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Yamareco

記録ID: 5776619
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

六甲5谷巡り:西山谷(千丈谷)→紅葉谷→白石谷→黒岩谷→高座谷

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
23.5km
登り
1,530m
下り
1,537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
2:22
合計
10:23
距離 23.5km 登り 1,532m 下り 1,551m
6:59
5
神戸市東灘区役所
7:14
7:15
16
7:31
7:36
7
7:43
7:45
4
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8:19
8:31
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8:40
6
8:46
3
8:49
8:56
6
9:02
3
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1
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1
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3
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9:33
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9:39
3
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9:43
13
9:59
8
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4
10:16
10:17
4
10:21
10:25
5
10:30
10:36
4
10:40
10:50
17
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6
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28
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12:02
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4
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2
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11
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15
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7
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3
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25
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16:38
9
16:59
9
17:08
14
17:22
打出天神社
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
In: JRで住吉駅まで
Out: 打出天神社まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
西山谷と白石谷はエキスパート向けコース。滑りやすい滝、フカフカな土のトラバース、崩れやすい岩、垂直に近い登り(ロープや鎖あり)など滑落しやすい場所が多い。また両谷とも支谷が多く、ルーファイ必須。
今日も暑いので沢巡りへ。バスへの乗り継ぎに失敗し、3kmほど坂を登り、一汗掻いた。
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今日も暑いので沢巡りへ。バスへの乗り継ぎに失敗し、3kmほど坂を登り、一汗掻いた。
やっと西谷公園。早くも一息。
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やっと西谷公園。早くも一息。
住宅地を抜け西山谷(千丈谷)へ。
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住宅地を抜け西山谷(千丈谷)へ。
じゃぶじゃぶ進む。冷たくて気持ちが良い。
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じゃぶじゃぶ進む。冷たくて気持ちが良い。
千丈谷第二堰堤。薄い踏み跡のあった左手から巻こうとしたが、フカフカな土の急登でワラーチでは無理と判断。
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千丈谷第二堰堤。薄い踏み跡のあった左手から巻こうとしたが、フカフカな土の急登でワラーチでは無理と判断。
前回通り、右手から巻き直した。平和な山道。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2151615.html
水に浸かりながら進む。前方に千丈谷第三堰堤が見える。
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水に浸かりながら進む。前方に千丈谷第三堰堤が見える。
第三堰堤を右から巻く。崩れやすいトラバース道、要注意。
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第三堰堤を右から巻く。崩れやすいトラバース道、要注意。
左の滑滝は支流。右(F1)を登って行く。
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左の滑滝は支流。右(F1)を登って行く。
F4、左手の岩場から。滑るので要注意。
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F4、左手の岩場から。滑るので要注意。
F5、流芯を攻めたら、水流で押し流されそうになった。
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F5、流芯を攻めたら、水流で押し流されそうになった。
ふるさとの滝(F6、別名:幽玄の滝)。二つの水流が合わさって落ちる優美な滝。左手の岩場から登ったが、落ち口に近づくにつれ滝に向かって傾斜しており緊張した。
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ふるさとの滝(F6、別名:幽玄の滝)。二つの水流が合わさって落ちる優美な滝。左手の岩場から登ったが、落ち口に近づくにつれ滝に向かって傾斜しており緊張した。
千丈谷第五堰堤(大泣き堰堤)が見えてきた。左手から巻くのだが...
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千丈谷第五堰堤(大泣き堰堤)が見えてきた。左手から巻くのだが...
第五堰堤を巻く途中、ほぼ垂直の鎖場がある。濡れた手では鎖が滑るので三点支持でクリア。
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第五堰堤を巻く途中、ほぼ垂直の鎖場がある。濡れた手では鎖が滑るので三点支持でクリア。
第五堰堤内の水はエメラルド色。引き込まれそう。
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第五堰堤内の水はエメラルド色。引き込まれそう。
パックリ岩をやり過ごすと...
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パックリ岩をやり過ごすと...
F7?奥が西山大滝(F8)
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F7?奥が西山大滝(F8)
西山大滝。20m近く、迫力・水量とも盟主に相応しい。
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西山大滝。20m近く、迫力・水量とも盟主に相応しい。
花が手向けられていた。事故が多い谷、気が引き締まった。
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花が手向けられていた。事故が多い谷、気が引き締まった。
西山大滝を左手から巻く。落ち口近くにある「西山大滝」の看板。
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西山大滝を左手から巻く。落ち口近くにある「西山大滝」の看板。
F9?ミニゴルジュをじゃぶじゃぶ進む。
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F9?ミニゴルジュをじゃぶじゃぶ進む。
千丈谷第四堰堤。第五堰堤と番号が入れ替わっている。
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千丈谷第四堰堤。第五堰堤と番号が入れ替わっている。
西山谷は支谷が多い。ルーファイ注意。
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西山谷は支谷が多い。ルーファイ注意。
F10か?左側をへつってから直登。
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F10か?左側をへつってから直登。
F11(2条の滝)。本日は4条の滝。
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F11(2条の滝)。本日は4条の滝。
この赤い岩よく滑った。奥にF12?
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この赤い岩よく滑った。奥にF12?
千丈谷第六堰堤。左手から巻く。
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千丈谷第六堰堤。左手から巻く。
第六堰堤は堰堤上のガードレールまで登り巻く。
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第六堰堤は堰堤上のガードレールまで登り巻く。
F13。左手の岩から登った。
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F13。左手の岩から登った。
F14。流芯を登った。
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F14。流芯を登った。
無名堰堤(D6、レースのカーテン)。美しい流れ、「サー」っと静か。左手から巻く。
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無名堰堤(D6、レースのカーテン)。美しい流れ、「サー」っと静か。左手から巻く。
支谷の千丈谷第七堰堤に寄り道。
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支谷の千丈谷第七堰堤に寄り道。
レンガ造り風の第七堰堤、古代遺跡のよう。
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レンガ造り風の第七堰堤、古代遺跡のよう。
振り返って、この尾根道から本谷方向へ戻る。
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振り返って、この尾根道から本谷方向へ戻る。
