広い森林公園駐車場にポツンと1台
小雨が降っているのでカッパを着て出発
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広い森林公園駐車場にポツンと1台
小雨が降っているのでカッパを着て出発
登山口まで草深い道 まだ靴の撥水は効いている
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登山口まで草深い道 まだ靴の撥水は効いている
雪のアーチは崩壊していた
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雪のアーチは崩壊していた
これは15年前の同時期に来た時の写真
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これは15年前の同時期に来た時の写真
十二平登山口
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十二平登山口
う〜ん、いきなりこんな感じでは先が思いやられる
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う〜ん、いきなりこんな感じでは先が思いやられる
この倒木乗り越えるのに一苦労
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この倒木乗り越えるのに一苦労
雪見ノ松
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雪見ノ松
グシガハナまでずっとこんな急な道が続く ちなみに木の根は良く滑る
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グシガハナまでずっとこんな急な道が続く ちなみに木の根は良く滑る
この辺り晴れてれば景色が良いはず
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この辺り晴れてれば景色が良いはず
--たぶんこの辺りから前回見えた風景 オカメノゾキの稜線の向こうに巻機山が見えたのが印象的でよく憶えている
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--たぶんこの辺りから前回見えた風景 オカメノゾキの稜線の向こうに巻機山が見えたのが印象的でよく憶えている
雨はやんだが樹の雫をたっぷり浴びる
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雨はやんだが樹の雫をたっぷり浴びる
くたびれ果てた もう靴下2回絞ったし
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くたびれ果てた もう靴下2回絞ったし
岩もまたよく滑る 靴が古いせいもあるが
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岩もまたよく滑る 靴が古いせいもあるが
グシガハナ付近 ようやく急登からは解放される
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グシガハナ付近 ようやく急登からは解放される
---晴れてればこんな景色が見えたはず
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---晴れてればこんな景色が見えたはず
イワカガミ 一番数も多く目立つ花
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イワカガミ 一番数も多く目立つ花
タテヤマリンドウ? これも多い
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タテヤマリンドウ? これも多い
一瞬ガスが切れて駐車場あたりが見えた 足元だけ見ながら黙々と歩くこと5時間、こんなに登ったか...
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一瞬ガスが切れて駐車場あたりが見えた 足元だけ見ながら黙々と歩くこと5時間、こんなに登ったか...
あとは駒ケ岳まで散歩気分 相変わらずなにも見えないが
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あとは駒ケ岳まで散歩気分 相変わらずなにも見えないが
シラネアオイもうなだれている
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シラネアオイもうなだれている
越後駒ケ岳到着 4名の方が休んでいた
30分ほど滞在して、撮った写真はこれ1枚
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越後駒ケ岳到着 4名の方が休んでいた
30分ほど滞在して、撮った写真はこれ1枚
中ノ岳へむかう稜線には花が多い シャクナゲも多いが花はほぼ終わっていた これはミツバオウレン?
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中ノ岳へむかう稜線には花が多い シャクナゲも多いが花はほぼ終わっていた これはミツバオウレン?
名まえが思い出せない
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名まえが思い出せない
キスミレ?
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キスミレ?
ほぼ夏道が出ていて、雪面を歩いた記憶はない
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ほぼ夏道が出ていて、雪面を歩いた記憶はない
ハクサンチドリ
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ハクサンチドリ
ツガザクラ
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ツガザクラ
マンサクも咲いていた
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マンサクも咲いていた
ミツバツツジより色が濃い ムラサキヤシオ?
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ミツバツツジより色が濃い ムラサキヤシオ?
