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Yamareco

記録ID: 574150
全員に公開
山滑走
剱・立山

大品山BC(激パウ堪能もルートミスで冷や汗)

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:36
距離
8.4km
登り
369m
下り
991m

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:19
合計
5:36
距離 8.4km 登り 369m 下り 997m
8:19
98
スタート地点
9:57
10:07
61
11:08
11:17
158
13:55
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・らいちょうバレースキー場のゴンドラ乗り場近くの無料駐車場を利用。
・ゴンドラでゲレンデトップまで向かい、そこからハイクアップ。
コース状況/
危険箇所等
※同行したyamachanはスノーシューでしたが大品山からの下山ルートは若干異なります。
※貯水池上くらいからルートミスしているためGPSログを利用される場合は注意してください。

【ゲレンデトップ〜大品山山頂】
・この日は降雪直後でトレースなし。(場所によりトレースがうっすら残っている箇所もあり)
・スキーでもひざ下ラッセル、つぼ足だと腰まで埋まる状態だった。
・北陸にしては珍しく雪質は激パウダーだった。

【大品山〜あわすのスキー場】
・所々に赤テープを巻いた木があるので目印にする。
・積雪期はルートがわかり辛く過去に遭難も発生しているようなのでGPSの携帯を推奨。
・貯水池の上部では谷筋を下りてしまいがちだが、貯水池のトラバースで苦労することになるため意識して下をみて右側に(尾根方向に)トラバースする。←今回のルートミスポイント。

