五竜岳→唐松岳

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月11日(金)

• GPS: 12:25
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,990m
• 下り: 1,858m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:20

距離 7.9km 登り 1,081m 下り 243m

8:21 アルプス第1ペアリフト終点
8:27 8:27 地蔵の頭
9:43 9:43 小遠見山
10:17 10:19 中遠見山
11:03 11:22 大遠見山
12:24 12:24 西遠見山
13:35 13:35 白岳
13:37 13:38 遠見尾根分岐
13:42 五竜山荘

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:18

距離 12.6km 登り 949m 下り 1,641m

13:42 五竜山荘
4:53 5:10 五竜岳
7:04 7:05 五竜山荘
7:09 7:09 遠見尾根分岐
8:01 8:02 大黒岳
9:17 9:24 牛首
9:30 9:40 唐松岳頂上山荘
10:32 10:41 唐松岳
10:52 10:59 唐松岳頂上山荘
11:38 11:40 丸山
11:49 12:00 扇雪渓
12:20 12:24 下の樺
12:39 12:43 八方池
12:45 12:45 第三ケルン
12:53 12:53 八方ケルン
12:59 12:59 第2ケルン
13:21 八方池山荘

天候

10日、下は晴れ、上はガス、夕方まで強風、11日、快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五竜とおみスキー場ゴンドラ前小屋宿泊者専用無料駐車場、八方尾根ゴンドラ乗り場からタクシー2600円
客待ちタクシーが頻繁に来て待っています。
また、社会実験で無料のデマンドタクシーがあり、かなりお得です。
https://www.vill.hakuba.lg.jp/gyosei/soshikikarasagasu/kankoka/osirase_ibennto_kouhoumusenntou/9791.html

コース状況／危険箇所等

唐松岳手前の牛首は慎重に通れば問題ないが高所恐怖症の方は足がすくむと思います。

その他周辺情報

周辺に日帰り温泉が多数あるが祝日夕方で、かなり混雑しています。
タクシーの運転手情報で「十郎の湯」が空いていて穴場でお勧めとの情報で伺いました。混雑はなく、小規模の日帰り温泉施設、泉質はこの地域はあまり期待できない地域ですのでご想像にお任せします。

写真

8/10 8:26

8/10 11:18

8/10 11:51

8/10 11:55

8/10 13:36

8/10 13:48

五竜岳山荘の受付で見つけ迷わすget！
600円ならいくでしょ！

8/11 4:50

8/11 4:51

次回は右に行くぜ！

8/11 4:54

剱さんおはようございます。

8/11 4:54

8/11 4:55

8/11 4:55

8/11 4:55

富士山もひょっこり

8/11 4:56

8/11 4:58

ご来光です。

8/11 4:59

8/11 5:12

8/11 6:29

8/11 6:30

五竜岳をバックに

8/11 6:47

小屋のすぐ下にコマクサが咲いていました。

8/11 7:09

8/11 7:30

8/11 7:30

8/11 7:30

8/11 7:36

8/11 7:39

8/11 8:25

8/11 8:35

ここから慎重に！

8/11 8:48

8/11 8:48

8/11 9:13

8/11 9:14

8/11 9:14

唐松岳、美しい!

8/11 9:40

8/11 10:33

8/11 10:33

8/11 10:33

8/11 10:56

8/11 11:02

8/11 11:55

扇雪渓、わずかに残っています。

8/11 12:39

午前中の早い時間に来たいですね。

8/11 12:40

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

kazby

今回は初のテント泊のメンバーがおり、体力にも自身がない方も複数いたのでのんびり登山ですのでCTは参考にして下さい。
五竜とおみスキー場のゴンドラとリフト1回で1900円支払い一気にワープ！
他のメンバーはゴンドラ下に3匹の熊が見られました。かなり高確率で見られるようです。タクシー運転手も知っており付近に住み着いているらしいです。
五竜岳への登りは特に危険箇所はなし。
頂上付近は雲がかかり眺望ゼロでした。
テント場は賛否ありますが完全予約制なのでテン場競争もなく、良く整備され、ほぼフラットな状態でした。ただし、1人1張りだと4000円です。日本一高級な山テント場？
日の出は五竜岳で迎えましたが、正面に剱岳、能登半島、日本海、富士山まで望める好天に恵まれました。人生（50代）で初めて能登半島見ました。
唐松岳への縦走路は牛首の通過時のみ少し慎重に進んで行けば極度の高所恐怖症でなければ大丈夫だと思います。
唐松岳は一般の観光客も多数訪れ、昼前には渋滞で頂上に辿り着くのも時間がかかるかも？
下りも観光客多数で度々渋滞に巻き込まれました。
両山小屋の水状況は事前にHPで要確認です。
八方からの下りもリフト2本、ゴンドラ1本計1900円でまたまた一気にワープ！
ゴンドラ乗り場でかき氷をかき込み後頭部の痛みに悶絶するが、これも快感！
展望に大満足な山行でした。