ツバメオモト
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ツバメオモト
道はたいがい東斜面に付けられてるので案外歩きにくい
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道はたいがい東斜面に付けられてるので案外歩きにくい
檜廊下あたりは格別歩きにくい
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檜廊下あたりは格別歩きにくい
比高100くらいの小ピークをいくつか越えるのが、かなり辛くなってきた
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比高100くらいの小ピークをいくつか越えるのが、かなり辛くなってきた
花満載のツガザクラ
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花満載のツガザクラ
珍しくシャクナゲのきれいな花があった
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珍しくシャクナゲのきれいな花があった
シラネアオイも多いが被写体になりえるのは少ない ここ数日の雷雨で痛んだのかもしれない
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シラネアオイも多いが被写体になりえるのは少ない ここ数日の雷雨で痛んだのかもしれない
中ノ岳が少し見えた 全体が見えないところが余計に大きさを際立たせてるし、あそこまで登るしかないと思うとその圧迫感は切実
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中ノ岳が少し見えた 全体が見えないところが余計に大きさを際立たせてるし、あそこまで登るしかないと思うとその圧迫感は切実
イワカガミ いったい何枚撮ったか
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イワカガミ いったい何枚撮ったか
ハクサンチドリも10枚以上撮った
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ハクサンチドリも10枚以上撮った
シラネアオイも、もういいかな まあ休む口実みたいなものだけど
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シラネアオイも、もういいかな まあ休む口実みたいなものだけど
中ノ岳手前のピークで休んでるとき突然ぬっと現れた中ノ岳 荒海を一人ボートで漂流中、突然目の前にシャチが現れたような... ちょっと怖かった
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中ノ岳手前のピークで休んでるとき突然ぬっと現れた中ノ岳 荒海を一人ボートで漂流中、突然目の前にシャチが現れたような... ちょっと怖かった
思わず視線を落として我に返る
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思わず視線を落として我に返る
これはコシジオウレンか?
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これはコシジオウレンか?
着いた... 懐かしの中ノ岳避難小屋
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着いた... 懐かしの中ノ岳避難小屋
内部は清潔 入口にあるトイレのにおいがちょっと気になるだけ まあ出入り時数秒間息を止めれば問題なし 天水を集めるタンクが設置されていたので、2ℓ使わせていただいた
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内部は清潔 入口にあるトイレのにおいがちょっと気になるだけ まあ出入り時数秒間息を止めれば問題なし 天水を集めるタンクが設置されていたので、2ℓ使わせていただいた
すぐ近くの中ノ岳へ行ってみるが何も見えず
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すぐ近くの中ノ岳へ行ってみるが何も見えず
小屋に戻ってくるとブロッケンくんがお出迎え
この夜は、小屋内の気温6度くらいなので寒くはないはずだが、なぜか寒さで何度も目が覚めた
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小屋に戻ってくるとブロッケンくんがお出迎え
この夜は、小屋内の気温6度くらいなので寒くはないはずだが、なぜか寒さで何度も目が覚めた
翌朝は晴れた 感謝 黒い山影は荒沢岳
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翌朝は晴れた 感謝 黒い山影は荒沢岳
中ノ岳山頂部 遠くに見えるのは燧ケ岳か
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中ノ岳山頂部 遠くに見えるのは燧ケ岳か
出発前に山頂へ向かう 荒沢岳と雲海に沈む銀山平 あと5歩くらい前進すれば500m下の雪渓まで滑って行ける
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出発前に山頂へ向かう 荒沢岳と雲海に沈む銀山平 あと5歩くらい前進すれば500m下の雪渓まで滑って行ける
今朝は視界良好 丹後山方面から周ったのは遥か昔
その奥は平ヶ岳?
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今朝は視界良好 丹後山方面から周ったのは遥か昔
その奥は平ヶ岳?
巻機山と下津川岳の間、その奥に見えるのは谷川連峰だと思う
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巻機山と下津川岳の間、その奥に見えるのは谷川連峰だと思う
避難小屋に戻る
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避難小屋に戻る
小屋の周辺はコシジオウレン?の群落
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小屋の周辺はコシジオウレン?の群落
少し下ると雪渓が現れる 前回はノーアイゼンで下ったのでけっこう緊張した記憶があるが、今回は初めてチェーンアイゼンを使用した
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少し下ると雪渓が現れる 前回はノーアイゼンで下ったのでけっこう緊張した記憶があるが、今回は初めてチェーンアイゼンを使用した
八海山
雪は緩んでいるのでチェーンアイゼンを付けていても踵から踏み込んで降ると安心
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八海山
雪は緩んでいるのでチェーンアイゼンを付けていても踵から踏み込んで降ると安心
見上げたところ 傾斜はけっこう急
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見上げたところ 傾斜はけっこう急
駒ケ岳 グシガハナが印象的 中ノ岳間の稜線の小ピークもより尖って見える
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駒ケ岳 グシガハナが印象的 中ノ岳間の稜線の小ピークもより尖って見える
御月山が近づいてきた ルート確認...あれ、ちょっとずれてた...
