記録ID: 5762885
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎岳
2023年07月26日(水) ~
2023年07月28日(金)
富山県
長野県
岐阜県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 26:56
- 距離
- 51.5km
- 登り
- 3,554m
- 下り
- 3,542m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:18
距離 15.5km
登り 1,764m
下り 249m
13:29
2日目
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:27
距離 14.8km
登り 1,027m
下り 1,238m
3日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:59
距離 21.2km
登り 772m
下り 2,078m
15:08
ゴール地点
天候 | 3日間とも晴れ、但し2日目、3日目は午後から雷雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは観光案内所。コースは良好。危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は観光案内所の裏の温泉。案内所に割引券あり。ひがくの湯は送迎してました。 |
写真
感想
寝不足からか歩き始めから胃がムカつき、なかなか調子上がらず。双六岳小屋迄は何度も歩いているので楽勝のつもりで居ましたがとても疲れました。計画を中止し、翌日は下山しようかと思いましたが、小屋同室の奈良県の方に大峯山の陀羅尼助を頂き、これを飲んだら結構復調。お陰で計画通り山行できました。ありがとうございました。黒部五郎岳へのカール内の道は景観が素晴らしい。砂浴びしているライチョウにも遭遇、ラッキーでした。天気に恵まれた3日間でしたが、改めて山の天候の変化に要注意を実感。早朝はピーカン、9時頃から槍穂高の南側から雲がモクモク上がり、五郎岳上空に時々小さい雲がポツンと浮かぶようになります。10時頃には、浮かぶ雲が大きくなり、日陰が出きるようになり、11時頃には、ガスが発生仕出し遠くの視界がわるくなります。槍穂高の山頂はほとんど雲がかかっている状況。時折、ガス、雲は切れますが12時過ぎには雨雲がかなり発達してきて13時半頃から雨のパターンでした。早出早着が、大切です。雲の平へのルートも考えましたが、夏の暑い時期の3泊以上の山行は私には体力的に無理と言うことを実感。しかし黒部源流域の山々は素晴らしい、充実の3日間でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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