歩くアルペンルート 称名滝から立山（雄山）を目指そう

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:47
• 距離: 35.2km
• 登り: 2,150m
• 下り: 2,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 0:58
• 合計: 11:47

5:51 称名滝バス停
6:01 6:01 大日岳登山口
6:05 6:06 八郎坂登り口
7:18 7:23 弘法
7:33 7:33 弘法トイレ
8:16 8:17 弘法/松尾峠 分岐
8:30 8:39 立山荘
10:08 10:09 天狗平山荘
10:51 10:52 ホテル立山
10:57 10:58 室堂
11:54 11:56 一の越山荘
12:47 13:05 雄山
13:50 13:51 一の越山荘
14:17 14:25 室堂
14:44 14:44 天狗平山荘
15:42 15:51 立山荘
16:02 16:02 弘法/松尾峠 分岐
16:26 16:26 弘法トイレ
16:31 16:32 弘法
17:23 17:23 八郎坂登り口
17:28 17:28 大日岳登山口
17:37 17:37 称名滝駐車場
17:38 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場に駐車する。

称名滝ゲート7月.8月は6:00時開門 19:00閉門
本日は5時40分にゲート開門しました。
9月からは7時開門です。

コース状況／危険箇所等

アルペンルートの弘法に出るには、八郎坂登山道を登る必要がある。
八郎坂はジメジメして苔むした場所が多く、滑りやすい場所が多いので、下山時には気をつける必要あります。
途中からは、称名滝が見える。
称名滝を至近距離で、上から見下ろせる場所は、ここだけではないかな😁

弘法からは、ほぼアルペンルートを利用しました。
アスファルトベースにて、危険な場所ありません。
バスの往来があるので、遠慮して通過しましょう。
(本来はNGなのかな？ トレランのかたは延々とアルペンルート走っていたが…)

