北望台〜西吾妻山〜西大嶺

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 618m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:29

9:56 北望台登山口
10:20 かもしか展望台
10:50 大凹の水場
11:18 梵天岩
11:28 11:31 吾妻神社
11:42 11:44 西吾妻小屋
12:24 12:43 西大巓
13:21 13:26 西吾妻小屋
13:39 13:43 西吾妻山
13:57 天狗岩
14:02 梵天岩
14:25 大凹の水場
14:37 15:05 かもしか展望台手前珈琲休憩ポイント
15:10 かもしか展望台
15:25 北望台登山口

天元台ロープウェイ乗場にソフトクリームが売っている。一つ400円。ロープウェイの待ち時間にどうぞ

ロープウェイ湯元駅には無料の更衣室があり、そこで着替えてバスに乗った

山交バスはPASMO、Suica利用可

天元台ロープウェイはmont-bell割あり

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

土曜日は米沢に前泊
日曜　
米沢駅↔湯元駅　山交バス
湯元駅↔北望台　ロープウェイ+リフト3本
※湯元駅↔天元台ロープウェイは00.20.40の1時間3往復
※天元台からはリフトを3本乗って北望台へ、湯元駅から所要60分(リフトが大変スローリー)

コース状況／危険箇所等

・北望台〜かもしか展望台　
樹林帯の中のごろ石コース。勾配はさほど。とあるガイド本ではトイレありと合ったが無かった。これで予定が少し狂った。トイレはロープウェイ下りたとこと西吾妻小屋しか無い

・かもしか展望台〜大凹の水場
木道が大変歩きやすいが木道は結構斜めっている。

・大凹の水場〜梵天岩
でかい煎餅みたいな平たい岩が多く、足をどこに乗せたらいいのか分からなくなる。下りは本コース中一番気をつける場所

・梵天岩〜西吾妻小屋
梵天岩と吾妻神社の辺りがゴロタの感じはプチ蓼科と言った様子　西吾妻小屋はトイレを使える

西吾妻小屋〜西大嶺
コース中一番気持ちの良い尾根歩き
意外と標高は下げる

流石に百名山なので道標や木道、岩道等基本の整備度が高い

その他周辺情報

湯元駅付近に白布温泉があるが時間無く立ち寄り湯は諦め。ロープウェイ駅更衣室で汗だくの服を脱ぎ、汗拭きシートで汗を拭いて着替えた

写真

7/30 9:56

7月最終週の日曜は初の山形県の山旅　北望台から登山開始

7/30 10:24

かもしか展望台を過ぎてすぐ、これから向かう梵天岩方面の展望が開ける　ジオラマみたいな感じがとても良い

7/30 10:36

一旦、大凹の水場まで標高を下げる

7/30 11:04

たおやかに見えたが途中結構な岩岩な道が出てくる

7/30 11:12

池塘もちらほら出てきて良いアクセント

7/30 11:16

梵天岩から中大巓方面の展望

7/30 11:28

吾妻神社　参拝は割愛

7/30 12:00

西吾妻小屋から少し下ると西大嶺への稜線が見えた。昨年歩いた四阿山から根子岳への稜線と酷似

7/30 12:25

西大嶺山頂　ランチ休憩

7/30 12:49

西大嶺から西吾妻山の山容を眺める

7/30 12:53

チングルマの綿毛

7/30 13:39

西吾妻山山頂
百名山28座目
今まで訪れた百名山の中では一番地味な山頂だった

7/30 13:57

天狗岩の登り返しを登りきった所で、振り返りで西吾妻山をパチリ。どこまでもたおやか

7/30 14:08

大変良い山旅ができました

7/30 17:47

最後、新幹線の中で夕飯
当然、米沢名物の牛肉どまんなか弁当。買った時底がまだ暖かくて、実際食べた時も温かみは残ってた。肉の旨味とビールが身に沁みた。

さて、ここからは一眼レフ持参の同行者の写真　リンドウ。リンドウは種類が多過ぎてよく分からないがフデリンドウ？

ギンリョウソウ

そこら中に咲いてました　花の名前は不明

シャクナゲの残骸も一眼レフにかかれば美しい被写体となる

池塘と吾妻連峰主稜線

ワタスゲ

良い山だったなあ

イワイチョウ

ツリガネニンジン　やっぱりスマホとは違いますなー

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 日焼け止め ストック

感想

yokodai

連日の猛暑で標高が低い事を懸念していたが、ガスと陽射しの繰り返しで大変心地よかった。ちゃんと展望もあった。すべてが適度。夏はこれ位が良い

トンボ多し。しかしそれによって虫が少なくなってるので悪いことばかりでもない