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御月山が近づいてきた ルート確認...あれ、ちょっとずれてた...
戻るの大変なので笹薮に突入してみるが、10mで無理と判断、斜面の笹薮は上り下りならまだしも、横移動はほぼ不可能 諦めて戻ることにした
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戻るの大変なので笹薮に突入してみるが、10mで無理と判断、斜面の笹薮は上り下りならまだしも、横移動はほぼ不可能 諦めて戻ることにした
正しいルートに復帰 御月山との鞍部までは雪渓が続く
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正しいルートに復帰 御月山との鞍部までは雪渓が続く
御月山の登りで ハクサンコザクラ?
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御月山の登りで ハクサンコザクラ?
中ノ岳と下ってきた雪渓
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中ノ岳と下ってきた雪渓
ちなみに15年前の写真がこれ 雪渓の面積は今年の倍以上あった
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ちなみに15年前の写真がこれ 雪渓の面積は今年の倍以上あった
御月山山頂から駒ケ岳と中ノ岳 越後三山の展望台としては最高じゃないかな
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御月山山頂から駒ケ岳と中ノ岳 越後三山の展望台としては最高じゃないかな
反対側 八海山と阿寺山
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反対側 八海山と阿寺山
御月山から先は急降下、ほぼ垂直の鎖場2か所くらい過ぎると少し穏やかになった
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御月山から先は急降下、ほぼ垂直の鎖場2か所くらい過ぎると少し穏やかになった
こんな景色が見えるならどんな難所でもへっちゃら...は言い過ぎ
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こんな景色が見えるならどんな難所でもへっちゃら...は言い過ぎ
振り返る 奥の丸い山頂が御月山
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振り返る 奥の丸い山頂が御月山
こんなところに八合目の標石が どこへ向かう八合目なのかな?
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こんなところに八合目の標石が どこへ向かう八合目なのかな?
また鎖 岩が濡れているので鎖がないと厳しい
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また鎖 岩が濡れているので鎖がないと厳しい
グシガハナから左へ下る尾根のすごいこと あそこを濡れ鼠状態で黙々と4時間もかけて登ったんだなぁ
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グシガハナから左へ下る尾根のすごいこと あそこを濡れ鼠状態で黙々と4時間もかけて登ったんだなぁ
中間地点あたりの岩峰から 向かう先はわりと穏やかに見える
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中間地点あたりの岩峰から 向かう先はわりと穏やかに見える
後ろは見るからに険しい
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後ろは見るからに険しい
何本目か覚えていない
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何本目か覚えていない
「オカメノゾキ」はここだと思う ここで反対側から日帰りで三山周回をしている若い男性と遭遇 すごい!
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「オカメノゾキ」はここだと思う ここで反対側から日帰りで三山周回をしている若い男性と遭遇 すごい!
水無川上流部を見下ろす 「デトノアイソメ」ってあのあたり? 意味が分からないけど何やら恐ろしい場所のような...
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水無川上流部を見下ろす 「デトノアイソメ」ってあのあたり? 意味が分からないけど何やら恐ろしい場所のような...
ウツギ
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ウツギ
手前が五竜岳(山頂は見えてない)奥が入道岳 この五竜岳への登りが地味に厳しい
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手前が五竜岳(山頂は見えてない)奥が入道岳 この五竜岳への登りが地味に厳しい
こんな感じ 今回は乾いてるからまだよいが、前回は雪解け直後くらいで大変だったことを思い出した
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こんな感じ 今回は乾いてるからまだよいが、前回は雪解け直後くらいで大変だったことを思い出した
ムラサキヤシオ?
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ムラサキヤシオ?
この花も多いが名まえがわからない
*オオカメノキらしい
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この花も多いが名まえがわからない
*オオカメノキらしい
ちっちゃなアヤメ
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ちっちゃなアヤメ
タテヤマリンドウ?
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タテヤマリンドウ?
