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Yamareco

記録ID: 574998
全員に公開
ハイキング
甲信越

帯那山・水ヶ森・淡雪山 塔岩林道より再び

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
31.8km
登り
2,095m
下り
2,082m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:46
休憩
0:26
合計
11:12
6:38
89
緑ヶ丘スポーツ公園
8:07
8:07
39
8:46
8:46
76
甲府昇仙峡線×塔岩林道 交差
10:02
10:02
94
林道終点
11:36
11:36
74
12:50
12:50
5
奥帯那山(三角点)
12:55
12:55
11
13:06
13:07
79
14:26
14:26
7
奥帯那山(三角点)
14:33
14:56
23
15:19
15:19
45
穴口峠分岐(石仏2体)
16:04
16:04
19
16:23
16:23
7
16:30
16:31
21
16:52
16:53
57
17:50
緑ヶ丘スポーツ公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
緑ヶ丘スポーツ公園駐車場から登りましたが、時間的に無理があり、千代田湖からが良かったと思います。千代田湖畔は公衆トイレ前ほか駐車スペース多数あります。
甲府駅からバス路線もあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特にありません。
塔岩林道終点より帯那山まで登山道不明瞭、トレース道標なし
奥帯那山〜水ヶ森はやや不明瞭な所あり、水ヶ森への最後の登りが急登
水ヶ森から帯那山へ戻る時、防火帯から左に曲がる所を見逃して通過しないように注意。
水ヶ森から帯那山へ戻る時、一部林道を歩きましたが、かえって時間がかかるようです、アップダウンがあっても登山道の方が良いようです、また道路は凍っている所が多く滑ります。
上が甲府昇仙峡線(昇仙峡グリーンライン)
下が塔岩林道
2015年01月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 8:48
上が甲府昇仙峡線(昇仙峡グリーンライン)
下が塔岩林道
林道を登る、舗装路
2015年01月12日 09:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 9:02
林道を登る、舗装路
立派な魚道?が付いた堰堤。
釣りの対象にならないような小沢になぜ?種沢と見ているのか?
興味深々、経緯が知りたい。
2015年01月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 9:06
立派な魚道?が付いた堰堤。
釣りの対象にならないような小沢になぜ?種沢と見ているのか?
興味深々、経緯が知りたい。
途中から未舗装路となる。
地図に無い謎の分岐
2015年01月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 9:49
途中から未舗装路となる。
地図に無い謎の分岐
林道終点
間伐材を型枠?に使った堰堤?
2015年01月12日 10:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 10:00
林道終点
間伐材を型枠?に使った堰堤?
林道終点
中央がわかりにくいですが神社
ルートは左の枝沢の右岸
2015年01月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 10:03
林道終点
中央がわかりにくいですが神社
ルートは左の枝沢の右岸
沢の右岸(沢を右に見て登る)に道がある。
しばらく行くと、最後の堰堤
2015年01月12日 10:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 10:17
沢の右岸(沢を右に見て登る)に道がある。
しばらく行くと、最後の堰堤
沢筋の登り
踏み跡全くわからず、枯葉の急登で登りにくい。
コンパスで方向を確かめ、とりあえず上へ上へ
2015年01月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 11:05
沢筋の登り
踏み跡全くわからず、枯葉の急登で登りにくい。
コンパスで方向を確かめ、とりあえず上へ上へ
奥帯那から水ヶ森方面へ
2015年01月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 11:58
奥帯那から水ヶ森方面へ
防火帯
2015年01月12日 12:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 12:03
防火帯
弓張峠手前、ピークを巻く、
足場狭く、滑ると大変
2015年01月12日 13:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 13:23
弓張峠手前、ピークを巻く、
足場狭く、滑ると大変
弓張峠
2015年01月12日 12:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 12:31
弓張峠
弓張峠から水ヶ森への最後の登りがきつい。
2015年01月12日 12:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 12:56
弓張峠から水ヶ森への最後の登りがきつい。
水ヶ森
木が無ければ、見晴らしが良さそうだが・・。
2015年01月12日 13:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 13:05
水ヶ森
木が無ければ、見晴らしが良さそうだが・・。
水ヶ森、三角点
2015年01月12日 13:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 13:05
水ヶ森、三角点
帰路は一部林道を歩いたが、かえって時間がかかったような?
林道より、見えているのは何山?か
2015年01月12日 13:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 13:52
帰路は一部林道を歩いたが、かえって時間がかかったような?
林道より、見えているのは何山?か
防火帯から帯那山方面への分岐
岐路では要注意、ここで防火帯にそって行かず左に直角に曲がる。
ピンクテープあり
見逃して行き過ぎてしまい、戻る時に撮影しているので逆側からの写真です。
2015年01月12日 14:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 14:14
防火帯から帯那山方面への分岐
岐路では要注意、ここで防火帯にそって行かず左に直角に曲がる。
ピンクテープあり
見逃して行き過ぎてしまい、戻る時に撮影しているので逆側からの写真です。
帯那山でラーメンタイム
これを食いに山に登る?至福の一時?
携帯電話が鳴る、山で聞く着信音は夢から覚める思い・・・
2015年01月12日 14:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/12 14:43
帯那山でラーメンタイム
これを食いに山に登る?至福の一時?
携帯電話が鳴る、山で聞く着信音は夢から覚める思い・・・
帯那山からの富士
2015年01月12日 14:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 14:56
帯那山からの富士
帯那山からの富士
2015年01月12日 14:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/12 14:56
帯那山からの富士
穴口峠分岐(石仏2体の分岐)、右へ
2015年01月12日 15:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 15:15
穴口峠分岐(石仏2体の分岐)、右へ
前回ここで間違えました。
夕日がまぶしい、右へ
2015年01月12日 16:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:03
前回ここで間違えました。
夕日がまぶしい、右へ
この道標を見つけていれば・・
2015年01月12日 16:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:05
この道標を見つけていれば・・
不明な分岐
2015年01月12日 16:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:12
不明な分岐
写真25
淡雪山山頂付近より北を見ると、林の中になにやら白い一帯が
あっちの方が・・・

