越後駒ヶ岳

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:37

7:01 枝折峠登山口
7:20 7:21 明神峠
7:55 7:56 道行山
8:23 8:23 小倉山
8:53 8:53 百草の池
9:20 9:21 前駒
9:40 9:42 駒の小屋
9:58 10:23 越後駒ヶ岳
10:32 10:34 駒の小屋
10:48 10:48 前駒
11:03 11:03 百草の池
11:24 11:24 小倉山
11:47 11:48 道行山
12:21 12:21 明神峠
12:36 12:37 枝折峠登山口
12:38 ゴール地点

写真

6時半に駐車場到着。あと2台の空きのところに滑り込めました。かなりラッキーでした。直後すぐに満車。ここから出る人もいてそのスペースも直ぐに埋まる状況でした。

8/6 6:56

トイレは綺麗ですが、水は飲料用ではありません。

8/6 7:07

7時だと早朝とは言えませんが、それなりに雲海を楽しめました。

8/6 7:07

アップで

8/6 7:11

別角度で。もう少し雲の量があれば滝雲になりそうでした。5時くらいは滝雲だったのでしょうか。

8/6 7:12

奥に駒ヶ岳が見えます。まだ遠いですね。

8/6 7:12

多少霞んでいますが、360度絶景を楽しめました。

8/6 7:19

明神峠付近。古そうな建物ですが、保存状態は良さそうです。

8/6 7:36

ここも早朝は雲海だったのでしょうか。

8/6 7:44

高山植物が至る所で見られました。

8/6 7:59

登り始めて1時間経過しましたが、まだまだ駒ヶ岳は遠いです。

8/6 8:16

中ノ岳？それとも荒沢岳でしょうか。よく見えていました。

8/6 8:16

小倉山。これから登ります。

8/6 8:23

小倉山まで来ました。

8/6 8:24

駒ヶ岳までまだありますが、大分近づいてきました。

8/6 8:33

リンドウ？紫色が美しいです。

8/6 9:08

山の名前がわかりませんが美しい展望でした。

8/6 9:20

大分登ってきました。このように岩場が多くなってきました。

8/6 9:27

ここを登り切れば駒の小屋でしょうか。

8/6 9:40

上まで来るといきなりここに出ました。

8/6 9:40

なんと楽しみにしていた水が出ていません！水は多めに持ってきたので問題はありませんが・・・

8/6 9:41

外観のキレイな小屋ですね。

8/6 9:42

いよいよ山頂を目指して行きます。

8/6 9:53

このような開けた道を登って行きます。

8/6 9:55

山頂までの最後の分岐に辿り着きました。

8/6 9:55

駒ヶ岳の頂上が見えています。

8/6 9:55

これまで登ってきた方向です。絶景が広がっていました。

8/6 9:58

ついに駒ヶ岳山頂に到着。360度絶景が広がっていました。
昼食はバーナーでお湯を沸かしカレーメシと菓子パンでした。カレーメシはシーフード味を初めて食べましたが、美味しかったです。

8/6 10:07

山頂にいたトンボ。多くのトンボが飛んでいました。

8/6 10:07

中ノ岳。いつか八海山と一緒に登りたいですね。

8/6 10:07

これが八海山？でしょうか

8/6 10:07

広大な田んぼが見えています。美しいです。

8/6 10:23

いつかまた来ます。

8/6 10:24

中ノ岳方向

8/6 10:27

中ノ岳の分岐から下山する方向です。駒の小屋が見えています。

8/6 10:27

アップで。絵になりますね。

8/6 10:34

帰りは待望の水が出ていました。ありがたくペットボトルに水をいただきました。

8/6 10:35

駒の小屋から山頂を望む。お花畑に癒されました。

8/6 10:50

下山途中にキレイな花と山の絶景を入れてみました。

8/6 12:27

奥只見湖方向。感想に書きましたが、下りは暑さとの戦いでした。ですので、写真をほとんど撮っていません。行きは雲海がありましたが、帰りはありませんでした。

8/6 12:50

なんとか枝折峠まで降りて来ました。これはトイレの横にある看板です。この中の写真を見ているとすごい雲海を別の日に見に来たくなりました。

8/6 15:12

帰りの関越道・上里SAで一休み。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Ojisan69

ピストンの場合、行きの登りより帰りの下りの方が大変というのは稀ですが、今回はその稀なことが起きました。それは下りの時の「暑さ」です。他の方のレポートを見ると何人かの方が既に指摘されていましたが、あまり大きなものとして受け止めておりませんでした。しかし、暑さと疲れで足が攣ってしまったり、汗が全身から吹き出し一体どれだけ汗をかいたいのだろうという状況でした。
朝は特に問題ではなかったのですが、帰りは昼前後になったため、ひなたは30度超えていたと思います。夏の低山と同じ状況でした。小倉山辺りから下山するまでは登りも混ざっていることもあり、キツかったです。
8月は早朝から登り、出来れば10時位までに下山出来るのが理想ですね。
余談ですが、歩くペースの判定は早すぎる気がします。山と高原地図の標準タイムは他の地域と比較して遅いのではないでしょうか。