記録ID: 575410
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北横岳 縞枯山(やはり雪山は天気次第、好条件の中二山をはしご)
2015年01月14日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 464m
- 下り
- 464m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:36
9:13
13分
山頂駅
9:26
0:00
19分
雨池峠分岐
9:45
0:00
4分
三ッ岳分岐
9:49
0:00
12分
北横岳ヒュッテ
10:01
10:11
3分
北横岳南峰
10:14
10:24
3分
北横岳北峰
10:27
0:00
6分
北横岳南峰
10:33
0:00
3分
北横岳ヒュッテ
10:36
0:00
14分
三ッ岳分岐
10:50
0:00
16分
雨池峠分岐
11:06
0:00
24分
雨池峠
11:30
11:50
15分
縞枯山
12:05
12:08
12分
縞枯山展望台
12:20
0:00
12分
縞枯山
12:32
0:00
17分
雨池峠
12:49
山頂駅
9:13 ロープウエイ山頂駅
9:49 北横岳ヒュッテ
10:01 北横岳南峰 10:11
10:14 北横岳 10:24
10:27 北横岳南峰
10:33 北横岳ヒュッテ
10:50 坪庭雨池峠分岐
11:06 雨池峠
11:30 縞枯山 11:50
12:05 縞枯山展望台 12:08
12:20 縞枯山
12:32 雨池峠
12:49 山頂駅
北横岳まで
登り
0:51
下り
0:26
縞枯山山頂まで
登り
0:40
下り
0:29
総行動時間 3:36
9:49 北横岳ヒュッテ
10:01 北横岳南峰 10:11
10:14 北横岳 10:24
10:27 北横岳南峰
10:33 北横岳ヒュッテ
10:50 坪庭雨池峠分岐
11:06 雨池峠
11:30 縞枯山 11:50
12:05 縞枯山展望台 12:08
12:20 縞枯山
12:32 雨池峠
12:49 山頂駅
北横岳まで
登り
0:51
下り
0:26
縞枯山山頂まで
登り
0:40
下り
0:29
総行動時間 3:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 6:10 諏訪南IC経由 ピラタス駐車場 8:35 帰り ピラタス駐車場 13:20 音無の湯 立ち寄り入浴 長寿庵(蕎麦屋)で昼食、 川口川魚店で買い物 後 諏訪IC 15:20 世田谷自宅 17:30 (渋滞全くなし) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○山頂駅ー北横岳ヒュッテ 山頂駅から坪庭の散策コースをまず進みます、アイゼンいらず、スノーシューもここでは必要ない固めの雪面です。1か所の登りを終え広大な平坦地を進むと間もなく雨池峠への分岐になり左に進む、眼前に樹林の山腹が迫ると針葉樹の林に入っていきます、ここから山腹をつづらに登ります、アイゼンが必要でしょう。右に坪庭を見下ろせるようになると間もなく稜線に出て三ッ岳分岐になります、ここも左に進むとすぐに北横岳ヒュッテとなります。 危険個所なしだが頭上から落屑多いので注意。 ○北横岳ヒュッテー山頂 ヒュッテを後にすると樹林の中の急登になります、傾斜がかなり急なところもあるのでアイゼンは必須です。樹高が低くなり空が広がると視界が一気に開け南峰に到着。最高点で三角点の置かれた北峰はここから緩やかな登りで3分ほどです。 危険個所なし ○雨池峠ー縞枯山 雨池峠までは平坦な道を進み、四辻になっている峠から右に進みます。すぐに雪の重みで枝が折れかかり道をふさいでしまっている場所に差し掛かります、くぐりながら進むとあとは一直線の急登になります、北横岳山頂手前よりさらに急で長いです。ここはスノーシューは不向き、アイゼン必須。急登を終えるとそこがまさに山頂標識です。ここから左に稜線を進むと南面が開けて展望ありだが、本当の展望台はここからさらに15分ほど歩いた場所です。そちらまではトレースと標識をしっかり確認する必要ありです。事前に地図をよく見ておくこともおすすめします。 危険個所なし、倒木有りなので歩きずらいところあり。 |
その他周辺情報 | 音無の湯(800円)http://www.otonashinoyu.com/ 渓流沿いの露天は広く気持ちよいが洗い場のシャワーの出が悪い、脱衣所が暗くやや寒い。大門街道を白樺湖方面に10分ほど上がらないといけないのでわざわざ立ち寄るかどうか。 川口川魚店 今回初めて寄ったが、マスの甘露煮(真空パックになっていないもの)、ワカサギのから揚げとも大変おいしかった。 |
写真
感想
今年2発目、今シーズン初12本爪アイゼンとなったが本当に天候に恵まれ最高の展望を堪能できた。やはり冬山は天気次第です、どんなに簡単なところでもふぶいたらアウトです、今年も天気が悪いときは素直に行かない、または撤退、温泉、グルメに変更と割り切るようにしようと思います。北横岳は上部の樹林が薄いため好展望を長く楽しめ大変気持ち良いですね、南ア、中央ア、北ア、頚城、浅間、谷川、日光、奥秩父、がぐるりと見渡せ、ここは本州のど真ん中なんだと実感できます。縞枯山は北横に比べ樹林が深く、山頂からの展望は比較すれば落ちます、けれど岩場の展望台は絶景を楽しめるので15分ほどかかるが行く価値ありでしょう。縞枯現象は残念ながら冬山になるとはっきりしない感じですね、今度はグリーンシーズンに来て確認したいです。
reopapaさん、はじめまして
同日、同じルートを歩いていたJimny-Hikerです。お写真No.6とNo.79に私が写っていました
当日は快晴で、冬山とは思えない好天候。またこのような日に登れるといいですね
jimny-hikrさんコメントありがとうございます。写真気付かず失礼しました。本当に最高の天気でしたね、又どこかでお会いしましょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する