記録ID: 5809010
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ハイキング
尾瀬・奥利根
夏の山頂湿原を見たい。会津駒ヶ岳~中門岳
2023年08月10日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:52
9:51
10:03
18分
巻道分岐のベンチで昼食
12:34
●5:35 ヤマレコON
●最初急登、30分ほどでつづら折れに変化
●水場のベンチがヤマレコ位置でもう少しなのになかなかつかず頭にくる。あまり見過ぎるとだめね。
●さらに樹林帯のつづらおれの道が続くが1900m位から少しずつ樹木が減ってきて木道が出てきて最初の池塘が現れる。
●会津駒ケ岳も結構下から山頂が見え、駒の小屋と立派なトイレも見えてくる。
●なだらかな直登の木道を登り駒の小屋。
よく写真に紹介される池と小屋の風景、夏にぴったり。
小屋で立派なトイレ拝借。100円。
●ここからも木道の階段をひたすら登り途中から左へ折れ少し行くと山頂への分岐。ここの階段は急で最後の踏ん張り。
●山頂は展望よくないので写真撮ってすぐ中門岳へ。
●中門岳へはなだらかな湿原、草原の尾根。
最初はルンルン気分だったけど、あまりに長く、池塘も密にあるわけではないのでちと飽きてきた。3,4の小山を越える。
●中門大池の大きな池塘。そこに『中門岳』という大きな柱。え?ここ山頂?でも木道は先まである。下調べ不足でした。先に進むと木道が回廊になってここが山頂かな。一周し帰路へ。
●帰りはなだらかだけどやや登り。木道も古いので注意して歩く。
●駒ヶ岳山頂と巻道分岐で昼食。
●駒の小屋は素通りし下りの木道をひたすら歩く。
●水場で水汲んで帰ろうと思ったが、あまりのちょろちょろぶりにあきらめる。水場へはかなり急な下りをせっかく下ったのに。
●さあ後1時間、とさらにひたすら下り、ちょっと車が見えたのはうれしい。そこから数分、階段を下りて登山口に戻る。
●最初急登、30分ほどでつづら折れに変化
●水場のベンチがヤマレコ位置でもう少しなのになかなかつかず頭にくる。あまり見過ぎるとだめね。
●さらに樹林帯のつづらおれの道が続くが1900m位から少しずつ樹木が減ってきて木道が出てきて最初の池塘が現れる。
●会津駒ケ岳も結構下から山頂が見え、駒の小屋と立派なトイレも見えてくる。
●なだらかな直登の木道を登り駒の小屋。
よく写真に紹介される池と小屋の風景、夏にぴったり。
小屋で立派なトイレ拝借。100円。
●ここからも木道の階段をひたすら登り途中から左へ折れ少し行くと山頂への分岐。ここの階段は急で最後の踏ん張り。
●山頂は展望よくないので写真撮ってすぐ中門岳へ。
●中門岳へはなだらかな湿原、草原の尾根。
最初はルンルン気分だったけど、あまりに長く、池塘も密にあるわけではないのでちと飽きてきた。3,4の小山を越える。
●中門大池の大きな池塘。そこに『中門岳』という大きな柱。え?ここ山頂?でも木道は先まである。下調べ不足でした。先に進むと木道が回廊になってここが山頂かな。一周し帰路へ。
●帰りはなだらかだけどやや登り。木道も古いので注意して歩く。
●駒ヶ岳山頂と巻道分岐で昼食。
●駒の小屋は素通りし下りの木道をひたすら歩く。
●水場で水汲んで帰ろうと思ったが、あまりのちょろちょろぶりにあきらめる。水場へはかなり急な下りをせっかく下ったのに。
●さあ後1時間、とさらにひたすら下り、ちょっと車が見えたのはうれしい。そこから数分、階段を下りて登山口に戻る。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●鬼怒川温泉抜けて会津西街道、桧枝岐まで基本片側1車線の道。桧枝岐の道の駅の先で右折(登山口への道標あり)そこからは狭い急カーブの道。離合スペースはあるけどここに駐車されると困るね。 ●込み具合は、今回は一番上は朝5時ごろ埋まったみたい。帰り13時ごろ、半分くらい空き、下の路肩も5,6か所停まってたくらい。土日は怖いくらい凄いんでしょうね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●基本的には歩きやすい登山道 ●特徴的なのは木道、木の階段が多いこと。結構下から木道始まりますね。 ●木道は基本乾いてたんですが「駒ヶ岳の巻道」は陰になることが多いのかほとんど濡れてて、ここで3度も転びうち2回は宙を飛ぶほど。これは危険。巻道部分は木道の間が歩けるならそこを通ることをお勧めします。自然は大事だが体も大事。 シーソー状態、草で覆われると段差、継ぎ目がわからない、傾き、朽木などもありますが塗れた木道に比べれば危険度は小さいです。 |
その他周辺情報 | ●通信状況:駐車場はほとんど通じない。ワンセグもダメ。登山道、山頂域は通信可能。(docomo回線) ●日帰り温泉多数。道の駅に案内所がありパンフもらいました。でもめんどくさいので道の駅にある温泉に行きました。13時から営業。800円。 ●道の駅は、今日は余り混んでませんでした。駐車場はバカでかいせいか施設がちっちゃく見えた。地酒『燧ケ岳』を買う。今飲んでます。うまい! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
会津駒ケ岳は、学生の頃、駒の小屋と池塘の写真にあこがれたが行く機会を得ず。
2012年6月についに願いを果たしたのだが、なんと湿原は雪の下。しかもこの時はバテバテになってしまい、また行こうという気になれず。
そして今年。7月の猛暑で晴なのだが夕立もすごく、8月になり、お盆前に行きたいと思うも天気が良くない。8月10日が晴れそう、ということで決行。
前回見れなかった湿原と小屋の風景、やっと見れたし、前回バテバテで中門岳も行けなかったのですが今回は元気に回れて快調に下山できました。
さて、そんな憧れの山だったんですが、思ったより湿原が少なくてがっかりもしました。もう少し小屋の周りに湿原があるかと思ってたので。
それと木道。整備大変ですよね。でも、シーソーになってたり草で覆われたところは継ぎ目がわからず落ちたりつまづいたり。でもこれは何とかなりますが、塗れた木道は危険すぎ。申し訳ないが今度から歩けたら木道の間を歩かせてもらいます。下手すると死にます。
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