神室山

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:19

5:35 神室山パノラマコース登山口
6:03 6:03 神室山 パノラマコースいっぷく平
7:14 7:14 神室山 パノラマコース第一ピーク
7:32 7:32 第二ピーク
8:34 8:34 第三ピーク
8:55 8:55 前神室山
9:47 9:48 神室山 水晶森分岐
10:18 10:25 有屋口分岐
10:36 10:39 レリーフピーク
10:41 10:41 神室山前神室山分岐
10:57 10:58 神室山
11:02 11:06 神室山避難小屋
11:10 11:28 神室山
11:42 11:43 神室山前神室山分岐
12:12 12:12 神室山 御田の神
13:04 13:12 神室山 胸突八丁坂
13:33 13:33 神室山 不動明王
13:38 13:49 三十三尋の滝
13:51 13:57 西ノ又川第３渡渉点
14:55 14:55 西ノ又川第２渡渉点
15:11 15:29 西ノ又川第１渡渉点
15:36 15:36 神室山西ノ又コース登山口
15:55 15:55 神室山パノラマコース登山口
15:55 ゴール地点

天候

晴れのち雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

457から108。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト有。
尚アブも多数有。
マジで車停めた瞬間、土砂降りの如く寄ってくる。

その他周辺情報

鳴子のファミマ若しくはローソンが最後のコンビニ

写真

8/6 5:07

...す、涼しい...😆

8/6 5:29

アブから逃れるべく
車の中で準備🚗

よし
では
宜しくお願いします。

8/6 6:08

っと、まあ、初めから急坂で
久々の山登りのチビには堪える🥲
あとてんくらA過ぎて、無風が辛い。

8/6 6:09

名前の通りのいっぷく平。
ここで休まず(いや、ここに来るまで水分休憩は何度もとった😆)
いつ休む⁉️っていうくらい
絞られる。

8/6 6:21

でも
とても立派な山毛欅たちに出会える。

8/6 6:54

黙々とダラダラと進む。
足元に
蚊取り線香ホルダー。
デポってたのだとしたら、申し訳ない。
見やすいようにぶら下げて再び進む。

8/6 7:16

写真だけ撮って
黙々と進む。

8/6 7:33

写真だけ撮って
汗ダラダラで進む。

8/6 8:06

何度も拭いても止まらない汗。
でも、こんな日に
準備を整えて
夏山を体中で感じるのは、とても好ましい。

8/6 8:18

おぉ...霞がかる栗駒...
山容でわかる山って、良いよね😊

8/6 8:18

虎毛山。
小屋見えて、『あっ！虎毛⁉️』って気づく。
今年、行きたいとこの一つ🗻

8/6 8:32

見えてもなかなか近づいた気がしないのは
この快晴無風の蒸し暑さによって足が進まないから。
でも、これがしたかった！ってくらいに汗かいて、たのしい☺️

8/6 8:40

来た道振り返り
何かを撮る旦那くんを撮る🤭

8/6 8:51

ここでお昼(朝？)ご飯にしようと思ってたけど
さすがにこの暑さの中、日差し目一杯に浴びてる場合じゃないので
木陰まで移動した。

8/6 8:51

『いかにも東北らしい、どっしりした山並み』

8/6 8:54

遠くに望む連邦の峰々
いつか歩ける日がくるのでしょうか。
ワタクシのような
チビ助でも😌

8/6 10:09

どっしり・前神室。
カッケェ...

8/6 10:23

帰りに歩くことになる方

8/6 10:37

おっ
レリーフ
東北四県名を連ねてるのが愉快😊
そしてそこは写さないへそ曲がりはワタクシです😌

8/6 10:47

『小屋見えたね?』
すこーし曇ってきたけど
日差しを遮ってくれて
ちょっと歩きやすくなる。

8/6 10:50

一瞬緊張を強いられたとこ😆

8/6 11:16

お陰様で
無事登頂です。
来てよかった。
好きな山がまた増えた。

8/6 11:47

下山途中。
振り返って遠くなった山頂。

8/6 12:05

前神室方面。
ホント、名残惜しい。

8/6 12:07

ご挨拶ナシで池塘に近づいて
左足、膝下まで埋まった...
大変なご無礼を😰

8/6 13:11

下りは下りで気を使うーーーーー。
めっちゃ神経使って、
気持ちが萎える...
急坂・ザレ場有・岩場有・根元注意⚠️

8/6 13:24

マジで生き返った水場。
空のペットボトル二本にぶ事補充。
タオル濡らして頭からかぶる。
冷たくて
クセがなくてうまい水でした。
ありがとうございます😊

8/6 13:31

ご挨拶して
すっ転びながら
再び下山を開始します。
マジで足、踏ん張れなくて転ぶ転ぶ...

8/6 13:41

ここもなかなかに緊張した。
結構ザレザレで崩れるので
足の置き場、慎重に。

降りる方がよいか...
へつってた方がよいか...
思案している・の図

8/6 14:09

渡渉後撮ったけど...
渡渉を放棄してジャブジャブしてやったぜ...
滑るから、お気をつけ下さいませ🙇‍♀️

8/6 14:43

時々森を見て
心を和ませる。
あと
エナジードリンク味のぷっちょが
元気をくれる🤭

8/6 14:46

コレは...ナウシカを彷彿とさせたなぁ...

8/6 14:51

小雨ふりだして雷も鳴りだしたけど
どうだいこの瑞々しい森...

8/6 14:51

...
和みの時間も...終了を迎えました...
本日最大の山場...(個人の感想です)
吊り橋その一...

腰引けてる🤣

8/6 15:02

沢沿い
道標の看板の添え木に見えるけど
非常に立派な倒木。
どのくらいの年数たち続けて
倒れてからどのくらいの年数経過しているのか
そんな事が気になる。

8/6 15:10

湯けむりみたいな水煙。
雨と沢が見せてくれた良い眺め。

8/6 15:13

...ここは
なんか
勢いで行けた...

雷待ちで
30分待機。

8/6 15:42

林道歩きを30分くらいすると
枝沢がいくつか林道に流れ出てる。
ここはワル沢。

鉄分が多くて生き物が住めないから...ワル沢...？
って思うくらい、硫黄のにおいプンプンだった😁

8/6 20:02

で、こうなります😆
不幸中の幸い、
漆には当たらず😆

あの傾斜の道のりを
この暑さの中
重い草刈機担いで整備をするなら
日を選ぶべきだろうから
いつか整備されてたら、とてつもなく感謝の気持ちが沸き起こるだろう🌱

ナメラダイモンジソウ？
クルマユリ
ツルリンドウ
ゲンノショウコ

キンコウカ
ハクサンシャジン
ハクサンフウロ
ウツボグサ
センジュガンピ
ヌスビトハギ

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

Galaxy S10 SCV41 au サムスン

感想

_m_

パノラマコースは、下草の刈払がされていない区間が長く
草を掻き分けて進む箇所が多いです。
半袖のままだと、腕、傷だらけになるので
アームカバーあると良いです。
(ワタシは傷はもう諦めて暑くて外したけど😆)

基本的に急斜面の痩せ尾根トラバースな印象が強いので、
距離や標高の割にとても疲れました。
それでも見事な山毛欅と豊富な水を眺め堪能出来る豊かな山。

季節を変えて
また足を運びたいと強く思いました。

キヌガサソウも...いつか見たい...😁

...YAMAPだと
距離が13.3なの、なーんでた😑