記録ID: 5730378
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳
2023年07月17日(月) ~
2023年07月18日(火)
とも(やまなし大使)
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:12
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:07
2日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:03
12:02
ゴール地点
天候 | 1日目晴れ、2日目晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴新道は山頂から九合目まではガレ場。九合目から八合目までは樹林帯の乾いた道。八合目から二合目までは樹林帯かつ湿地帯。二合目から一合目の間に避けようがない沼と化した道がある。 |
その他周辺情報 | ・尾瀬小屋のお風呂にボディソープあり(シャンプー/リンスは無い)ドライヤーも当然無い ・燧の湯(800円) |
写真
感想
2泊3日の会津駒ケ岳&燧ケ岳&尾瀬周回の山旅
会津駒ヶ岳下山後御池ロッジに移動し宿泊。
2日目は食事が有名な見晴地区の尾瀬小屋を取ったため、燧ケ岳からの下山に見晴新道を利用した。見晴新道はぬかるみが凄いと聞いていたが、想定通りの悪路だった。特に五合目からは登山道は沼の道。何とか沼を回避しながら進む。二合目まで降りてきてようやく普通の登山道ぽくなってきたと思ったら、その先に、どうしても避けられない沼地と化した登山度が現れ、覚悟して沼の中をズブズブ進む。今思えば、レジ袋を履いて渡れば良かった...
尾瀬小屋は見た目は普通の山小屋と変わらないけれど、食事が今まで泊まった山小屋とは一線を画すものだった。また、お風呂は温泉ではないのに熱湯かけ流しのため尾瀬の伏流水を足して入るという謎な仕様だった。洗い場4つあるがお湯が出せるのは1つのみ。他は水の蛇口のみ。湯船はギリ2名入れるかと言うサイズ
3日目は三条の滝に立ち寄り御池に戻る行程。しかし三条の滝までの道が見晴新道のミニ版と言えるような悪路があり閉口。三条の滝は迫力がありとても良かった。
帰りに燧の湯に立ち寄る。ここの温泉は硫黄臭が香るアルカリ泉。肌がスベスベになった。
今回は梅雨が明けるか微妙な時期だったが、全て晴れとなりラッキーな山旅だった。
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