南木曽岳

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:25

距離 15.7km 登り 1,416m 下り 1,133m

8:18 桃介橋
8:53 9:04 南木曽岳登山口（上の原）
12:35 12:39 南木曽岳避難小屋
12:46 見晴台
12:49 12:49 南木曽岳
12:58 12:58 見晴台
13:08 13:12 南木曽岳避難小屋
13:34 13:35 摩利支天
14:24 14:30 下山道分岐
14:30 14:31 金時ノ洞窟
14:39 14:39 下山道分岐
14:50 14:53 南木曽岳登山道入口
15:04 15:04 南木曽岳山麓避難小屋
15:17 15:19 南木曽山麓蘭キャンプ場
15:46 尾越バス停
15:47 ゴール地点

天候

晴れ、乾いた西風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)南木曽駅→(徒歩)上の原登山口
(復)蘭登山口→(徒歩)尾越バス停→(バス)南木曽駅

コース状況／危険箇所等

(登り)上の原コース
ずっと膝〜頭の笹で、登山道に覆い被さった所もあったけど、路面はしっかり刈り取り整備されており、迷いもコケることもなく、休み無しにずっと登りの楽しめる？好い登山道でした。クモの巣は全く無かったので、よく使われているようでもありました。ただし、熊ちゃんの様なウンチ？標高800m登山道ど真ん中にあった。
(山頂部)
避難小屋に、トイレ、水場案内もあった。
どこの展望地の岩上も、転落に注意。
(下り)蘭下り専用コース
アスレチック？ドキドキ階段？で、一気に3〜400m急崖を、四肢とお尻を使って降ります。
雨の中の下降は危険と思います。

その他周辺情報

あららぎ温泉湯本館(尾越バス停のところ)、閉店してた、ビックリ😂
蘭キャンプ場、キャビンは？だけど、オートキャンプは盛況だった

写真

7/22 8:24

桃介橋、木曽川ダム発電の先駆者のかけたモダンな吊り橋、に寄り道してスタート

7/22 8:31

木曽谷側から見た、南木曽岳

7/22 8:53

上の原登山口の花①ムラサキツユクサ

7/22 9:05

上の原登山口の花②ヤブカンゾウ

7/22 9:27

高圧線周囲の樹木伐採①作業台が設置されクレーンが入っていた

7/22 9:38

高圧線周囲の樹木伐採②運搬モノレールが設置されて木材は山麓へ搬出されていた

7/22 9:31

上の原ルートの花①オトギリソウ

7/22 12:19

上の原ルートの花②ツルアリドオシ

7/22 13:02

山頂から恵那山(中央)、雲の中

7/22 13:10

山頂から御嶽山(中央)、雲の中

7/22 13:06

山頂の花①ニガナ

7/22 13:23

山頂の花②アオヤギソウ？

7/22 13:32

山頂の花③オミナエシ

7/22 15:27

田圃の花、ネジバナ

7/22 15:28

蘭諏訪神社、江戸初期の建立、諏訪大明神と熊野大権現を奉る、雰囲気は修験の戸隠神社奥の院のイメージ

7/22 15:33

蘭側から見た南木曽岳

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

先週の伊吹山、不測事態(登山道閉鎖)で、アルプス用の暑熱順化度をチェックできなかったので、改めて1,000m超級の南木曽岳に登ることにした。

暑くて登れないと感じるほどの状況ではなかった、けど、汗をかきまくって、登り2/3辺りから、大腿四頭筋が熱けいれん的にピクピクしだし、また蹴り登るのが困難なほどの筋肉疲労感で、何度も立ち止まってしまった。ポカリとバナナで窮地は脱したものの、やっぱり三年のブランク？年齢的な衰え？は否めないみたい😂

なお、上の原ルートの笹は伸び過ぎだったけど、登りも下りも、登山道(修験路も)はしっかり整備されており、ルートに関する不安は全くなかった。
地元の常連さん、ありがとうございます。