燕岳(合戦尾根往復)
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- GPS
- 10:37
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:21
天候 | 1日目晴れのち曇り 2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 有明荘に前泊し、下山後は有明荘で入浴 源泉熱すぎの加水あり、かけ流し 朝風呂もできてよいお湯 |
写真
感想
燕岳登山は、前泊に小屋泊というゆったりのんびり登山
有明荘から山行開始
M氏が久しぶりできつい、とすぐに遅れる
登山口で、リーダーとM氏はゆっくり登ることにして
他のメンバーはいつもどおり
合戦尾根コースは、ひたすらの登り、
急ぐ必要もないし、コロナ病み上がりもいるし、ゆっくり目のペースで
ベンチはおよそ30分であるはずが、40分くらいかけて登る
到着前にびみょーに休みたくなる時間距離
前回の記憶と地図を頼りに、あと10分でベンチ着きまーすと
頑張ってもらう
合戦尾根まで来れば、スイカが待っている
予定よりは(休憩が短めなので)早かった
リーダーが追い付いてきて、先行するよう指示し、リーダーはM氏のもとへ戻る
さすがのリーダーです
こちらはのんびりスイカをおいしくいただき、あとひと踏ん張り
見晴らしの良い尾根にでたが、ガスも出てきて、遠望きかず、
燕山荘も見えない
でも、足元の高山植物が満開で、足どり軽く燕山荘到着
小屋は新館別館で、3畳を3人でのいわゆる蚕棚
荷物を整理したら、山頂を目指します(翌日は雨降るかも)
歩いてすぐ、コマクサ!コマクサ!コマクサ!
進みません
ガスで崖の先が見えないために、コマクサの主張が強い
ウミガメ子亀が砂浜を海岸に向かうかのように、
コマクサがぽんぽんぽんと咲き散らかっています
コマクサを堪能して、とりあえず登頂
何も見えないのでおやつを食べながら少し待つが、あきらめて
小屋に向かって戻り始めると、
時折、ガスが流れ、対面の山が見えてきた
通りすがりの登山者と、地図を確かめあって、
鷲羽岳を確認(いつか、行きたい)
燕山荘名物のケーキセットやビールでのんびりしていると
ようやくリーダーとM氏の到着
(リーダーは翌朝登頂するとのこと、そして日の出前に登頂してた)
翌日は、日の出を待ち、東側は雲間の太陽を眺め、
南西には、朝日に微妙に照らされない槍ヶ岳を望んでから朝食
下山は全員でスムーズに進むも、
誕生日のT氏は、下り続きに膝が笑い始め、
最後は一歩降りるたびに腰も落ちる状態に
ゆっくりゆっくり、下山
有明荘に戻って入浴し、早い時間に無事に帰宅
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