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Yamareco

記録ID: 5756480
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥白根山

2023年07月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
luntailangling その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
12.1km
登り
1,219m
下り
1,317m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:08
合計
8:50
7:33
7:38
47
8:25
8:34
11
8:45
8:51
46
9:37
22
9:59
10:02
14
10:16
10:21
3
10:24
9
10:33
17
10:50
11:04
15
11:19
11:20
8
11:28
4
11:32
11:33
9
11:42
11:47
106
13:33
13:49
52
14:41
14:44
66
15:56
1
15:57
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
金精トンネル駐車場に7時に着いたときは満車。向かいの道路脇に1台停まっていてその横に駐車できた。デポされた自転車もあった。帰りは菅沼から駐車場までバス。運賃は710円。Suicaが使えたけどほぼ空なのを忘れていて運転手さんに現金を渡してチャージしてもらった。15時57分下山で16時14分のバスだった。https://kan-etsu.net/files/libs/10875/202304200939467311.pdf
コース状況/
危険箇所等
金精峠登山口の登山ポストには用紙が備え付けられておらず、ポストもかなり痛んでいた。コースはおおむね整備されている。
その他周辺情報 丸沼高原の日帰り温泉は18時まで。清滝のやしおの湯は21時まで。
登山口から金精山までは森の中の急登ではしごやロープもあり概ね整備されているがやや危険なところもある。他の方の記録を見て下りに使うのを避けようと思い菅沼に降りるコースを選択。祠の中には金精様があるはずだけど、勝手に開ける気にはならなかったので外から手を合わせた。
2023年07月25日 07:32撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 7:32
登山口から金精山までは森の中の急登ではしごやロープもあり概ね整備されているがやや危険なところもある。他の方の記録を見て下りに使うのを避けようと思い菅沼に降りるコースを選択。祠の中には金精様があるはずだけど、勝手に開ける気にはならなかったので外から手を合わせた。
金精峠から男体山と湯ノ湖。
2023年07月25日 07:33撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 7:33
金精峠から男体山と湯ノ湖。
こう書いてあるけど、どれがその亀裂なのかよくわからなかった。ただ、金精山までもところどころ少し気を付けたほうがよい箇所がある。
2023年07月25日 07:34撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 7:34
こう書いてあるけど、どれがその亀裂なのかよくわからなかった。ただ、金精山までもところどころ少し気を付けたほうがよい箇所がある。
屹立する金精山。
2023年07月25日 07:37撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 7:37
屹立する金精山。
山頂の少し手前で。湯ノ湖と男体山。その左は大真名子山、小真名子山、女峰山、帝釈山、太郎山かな? 太郎山の手前がたぶん山王帽子山で、小真名子山の手前にあるのはたぶん三岳。
2023年07月25日 08:16撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 8:16
山頂の少し手前で。湯ノ湖と男体山。その左は大真名子山、小真名子山、女峰山、帝釈山、太郎山かな? 太郎山の手前がたぶん山王帽子山で、小真名子山の手前にあるのはたぶん三岳。
金精山頂着。ここからは危険個所はないし快晴だし人は少ないしで、白根隠山まで稜線歩きを満喫した。奥に見えるのは温泉ヶ岳だったかな。
2023年07月25日 08:22撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 8:22
金精山頂着。ここからは危険個所はないし快晴だし人は少ないしで、白根隠山まで稜線歩きを満喫した。奥に見えるのは温泉ヶ岳だったかな。
国境平。湯元から登る方が距離があるけど楽だとどなたかが書いていた。
2023年07月25日 08:46撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 8:46
国境平。湯元から登る方が距離があるけど楽だとどなたかが書いていた。
だんだん湯ノ湖が見えなくなってきた。
2023年07月25日 09:06撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 9:06
だんだん湯ノ湖が見えなくなってきた。
五色山着。
2023年07月25日 09:36撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 9:36
五色山着。
五色山から奥白根山と五色沼。爽快!
2023年07月25日 09:36撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 9:36