【あわすのスキー場〜らいちょうバレースキー場】
・あわすのスキー場のゲレンデトップから左側左側へと滑ると途中で林道が見えてくるので家族村方面にトラバースする。
その他周辺情報 ・ホテル森の風立山の日帰り温泉を利用。
・大人一人700円で露天風呂もあり。
・かなり広いのでおすすめ。
ゴンドラ降り場で準備するyamachan。
2015年01月12日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 8:20
ゴンドラ降り場で準備するyamachan。
ルート間違いに注意!
書かれているのにこの後ルートミスしてしまった。
2015年01月12日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 8:30
ルート間違いに注意!
書かれているのにこの後ルートミスしてしまった。
いざ出発!Sanchanの勇姿。
昔からスキー履くと眠気が吹っ飛ぶんですよ。(san)
2015年01月12日 08:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 8:35
いざ出発!Sanchanの勇姿。
昔からスキー履くと眠気が吹っ飛ぶんですよ。(san)
クマ棚・・・さすがに今は大丈夫でしょ。
2015年01月12日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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クマ棚・・・さすがに今は大丈夫でしょ。
相当降りました。スキーでもかなりごぼってますね。(yama)
こんなんも楽しいっすよ(san)
2015年01月12日 08:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 8:39
相当降りました。スキーでもかなりごぼってますね。(yama)
こんなんも楽しいっすよ(san)
スノーシューはスタートからヒザ上ラッセル。テイルを装着!(yama)
2015年01月12日 08:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 8:54
スノーシューはスタートからヒザ上ラッセル。テイルを装着!(yama)
あそこが大品山かな・・・
2015年01月12日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あそこが大品山かな・・・
ラッセル奮闘中のyamachan。
2015年01月12日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ラッセル奮闘中のyamachan。
所々に青やピンク、赤のテープがあるので心強い。
2015年01月12日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 9:06
所々に青やピンク、赤のテープがあるので心強い。
木の実?も凍りつく。
2015年01月12日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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木の実?も凍りつく。
本日初の青空。
2015年01月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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本日初の青空。
これだけの青空でも十分。
2015年01月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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これだけの青空でも十分。
ラッセルだけど気持ちのよい尾根歩き。(san)今日も来てよかった(yama)
2015年01月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 9:18
ラッセルだけど気持ちのよい尾根歩き。(san)今日も来てよかった(yama)
貴重な晴れ間なのでここぞとばかりに写真を撮る。(san)
2015年01月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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貴重な晴れ間なのでここぞとばかりに写真を撮る。(san)
定番だけど大好きな白い木々と青い空(san)。自分の足で来たからこその感動(yama)。
2015年01月12日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 9:22
定番だけど大好きな白い木々と青い空(san)。自分の足で来たからこその感動(yama)。
上市あたりかな?市街地が見える。
2015年01月12日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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上市あたりかな?市街地が見える。
瀬戸蔵山の手前から3名のラッセル部隊が参戦!(笑)
2015年01月12日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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瀬戸蔵山の手前から3名のラッセル部隊が参戦!(笑)
しんがりは楽チン♪(yama)
2015年01月12日 09:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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しんがりは楽チン♪(yama)
ブナの疎林がすばらしい。(san)
2015年01月12日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ブナの疎林がすばらしい。(san)
まるで雪のアーチに迎えられているようだ。(san)
2015年01月12日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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まるで雪のアーチに迎えられているようだ。(san)
瀬戸蔵山到着。
でかい反射板?が目印。
2015年01月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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瀬戸蔵山到着。
でかい反射板?が目印。
スキーでもひざ下ラッセル(san)。この頃は後でスノーシュー地獄になるとは思ってません(汗)(yama)。
2015年01月12日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 10:28
スキーでもひざ下ラッセル(san)。この頃は後でスノーシュー地獄になるとは思ってません(汗)(yama)。
大品山に近づくと段々ダケカンバが増えてくる。
2015年01月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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大品山に近づくと段々ダケカンバが増えてくる。
立派なダケカンバ(san)。ダケカンバが増えてくると大品山頂上近し!(yama)。
2015年01月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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立派なダケカンバ(san)。ダケカンバが増えてくると大品山頂上近し!(yama)。
5人で即席パーティ。先頭をぐるぐる交代しながら進みます。スキーは早い。(yama)
2015年01月12日 10:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 10:42
5人で即席パーティ。先頭をぐるぐる交代しながら進みます。スキーは早い。(yama)
頂上直下の急登。四肢をフル活動。(yama)
2015年01月12日 10:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 10:51
頂上直下の急登。四肢をフル活動。(yama)
振り返るとスキーを外して歩行するsanchan。シールでは歯が立たず。手で持つスキーの頭。わかりますか(^^)(yama)
ちょっと雪が深すぎましたね(san)
2015年01月12日 10:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 10:56
振り返るとスキーを外して歩行するsanchan。シールでは歯が立たず。手で持つスキーの頭。わかりますか(^^)(yama)
ちょっと雪が深すぎましたね(san)
斜度が緩んでスキー再装着するsanchan。自然の中では人間はちっぽけな存在。
ホントに無力ですよね。(san)
2015年01月12日 10:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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斜度が緩んでスキー再装着するsanchan。自然の中では人間はちっぽけな存在。
ホントに無力ですよね。(san)
ラッセル部隊が行く・・・
2015年01月12日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ラッセル部隊が行く・・・
大品山では昼食にビーフシチューとコーヒーを楽しんだ。
2015年01月12日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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大品山では昼食にビーフシチューとコーヒーを楽しんだ。
コーヒーでくつろぐsanchan。今日も豆を挽いておいしいコーヒー、サンキュ(yama)。
2015年01月12日 12:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 12:14
コーヒーでくつろぐsanchan。今日も豆を挽いておいしいコーヒー、サンキュ(yama)。
見上げてため息。きれい。(yama)
2015年01月12日 12:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 12:15
見上げてため息。きれい。(yama)
黒いブナもいいが白いダケカンバも素晴らしい。(yama)
2015年01月12日 12:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 12:29
黒いブナもいいが白いダケカンバも素晴らしい。(yama)
名残惜しいですが頂上広場を出発。
2015年01月12日 12:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 12:32
名残惜しいですが頂上広場を出発。
下山中にスノーシューのテールを外すyamachan(san)。今日は本当に雪深かった。
テール、外さないほうがよかったかも(yamachan)。
2015年01月12日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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下山中にスノーシューのテールを外すyamachan(san)。今日は本当に雪深かった。
テール、外さないほうがよかったかも(yamachan)。
貯水池。
ルートミスでかなり下の急斜面をトラバースすることに(san)。
このときスノーシュー組はまだまだ上の方に(yama)。
2015年01月12日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 13:01
貯水池。
ルートミスでかなり下の急斜面をトラバースすることに(san)。
このときスノーシュー組はまだまだ上の方に(yama)。
貯水池からしばらく雪深い平坦な尾根道が続く。(スキーヤー泣かせ;;)(san)
2015年01月12日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 13:20
貯水池からしばらく雪深い平坦な尾根道が続く。(スキーヤー泣かせ;;)(san)
スノーシュー組もルートミス。スキーのトレースを追いかけて下りすぎました。貯水池を左手に見ながら急斜面をトラバース。しかも腰ラッセル。(yama)
2015年01月12日 13:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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1/12 13:29
スノーシュー組もルートミス。スキーのトレースを追いかけて下りすぎました。貯水池を左手に見ながら急斜面をトラバース。しかも腰ラッセル。(yama)
あわすのスキー場の上部からトレースが。
誰か登ってきていたようだ。(san)
2015年01月12日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/12 13:32
あわすのスキー場の上部からトレースが。
誰か登ってきていたようだ。(san)
送水管を横切る。(san)
2015年01月12日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/12 13:35
送水管を横切る。(san)
あわすのスキー場のリフトトップに到着。
少しホッとする。(san)
2015年01月12日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あわすのスキー場のリフトトップに到着。
少しホッとする。(san)
快適なゲレンデ滑走。
2015年01月12日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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快適なゲレンデ滑走。
今日もサンキュー、相棒。
2015年01月12日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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今日もサンキュー、相棒。
ゴンドラ乗り場帰着。(san)
2015年01月12日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ゴンドラ乗り場帰着。(san)
その頃のスノーシュー組。ようやく雪深い林を抜けて斜度が緩みます。ハイカーのトレースに合流。水分補給。(yama)
2015年01月12日 13:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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その頃のスノーシュー組。ようやく雪深い林を抜けて斜度が緩みます。ハイカーのトレースに合流。水分補給。(yama)
雪も止んできた。雲に隠れる大辻山とケーブルカー美女平駅。(yama)
2015年01月12日 14:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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雪も止んできた。雲に隠れる大辻山とケーブルカー美女平駅。(yama)
スノーシュー組もようやく粟巣野スキー場トップに到着。ほっとします。(yama)
2015年01月12日 14:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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スノーシュー組もようやく粟巣野スキー場トップに到着。ほっとします。(yama)
ゲレンデはスキーならずとも、スノーシューでも超快適♪
このあと、粟巣野スキー場ベースで三人組に今日の出会いのお礼をしてお別れ。sanchanの車で拾ってもらいゴンドラ駐車場へ無事帰還。(yama)
2015年01月12日 14:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ゲレンデはスキーならずとも、スノーシューでも超快適♪
このあと、粟巣野スキー場ベースで三人組に今日の出会いのお礼をしてお別れ。sanchanの車で拾ってもらいゴンドラ駐車場へ無事帰還。(yama)