---追記---
後日確認に行きました。
2015年01月12日 16:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 16:18
写真25
淡雪山山頂付近より北を見ると、林の中になにやら白い一帯が
あっちの方が・・・

---追記---
後日確認に行きました。
景色のよい所に出た。
初めて見るアングルだ。
2015年01月12日 16:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/12 16:19
景色のよい所に出た。
初めて見るアングルだ。
これが淡雪山?
山頂より下った所、すぐ下には宗教法人の建物
大正池から登っても5〜10分か?
2015年01月12日 16:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/12 16:24
これが淡雪山?
山頂より下った所、すぐ下には宗教法人の建物
大正池から登っても5〜10分か?
金子峠
写真左から下りて来ました。
正面が武田の杜遊歩道方面
写真右側のピンクテープの所を右へ登る
2015年01月12日 16:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:32
金子峠
写真左から下りて来ました。
正面が武田の杜遊歩道方面
写真右側のピンクテープの所を右へ登る
振り返って、宗教法人の建物
2015年01月12日 16:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:34
振り返って、宗教法人の建物
倒木多いがテープ多数
小ピークを越えて行く
2015年01月12日 16:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:48
倒木多いがテープ多数
小ピークを越えて行く
中峠か?
写真左から下りて来ました。
正面が武田の杜遊歩道方面
そろそろ暗くなり始めそうなので、これより道路を歩き帰路に
2015年01月12日 16:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/12 16:54
中峠か?
写真左から下りて来ました。
正面が武田の杜遊歩道方面
そろそろ暗くなり始めそうなので、これより道路を歩き帰路に
以降後日の追加写真です。
写真25の所へ後日行きました。
尾根を見下ろしています。前方の樹林帯が少し高くなっているので、下からは見えにくいようです。
2015年06月21日 11:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6/21 11:21
以降後日の追加写真です。
写真25の所へ後日行きました。
尾根を見下ろしています。前方の樹林帯が少し高くなっているので、下からは見えにくいようです。
矢印が写真25を撮ったアングル。
丸印が白く見えた所
☆印が淡雪山としてよく写真が紹介される所
1
矢印が写真25を撮ったアングル。
丸印が白く見えた所
☆印が淡雪山としてよく写真が紹介される所
撮影機器:

感想

先週も帯那山へ登ったのですが、淡雪山を経由して下る予定が興因寺山でルートを誤り淡雪山へは行けませんでした。
今回は、前回とは別のルートで帯那山へ登り、帰路で改めて淡雪山を目指す事としました。

地図で見ると、塔岩林道終点には神社があり、過去に集落があったであろう所を見てみたい事もあって、今回のルートとしました。
後で調べた所、塔岩町は昭和48年までは7人が住んでいたらしいです。
家屋は残っていませんでしたが、斜面に石積が多く残されていました。
塔岩林道は通行止めになっていなければ自動車で入れますが(去年はグリーンラインの下辺りで通行止めだった)昇仙峡グリーンラインは林道の上を通っているだけで交差点はありませんのでグリーンラインから直接は入れません、徒歩なら可能ですが、道路は長瀞橋へ向う県道からの分岐となります。
今回は近道なのでグリーンラインから入りました。
林道には最近車両が走った痕跡があり、終点先には真新しい砂防堰堤があった(完成しているのか?工事車両だったのか?不明)
林道からしばらくは沢沿いに踏み後があるが、その後不明瞭となり後は迷子。
最後は落葉が深くトレースは無い上に歩きにくい。
展望も無く、このルートはお勧めではありません。
今回も、誰とも会いませんでした。
晴天なれど風もあり、寒い一日でいた。
眺望のよい所は少なかったですが、やはり帯那山(山梨百名山標柱のある所)からの富士の展望はすばらしいです。

つい欲張って、水ヶ森まで足を伸ばした為、帰りは夕暮れの和田峠(舗装路)を延々と歩く事になってしまいました。

-------後日追記-------
写真25の所が気になり、後日(2015/6/21)確認に行きました。
興因寺山から淡雪山値向う尾根の途中から右へ延びる枝尾根の先にあるようです。
そこに至るには、所々踏み跡らしきものはありますが、上からからも下からも、はっきりした道はありません。
地形図ではわかりませんが、上からは一旦下って少し登って白砂のピークとなり、そのまま白砂の尾根を下るとその先に少し高くなった樹林帯があります。
この白砂の尾根が下の道路から見えにくいのは、多分この樹林帯のためだと思います。
この白砂の尾根の上部の小さなピークには、なにか人工物が設置されていたような痕跡がありました。
いざ行ってみれば民家の裏山のような所でしたが、とりあえず納得でした。

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コメント

再び、ロングコースお疲れ様でした。
塔岩町から帯那山への沢すじの登りで、写真8の所辺りで、
判らなくなり引き返したことを思い出しました。
(標高10m程赤線がここで切れている)
私もそのうち繋ぎに行ってみます(^-^;
heinai さん、お疲れ様でした!
 
2015/1/17 23:00
Re: 再び、ロングコースお疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
標高1030mあたりに地形図には無い等高線沿いに伸びるはっきりした踏み跡がありましたが、地形図にある帯那山に向う道の痕跡は見当たりませんでした。
この踏み跡を横切った先は枯葉の深い急斜面で難儀しました。
2015/1/18 23:01
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