有名なホチキス堰堤(D9)。
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有名なホチキス堰堤(D9)。
ホチキス堰堤内に降り立てば蝶が舞う天国のような風景。
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ホチキス堰堤内に降り立てば蝶が舞う天国のような風景。
F15?背後に見えるのはD10。
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F15?背後に見えるのはD10。
D10、手前の鉄柵は土砂崩れ防止用のカゴ枠の残骸?
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D10、手前の鉄柵は土砂崩れ防止用のカゴ枠の残骸?
F16(ソーメン滝)。今日は右手の水量が少なくソーメンぽくない。左手にロープがあるが、滑りやすいので要注意。
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F16(ソーメン滝)。今日は右手の水量が少なくソーメンぽくない。左手にロープがあるが、滑りやすいので要注意。
F17(乙女の滝)。倒木で乙女も泣いているようだ。右手から巻く。
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F17(乙女の滝)。倒木で乙女も泣いているようだ。右手から巻く。
F18(愛情の滝)。
愛情の滝を右手から巻く。ザレた谷を詰め、途中から左の斜面に登る(ロープあり)が、かなり荒れている。愛情のカケラもない。
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愛情の滝を右手から巻く。ザレた谷を詰め、途中から左の斜面に登る(ロープあり)が、かなり荒れている。愛情のカケラもない。
F19(チョックストーン滝)、B-9の看板の側。巻道は右手から。
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F19(チョックストーン滝)、B-9の看板の側。巻道は右手から。
F20(ミニ三段滝)とD11
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F20(ミニ三段滝)とD11
さらに小滝が続く。
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さらに小滝が続く。
D12、右手から巻く。
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D12、右手から巻く。
最後は笹薮漕ぎ。
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最後は笹薮漕ぎ。
天狗橋に突き上げる。サンライズドライブウェイを東へ。
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天狗橋に突き上げる。サンライズドライブウェイを東へ。
宝石のようなコアジサイ。
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宝石のようなコアジサイ。
紫陽花がワンサカ。
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紫陽花がワンサカ。
途中見かけた猫バス。断熱材会社のPR用看板らしい。
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途中見かけた猫バス。断熱材会社のPR用看板らしい。
ガーデンテラスから。本日初の眺望。
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ガーデンテラスから。本日初の眺望。
極楽茶屋から紅葉谷へ。歩き易い道だった。
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極楽茶屋から紅葉谷へ。歩き易い道だった。
ココから自己責任で百間滝へ。
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ココから自己責任で百間滝へ。
崩落した登山道の迂回路。しかし急登でヤセ尾根、安全ではない。
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崩落した登山道の迂回路。しかし急登でヤセ尾根、安全ではない。
迂回路最後は激下り。
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迂回路最後は激下り。
百間滝の落ち口へ。引き込まれそうだった。
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百間滝の落ち口へ。引き込まれそうだった。
百間滝(落差約30m)、水量は少ないが立派な滝。冬は氷瀑で有名。
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百間滝(落差約30m)、水量は少ないが立派な滝。冬は氷瀑で有名。
似位滝(にいのだき、落差約30m)。居合わせた老夫婦としばし歓談。
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似位滝(にいのだき、落差約30m)。居合わせた老夫婦としばし歓談。
百間滝周辺にはイワタバコが未だ咲いていた。
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百間滝周辺にはイワタバコが未だ咲いていた。
ゴルジュの核心部。
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ゴルジュの核心部。
白竜滝は三段滝。濡れながら直登。
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白竜滝は三段滝。濡れながら直登。
一段目、直登後。右手が二段目。身体が冷える。
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一段目、直登後。右手が二段目。身体が冷える。
登り切れば平和な滑が続く。
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登り切れば平和な滑が続く。
正面は白石第四砂防ダム。右手前の急斜面を登り切ると巻道に合流。
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正面は白石第四砂防ダム。右手前の急斜面を登り切ると巻道に合流。
この辺りもイワタバコの群生地。
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この辺りもイワタバコの群生地。
白竜滝。高齢者の集団が占拠していたためスルー。
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白竜滝。高齢者の集団が占拠していたためスルー。
白竜滝の右手の滝(8m)を、左手のお助けロープを使って攀じ登る。
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白竜滝の右手の滝(8m)を、左手のお助けロープを使って攀じ登る。
白石谷も支谷が多い。ルーファイ必須。
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白石谷も支谷が多い。ルーファイ必須。
尾根に小安相滝の標柱。どこやねん?
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尾根に小安相滝の標柱。どこやねん?
ヤセ尾根。どちらに落ちてもアウト。
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ヤセ尾根。どちらに落ちてもアウト。
六甲山最高峰への分岐。最高峰まで0.3kmとあるが絶対それ以上ある!ここまで土の急登、ワラーチではキツく裸足になる。
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六甲山最高峰への分岐。最高峰まで0.3kmとあるが絶対それ以上ある!ここまで土の急登、ワラーチではキツく裸足になる。
六甲山最高峰で一枚。調光レンズの眼鏡は中々良かった。
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六甲山最高峰で一枚。調光レンズの眼鏡は中々良かった。
最高峰近くの東屋から。突き抜けるような好天。
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最高峰近くの東屋から。突き抜けるような好天。
へびいちご、酸っぱかった。
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へびいちご、酸っぱかった。
皆さん、暑くて日陰で休んでいる。
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皆さん、暑くて日陰で休んでいる。
ココから黒岩谷へ。はじめは藪漕ぎから。
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ココから黒岩谷へ。はじめは藪漕ぎから。
降りてからヒヤリ。崩壊が進み脚の浮いた梯子。
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降りてからヒヤリ。崩壊が進み脚の浮いた梯子。
水の中を進む。黒岩谷の水量は全体的に少なめだった。
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水の中を進む。黒岩谷の水量は全体的に少なめだった。
黒岩谷の名前の由来となった黒岩。
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黒岩谷の名前の由来となった黒岩。
土樋割峠から、久しぶりに東おたふく山へ。
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土樋割峠から、久しぶりに東おたふく山へ。
東おたふく山、新しいが地味な山頂標。
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東おたふく山、新しいが地味な山頂標。
景観はすこぶる良い。
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景観はすこぶる良い。
オカノトラノオ
笹が刈り取られ歩き易い。感謝。
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笹が刈り取られ歩き易い。感謝。
風吹岩、この時間は人も少なかった。
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風吹岩、この時間は人も少なかった。
マムシ。踏みそうになった。すごい勢いで逃げてくれた。驚かしてすまん。
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マムシ。踏みそうになった。すごい勢いで逃げてくれた。驚かしてすまん。
高座の谷はいつも静か。
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高座の谷はいつも静か。
工事中だが日曜は休み。
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工事中だが日曜は休み。
ロックガーデンへ。
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ロックガーデンへ。
高座の滝でクーリングし、打出天神社までログを取った。
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高座の滝でクーリングし、打出天神社までログを取った。