感想

今週末は仕事の都合で遠出もできず、そろそろ正月太りも気になりはじめた頃なので日帰りで山スキーを楽しむことにした。
せっかくなので・・・ということでyamachanを誘ってみたところ都合が良さそうだったので久しぶりにコラボすることになった。
行き先は・・・近場で山スキーとスノーシューの両方が楽しめる山、ということで立山山麓の「大品山」に白羽の矢が立った。
yamachanにとっては庭のような山かもしれないが、自分にとっては初めての山だったので念入りに下調べをする。
(GPSログも富山の山を滑りまくっているNishidenさんのものを利用させていただきました)

朝一のゴンドラでらいちょうバレーのゲレンデトップへと向かう。
テレマークやロッカースキーのスキーヤーも沢山いたが、皆ゲレンデを滑るようだ。
尾根は前日の降雪でかなりのラッセル状態。
yamachanと交代しながら汗をかく。
瀬戸蔵山の手前で3人のスノーシューPTが追いついてきたので随時トップを交代しながら大品山を目指した。
単独だったら結構厳しいラッセルだったと思う。

大品山に到着するとセブンイレブンのビーフシチュー(好物)とコーヒーを楽しんだ。

さて、本日のメインイベントとなる激パウ滑走タイム。
本来ならyamachanのペースに合わせて下山する予定だったが、3人のスノーシューPTもあわすのスキー場に下るということだったので、yamachanはそちらの方々と同行することになった。

貯水池までは気持ちよくパウダーを滑走できたが、そこから痛恨のルートミス。
谷筋を下りてしまい貯水池脇の急斜面をトラバースする羽目になった。
(Nishidenさんの完璧なGPSログがあったのに・・・無念)
後続のスノーシューPTが着いて来なければよいが・・・と心配したがリーダーが熟練者だったことが幸いし事なきを得た。

初めての山でのバックカントリーは石橋を叩いて渡るくらいの用心深さが必要だと改めて思った。(反省)

・・・でも、激パウは最高でした!

