東六甲縦走
- GPS
- 08:25
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:26
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
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感想
夏らしいとても暑い日の縦走となりました。多分3Lくらいの汗をかいてる。
ポカリスエット500cc、麦茶650cc、カフェオレ500cc、氷1.5L、水5L 持っていって、4.5L 残ってたので 3.5L くらい飲んだ計算。一軒茶屋で かき氷とサイダーを飲んだので、4L くらいは飲んだのかな。
自分は「川飛び込んだんか!?」ってくらい汗でぐっしょりだったけど、からっと爽やかな人もいて、羨ましい限りです。汗の少ない人は水の摂取も少なくてすむようですね。(昨年は 500cc くらいで済んでる人もいてもう、人間とは思えなかったです)
みなさん足が速くて、とくに下りはついてゆくのが精一杯でした。
3時間の下りでは、もうすこし休憩をいれてあげてほしかったと思います。スタッフさんで足元があやしい人もいたし、塩尾寺で頭痛を訴える人もいたので 熱中症気味だったように思います。
結構な人数のパーティだったのでリーダーにすべてまかせるのではなく、気がついた人が行動すべきですね。(自分のような初心者の新人が偉そうに言えたものではありませんね(^^;
歩いているときは「なんで真夏のこんな暑い日にこんな苦行をやってるんだ? バカなのか?」と思うけど、帰ってみれば いい山行だったな、といつも思う。
心肺能力をもっと鍛えよう。
夏山で冷たい飲み物を飲みたいので、色々と試行
気温32度くらい。
ハイドレーションバッグに氷のみを入れ、100均の保温パックに収納すると、6〜8時間くらいは冷たい水が飲める。(途中、水を追加)
(最初から水をいれてしまうと、あっという間にとけて常温の水になってしまう)
プチアイデア:
せっかくの冷たい水も、ハイドレーションのパイプ内で温まってしまうので、次に飲むときに最初はぬるい水が出てくる。これを防ぐために、飲み終わったら呑み口から息を入れてパイプ内の水をバッグに戻しておくといい。衛生的にどうかと思うが一日のことだし自分しか飲まないから問題ない。
凍らせたペットボトルは 100均の保温バッグでもなかなかとけない。12時間たっても シャリシャリのシャーベットだった。
ただ、飲みたいときに凍ってて飲めないことがあるので、適当なタイミングで保温バッグから出すなどの調整が必要。
真夏の山で 冷たい水や 冷たい飲み物が飲めるのは最高に幸せ。
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