富士山二日目

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 10.4km
• 登り: 678m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 5:26
• 合計: 10:03

距離 10.4km 登り 678m 下り 1,548m

2:06 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
2:17 2:26 御殿場口八合目
3:29 3:54 御殿場口頂上
3:55 駒ヶ岳
4:12 4:59 富士山
5:03 5:08 西安河原
5:14 5:15 雷岩
5:21 金明水
5:28 5:33 久須志岳
5:37 吉田口・須走口頂上
5:40 吉田・須走ルート下山口
5:48 5:50 伊豆岳
5:55 朝日岳
6:05 御殿場口頂上
6:06 6:11 駒ヶ岳
6:14 6:17 富士宮口頂上
6:19 6:22 御殿場口頂上
7:00 7:03 御殿場口八合目
7:11 9:21 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:38 9:41 御殿場口七合五勺・砂走館
9:43 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:49 9:50 御殿場口七合目
10:08 10:39 御殿場口下り六合（走り六合）
10:43 10:45 宝永山馬ノ背
10:54 11:00 宝永山
11:22 12:07 宝永第一火口
12:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

深夜2時に山小屋スタート。ご来光、火口一周し山小屋に戻り朝食。帰路は、砂走りから宝永火口で移動記録がストップしてしまいましたが、その後富士宮口六合目、五合目に戻り、バスで駐車場まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

赤岩八号館からの登りは小石が多い急斜面、大きく踏み出すとずり落ちて無駄に疲れます。小幅に一歩一歩確実に登っていきました。帰路の砂走りはレッグカバーがあった方が良いですが、靴に引っ掛けるゴムが小石との摩擦で切れました。レッグカバーは消耗品ですね。
我々は宝永山山頂から火口への下りでしたが、火口から山頂へ登ってくる家族連れが大勢いました。この道は砂走のような砂や小石だらけで登るのは辛そうでした。

写真

7/30 3:31

赤岩八号館から約1時間半で火口の淵到着

7/30 4:41

更に20分ほどで最高峰の剣が峰。そこでご来光。

7/30 4:42

ゆっくり登ってきた同行者で御殿場口終点から東側でご来光を見た人の写真です。

7/30 5:06

火口を時計回り、身延山、南アルプスの方向へ朝日の影富士です。

7/30 5:06

7/30 5:34

甲府盆地は雲海

7/30 5:34

山中湖、御正体山、更に右には丹沢山系、大山が続きます

7/30 5:34

7/30 5:50

ぐるっと戻ってきて、宝永山や愛鷹山系が見えてきました。

7/30 9:49

7/30 9:52

砂走りスタート

7/30 10:37

砂走りから宝永山への分岐点

7/30 10:45

宝永山山頂手前で振り返って富士山方向

7/30 10:46

天気がよく駿河湾方面は、御前崎まで見えていました。

7/30 10:54

宝永火口から愛鷹山系、沼津アルプス、西伊豆の海岸線が綺麗でした。

7/30 10:54

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

tkynskr

富士山火口を一周すると、最近登った山々や伊豆七島が眼下。高さが違うと こんなに見え方が違うんですね。