二百名山 荒沢岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:33

4:40 荒沢岳登山口
5:11 5:11 前山
5:28 5:28 ピーク１２０６
5:44 5:45 ピーク１２６２
5:51 5:51 前��下
6:29 6:37 鎖場
6:37 6:46 前��
7:55 8:19 荒沢岳
9:10 9:10 前��
9:26 9:32 鎖場
10:07 10:07 前��下
10:11 10:11 ピーク１２６２
10:24 10:24 ピーク１２０６
10:45 10:45 前山
11:12 11:13 荒沢岳登山口
11:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒沢岳登山口の駐車場利用（トイレあり、10台程度駐車可）

コース状況／危険箇所等

前�瑤料宛紊忘疹譟�梯子、スラブのトラバースなどがあり、非常に危険です。
特にウェットコンディションでは細心の注意を払う必要がありそうです。
山頂直下にも鎖場があります。
日が当たると岩や鎖が熱くなるので、グローブ等あった方が良いかもしれません。
登山道はしっかり刈り払いがされていて歩きやすくなっていますが、前日の風のせいか枝が沢山落ちてて、可能な限り拾って登山道の外によけながら歩きました。

写真

8/11 5:13

1合目を過ぎたあたりで山頂付近のモルゲンロート。

8/11 5:16

登山道も日の出を迎えます。

8/11 5:22

奥只見湖方面。

8/11 5:34

ノリウツギ。

8/11 5:40

山頂までの尾根が見えています。

8/11 5:45

しばらく平坦なところを進むと最大の難所、前�瑤�近づいてきます。

8/11 5:45

再び奥只見湖方面。

8/11 5:52

前�瑤力爾泙罵茲泙靴拭�

8/11 5:59

ホツツジ。

8/11 6:01

オクモミジハグマ。

8/11 6:02

ノギラン。

8/11 6:05

鎖場を登って見下ろす。

8/11 6:06

梯子もあります。

8/11 6:12

8/11 6:13

山頂ドーン。

8/11 6:15

歩いてきた稜線。

8/11 6:16

お隣の越後駒ケ岳。

8/11 6:17

引きで。
右に見えている稜線を登っていきます。

8/11 6:18

前�瑤離圈璽�。
ここはさすがにトラバースしていきます。

8/11 6:18

まずはスラブの斜面を降りていきます。
これが数か所続きます。

8/11 6:22

タテヤマウツボグサ。

8/11 6:26

下ったところからこの崖を登っていきます。

8/11 6:31

最も危険なトラバースルート。

8/11 6:39

越後駒ケ岳。

8/11 6:39

山頂までの稜線。

8/11 6:40

朝日に輝く奥只見湖。

8/11 6:40

おお！飯豊連峰まで見えますね。

8/11 6:40

守門岳、毛猛山、浅草岳、未丈ヶ岳。

8/11 6:40

8/11 6:49

ミヤマママコナ。

8/11 6:49

アキノキリンソウ。

8/11 6:52

オヤマリンドウ。

8/11 7:00

ツルリンドウ。

8/11 7:21

ヨツバヒヨドリ。

8/11 7:25

山頂。

8/11 7:27

オトギリソウ。

8/11 7:30

ハクサンオミナエシ。

8/11 7:43

遠くに雲海。

8/11 7:43

燧ヶ岳アップ。

8/11 7:43

引きで平ヶ岳

8/11 7:43

山頂を間近にとらえる。

8/11 7:48

登ってきた尾根。
守門岳、粟ヶ岳、浅草岳、毛猛山、未丈ヶ岳、二王子岳、飯豊連峰、御神楽岳などなどかなり遠くの山まで見ることができました。

8/11 7:48

飯豊連峰アップ。

8/11 7:49

ツリガネニンジン。

8/11 7:52

山頂直下の最後の鎖場。

8/11 7:54

ホソバコゴメグサ。

8/11 7:55

オオコメツツジ。

8/11 7:59

山頂とうちゃ〜く。
越後三山をバックに。

8/11 7:59

三角点タッチ。

8/11 8:00

兎岳への稜線。
結構遠いですね。

8/11 8:00

平ヶ岳アップ。
右奥には武尊山も見えています。

8/11 8:00

巻機山方面。
巻機山は見えず。

8/11 8:00

先月縦走した稜線。
中央に兎岳。
その右の小兎岳の後方には苗場山も見えています。

8/11 8:00

先月登った中ノ岳。

8/11 8:00

越後駒ケ岳と左手後方に八海山。

8/11 8:01

燧ケ岳方面。
燧ケ岳の左後方には男体山、太郎山、女峰山なども見えています。

8/11 8:01

燧ケ岳右後方には日光白根山、錫ヶ岳、笠ヶ岳。

8/11 8:01

会津朝日岳アップ。
後方に吾妻山、磐梯山。

8/11 8:01

奥只見湖。

8/11 8:02

会津駒ケ岳方面。

8/11 8:03

中ノ岳の左肩はるか後方には北アルプス。

8/11 8:03

中ノ岳へ続く稜線。

8/11 8:33

エゾシオガマ。

8/11 8:33

ホソバコゴメグサ。

8/11 10:01

未丈ヶ岳。

8/11 10:19

ブナ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料（3.5L中1.2Lあまり） レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル カメラ ヘルメット 虫よけスプレー サングラス

感想

くびき人

山の日に新潟百名山74座目、日本二百名山の中で何故か三百名山から漏れた荒沢岳に行ってきました。
難易度が高いという話を聞いていましたが、噂に違わぬ難コースでした。
特に前�瑤離肇薀弌璽垢�最難関で、落ち着いて、3点支持を確実に行い、切り抜けました。
余裕があれば兎岳方面にも少し足を延ばしてみようかとも思っていましたが、体力を温存しておいた方が良さそうだったので、止めておきました。