五色山から奥白根山と五色沼。爽快!
前白根山着。奥白根山がすぐそこに。森林限界を超えると趣が変わって、景色もいいし最高。前白根から避難小屋分岐側に降りるところは少しだけざれている。
2023年07月25日 10:00撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:00
前白根山着。奥白根山がすぐそこに。森林限界を超えると趣が変わって、景色もいいし最高。前白根から避難小屋分岐側に降りるところは少しだけざれている。
避難小屋分岐手前から男体山と中禅寺湖。
2023年07月25日 10:15撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:15
避難小屋分岐手前から男体山と中禅寺湖。
無名の小ピークからこれから向かう2385mピークとその左側の白根隠山。
2023年07月25日 10:27撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:27
無名の小ピークからこれから向かう2385mピークとその左側の白根隠山。
2385mピークで写真を撮るの忘れた。通り過ぎたところで白根隠山。右奥は白檜山
2023年07月25日 10:36撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:36
2385mピークで写真を撮るの忘れた。通り過ぎたところで白根隠山。右奥は白檜山
振り返って2385mピーク。トンボが多くなってきた。
2023年07月25日 10:37撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:37
振り返って2385mピーク。トンボが多くなってきた。
2385mピークの左に奥白根山。雲も多くなってきた。
2023年07月25日 10:37撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:37
2385mピークの左に奥白根山。雲も多くなってきた。
白根隠山までもうすぐ。
2023年07月25日 10:47撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:47
白根隠山までもうすぐ。
白根隠山頂着。今日はいろいろな方角から奥白根山を見るので、面白い。白檜岳まで行こうと思ってたけど、雲が増えてきたし時間もちょっと厳しそうなので、ここで引き返す。
2023年07月25日 10:50撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 10:50
白根隠山頂着。今日はいろいろな方角から奥白根山を見るので、面白い。白檜岳まで行こうと思ってたけど、雲が増えてきたし時間もちょっと厳しそうなので、ここで引き返す。
避難小屋まで降りてきた。この辺はトンボがいない。
2023年07月25日 11:42撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 11:42
避難小屋まで降りてきた。この辺はトンボがいない。
奥白根山へ上る道。ここから先は人が少し増えて、結構降りてくる人とすれ違う。ただ平日だし、3年前に休日にロープウェイ使って登った時と比べるとやはりすいている。
2023年07月25日 11:43撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 11:43
奥白根山へ上る道。ここから先は人が少し増えて、結構降りてくる人とすれ違う。ただ平日だし、3年前に休日にロープウェイ使って登った時と比べるとやはりすいている。
2385mピークと白根隠山。
2023年07月25日 12:18撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 12:18
2385mピークと白根隠山。
五色沼とその向こうに五色山。五色山の左側のがたぶん金精山かな。
2023年07月25日 12:32撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 12:32
五色沼とその向こうに五色山。五色山の左側のがたぶん金精山かな。
奥白根山はこちらからだとまあまあきつめの登り。岩が多くて、ところどころ手も使って登るけど、危ないところはない。
2023年07月25日 12:32撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 12:32
奥白根山はこちらからだとまあまあきつめの登り。岩が多くて、ところどころ手も使って登るけど、危ないところはない。
ロープウェイ側のざれ場は結構きつかった気がするけど、この砂礫地はかなり歩きやすい。
2023年07月25日 12:49撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 12:49
ロープウェイ側のざれ場は結構きつかった気がするけど、この砂礫地はかなり歩きやすい。
やっと頂上が見えた。よく見ると先に到着していた同行者が小さく青く見えて、その下に鹿がいる。鹿の写真を撮ろうとして道を外れたところに降りてきたらしい。お鉢巡りのような感じでこっち側からも登れそう。左側の稜線にも人がいるけど、正規ルートはもっと左の方から奥の頂上に続く稜線に登る。
2023年07月25日 12:55撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 12:55
やっと頂上が見えた。よく見ると先に到着していた同行者が小さく青く見えて、その下に鹿がいる。鹿の写真を撮ろうとして道を外れたところに降りてきたらしい。お鉢巡りのような感じでこっち側からも登れそう。左側の稜線にも人がいるけど、正規ルートはもっと左の方から奥の頂上に続く稜線に登る。