天候不順の三連休。
山好きなのに山が怖い自分は1人なら絶対山行きパスのところですが、sanchanの誘いもあり、今回の山行きとなりました。
自分にとって登山はソロと2人の壁が大きい。
1人だと里山でもドキドキもんですが、2人ならたとえそのパートナーが高校生の息子でも全然怖くない。

時折り強く降る雪空。かなり深い新雪。
1人ならものの10分であれこれ言い訳して帰るところですが、今日は強いパートナー有り。
白銀の世界に感動。ラッセルで荒れる息さえ心地いい。
・・・でもでも、余裕があったのは頂上まででした。
これまでの浅い雪山経験からとにかくピーク踏んでしまったらスノーシュー下りは楽勝!とタカをくくってました。

ところが、今日の雪は本当に深い。ところにより腰まで埋まるラッセル。
一歩踏み込み反対足の膝で雪を崩してようやく次の一歩・・・の繰り返し。
おまけに先行スキーのトレースを追いかけてしまい、貯水池上の急斜面のトラバースを余儀なくされる始末。
スノーシュー同行の方のうちお一人がこの山の熟練であるにもかからわずのルートミス。(その方を責めているわけではなく、そのくらい思いかけないことが起こってしまうということを言いたいのです。・・・そもそも自分でルート判断できなかった自分が悪い。)
ゲレンデ裏の雪山と侮るなかれ。やっぱり北陸の雪深い厳冬期山行は怖い。

今日は5人(うち4人がスノーシュー)いたので歩けましたが、sanchanと2人だったら自分は歩ききれたか・・・・。
2人だったら頂上ピストンで引き返す判断ができたかどうか・・・。
ちょっと大げさに書きました?・・・いやいやそのくらい慎重なスタンスでないと。
今日はいい経験になりました。

下山後、温泉につかり一息。
嫁さんに「風呂入って帰るわ」とメールしたら、「はい、お疲れさま♪」の返信。
ありがたい。
雪山は無雪期にない魅力が詰まってます。
これからも安全登山を心がけて雪山を楽しみたいと思います。

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コメント

やはり深い...。
Sanchan33さん, yamachan41さん、こんばんはpaper
お二人がご一緒している記録を久々に拝見するような気がします

位置的に日本海に面した石川県と、太平洋に面した静岡県ですが、こちらの1400m付近の山はこれ程雪がありませんので、やはり圧倒的に積雪量が違うんだなぁ と感じました。
しかし、Sanchan33さんでもルートを外す事があるんですね  僕はしょっちゅうですので安心しました
2015/1/13 18:41
Re: やはり深い...。
kaikaireiさん、こんばんは。

まずは黒河内岳、おつかれさまでした。
うらやましく拝見していました。
やはりこの時期は南アルプスがいいですね・・・今年は仕事の都合でなかなか遠出ができませんでしたが、来年の正月こそは南へ・・・と思っています。
日本海側は天気が悪い代わりに雪の量は凄まじいのでパウダー滑走を楽しむにはもってこいです。
アイゼンは全く役に立たないですね・・・埋まりすぎちゃって(笑)

kaikaireiさんもルートミスされるということで、逆に安心しました。
これだけ雪が深い状態で遭難するとマジで動けなくなるので怖いですね。
「ためしに稜線まで登ってみよう」という夏だったら当然の行動ができなくなります。
北陸の雪山の行動はこれまで以上に気をつけようと思います。
2015/1/13 19:44
Re: やはり深い...。
kaikaireiさん、こんばんは。
sanchanとのコラボは昨秋の白山以来、確かに久しぶり。
もともとsanchanの登山魂に火をつけたのは私のはず(^o^;)、ですが、今では凝り性のsanchanのおかけで自分の山行バリエーションも広がりました。
せっかくなので、一人ではできない車をデポしての縦走など、二人行動のメリットを活かした山行にトライしていきたいなと。
夢は膨らみますね(^^)v
2015/1/13 22:46
ラッセル
は大変ですね。

遅くなりましたが新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いします

Sanchanさん こんばんは yamachan41さん はじめまして

雪が深いといつもは簡単に登れる山でも相当時間がかかりますね。
スキー、スノーシューで5人でも大変でしょうけど2人ならもっと大変なんでしょうね。
ルートミスは怖いですね。無事でなによりです。

先日富士写ヶ岳行きましたが降雪後で膝上ラッセルのため4時間でもピーク踏めずでした・・
2015/1/13 20:06
Re: ラッセル
koueiさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

雪の富士写ヶ岳にチャレンジされていたとは、知りませんでした。
多分今回の大品も同じような状況だったと思います。
でも、登山全般そうですが、苦労した分だけ喜びも大きいですね。
たかだか1400mの山でゴンドラアクセスにも関わらず、ラッセル後の登頂は感慨深いものです。

実は今回koueiさんも誘ってみようかと少し迷ったんですよ。
ご都合が合うようでしたら次回声をかけさせていただきますね。
では。
2015/1/13 20:37
Re: ラッセル
koueiさんこんばんは。
二人だったらsanchanに泣きを入れて引き返してたかもしれません(-_-;)
そんな積雪量でした。
でも、だからこその素晴らしい景色。
これからも安全第一で行きたいと思います!
2015/1/14 0:04
ラッセルお疲れ様でした
Sanchanさん、yamachanさんこんばんは。