--15年前はこんなカタクリ群生地が何か所もあったが、今回はこんな群生は見られなかった
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--15年前はこんなカタクリ群生地が何か所もあったが、今回はこんな群生は見られなかった
やっと入道岳に着いた 新しい山名標石は丸ヶ岳になっている 倒れている木柱は入道岳
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やっと入道岳に着いた 新しい山名標石は丸ヶ岳になっている 倒れている木柱は入道岳
三山巡り最後の八海山が近づいてきた
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三山巡り最後の八海山が近づいてきた
足がもうヘロヘロなので迂回路に回ろうかと思ったが、その迂回路が急な降りだったので八ッ峰へ進むことにした 鎖場の基本は無視して手8足2くらいの力加減でよじ登った
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足がもうヘロヘロなので迂回路に回ろうかと思ったが、その迂回路が急な降りだったので八ッ峰へ進むことにした 鎖場の基本は無視して手8足2くらいの力加減でよじ登った
二つ目の岩峰が大日岳
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二つ目の岩峰が大日岳
六日町あたり
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六日町あたり
大日岳
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大日岳
ここから下る鎖が怖い 着地点が見えないので、下手したらずっと下の雪渓のところまで落ちて行きそうな気さえする
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ここから下る鎖が怖い 着地点が見えないので、下手したらずっと下の雪渓のところまで落ちて行きそうな気さえする
進む方向
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進む方向
駒ケ岳、中ノ岳間の稜線は、ここからは穏やかに見える
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駒ケ岳、中ノ岳間の稜線は、ここからは穏やかに見える
摩利支天だったかな
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摩利支天だったかな
千本檜小屋が見えた
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千本檜小屋が見えた
小屋から先は一気の下り 長〜い鎖場がある
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小屋から先は一気の下り 長〜い鎖場がある
今までで一番きれい
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今までで一番きれい
女人堂近くの水場 沢水だが雪渓の下を流れ来るので冷たくて生き返る
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女人堂近くの水場 沢水だが雪渓の下を流れ来るので冷たくて生き返る
女人堂
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女人堂
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
大倉道分岐点 ここから1000m弱下る
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大倉道分岐点 ここから1000m弱下る
大倉道は何か所か急なところもあるがおおむね穏やかで単調な道 落ち葉が厚く積もっているので登りでは歩きづらいかもしれないが、下りは脚にやさしい感じ
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大倉道は何か所か急なところもあるがおおむね穏やかで単調な道 落ち葉が厚く積もっているので登りでは歩きづらいかもしれないが、下りは脚にやさしい感じ
イワウチワ
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イワウチワ
ギンリョウソウ 落ち葉の上に寝そべって撮影 寝そべると立ちあがる気力が失せてくる
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ギンリョウソウ 落ち葉の上に寝そべって撮影 寝そべると立ちあがる気力が失せてくる
駒ケ岳が見えた
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駒ケ岳が見えた
ぐんぐん降る 靴が濡れてるせいか足指が痛む
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ぐんぐん降る 靴が濡れてるせいか足指が痛む
岩に掘られ彩色された不動明王像 15年前は少し奇異に感じたが、今は自然になじんですごくいい感じ
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岩に掘られ彩色された不動明王像 15年前は少し奇異に感じたが、今は自然になじんですごくいい感じ
だいぶ下ってきた
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だいぶ下ってきた
登山口の神社に無事到着
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登山口の神社に無事到着
岩を抱き込んだ杉の木がすごい 神社の境内にあるからか神意のようなものを感じる
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岩を抱き込んだ杉の木がすごい 神社の境内にあるからか神意のようなものを感じる
すぐ近くの登山口駐車場にデポしておいた自転車で出発地点へ戻る 約4辧標高差は90mくらい
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すぐ近くの登山口駐車場にデポしておいた自転車で出発地点へ戻る 約4辧標高差は90mくらい
水無川沿いに自転車道もあるが、どうも途中で通行止めらしいので車道を行く 歩けば1時間はかかるが30分でPに着いた 登り道でもやはり自転車のほうが楽なことを実感
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水無川沿いに自転車道もあるが、どうも途中で通行止めらしいので車道を行く 歩けば1時間はかかるが30分でPに着いた 登り道でもやはり自転車のほうが楽なことを実感
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