一の越山荘から雄山山頂は、登りルートと下りルートが分けられている。
逆走する方が見えられたので気をつけましょう。
小石の落石が発生しやすいです。

写真

7/30 4:36

本日はTHE DAY！の予感

7/30 5:42

本日はポールポジションゲット。5:42開門！

7/30 6:06

さあ、長いツアーの出発だ
八郎坂登山口よりスタート！

7/30 6:18

途中の称名滝

7/30 6:34

称名滝からの朝陽を浴びる！
donjuanさん、sinmyoさん

7/30 6:47

シモツケソウ

7/30 7:10

途中の隙間から望む大日岳
八郎坂は朝陽をまともに浴びるので暑い！

7/30 7:29

大辻山

7/30 7:29

先日登った大日岳と中大日岳

7/30 7:38

トンガリ王子の鍬崎山
富山のマッターホルンのネタで盛り上がる！（笑）

7/30 8:00

北アルプスの貴婦人と形容される薬師岳
今年も行きたいな〜

7/30 8:59

鍬崎山とガキ田
鍬崎山の雲が夏山の雰囲気を醸し出す！

7/30 9:06

7/30 9:23

天狗の鼻

7/30 9:26

カーブミラー越しに我等三名の記念撮影

7/30 9:36

鍬崎山　ガスで炎上🔥（笑）

7/30 9:50

アルペンルートを歩く先行者
奥大日岳も姿を現す

7/30 9:52

ひたすらアルペンルートを行く

7/30 9:52

立山　真砂岳　別山　剣御前山

7/30 9:52

本日のターゲットでもある「立山」デーーーン

7/30 9:59

立山とソーメン滝

7/30 9:59

ソーメン滝アップ
後は劔御前山と剣御前山小屋もみえる

7/30 10:06

左に剱岳

7/30 10:08

劔をパシャり
天狗平にて

7/30 10:08

山荘と剱岳

7/30 10:13

天狗平から見る剱岳
雲を纏った要塞の様だ！！！

7/30 10:12

立山連峰のフィクサー的な存在感

7/30 10:25

休憩もほどほどにして室堂を目指す

7/30 10:31

室堂と立山
大きな雲が夏山のアルプス

7/30 10:50

室堂から見る立山

7/30 10:56

立山玉殿の湧水
ここで水分補給

7/30 10:56

私Don Juan、今年こそ雄山へ行けるかな？

7/30 11:01

室堂から一ノ越山荘への道程
風が冷たくて寒いくらい

7/30 11:12

汚れたシャツを脱ぎ捨てろ！頑張れ！donjuanさん

7/30 11:17

スイッチが入ってSPEEDアップしたdonjuanくん　
直ぐにバテテいた

7/30 11:21

ひんやりして気持ちイイ雪上

7/30 11:29

振り返り奥大日岳から大日岳
とても幻想的だ

7/30 11:55

一の越山荘から見る笠ヶ岳

7/30 11:55

龍王岳

7/30 11:56

最後の試練！
一の越山荘から雄山山頂を目指す！
donjuanくんFIGHT!!!〜

7/30 12:16

途中振り返ると一の越山荘
なかなかの高度感でもある！

7/30 12:43

さぁフィニッシュだ！donjuanさん

7/30 12:43

donjuanさん童貞卒業おめでとうございます\(^-^)

7/30 12:46

とうちゃこ記念

7/30 13:04

お参り中のsinmyoさん

7/30 13:04

登拝後のdonjuanさん

7/30 13:12

下山は、大渋滞だった。
一の越〜山頂区間は、観光地で登山ルールが無い箇所なので仕方が無い。

7/30 13:56

室堂への大行列

7/30 14:12

立山上部は雲の中

7/30 14:31

室堂からdonjuanさんは、バスで帰宅。
terachanとsinmyoさんの二人は、歩いて称名滝を目指した。。

7/30 14:32

途中、雷鳥GET！
ラッキー！

7/30 15:12

天狗の鼻

7/30 15:57

下山は、陽射しが遮られて涼しく快適だった。
山の話では無くて、日々の生活ネタで盛り上がる！

7/30 16:32

八郎坂の下山口に到着
ここからmoriyoshiさんと称名滝まで御一緒する

7/30 17:06

途中の称名滝！
夕陽を浴びて綺麗だった

私Don Juanは、1人ワープをしたのでした。室堂〜弘法バス代\1980也

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

terachan

友人でもある、donjuanくん　今年の目標でもある、「称名滝から歩いて立山（雄山）を目指そう！」企画にterachanとsinmyoさんでアテンドさせて頂く事となった。

本日は、晴天過ぎるくらいに天候に恵まれて（暑かった…）
無事登頂したdonjuanくんが満足そうだったのは言うまでもない！

帰りは、terachan＆sinmyoさんは人力、donjuanくんは弘法までバスと　別になってしまいましたが、次回は人力で一緒に下山しましょう。

sinmyo

立山未踏だとカミングアウトしてたDonJuan氏。富山ケンミン野郎ならば登頂は必須だろうがっ！（terachan氏とボクの勝手な価値観）

terachan氏とボクは揃って「汚れたシャツを脱ぎ捨てろ！」「やるならバスなんて乗らずにやるなら自力だぞ！」と奮起させるべくDonJuan氏を煽った。

�爛織謄筌淨個膈瓩鯊感箸気擦襪戮�terachan氏とアテンドし称名Pから八郎坂を登りアルペンルートと並行し立山を目指した。弥陀ヶ原辺りで疲労の色で表情が冴えなくなってきたDonJuan氏…。以前に室堂で敗退した経緯もあるようで、絶対に好条件の本日こそ�牘�れたシャツ�瓩鮹Δ�捨てさせてやりたく、敢えてスローペースで雄山ピーク直下まで引っ張った。

無事登頂したDonJuan氏。登拝神事を済ませて下山へ。しかし、下山する脚力が不安なために事故怪我を避けたく彼だけバス下山に。全行程を自力でコンプリートさせてあげたかったが、終わり良ければ総べて良し。無事DonJuan氏は童貞を卒業できた(笑) おめでとう！DonJuan氏

我等と同年代なら�牘�れたシャツを脱げ�瓩琉嫐�は解るでしょう？　北方謙三氏の�犹遒澆涼亙神��瓩�らネタ引用です(^-^)v

DonJuan

今年は必ず雄山まで行きたいと。いついけるかなと思っていたのですが、その日が来ました！

この日の為に、標高差1500メートルの山を練習してきたせいか、無事登頂する事ができました。登拝もできましたし、眺望も恵まれ最高の立山登山でした。

しかし下山はもはや体力がなく、１人バスに乗り帰る事に。いつか下山も人力でやりたいなぁ。次回がんばろう。

今日は朝早くから長い時間、お二人様本当にありがとうございました。