Sanchanさんは冬でも高山でバックカントリーというイメージがあるので里山でラッセル山行というのは新鮮ですね。たかが1000m代の山といっても冬では全く違う表情を見せますし、ラッセルしてピークにたどりついたときの達成感は半端ないんじゃないでしょうか
三連休は日曜だけ休みで天気が悪く家にいましたが、レコを拝見してラッセル意欲がわいてきましたよ(笑
2015/1/13 21:04
Re: ラッセルお疲れ様でした
souさん、こんばんは。
私の場合、冬は里山が多いですが、なぜかラッセルも多いです(^_^;)
ヒーヒー言って、もう懲りたわ〜・・・なんて思ってもまた辛さを忘れて素晴らしい景色が見たくなるんですよね。
淀川長治に言わすと、いや〜雪山っていいもんですね、てところでしょうか(^m^;)
2015/1/14 0:12
Re: ラッセルお疲れ様でした
souさん、おはようございます。
日曜日は3連休の中でも一番天気が悪くて山行にはちょいと厳しい状態でしたね。
その分翌月曜日は雪タップリでスキーには最高でした。
低山は雪が深くて視界が悪く迷いやすかったりするので高山とはまた違ったリスクがありますね。

今週末は日曜日の天気がよさそうなのでまたどこかに出かけようかなぁと思っています。
またsouさんのラッセルレコ、楽しみにしています。
(お互いですが、くれぐれもムリはされませんように)
2015/1/14 5:56
一時の晴れ間! あって良かったね!(^^)!
ヤマちゃん サンちゃん こんばんは!
昨日は金沢の天気も、雪が強く降ったと思ったら、たまに眩しいくらいの晴れ間が
あったりと せわしない天候でしたが、そちらはそんなに荒れなくて良かったね!

ここ数か月 お二人の山行が無かったようで・・・
久しぶりのミリオン山行! なぜだか自分もホッとしてます(^_^;)

ヤマちゃんのコメントを読ませて頂いて思ったんですが、
ホントに優しい人ですね。人を思いやる気持ちにあふれてるって人柄が
文面からヒシヒシと伝わってきます。

今年もお二人の夫婦山行的レコ! 期待してますよっ
2015/1/13 22:38
Re: 一時の晴れ間! あって良かったね!(^^)!
touryouさん、こんばんは。
夫婦山行的レコ・・・ですか(-_-;) 
私はノンケなので、念のため(^o^;)。
それに、そんなにできた人間ではありませんよ。普通の人並みに私利私欲の固まりです(_ _;)
・・・ただ、山の中では何となく、下界にいる時よりもありのままの心になれる気はします。
自然の中ではちっぽけですし、山の中での行動は虚勢・見栄が命取りになる気がしますし。
偉そうに言うわけではありませんが、身を守るためにも謙虚・感謝は大切なのことかなと何となく感じています。
これからも安全登山、心がけて行きたいと思います!
2015/1/14 0:31
Re: 一時の晴れ間! あって良かったね!(^^)!
棟梁さん、おはようございます。
ミリオン山行、本当はもっとやってもいいんですが、夏はyamachanが玉ころがしに夢中だし、冬はこちらがスキーに夢中・・・ということで割と都合が合わないんですよ(笑)
棟梁さんもよかったら今度ミリオン山行いかがでしょうか。
まだ使ったことないスノーシューお貸ししますよ(笑)
2015/1/14 5:59
いいですね〜♪
この時期の大品山。
行ってみたいと思いながら怖くてまだ行ったことがありません!
Sanchanさん、Yamachanさんと今年はコラボできたら嬉しいなぁ〜♪なんて勝手に思ってます。足手まといにならないようにしますので、是非誘ってください
2015/1/14 19:17
Re: いいですね〜♪
kazumiさん、こんばんは。
最近のkazumiさんの山行&お仕事ぶりをレコで拝見している限り、sanchanにとってはともかくとして私にとっては頼りになるリーダーをお願いしたいぐらいですね(^_^;)
私のヘタレぶりをお見せしますよ♪
2015/1/14 20:42
Re: いいですね〜♪
kazumiさん、ごぶさたしてます!
ぜひコラボしましょう!
自分の場合単独行ばかりなので人との交流を避けていると思われがちですが、そんなことはありません。
特に富山の中低山は全く知らないのでぜひご案内いただきたいと思います。
気軽に声をかけてください。
2015/1/14 21:41
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