富士山(須走ルート)
- GPS
- 15:15
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 4:15
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 3:36
- 合計
- 10:07
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往復券 2,400円(窓口でのみ取扱) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ナイトハイクの登りはルート確認に気を遣う。 基本的にコース脇のロープが途切れたら反対側にターン。 下りは砂走り(御殿場ルートのアレの小規模版)で靴は勿論、ザックや口の中まで砂まみれに。 吉田ルートと合流後は混雑したが、行列にまではなっていなかった。 |
写真
感想
先日ネットの記事で「富士山須走口登拝証」の特別仕様版が無料配布されているとの事。
妙に気になった所に「限定一万枚」の追い打ち攻撃。天気の良さそうな週末だったのでトレーニングがてら行って来ました。
公共交通機関でのアクセスは小田急新松田駅・JR御殿場駅いずれかでしたが、ご来光登山の前夜入りなら遅い時間の方が良いので最終17:35の御殿場駅からアプローチします。
須走ルートの累計標高差は1,800m+、吉田ルートよりも300m程長いのは周知の事実?それも有ってか登山客の数も難易度に反比例して少なかった気がしました。
初日は他人に道を譲り、自分はご来光のタイミングと場所を検討しながらペースは二の次にする作戦ですが、標高が上がるにつれて気温が下がるのと歩いていないと身体が冷えるというジレンマが課題です。
結局、以前同様にご来光は富士山の中腹で待ち構える作戦に。今回は富士五湖の山中湖直上でご来光を迎えられる様ですが、本七号目の「見晴館」の宿泊客と外で2時間寒さを耐えた自分で喜びを分かち合いました。
山頂手前からは「吉田ルート」からの登山客と合流してニュースさながらの大混雑に。幸い山頂エリアからの眺望は過去最高だったので、絶景を堪能して帰路に就きます。
今回は自分のナイトハイクのパフォーマンスが気になりました。レンタカー前入りで行く場合、公共交通機関で行く場合、何れも計画通り行かずグダグダになるパターンが多い印象です。
出発前に充分な睡眠を摂れるか否かと言う部分がポイントですが、今回はヘッデンの明るさも気になりました。古い電池が悪いのか、機器の性能の違いなのか、明らかに他の人の方が照射力が強かった気がします。要検証ですね。。
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