いったん左側の奥白根神社を通る正規ルートから頂上に向かおうとしたんだけど、一度登ってから同行者のところまで降りるのも面倒に感じて、さっきの道の方に戻ってきた。鹿は草を食べててこちらには関心がない様子だけど、刺激しないように目の端で捉えつつ通過。道も特に危険はない。
2023年07月25日 13:04撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:04
いったん左側の奥白根神社を通る正規ルートから頂上に向かおうとしたんだけど、一度登ってから同行者のところまで降りるのも面倒に感じて、さっきの道の方に戻ってきた。鹿は草を食べててこちらには関心がない様子だけど、刺激しないように目の端で捉えつつ通過。道も特に危険はない。
同行者に合流して少し休憩。正面が男体山。
2023年07月25日 13:15撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:15
同行者に合流して少し休憩。正面が男体山。
奥白根神社は火口の絶壁の向こう側。
2023年07月25日 13:20撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:20
奥白根神社は火口の絶壁の向こう側。
山頂はあの上。
2023年07月25日 13:20撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:20
山頂はあの上。
少し登ると山名板が見えてくる。
2023年07月25日 13:30撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:30
少し登ると山名板が見えてくる。
奥白根山頂上。前回登った時はガスガスでしかも結構混んでいた。今回は雲は多いけど、眺望はいいし人は少ない。その代わりというかここもトンボが多い。
2023年07月25日 13:33撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:33
奥白根山頂上。前回登った時はガスガスでしかも結構混んでいた。今回は雲は多いけど、眺望はいいし人は少ない。その代わりというかここもトンボが多い。
五色沼と今日歩いた五色山から前白根山への稜線。奥白根山の頂上は形が複雑で弥陀ヶ池へ降りる道がわかりにくく、いったん神社側に降りて巻いた。
2023年07月25日 13:33撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:33
五色沼と今日歩いた五色山から前白根山への稜線。奥白根山の頂上は形が複雑で弥陀ヶ池へ降りる道がわかりにくく、いったん神社側に降りて巻いた。
奥白根山のすぐ北にある山頂の一部のようなピークから降りるところにある案内標識。ものすごくトンボが多くて、羽音がすごい。
2023年07月25日 13:54撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 13:54
奥白根山のすぐ北にある山頂の一部のようなピークから降りるところにある案内標識。ものすごくトンボが多くて、羽音がすごい。
弥陀ヶ池側の下りは結構急。ロープウェイ側から登った時は体力が残っていたのでサクサク降りたが、今回は少し慎重に。トンボが多すぎて踏みそうで躊躇する。実際には踏まないしつぶれたトンボも見ないから気にしなくてもよいのだろうけど。下には弥陀ヶ池、その先に菅沼も見える。
2023年07月25日 14:07撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 14:07
弥陀ヶ池側の下りは結構急。ロープウェイ側から登った時は体力が残っていたのでサクサク降りたが、今回は少し慎重に。トンボが多すぎて踏みそうで躊躇する。実際には踏まないしつぶれたトンボも見ないから気にしなくてもよいのだろうけど。下には弥陀ヶ池、その先に菅沼も見える。
更に降りてから振り返って奥白根山。こっちから登ったことないけど、キツそう。
2023年07月25日 14:18撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 14:18
更に降りてから振り返って奥白根山。こっちから登ったことないけど、キツそう。
弥陀ヶ池着。気持ちいい。今回は五色沼には行かないで菅沼に降りる。
2023年07月25日 14:41撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 14:41
弥陀ヶ池着。気持ちいい。今回は五色沼には行かないで菅沼に降りる。
弥陀ヶ池から仰ぎ見る感じの奥白根山。あそこから降りてきたのかぁ。
2023年07月25日 14:44撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 14:44
弥陀ヶ池から仰ぎ見る感じの奥白根山。あそこから降りてきたのかぁ。
弥陀ヶ池の横を通って池の端っこから最後にパチリ。ありがとうございました。ここから菅沼まで森の中を一時間ちょい下ります。
2023年07月25日 14:47撮影 by  SH-51C, SHARP
7/25 14:47
弥陀ヶ池の横を通って池の端っこから最後にパチリ。ありがとうございました。ここから菅沼まで森の中を一時間ちょい下ります。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック
共同装備
日焼け止め カメラ

感想

前回ガスガスだった日光白根山。リベンジの今回、前半はよく晴れたし後半も雲はあっても青空も見えてるし眺望もいいし、人も少ないしで本当に来てよかった。

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