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Yamareco

記録ID: 5753818
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山

2023年07月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.7km
登り
542m
下り
523m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:07
合計
5:37
距離 8.7km 登り 542m 下り 541m
8:22
30
8:52
8:53
22
9:26
9:37
81
10:58
10:59
2
11:01
11:30
5
11:35
11:53
59
12:52
15
13:25
13:30
26
13:56
13:58
1
13:59
ゴール地点
天候 やや雲の多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
大弛峠に20台ほど。満杯の場合は路肩へ駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
無し

不明瞭箇所:
無し。

水場:
大弛小屋。

コースの状況:
金峰山東側の賽の河原までの展望のあるところは朝日岳とその東側の岩場のみ。賽の河原までは概ねシラビソなどの樹林帯。賽の河原から先は展望が広がる。
8:20 大弛峠を出発。
気温は20℃ほどだが思っていたより暑い。
2023年07月24日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
7/24 8:20
8:20 大弛峠を出発。
気温は20℃ほどだが思っていたより暑い。
感じの良いシラビソ(と思う)林の中を進む。
2023年07月24日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
7/24 8:31
感じの良いシラビソ(と思う)林の中を進む。
8:52 朝日峠を通過。
2023年07月24日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 8:52
8:52 朝日峠を通過。
9:16 朝日岳手前10分程のところにあるガレ場。奥に国師岳と北奥千丈岳が見える。
2023年07月24日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 9:20
9:16 朝日岳手前10分程のところにあるガレ場。奥に国師岳と北奥千丈岳が見える。
9:26 朝日岳山頂。ここで10分休憩。
2023年07月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 9:28
9:26 朝日岳山頂。ここで10分休憩。
朝日岳山頂の数十メートル先のところから鉄山(左)と金峰山(右)を眺める。
2023年07月24日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 9:33
朝日岳山頂の数十メートル先のところから鉄山(左)と金峰山(右)を眺める。
古い道標。
2023年07月24日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 9:59
古い道標。
相変わらず樹林の中を進む。
2023年07月24日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:04
相変わらず樹林の中を進む。
シャクナゲはまだ蕾も残っていた。
2023年07月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:11
シャクナゲはまだ蕾も残っていた。
10:28 いきなり展望の開ける賽の河原の端に到着。
奥の中央付近の山が金峰山。ここで20分程休憩した。
連続写真1。
2023年07月24日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:28
10:28 いきなり展望の開ける賽の河原の端に到着。
奥の中央付近の山が金峰山。ここで20分程休憩した。
連続写真1。
瑞牆山と遠くに八ヶ岳の眺望。
連続写真2。
2023年07月24日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:29
瑞牆山と遠くに八ヶ岳の眺望。
連続写真2。
岩稜の瑞牆山と右は小川山。
連続写真3。
2023年07月24日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:29
岩稜の瑞牆山と右は小川山。
連続写真3。
賽の河原の端から来た方向を振り返り朝日岳と国師岳、北奥千丈岳を望む。
2023年07月24日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:37
賽の河原の端から来た方向を振り返り朝日岳と国師岳、北奥千丈岳を望む。
よく見ると金峰山北側に金峰山小屋の屋根(写真中央)が見えた。
2023年07月24日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:43
よく見ると金峰山北側に金峰山小屋の屋根(写真中央)が見えた。
10:58 金峰山山頂に到着。すぐ下には山頂標識。
2023年07月24日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:57
10:58 金峰山山頂に到着。すぐ下には山頂標識。
金峰山山頂の先には五丈岩。
2023年07月24日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 10:57
金峰山山頂の先には五丈岩。
11:00 五丈岩。鳥居の右の大きな岩の上に祠がある。
連続写真1。
2023年07月24日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:01
11:00 五丈岩。鳥居の右の大きな岩の上に祠がある。
連続写真1。
五丈岩に西側に続く尾根の様子。
連続写真2。
2023年07月24日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:01
五丈岩に西側に続く尾根の様子。
連続写真2。
西側に続く尾根の先には大日岩や瑞牆山。
連続写真3。
2023年07月24日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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西側に続く尾根の先には大日岩や瑞牆山。
連続写真3。
五丈岩の南側に回り込んで五丈岩を見上げた様子。
2023年07月24日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:03
五丈岩の南側に回り込んで五丈岩を見上げた様子。
五丈岩の南側にある祠。金櫻神社の本宮と書かれていた。
2023年07月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:04
五丈岩の南側にある祠。金櫻神社の本宮と書かれていた。
これがその祠。
2023年07月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:04
これがその祠。
金峰山から南側の御室小屋跡、水晶峠、黒平や御岳昇仙峡方面の眺望。
2023年07月24日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:05
金峰山から南側の御室小屋跡、水晶峠、黒平や御岳昇仙峡方面の眺望。
五丈岩の南側にある道標には黒平(くろべら)4時間と書かれている。だが実際には黒平迄6時間弱かかると思う。更にバスに乗れる御岳昇仙峡までは3時間ほどもかかるのだがこんな書き方で良いのだろうか?
2023年07月24日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:29
五丈岩の南側にある道標には黒平(くろべら)4時間と書かれている。だが実際には黒平迄6時間弱かかると思う。更にバスに乗れる御岳昇仙峡までは3時間ほどもかかるのだがこんな書き方で良いのだろうか?
五丈岩の南側から金峰山山頂を眺める。
連続写真1。
2023年07月24日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:31
五丈岩の南側から金峰山山頂を眺める。
連続写真1。
小楢山の下に乙女湖も見える。
連続写真2。
2023年07月24日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:31
小楢山の下に乙女湖も見える。
連続写真2。
11:30 五丈岩にお別れして下山開始。
2023年07月24日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:33
11:30 五丈岩にお別れして下山開始。
賽の河原の末端付近から戻る方向。この付近でもノンビリ休憩。
2023年07月24日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 11:57
賽の河原の末端付近から戻る方向。この付近でもノンビリ休憩。
12:24 戻る途中、鉄山山頂への道にはロープが張られているた。因みに鉄山はコースから外れている。
2023年07月24日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 12:24
12:24 戻る途中、鉄山山頂への道にはロープが張られているた。因みに鉄山はコースから外れている。
朝日岳への最後の登り。
2023年07月24日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 12:44
朝日岳への最後の登り。
12:52 朝日岳通過。これは今登って来たガラガラの斜面。
2023年07月24日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12:52 朝日岳通過。これは今登って来たガラガラの斜面。
13:01 朝日岳東側のガレ場付近から国師岳方向。
2023年07月24日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 13:01
13:01 朝日岳東側のガレ場付近から国師岳方向。
13:25 朝日峠まで戻って来た。ここで少し休憩。
朝日峠の北側には廻り目平まで続く廃道になった古道がある。これはその道標だが、川端のバス停まで6.5km程あり不明瞭なので行かないほうが良い。
2023年07月24日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 13:28
13:25 朝日峠まで戻って来た。ここで少し休憩。
朝日峠の北側には廻り目平まで続く廃道になった古道がある。これはその道標だが、川端のバス停まで6.5km程あり不明瞭なので行かないほうが良い。
13:59 大弛峠に戻り本日も無事登山終了。
2023年07月24日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 13:59
13:59 大弛峠に戻り本日も無事登山終了。
大弛峠にある周辺の案内。
2023年07月24日 15:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/24 15:03
大弛峠にある周辺の案内。
撮影機器:

装備

備考 水:2.2L持参し1.1L消費

ザック重量:
約8.1Kg

感想

4年振りに金峰山へ行ってきました。
今の時期は暑くて低い山は無理なので、標高2300m付近から登れるこの山は夏に最適です。
しかし当日はほぼ風が無く少し暑かったのですが快適でした。
下山後は大弛峠で3時間ほど涼んでから帰宅しました。

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コメント

hachiさん、こんにちは。

猛暑で、山に出掛けるのさえ億劫になってしまいますが、
大弛峠と金峰は良いですね。
まぁ、駐車の関係で平日限定だと思いますが。
アブやブヨはいませんでしたか。

朝なのに大弛峠で20℃もあるんですか。普通は10度台?
やっぱり日向だから暑いんですかね。
私も避暑に大菩薩に行きましたが、日向は暑かったです。
金峰とは1000mも標高差ありますから比較にはならないですけどね。

甲斐大和や笹子は標高600mぐらいあるんですが、全然話にならない猛暑でした。
2023/7/31 8:33
yamaheroさん こんばんは

そうなんですよ、いつもなら朝の大弛峠は10〜15℃程だろうと思いますが今回は違いました。でも下界とはやはり雲泥の差でした。

駐車場なのですが、峠は到着時既に満車、路肩に停められる山梨側は路肩工事中で止めるところなし。仕方なく長野側の砂利路肩に停めようとしたら、峠の良い場所で丁度”綺麗なお姉様”が今車出ますよ〜声をかけてくださり、超気持ち良いスタートとなりました

今回大弛峠と金峰の間はアブやブヨはほぼいませんでしたが、帰りに通過した乙女湖付近は午後5時半ごろなのにアブだらけでした。

今年は暑くて標高2000m以上じゃないと歩く気はしないですね。考えてみれば往復の交通費、高速代含めて5000円なら、山に行かないで自宅でエアコン一日中ガンガンかけてた方が遥かに安いですね。
2023/7/31 19:52
プロフィール画像
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