馬頭刈尾根から大岳山、御岳山

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,271m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:39

距離 11.2km 登り 1,274m 下り 703m

9:28 スタート地点
10:02 10:04 軍道分岐
10:24 光明山(高明山)
10:39 10:41 馬頭刈山
10:58 10:59 鶴脚山
11:01 茅倉・千足バス停分岐
11:30 小屋ノ沢山
12:02 12:24 富士見台
13:50 鍋割山分岐
14:02 14:04 鍋割山
14:13 14:14 奥の院(甲籠山)
14:37 14:44 御岳山
15:07 御岳山駅

前々日に雪が降ったのかと思ったら、降っていなかったよう。残っているのは2週間前に降った雪のようでした。
馬頭刈尾根ははじめてで馬頭刈山までは標高差があったが割とスムーズに到着山頂までは誰ともすれ違わない静かなみち。
稜線上は明るい感じで日が照っているので暑いくらい。小さいアップダウンがあるためか地図の見た目よりおもったより時間がかかった。富士見台はあづまやとベンチがいくつかあり、大岳山の雑踏をさけここで休憩。
大岳山荘から山頂までは凍っている個所があり登りはアイゼンなしでなんとか行けたが、下りはアイゼンがないと危険。御岳山方面も凍っている箇所あるのでアイゼンつけたまま1000mまでくだる。
御嶽神社は時間もおそいので人も少なく静かにお参りできました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは、武蔵五日市駅から数馬行のバスに乗り、十里木で下車、軍道まで徒歩20分。
帰りは、御岳のケーブル利用するも、御嶽駅行バスが出発したばかりで、駅まで歩く。徒歩30分。

コース状況／危険箇所等

標高1000M以上は雪があり一部凍っている個所も。大岳山荘から頂上と、御岳山方面は北面で凍っている個所多く、軽アイゼンを使用。

写真

1/24 9:26

小学校脇の道を登ります。結構急です。

1/24 9:26

随所に看板あります。

1/24 9:35

高明神社で今日の安全登山を祈願。

1/24 9:36

登り口は沢沿いを進みます。

1/24 10:01

登山口と光明山との中間地点に鳥居

1/24 10:04

小さな祠が。

1/24 10:19

高明山への参道

1/24 10:21

神社跡の石碑がありました。

1/24 10:23

高明山は看板見逃しそう。

1/24 10:30

南側の高尾、陣馬方面

1/24 10:32

木が伐採されたところがあります

1/24 10:35

首都圏方面

1/24 10:38

馬頭刈山山頂でようやく気に邪魔されず大岳山が望めます。山頂の看板がでかい。

1/24 10:38

大岳山

1/24 10:41

冬富士

1/24 10:44

明るい感じの稜線

1/24 10:58

まもなくして鶴脚山

1/24 10:58

雪が多くなってくる

1/24 11:16

振り返って馬頭刈山と高明山

1/24 11:17

（訂正します、浅間尾根です。笹尾根は浅間尾根のもう一つ向こう）笹尾根と富士山

1/24 11:53

深いとこは15cmくらい

1/24 11:55

富士見台　大岳山は混んでいるはずなので、ここで昼食

1/24 11:56

大岳山が近いです

1/24 12:03

冬はカップラーメン

1/24 12:03

冬の空は気持ちいい

1/24 12:26

稜線をたどります

1/24 12:31

一番高く見えるのが三頭山、背後に小金沢連嶺

1/24 12:36

大滝方面は通行止めです

1/24 13:07

頂上、多くの人でにぎわっていました。

1/24 13:07

御前山

1/24 13:15

三頭山

1/24 13:27

北面は雪けっこう残っています

1/24 13:43

1/24 14:01

鍋割山

1/24 14:17

奥の院をすぎても1000m位まで雪残っています

1/24 14:47

御嶽神社でお参りして帰途へ

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

tetmid

馬頭刈尾根気持ちいいが結構距離を感じた。杉、ヒノキが多いので花粉シーズンはきつい。