会津駒ヶ岳 天空の楽園

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:47

距離 11.7km 登り 1,156m 下り 1,124m

5:42 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:10 6:11 ヘリポート跡
6:55 7:09 水場
8:25 8:30 駒の小屋
8:48 8:56 会津駒ヶ岳
10:30 10:31 駒の小屋
11:27 11:27 水場
12:01 12:01 ヘリポート跡
12:28 12:30 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口へ一番近い駐車場は、5：30頃にはほぼ満車に。

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されており、危険箇所はほぼありません。但し、山頂付近の濡れた木道は滑るので要注意。

写真

7/26 5:39

滝沢登山口へ一番近い駐車場は5：30頃にはほぼ満車

7/26 5:41

この階段から登山スタート

7/26 6:24

木の根っこが多い急登

7/26 6:49

適度な間隔で山頂までの距離表示があり、励みになる

7/26 6:58

水場はここから2〜3分程度下った所にあります。

7/26 7:05

冷たくて美味しい水が湧いてました

7/26 7:15

空が開けた。青空！

7/26 7:19

山頂が少し見えた

7/26 7:32

ニガナ

7/26 7:32

アザミ

7/26 7:47

7/26 8:06

樹林帯を抜けると一気に展望が広がった

7/26 8:06

大展望

7/26 8:09

駒の小屋が見えた

7/26 8:10

ワタスゲ

7/26 8:10

あちこちに池塘がある

7/26 8:14

ミヤマリンドウ

7/26 8:15

天空の楽園の始まり〜

7/26 8:17

一輪だけニッコウキスゲ

7/26 8:17

コバイケイソウ

7/26 8:18

シラネニンジン

7/26 8:20

気持ちの良い木道が続く

7/26 8:21

コバイケイソウの群落

7/26 8:22

7/26 8:24

7/26 8:25

駒の小屋

7/26 8:30

小屋前の池

7/26 8:30

定番の構図だそう

7/26 8:31

チングルマ

7/26 8:32

ハクサンコザクラ

7/26 8:35

コバイケイソウの群落

7/26 8:36

シラネニンジン

7/26 8:43

山頂と中門岳への分岐。この辺りの木道がメチャクチャ滑る。

7/26 8:49

山頂到着

7/26 8:49

三角点タッチ

7/26 8:56

ガスが出てきたが、この一瞬だけだった

7/26 8:57

7/26 9:02

中門岳への稜線。お花畑と青空と白い木道。
まさに天空の楽園！

7/26 9:02

テンション上がります

7/26 9:03

池塘もたくさん

7/26 9:05

ハクサンコザクラの群落

7/26 9:09

7/26 9:09

いつまでも見ていたい景色

7/26 9:09

7/26 9:11

空の青を映す池塘

7/26 9:17

コバイケイソウのお花畑が続く

7/26 9:18

ミヤマカラマツ

7/26 9:26

7/26 9:32

7/26 9:35

中門岳、この辺り一帯を言うと書いてある。
地図ではもう少し先がピークのようだが、ピークハントが目的ではないのでここをゴールとした。

7/26 9:36

7/26 9:43

夏の空だ

7/26 9:58

ミヤマキンポウゲ

7/26 10:06

お花畑と会津駒ヶ岳

7/26 10:23

7/26 10:29

駒の小屋まで戻ってきた

7/26 10:31

名残惜しいけれども、楽園の見納め。
後は一気に下山。

7/26 12:30

無事下山しました。

7/26 13:34

下山後は窓明けの湯で汗を流す。

7/26 19:09

帰路の日本海で空が幻想的に焼けていた、

7/26 19:15

日没後の一瞬の輝き

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

hiro75398

夏の遠征第二弾は会津駒ヶ岳

事前の調査では、最初の2時間は樹林帯の急登で、そこを耐えると展望が広がり天空の楽園が待っている。特に会津駒ヶ岳から中門岳への稜線歩きが素晴らしいとのことなので、とても楽しみにしていた山だ。

朝5:00、滝沢登山口に一番近い駐車場に到着。到着時はまだ余裕があったが、程なく満車。人気の山なんだね。準備して5:45登山スタート。
最初は樹林帯の急登と覚悟していたが、確かに急登ではあるものの、大きな段差をよじ登るようなところはあまり無く、自分の歩幅で歩けるので登りやすい。黙々と登っていると程なく水場の表示。2〜3分程下った所に水場があるそうなので行ってみる。
ものすごく冷たい、美味しいお水だった。

さらに登ると空が開け、木道が現れる。少し進むと展望が開けた。天空の楽園の始まりだ。

駒の小屋から30分程度で、山頂到着。山頂は展望が無い。しかし、ここから中門岳への稜線が今日のハイライトなのだ。

緑の草原に白く続く木道。青い空、白い雲、色とりどりのお花たち。点在する池塘。テンションが上がって、疲れが吹き飛ぶ。

ゆっくり、のんびり過ごして、十分に楽園を堪能して下山は一気に。

下山後にトラブル発生。道の駅でお昼を食べていると、スマホにSIMがありませんの表示。通信が出来なくなってしまった。前日もこの症状が出たのだが再起動で復活したのであまり気にしていなかったが、この時は何をしても復活しない。山でスマホが使えないと致命症なので、遠征を中断して帰宅する事にした。ショップでSIMの抜き差しで復活したので様子見だが、ちょっと気持ち悪い。
燧ヶ岳、至仏山、武尊山の登山を予定していたのだが、またの機会になってしまった。
あ〜あ。

日本百名山45座。