【東京都】2015年登り初めの高尾山・城山 (稲荷山コース→小仏城山→小仏バス停)

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.5km
• 登り: 691m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:47

距離 9.5km 登り 691m 下り 651m

8:47 スタート地点
9:19 稲荷山
9:58 10:16 高尾山
10:22 もみじ台
10:45 10:48 一丁平
11:01 11:49 城山
12:02 12:03 小仏峠
12:19 小仏峠登山口(ヤゴ沢経路分岐)
12:24 景信山登山口
12:31 小仏バス停
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・ところどころ霜柱が溶けて、ぬかるみになっている場所がありますが、危険箇所はありません。

写真

1/11 8:42

8時40分頃のケーブルカー清滝駅には、早くも行列ができています。

1/11 8:58

温かい日差しの中、稲荷山コースを登ります。

1/11 9:33

人は多かったのですが、稲荷山コースは道幅が広いのでゆっくり歩けます。稲荷山山頂のトイレは閉鎖中なので、高尾山までコース上にトイレはありませんでした。

1/11 9:53

1時間ちょっとで、高尾山の山頂に到着しました。皆さんが見ているのは富士山です。

1/11 9:55

高尾山の山頂からは、富士山がよく見えました。

1/11 9:55

富士山の山頂のズーム。

1/11 9:57

高尾山の山頂のビジターセンターと、階段の一部が工事中でした。

1/11 9:58

新しい標識ができていた高尾山の山頂は、たくさんの人でにぎわっていました。ユニフォーム姿の少年野球チームがけっこう目につきましたが、練習の一環だったんでしょうか。

1/11 10:01

高尾山の山頂のちょっと下にある二階建ての豪華なトイレ。中もきれいでした。外の水場が「飲めます」と書いてあったのが驚きでした。ここまで整備されているとは。

1/11 10:04

高尾山の山頂はすぐ通過する予定でしたが、やまびこ茶屋の店頭の鉄板でこんがりと焼かれているのを見て、

1/11 10:12

天狗フランク(250円)を買ってしまいました。巨大で焼きたてのフランクは美味しかったです。

1/11 10:17

ビジターセンターの裏側。工事中です。

1/11 10:20

この階段の先は奥高尾です。小仏城山へ向かいます。シモバシラを見に、北側のコースを選びました。

1/11 10:22

シモバシラを見つけることができました。地表近くの茎から発生する水蒸気が凍って、このような芸術的な結晶を作る植物です。

1/11 10:22

こちらは花びらのようなシモバシラ。

1/11 10:26

北側の道はこのように日が差さないのですが、今日は気温が高かったのでシモバシラもわずかしか見られませんでした。

1/11 10:47

途中、一丁平の展望台から見た富士山。気温が高いせいか、麓から雲が沸き上がっています。

1/11 10:56

小仏城山の手前は、いつのまにかこのような木の階段がずっと続いていました。ずいぶん歩きやすくなったものですが、ちょっとやりすぎの感も。

1/11 11:02

小仏城山の山頂に到着。

1/11 11:15

小仏城山の山頂で、カップラーメン＆レトルト味玉の昼食。

1/11 11:43

昼食をとっていると続々と人が登ってきて、半分くらいくらいだった山頂のテーブルがほぼいっぱいになりました。そろそろ出発します。

1/11 11:43

小仏城山にも、きれいなトイレができています。

1/11 11:44

城山茶屋も大繁盛。

1/11 11:45

小仏城山からは、残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでした。

1/11 11:54

小仏城山から小仏峠までの下り道には、ところどころ霜柱が残っていましたが、ぬかるみにはなっておらず、滑る危険もありませんでした。さらに道に階段状のステップが切ってあり、歩きやすくなっていました。

1/11 12:31

小仏バス停に到着すると、ちょうどバスが到着したところでした。臨時用のバスも待機していました。

1/11 12:31

小仏バス停の時刻表。

1/11 12:36

小仏バス停にも昨年か一昨年できたトイレがあります。さらに、トイレの左側には靴の泥落とし用の水場とタワシがあり、ありがたく使わせて頂きました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

hoz

　昨年、一昨年とほぼ同じ日に、定番の同じルートを歩いてきました。
　昨年と違っていたのは、シモバシラ観察を目的に来ている人が多かったことと、高尾山から小仏城山へ至る道が格段に整備されていたことです。高尾山の山頂は近年、観光地化していますが、その奥の奥まで整備されつつあることが嬉しいような残念なような、不思議な気持ちです。