空木岳（日帰り）

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,078m
• 下り: 2,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:39

4:24 空木岳登山口駐車スペース
4:52 4:53 空木岳登山道取付地点
4:57 4:58 空木岳登山道入口
5:08 5:09 林道終点
5:29 タカウチ場
5:57 6:02 池山尾根水場
6:25 尻無
6:32 マセナギ
7:15 大地獄
7:18 7:19 小地獄
7:35 7:36 ヨナ沢ノ頭
8:19 8:20 空木平カール分岐点
8:33 8:42 空木岳避難小屋
9:01 空木平カール
9:24 9:25 空木駒峰ヒュッテ
9:32 9:50 空木岳
9:58 10:02 空木駒峰ヒュッテ
10:28 10:32 駒石
10:49 空木平カール分岐点
11:24 ヨナ沢ノ頭
11:40 小地獄
11:43 11:49 大地獄
12:21 12:23 マセナギ
12:29 尻無
12:46 12:48 池山尾根水場
13:11 13:13 タカウチ場
13:31 林道終点
13:41 空木岳登山道入口
14:03 空木岳登山口駐車スペース

東京から終バスで駒ケ根バスターミナルへ。駒ヶ根駅で時間をつぶして、2時半過ぎに出発。登山口のある駐車場で明るくなり始めるまで待機。記録は登山口から。
水は途中で補給できるので、池山避難小屋からは1リットルのみ持参しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

高速バスで駒ケ根バスターミナル

コース状況／危険箇所等

迷い尾根のヤセ尾根、鎖場に注意。

写真

7/29 1:13

駒ヶ根バスターミナルに深夜到着。まだ早いので近くの駒ヶ根駅まで移動して時間をつぶします。

7/29 3:36

登山口へ向かいます。

7/29 3:54

登山口。4時前。まだ暗いので待機してましたが、ライトをつけて入山していく登山者の方も結構いました。

7/29 5:09

林道終点。2022年版の山と高原地図では、工事中で林道通行止めとありましたが、着いた時は軽トラが1台止まってました。

7/29 5:57

水場は水量豊富です。水の出方には相当ムラがあって、チョロチョロと出てたかと思うと、突然、噴き出してきたりします。

7/29 6:54

樹林帯の隙間から木曽駒ケ岳が見えました。

7/29 7:09

コース最大の難所に差し掛かりました。鎖に梯子。写真の高度感は少し大袈裟です。

7/29 7:11

少し先に長めの鎖。

7/29 7:27

迷い尾根は通過しましたが、道は険しいです。

7/29 8:18

空木平分岐。ここから避難小屋方面へ向かいます。

7/29 8:33

避難小屋から空木岳を臨みます。

7/29 8:48

カール内の道は岩が多く、歩きにくいです。

7/29 9:02

カールの淵の急登。

7/29 9:23

カールを登り切ったところに、駒峰ヒュッテがあります。可愛らしい小屋です。

7/29 9:22

山頂めざします。

7/29 9:29

下から見上げると緩そうでしたが、こういうのが隠れてます。でも、あと少し。

7/29 9:31

山頂到着。長かった。

7/29 9:33

木曽駒ケ岳方面です。

7/29 9:32

山頂から山小屋方面を見下ろします。下りはこの稜線沿いを進みます。

7/29 10:12

稜線上には、このような、まるで砂浜みたいな所が数か所あります。

7/29 10:23

有名スポットの駒石まであと少し。

7/29 10:35

最後に山頂を振り返ります。

7/29 10:48

分岐点まで戻りました。この辺りから下は樹林帯になります。この日は日差しが強く、稜線上は暑かったです。

7/29 14:02

戻ってきました。帰りも長かった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

山遊人

迷い尾根の鎖場、梯子を超えても、小刻みなアップダウンが続き、思うように進まず、体力を奪われました。
コースは調べていきましたが、こんなに綺麗な所とは知らずに登ったので、山上の景色は感動的でした。
トレイルランナーの方が比較的多い気がします。