感想

連日の猛暑に堪らず、今日は近くの沢巡りに行きました。

折角なのでトレーニング目的で、荷重7kg(水分3L、登山靴、チェーンスパイクなど)をオスプレイのTaron22に詰め込みました。ところが勇んで出かけたもののJRからバスへの乗り継ぎに失敗し、住吉川沿いに3kmほど舗装路を登ることに(泣)。西谷公園で小休止後に、まずは西山谷(旧名千丈谷)へ。3年半前にkickeyさんと登って以来になります。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2151615.html

沢に入ると水は冷たく涼しい、生き返りました。ところが今日は出だしから失敗の連続。千丈谷第二堰堤を左手から巻こうとしたらフカフカの土の急登でワラーチでは厳しく、素直に右手の登山道に戻りました。また第三堰堤周辺でも少し迷いました。気を引き締めて直してリスタート、ひたすら滝直登+堰堤巻きをしながら遡上。12基の堰堤と20瀑の滝のフルコースでお腹いっぱいになりました。(注)滝(F)の番号はヤマレコのそれとは異なります。

天狗橋に突き上げるとそこは灼熱の世界。しばらく舗装路(サンライズドライブウェイ)を歩きましたが、沢で濡れた衣服もすっかり乾きました。ガーデンテラスで小休憩後に極楽茶屋を経て、紅葉谷に降りました。百間滝→似位滝(にいのだき)を巡った後、壮大なゴルジュを経て白石谷に入り白石滝→白竜滝と巡りました。この辺りはイワタバコの群生地ですが、既に終盤のようでした。谷を抜けてからは裸足になり最後は六甲山最高峰に突き上げました。

最高峰で大休止後、黒岩谷を降下。この谷だけ何故か水量が少なく、干上がっていた箇所も見受けられました。渡渉は楽でしたが、暑くてフラフラになりました。谷を抜けた後は久しぶりに東おたふく山に立ち寄りました。まだ陽は強かったですが風が通り心地良く、景観を愛でながらまったり。最後は高座の谷へ。静かで歩き易い谷です。最後は高座の滝で脚をクーリング、本日の谷巡りを振り返りました。

本日は23.5 kmを10h23mで無事完徒、感謝です。

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