやってみるものですね☺

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:352人

コメント

お久しぶりです。
まだ梅雨明け前なのに絶妙のタイミングでしたね。
私も蝶ヶ岳には一度行った事があります。涸沢での春合宿が急遽変更になり、あまり気乗りせずに行ったのですがその景色に圧倒されたのを思い出します。槍穂稜線上に居るのとは違いその外から全体を見渡せるのが良いですね。客観的に外観を見る事で、今まで感じていた体感的な距離感と実際の距離との違いを認識させられました。
あれから40年、体力的にも経済的にも遠い山域になってしまいました。
2023/7/19 8:35
 今回は北穂狙いでしたので、数日間天候が安定する日を待っての決行でしたが、中々思う様には行きませんでした。穂高槍が登山の対象であるのは当然ながら、今回、蝶から見た穂高槍が、まるで1枚の崇高な屏風絵を見るが如く、富士山と同様、遠望して鑑賞の対象にもなることを初認識した次第です。殆ど期待感ないまま蝶に上がりましたが、何が転機になるのかわかりません。
 ところで、先日の本谷レポ(Weelky Hike)拝見しました。山ヒルとの攻防、強く印象に残りました。(自宅PCからでも足元確認したぐらいです) 御在所界隈でも増殖一途にある様で、益々危険地帯になりますね☺
2023/7/19 18:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら