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Yamareco

記録ID: 5775830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

【秋田駒ヶ岳・乳頭山】麗しきデレツン縦走路(駒ヶ岳8合目〜男女岳・男岳・女岳〜乳頭山〜乳頭温泉)

2023年07月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
23.5km
登り
1,277m
下り
1,806m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:01
合計
9:53
距離 23.5km 登り 1,277m 下り 1,809m
6:36
6:37
21
6:58
20
7:18
15
7:33
7:43
9
7:56
7:57
4
8:01
8:02
11
8:13
8:16
45
9:01
32
9:33
8
9:41
7
9:48
9:49
8
9:57
19
10:16
8
10:24
19
10:43
10:54
32
水場
11:26
11:47
1
湯森山休憩スペース
11:48
30
12:18
35
12:53
22
13:15
13:17
12
13:45
13:46
13
13:59
31
14:30
3
14:33
14:42
7
14:49
18
15:07
47
15:54
29
16:23
天候 快晴♪
横岳と乳頭山への登りが爆風
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆行き
前日の夜のうちにアルパこまくさ入りで車中泊。
車中泊組は10台くらい。
始発バスの前にさらに10台くらい。
田沢湖駅からの組も含めて、06:01の始発バスに1台に全員が乗り込んで1台体制。
8合目までは約25分、630円。現金またはpaypayのみ可。
8合目駐車場には、10台ちょっと停まっていました。

◆帰り
乳頭温泉からアルパこまくさまでバス。
16:35乳頭蟹場温泉発、アルパこまくさまで10分ちょっと、290円(覚えてないのでHPによる)。こちらもやはり、現金またはpaypayのみ可。
アルパこまくさから、車で山形まで移動。
コース状況/
危険箇所等
どうせ行くならと、
―田駒ヶ岳の男女岳、男岳、女岳は全部登りたい
▲燹璽潺鹵は行きたい
千沼ヶ原は行きたい
づ賃緤燭蝋圓たい
ということで、詰め込んだフルコースの縦走路です。
,鮹暴岳のみ、◆↓、い魯僖垢靴討虜巴蚕珍路を取るのであれば、今回のコースとはらくルートの標準CT比で3時間半違います。ちとびっくり😲

水場は2箇所。
✔焼森と湯森山の間の鞍部
非常に細い流れ。
プラボトルで直接汲むことができず、コップで組んでからプラボトルに移し替え。
✔乳頭山側から千沼ヶ原に向かう途中
4〜5ヶ所、沢が流れています。そのうちふたつが比較的、しっかりとした流れ。
地図上は水場表記ではありませんが、水を取ることはできます。
私はそのまま飲んで、その後も特に問題はないので、飲んでも大丈夫なのではないかと思います(責任は持てません)。

コースは、歩きづらいところが多かったです。
余裕をもった計画を。

✔秋田駒ヶ岳周辺(8合目〜男女岳〜男岳〜女岳〜ムーミン谷〜横岳)
・男女岳、男岳までは歩きやすい道。これがずっと続くのかと思って勘違いした😏阿弥陀池周辺はお花畑🌼
・男岳から五百羅漢への下りはザレ・ガレの急登。滑りやすいので注意。2回、尻もちつきました。ここは下りよりも登りで使った方がよいかと思います。
・五百羅漢から女岳に向かう道も、歩きづらい。最初はロープもかけられた急な下り。その後はトラバース気味の道になりますが、道も狭くて歩きづらい。
・女岳は溶岩石の道。標識なし、道はうっすら、マークも少な目。取りつきは木の標識だったものっぽいものを頼りに。その後は、道っぽいところを適当に。今は地図上にコースが明記されていますが、ちょっと前まではコースの記載がなかったのも納得。女岳は登る人も少ないようです。
・ムーミン谷は木道中心で歩きやすい道。ほっと一息。
・横岳への登りは溶岩ザレの道。風の通り道なのか爆風区間でもあり。溶岩ザレと強風でなかなか進まない🥺

✔縦走路(横岳〜湯森山〜笊森山〜千沼ヶ原)
・人が多い秋田駒ヶ岳周辺とは一変して、人が少ない静かな稜線。
・横岳から焼森は、広々として歩きやすい道。思わず走りたくなります♪
・焼森から湯森山を越えるまではヤブ。道が見えないほどではないので、迷うようなことはないかと思いますが、ヤブをかきわけて進むため時間はかかりました。洗堀で歩きづらいところが多くありました。
・湯森山は山頂での展望はなし。山頂より秋田駒ヶ岳側に休憩スペースあり、そちらは好展望。秋田駒ヶ岳側からのアプローチだったため、休憩スペースを山頂だと思って勘違いしていました😏
・笊森山手前は多少のヤブはありつつも、なだらかで歩きやすい道。笊森山手前の稜線は、非常に気持ちのよい道。笊森山山頂も好展望。
・笊森山から千沼ヶ原に向かう道は、歩きづらい道。特に縦走路を離れてからの木道の崩壊っぷりがひどい。

✔乳頭山周辺(千沼ヶ原〜乳頭山〜田代平〜乳頭温泉)
・千沼ヶ原から乳頭山に向かう道は、多少のヤブ道。乳頭山は大きく登り返すように見えますが、実際にはそれほどでも。山頂手前からは岩場、少しだけ崖に近いところに取り付けられた道もあり。登頂時間も遅かったため、さすがの山頂独占。展望良好。
・乳頭山から田代平に向かう道は、木道が絶賛崩壊中で非常に歩きづらい。ガタガタしているところも多く、いつかケガ人が出るんじゃなかろうか。
・田代平は、歩いてみると上から見た印象ほどの広さはありませんでした。細かく区切られた湿原が、いくつか点在しているような感じ。
・田代平から先は(も)荒れていて悪路。ぬかるみもあり、一番ひどかったところではくるぶしまで。もっとも、乳頭山から乳頭温泉に至る道は、どこも「荒れている」となっているので、どこを通っても一緒なのかもしれません。
・蟹場分岐点から先の下りは、非常に歩きやすい道。
起きると、アルパこまくさから見える田沢湖は、雲海が埋め尽くしていた。
2023年07月30日 05:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 5:09
起きると、アルパこまくさから見える田沢湖は、雲海が埋め尽くしていた。
第1便のバスで8合目に移動して、出発します♪
2023年07月30日 06:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 6:29
第1便のバスで8合目に移動して、出発します♪
気持ちがよい朝の空気😁
2023年07月30日 06:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 6:31
気持ちがよい朝の空気😁
白い山肌を見ると、火山であることを思い起こさせます。
2023年07月30日 06:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 6:36
白い山肌を見ると、火山であることを思い起こさせます。
すぐに8合目が眼下に。縦走路の奥には、乳頭山と岩手山も見えてきました。
2023年07月30日 06:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 6:47
すぐに8合目が眼下に。縦走路の奥には、乳頭山と岩手山も見えてきました。
眼前に、これから登る男女岳。
2023年07月30日 06:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 6:53
眼前に、これから登る男女岳。
ぐるっと回りこむ形で進みますので、少しずつ見え方が違ってきます。
2023年07月30日 06:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 6:58
ぐるっと回りこむ形で進みますので、少しずつ見え方が違ってきます。
青空に向かって、ゆるゆると進んできます。
2023年07月30日 07:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:03
青空に向かって、ゆるゆると進んできます。
田沢湖が見えてきた。
2023年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:08
田沢湖が見えてきた。
奥には鳥海山も。ええ天気や。
2023年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:08
奥には鳥海山も。ええ天気や。
花も満開♪
2023年07月30日 07:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:13
花も満開♪
男岳手前に広がるお花畑🌼
2023年07月30日 07:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:14
男岳手前に広がるお花畑🌼
きれいな形の男女岳。
2023年07月30日 07:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:15
きれいな形の男女岳。
お花畑の中を歩いているうちに、阿弥陀池が見えてきました。
2023年07月30日 07:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:16
お花畑の中を歩いているうちに、阿弥陀池が見えてきました。
阿弥陀池。まずは男女岳に向かいます。
2023年07月30日 07:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:18
阿弥陀池。まずは男女岳に向かいます。
急登に見えましたが、実際にはそれほどでも。歩きやすく整備されていました。
2023年07月30日 07:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:22
急登に見えましたが、実際にはそれほどでも。歩きやすく整備されていました。
手前に広がる湿原。この湿原歩きも気持ちよさそう。奥には岩手山。このあとも1日ずっと、存在感がありました。
2023年07月30日 07:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:22
手前に広がる湿原。この湿原歩きも気持ちよさそう。奥には岩手山。このあとも1日ずっと、存在感がありました。
山頂への道もお花畑♪
2023年07月30日 07:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:29
山頂への道もお花畑♪
男女岳山頂!早速、本日の最高峰です。
2023年07月30日 07:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:32
男女岳山頂!早速、本日の最高峰です。
男岳に田沢湖。男岳の上には、鳥海山も見えていました。
2023年07月30日 07:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:33
男岳に田沢湖。男岳の上には、鳥海山も見えていました。
山頂で話をした方から、森吉山だと教えていただきました。なるほど。
2023年07月30日 07:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:33
山頂で話をした方から、森吉山だと教えていただきました。なるほど。
これから歩く、乳頭山へと続くよだれものの稜線と、奥には岩手山に八幡平。
2023年07月30日 07:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:34
これから歩く、乳頭山へと続くよだれものの稜線と、奥には岩手山に八幡平。
乳頭山アップ。
2023年07月30日 07:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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乳頭山アップ。
早池峰山。天気がよく遠望がききます。
2023年07月30日 07:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:35
早池峰山。天気がよく遠望がききます。
阿弥陀池を見下ろします。奥には和賀岳。
2023年07月30日 07:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:35
阿弥陀池を見下ろします。奥には和賀岳。
男岳と女岳。これでぐるっと一周。少し、山頂にいらした方と話をして、男岳に進みます。
2023年07月30日 07:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:35
男岳と女岳。これでぐるっと一周。少し、山頂にいらした方と話をして、男岳に進みます。
阿弥陀池まで下りてくるのは、あっという間。
2023年07月30日 07:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:51
阿弥陀池まで下りてくるのは、あっという間。
風が強めだったので、リフレクションはイマイチでした😑
2023年07月30日 07:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:54
風が強めだったので、リフレクションはイマイチでした😑
男岳手前は、やはりお花畑♪
2023年07月30日 07:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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男岳手前は、やはりお花畑♪
緑と青空がまぶしすぎ。
2023年07月30日 07:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 7:59
緑と青空がまぶしすぎ。
ムーミン谷と、登ることができない小岳を見下ろす位置に。
2023年07月30日 07:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 7:59
ムーミン谷と、登ることができない小岳を見下ろす位置に。
麓にまっすぐな登山道が横切る男女岳。
2023年07月30日 08:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 8:01
麓にまっすぐな登山道が横切る男女岳。
iPhoneをしまうときに、シャッターに手が当たってしまった、意図せずの一枚。青空がきれいでした。
2023年07月30日 08:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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iPhoneをしまうときに、シャッターに手が当たってしまった、意図せずの一枚。青空がきれいでした。
男岳への最後は、平らな道を。
2023年07月30日 08:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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男岳への最後は、平らな道を。
男岳山頂に着きました!
2023年07月30日 08:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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男岳山頂に着きました!
先ほど登った男女岳と、奥に岩手山。
2023年07月30日 08:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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先ほど登った男女岳と、奥に岩手山。
阿弥陀池、横岳。奥は早池峰山。
2023年07月30日 08:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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阿弥陀池、横岳。奥は早池峰山。
女岳、小岳を見下ろします。奥には和賀岳。
2023年07月30日 08:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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女岳、小岳を見下ろします。奥には和賀岳。
遠くに鳥海山。ほんと、よく見えました。
2023年07月30日 08:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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遠くに鳥海山。ほんと、よく見えました。
森吉山。
2023年07月30日 08:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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森吉山。
田沢湖全景。朝の雲海はすっかりなくなって、きれいに姿を見せてくれました。
2023年07月30日 08:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 8:14
田沢湖全景。朝の雲海はすっかりなくなって、きれいに姿を見せてくれました。
男岳からの下りは急登。足元はザレ・ガレ。
2023年07月30日 08:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 8:17
男岳からの下りは急登。足元はザレ・ガレ。
ロープはありますが、それでも滑りやすい。
2023年07月30日 08:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 8:30
ロープはありますが、それでも滑りやすい。
五百羅漢の分岐まで下ってきました。
2023年07月30日 08:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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五百羅漢の分岐まで下ってきました。
見上げるといい景色♪ではあるのですが、やっぱり急登。
2023年07月30日 08:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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見上げるといい景色♪ではあるのですが、やっぱり急登。
女岳が同じくらいの目線に。かなりゴツゴツした雰囲気です。
2023年07月30日 08:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 8:38
女岳が同じくらいの目線に。かなりゴツゴツした雰囲気です。
五百羅漢からの下りも、ロープがかかった急な道。
2023年07月30日 08:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 8:41
五百羅漢からの下りも、ロープがかかった急な道。
緑、岩、青空、雲のコントラストがなんともきれい。
2023年07月30日 08:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 8:48
緑、岩、青空、雲のコントラストがなんともきれい。
女岳への取り付き点。なかなかわかりづらい。五百羅漢ですれ違った方は、登山道がわからなかったのでパスしたと言っていました。
2023年07月30日 08:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 8:49
女岳への取り付き点。なかなかわかりづらい。五百羅漢ですれ違った方は、登山道がわからなかったのでパスしたと言っていました。
溶岩帯に咲く花にほっこり🤗
2023年07月30日 08:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 8:58
溶岩帯に咲く花にほっこり🤗
最高点には特に標識もなし。
2023年07月30日 09:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:00
最高点には特に標識もなし。
最高点から少し離れたところに、ケルンと標識。
2023年07月30日 09:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:02
最高点から少し離れたところに、ケルンと標識。
女岳を下ってムーミン谷へ。ここまで来ると、素晴らしい景色♪
2023年07月30日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:16
女岳を下ってムーミン谷へ。ここまで来ると、素晴らしい景色♪
振り返っても素晴らしい景色。
2023年07月30日 09:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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振り返っても素晴らしい景色。
こりゃいかん。足が進まない系の道だ。
2023年07月30日 09:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:21
こりゃいかん。足が進まない系の道だ。
とにかく色鮮やか。
2023年07月30日 09:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:23
とにかく色鮮やか。
楽園感が満載♪
2023年07月30日 09:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:28
楽園感が満載♪
前にはお花畑♪
2023年07月30日 09:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:31
前にはお花畑♪
後ろの男岳方面もお花畑♪
2023年07月30日 09:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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後ろの男岳方面もお花畑♪
駒池まで下ってきました。ここが鞍部で、ここからは登り返し。
2023年07月30日 09:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:33
駒池まで下ってきました。ここが鞍部で、ここからは登り返し。
駒池を見下ろす位置に。
2023年07月30日 09:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:35
駒池を見下ろす位置に。
正面には溶岩帯が見えてきました。
2023年07月30日 09:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:37
正面には溶岩帯が見えてきました。
青空へと続く木道。
2023年07月30日 09:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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青空へと続く木道。
国見温泉方面への稜線も素晴らしい。奥には和賀岳が近い。
2023年07月30日 09:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:43
国見温泉方面への稜線も素晴らしい。奥には和賀岳が近い。
溶岩ザレを横切ります。
2023年07月30日 09:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 9:44
溶岩ザレを横切ります。
見上げると、今にも崩れ落ちてきそうで怖い😱
2023年07月30日 09:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:45
見上げると、今にも崩れ落ちてきそうで怖い😱
稜線に出ると、とたんに爆風。溶岩ザレと強風で、なかなか前に進まない。
2023年07月30日 09:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:48
稜線に出ると、とたんに爆風。溶岩ザレと強風で、なかなか前に進まない。
振り返ると、いい景色が広がっていました。
2023年07月30日 09:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:48
振り返ると、いい景色が広がっていました。
正面もいい稜線なんですけどね、いかんせん風が・・・
2023年07月30日 09:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 9:53
正面もいい稜線なんですけどね、いかんせん風が・・・
溶岩帯の向こうに歩いてきた道。
2023年07月30日 09:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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溶岩帯の向こうに歩いてきた道。
男岳、女岳のすそ野に広がるムーミン谷。どこを見てもいい景色😁
2023年07月30日 10:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:04
男岳、女岳のすそ野に広がるムーミン谷。どこを見てもいい景色😁
溶岩ザレを抜けると、横岳へはゆるやかな稜線歩き。
2023年07月30日 10:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:09
溶岩ザレを抜けると、横岳へはゆるやかな稜線歩き。
横岳登頂!
2023年07月30日 10:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 10:16
横岳登頂!
盛岡方面。
2023年07月30日 10:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:15
盛岡方面。
正面には再び岩手山の姿。
2023年07月30日 10:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:15
正面には再び岩手山の姿。
乳頭山に至る縦走路。遠いなあ。
2023年07月30日 10:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 10:15
乳頭山に至る縦走路。遠いなあ。
登ってきた稜線。こうしてみると、この稜線全体が大きなお鉢なのか???
2023年07月30日 10:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 10:16
登ってきた稜線。こうしてみると、この稜線全体が大きなお鉢なのか???
横岳を後にして、縦走路に入ります。
2023年07月30日 10:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:19
横岳を後にして、縦走路に入ります。
男女岳と男岳。男女岳は、この辺りから見ると山頂がいびつなのがバレますね。
2023年07月30日 10:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:20
男女岳と男岳。男女岳は、この辺りから見ると山頂がいびつなのがバレますね。
焼森への道。開放感にあふれて、思わず走りたくなる。体力的に心配ですので、走りませんけど🙄
2023年07月30日 10:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 10:21
焼森への道。開放感にあふれて、思わず走りたくなる。体力的に心配ですので、走りませんけど🙄
焼森。
2023年07月30日 10:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/30 10:26
焼森。
男女岳に男岳。こちらの角度から見ると、火山ですね。
2023年07月30日 10:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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男女岳に男岳。こちらの角度から見ると、火山ですね。
谷間にすこーしだけ、雪渓が残っているのが見えました。
2023年07月30日 10:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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谷間にすこーしだけ、雪渓が残っているのが見えました。
焼森から少し下ったところの分岐を湯森山方面へ。
2023年07月30日 10:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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焼森から少し下ったところの分岐を湯森山方面へ。
なだらかで歩きやすそうな稜線です(見た目は・・・)。
2023年07月30日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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なだらかで歩きやすそうな稜線です(見た目は・・・)。
すぐにヤブが行く手を阻みます。それでも、道がわからないほどではありません。
2023年07月30日 10:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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すぐにヤブが行く手を阻みます。それでも、道がわからないほどではありません。
ヤブ越しに湯森山。
2023年07月30日 10:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ヤブ越しに湯森山。
鞍部に沢。水の流れは細いですが、途中で水を補給できるだけでもありがたい。
2023年07月30日 10:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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鞍部に沢。水の流れは細いですが、途中で水を補給できるだけでもありがたい。
湯森山への登り返しもヤブ。
2023年07月30日 10:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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湯森山への登り返しもヤブ。
登っていくと、後方に秋田駒ヶ岳。
2023年07月30日 11:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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登っていくと、後方に秋田駒ヶ岳。
ヤブもですが、洗堀も歩きづらい。
2023年07月30日 11:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ヤブもですが、洗堀も歩きづらい。
ヤブと格闘して湯森山に到着。もっとも、ここは山頂ではなく、山頂手前で開けた休憩スペース。
2023年07月30日 11:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ヤブと格闘して湯森山に到着。もっとも、ここは山頂ではなく、山頂手前で開けた休憩スペース。
雲がかかり始めた秋田駒ヶ岳を眺めながらのお昼ごはん。
2023年07月30日 11:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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雲がかかり始めた秋田駒ヶ岳を眺めながらのお昼ごはん。
歩いてきた稜線一望。っても、距離的にはようやく半分来たくらい。
2023年07月30日 11:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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歩いてきた稜線一望。っても、距離的にはようやく半分来たくらい。
本当の山頂はこちら。倒れ掛かった山頂標識。
2023年07月30日 11:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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本当の山頂はこちら。倒れ掛かった山頂標識。
笊森山への稜線。これまたきれいな稜線です。
2023年07月30日 11:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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笊森山への稜線。これまたきれいな稜線です。
気持ちの良い木道登場。
2023年07月30日 12:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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気持ちの良い木道登場。
歩きやすいし、景色はいいし、最高です!
2023年07月30日 12:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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歩きやすいし、景色はいいし、最高です!
宿岩。
2023年07月30日 12:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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宿岩。
振り返っての宿岩と湯森山。
2023年07月30日 12:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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振り返っての宿岩と湯森山。
再び木道の歩きやすい道を、笊森山へ。
2023年07月30日 12:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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再び木道の歩きやすい道を、笊森山へ。
楽園、楽園♪
2023年07月30日 12:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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楽園、楽園♪
笊森山登頂!
2023年07月30日 12:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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笊森山登頂!
この時間になると、秋田駒ヶ岳の山頂には雲がかかってきていました。
2023年07月30日 12:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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この時間になると、秋田駒ヶ岳の山頂には雲がかかってきていました。
乳頭山はいい天気。まだ、ソコソコの距離があります。
2023年07月30日 12:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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乳頭山はいい天気。まだ、ソコソコの距離があります。
ここまで来ると、岩手山がだいぶ存在感を増してきました。
2023年07月30日 12:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ここまで来ると、岩手山がだいぶ存在感を増してきました。
笊森山を下って、縦走路を離れて千沼ヶ原に立ち寄ります。
2023年07月30日 13:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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笊森山を下って、縦走路を離れて千沼ヶ原に立ち寄ります。
木道がかなり崩壊中。
2023年07月30日 13:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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木道がかなり崩壊中。
千沼ヶ原が見えてきました。
2023年07月30日 13:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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千沼ヶ原が見えてきました。
千沼ヶ原に岩手山。これまたいい景色。
2023年07月30日 13:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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千沼ヶ原に岩手山。これまたいい景色。
千沼ヶ原への道は、ニッコウキスゲのお花畑でもあり。
2023年07月30日 13:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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千沼ヶ原への道は、ニッコウキスゲのお花畑でもあり。
ところどころで、クルマユリも咲いていました。
2023年07月30日 13:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ところどころで、クルマユリも咲いていました。
千沼ヶ原まで下りてきました。
2023年07月30日 13:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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千沼ヶ原まで下りてきました。
池塘が広がる楽園です♪
2023年07月30日 13:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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池塘が広がる楽園です♪
せっかくですので、少し先まで進んでみます。
2023年07月30日 13:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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せっかくですので、少し先まで進んでみます。
しばらく樹林帯を歩いたあとで、池塘が広がるところに。ここも癒しの空間でした。
2023年07月30日 13:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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しばらく樹林帯を歩いたあとで、池塘が広がるところに。ここも癒しの空間でした。
戻ってきましたが、下からだとまったく池塘は見えません。
2023年07月30日 13:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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戻ってきましたが、下からだとまったく池塘は見えません。
池塘群を眺めて、先に進みます。
2023年07月30日 13:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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池塘群を眺めて、先に進みます。
最後のピーク、乳頭山。距離はありますが、稜線はなだらかな印象です。
2023年07月30日 13:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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最後のピーク、乳頭山。距離はありますが、稜線はなだらかな印象です。
縦走路に向かう途中で沢の流れ。
2023年07月30日 13:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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縦走路に向かう途中で沢の流れ。
続けて沢の流れ。ここは水量たっぷり。顔を洗って、コップに1杯いただきました。この後も数か所の沢。
2023年07月30日 13:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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続けて沢の流れ。ここは水量たっぷり。顔を洗って、コップに1杯いただきました。この後も数か所の沢。
縦走路に戻ってきました!
2023年07月30日 13:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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縦走路に戻ってきました!
乳頭山までは、まだまだ距離がありますね。標識では1.5kmでした。
2023年07月30日 14:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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乳頭山までは、まだまだ距離がありますね。標識では1.5kmでした。
振り返って笊森山。
2023年07月30日 14:08撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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振り返って笊森山。
多少のヤブ区間もあり。
2023年07月30日 14:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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多少のヤブ区間もあり。
この辺りから見ると、名は体を表す感じになってきました。
2023年07月30日 14:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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この辺りから見ると、名は体を表す感じになってきました。
アップで。うん、確かに。
2023年07月30日 14:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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アップで。うん、確かに。
稜線から見ると、烏帽子岳の方がイメージに近いかも。
2023年07月30日 14:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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稜線から見ると、烏帽子岳の方がイメージに近いかも。
山頂直下。崖近くに道がついており、通行注意の区間。
2023年07月30日 14:31撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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山頂直下。崖近くに道がついており、通行注意の区間。
山の反対側は、なだらかでした。稜線をはさんでのギャップ感がすごい。
2023年07月30日 14:32撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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山の反対側は、なだらかでした。稜線をはさんでのギャップ感がすごい。
誰もいない乳頭山山頂!
2023年07月30日 14:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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誰もいない乳頭山山頂!
雲が取れてきた秋田駒ヶ岳。だいぶ遠くになりました。
2023年07月30日 14:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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雲が取れてきた秋田駒ヶ岳。だいぶ遠くになりました。
乳頭山まで来ると、岩手山も目と鼻の先。またの機会に、岩手山まで縦走してみたい。
2023年07月30日 14:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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乳頭山まで来ると、岩手山も目と鼻の先。またの機会に、岩手山まで縦走してみたい。
奥に八幡平。
2023年07月30日 14:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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奥に八幡平。
森吉山を正面に見ながら、下りに入ります。
2023年07月30日 14:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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森吉山を正面に見ながら、下りに入ります。
分岐を田代平方面へ。
2023年07月30日 14:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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分岐を田代平方面へ。
木道の崩壊が、すごいことになっていました。千沼ヶ原への道もひどかったですが、それ以上。
2023年07月30日 14:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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木道の崩壊が、すごいことになっていました。千沼ヶ原への道もひどかったですが、それ以上。
ときおり開けたところから秋田駒ヶ岳。雲は多いですが、山頂にかかっていた雲はすっかり取れていました。
2023年07月30日 14:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ときおり開けたところから秋田駒ヶ岳。雲は多いですが、山頂にかかっていた雲はすっかり取れていました。
田代平避難小屋。
2023年07月30日 15:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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田代平避難小屋。
分岐を田代平方面へ。
2023年07月30日 15:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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分岐を田代平方面へ。
湿原に出ました。湿原の奥には秋田駒ヶ岳。
2023年07月30日 15:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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湿原に出ました。湿原の奥には秋田駒ヶ岳。
湿原が広がっているというよりは、区画区画に区切られた感じですね。
2023年07月30日 15:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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湿原が広がっているというよりは、区画区画に区切られた感じですね。
振り返って乳頭山。反対側から見るのとは、まったく違った印象の山でした。
2023年07月30日 15:18撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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振り返って乳頭山。反対側から見るのとは、まったく違った印象の山でした。
田代平も気持ちのよい空間でした♪
2023年07月30日 15:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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田代平も気持ちのよい空間でした♪
が、田代平から先は悪路・・・
2023年07月30日 15:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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が、田代平から先は悪路・・・
しばらく苦しんで蟹場分岐。ここからは歩きやすい道。
2023年07月30日 15:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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しばらく苦しんで蟹場分岐。ここからは歩きやすい道。
開けたところから、最後の秋田駒ヶ岳の展望。
2023年07月30日 16:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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開けたところから、最後の秋田駒ヶ岳の展望。
下山しました。16:30のバスに乗って、アルパこまくさまで戻りました。
2023年07月30日 16:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7/30 16:22
下山しました。16:30のバスに乗って、アルパこまくさまで戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 ハイドレーション レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

秋田駒ヶ岳単体はもちろん、乳頭山への素晴らしい稜線も魅惑的。
どうせ行くならめいっぱい詰め込んでしまえい!と、欲張った縦走をしてきました。

秋田駒ヶ岳の時点で、素晴らしい景色にお花畑にと、すでに大満足。
秋田駒ヶ岳から眺める乳頭山への稜線も、想像していた以上に素晴らしい😁
稜線は景色の素晴らしさと、ヤブ漕ぎでなかなか足が前に進みませんでした😏
遠くから見ている分には見る人を惹きつけてやまない美しい稜線、近寄ると近くに来るなと言わんばかりのヤブ道の厳しい仕打ちのギャップに萌え🤗(るかどうかは人次第でしょうが)。
歩き終わってみれば、歩きづらさを忘れてしまうような充実の縦走路でした。
時間が経つのが早かったあ!

秋の紅葉時期も魅力的ですが、いかんせん混むだろうから・・・と、この時期に登頂しました。
歩いてみると素晴らしい山で、季節を変えてまた登りたくなってしまいました。
うん、また行こう!

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コメント

dai_tさん、こんにちは。

秋田駒ヶ岳、自分は岩手側の国見温泉から
登りましたが、やはり、秋田側からこそが
この山の魅力の本領発揮ですね。
天気もよろしく、終始ガスガスだった自分からしますと
羨ましい限りです。
見所を全て詰め込める健脚は
さすがです。
2023/8/2 20:05
komakiさん、こんにちは。
秋田駒ヶ岳は、どこから登っても良さそうですね。100名山に入っていないのが、もったいないくらいの山でした。
国見温泉から横岳に至る稜線も、舌なめずりしたくなる感じで、今度は国見温泉から登ってみたくなりました。
何度来てもいいかな、という山でしたので、何度かに分割してゆっくりした山行を楽しんでもいいとは思いました。
ただ、秋田は遠いですね・・・
2023/8/2 20:53
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