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Yamareco

記録ID: 5814873
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山縦走(白馬山荘泊で)

2023年08月10日(木) ~ 2023年08月11日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:33
距離
31.7km
登り
3,011m
下り
2,922m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
2:21
合計
7:37
5:08
5:19
53
6:12
6:14
2
6:16
6:25
147
8:52
9:12
17
9:29
9:48
51
10:39
10:44
20
11:04
11:51
12
12:03
12:31
12
12:43
2日目
山行
8:18
休憩
3:23
合計
11:41
4:39
27
5:06
5:24
9
5:33
5:54
16
6:10
6:20
45
7:05
7:15
61
8:16
9:06
18
9:24
9:28
26
9:54
9:57
85
11:22
12:38
22
13:00
13:00
12
13:12
13:12
3
13:15
13:18
2
13:20
13:21
16
13:37
13:37
49
14:26
14:27
53
15:20
15:20
14
15:34
15:34
9
15:43
15:44
28
16:12
16:17
2
16:19
16:19
1
16:20
ゴール地点
GPS不調のため距離と標高差は参考外です。

(後日、手動でだいぶ修正しました。)
天候 1日目 晴れ、昼前から東側からガスが出てかつ強風。
2日目 快晴 昼前からガス。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉駐車場 4時過ぎに到着で7割から8割くらいの感じでした。
コース状況/
危険箇所等
1日目
大雪渓は軽アイゼンかチェーン必携。ヘルメットも安全のためにぜひ。
雪渓終了後も険しい急登が続きます。
迷うところはなし。

2日目
縦走も下山も迷うところはありません。
鑓温泉小屋手前に鎖場とザレ場あり、注意です。
小屋からしばらくは細かいアップダウンを繰り返し、小日向のコルまで登り返しがきついです。

その他周辺情報 猿倉から10分ちょっとくらいの「おびなたの湯」 大人700円。
露天風呂のみで、源泉にいちばん近い施設とのことでお湯は最高。
開放感は抜群ですが、洗い場が外に3個しかなく競争率高いです。混雑時は面倒そうです。
猿倉駐車場 前日からの駐車が多いようで、車中泊の人はあまりいないようでした。
2023年08月10日 05:05撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 5:05
猿倉駐車場 前日からの駐車が多いようで、車中泊の人はあまりいないようでした。
猿倉荘の登山相談所。登山届はコンパスで提出済。
2023年08月10日 05:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 5:09
猿倉荘の登山相談所。登山届はコンパスで提出済。
朝のうちは曇ってました。
蒸し暑くて歩き出して20分ほどで汗だくです。
2023年08月10日 05:33撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 5:33
朝のうちは曇ってました。
蒸し暑くて歩き出して20分ほどで汗だくです。
なので花を愛でながら。
2023年08月10日 06:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 6:09
なので花を愛でながら。
名前はわかりませんが。
2023年08月10日 06:10撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 6:10
名前はわかりませんが。
ようこそ大雪渓。
2023年08月10日 06:16撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 6:16
ようこそ大雪渓。
テント場にテント1張り。皆ザックおろして休憩です。
2023年08月10日 06:18撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 6:18
テント場にテント1張り。皆ザックおろして休憩です。
雪渓まではまだ大分あります。
2023年08月10日 06:18撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 6:18
雪渓まではまだ大分あります。
ここでチェーンスパイクとヘルメット。
2023年08月10日 06:53撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 6:53
ここでチェーンスパイクとヘルメット。
もっと雪のきれいな時期に来たかったですが、なかなか天候が合わなくて今になりました。
2023年08月10日 07:06撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 7:06
もっと雪のきれいな時期に来たかったですが、なかなか天候が合わなくて今になりました。
どれくらい深いのか恐る恐る覗き込みます。
2023年08月10日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 7:16
どれくらい深いのか恐る恐る覗き込みます。
硬くなってるのでチェーンが良く噛みます。
途中で6本爪の片方が落ちてたので、ちょっと考えましたが拾って上ってたら、上からうろうろしながら下りてくる家族連れの方がいらっしゃって無事お渡しできました。
2023年08月10日 07:18撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 7:18
硬くなってるのでチェーンが良く噛みます。
途中で6本爪の片方が落ちてたので、ちょっと考えましたが拾って上ってたら、上からうろうろしながら下りてくる家族連れの方がいらっしゃって無事お渡しできました。
まだまだ続きます。
2023年08月10日 07:29撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 7:29
まだまだ続きます。
大雪渓終了。
2023年08月10日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 7:49
大雪渓終了。
設計のあとも厳しい急登が続きます。
2023年08月10日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 7:49
設計のあとも厳しい急登が続きます。
コマクサはわかります。
2023年08月10日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 8:07
コマクサはわかります。
黄色。
2023年08月10日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 8:08
黄色。
2023年08月10日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 8:08
水が多いと面倒そう。
2023年08月10日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 8:43
水が多いと面倒そう。
杓子岳(たぶん)。
2023年08月10日 08:48撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 8:48
杓子岳(たぶん)。
お花畑。
2023年08月10日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 9:57
お花畑。
いろいろ咲いてます。
2023年08月10日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 9:58
いろいろ咲いてます。
ようやく頂上宿舎が見えました。
2023年08月10日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 10:26
ようやく頂上宿舎が見えました。
白馬岳頂上宿舎。
お昼を食べようと思いましたが、11時からのようでしばし休憩して進みました。
2023年08月10日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 10:36
白馬岳頂上宿舎。
お昼を食べようと思いましたが、11時からのようでしばし休憩して進みました。
本日のお宿が見えてます。
2023年08月10日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 10:42
本日のお宿が見えてます。
稜線に出ると剱岳がドーン。
2023年08月10日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 10:55
稜線に出ると剱岳がドーン。
白馬山荘到着。
2023年08月10日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 11:06
白馬山荘到着。
受付は11時から。左から受付、会計、説明と流れ作業です。
2023年08月10日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 11:11
受付は11時から。左から受付、会計、説明と流れ作業です。
白馬スカイプラザでお昼。
カレー1500円、生ビール1200円とちょっと贅沢。
2023年08月10日 11:29撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 11:29
白馬スカイプラザでお昼。
カレー1500円、生ビール1200円とちょっと贅沢。
窓からこの景色を見ながらでさらに贅沢です。
2023年08月10日 11:29撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 11:29
窓からこの景色を見ながらでさらに贅沢です。
空身で白馬岳へ向かいます。10分ちょっとくらいです。
2023年08月10日 11:52撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 11:52
空身で白馬岳へ向かいます。10分ちょっとくらいです。
日本百名山 白馬岳。
2023年08月10日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 12:03
日本百名山 白馬岳。
富山湾。
2023年08月10日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:08
富山湾。
毛勝三山。
2023年08月10日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:09
毛勝三山。
剱岳と立山。
2023年08月10日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
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8/10 12:09
剱岳と立山。
白山ですが雲がかかってます。
2023年08月10日 12:10撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:10
白山ですが雲がかかってます。
下山途中の松沢貞逸さんの像。白馬山荘の創始者だそうです。
2023年08月10日 12:36撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:36
下山途中の松沢貞逸さんの像。白馬山荘の創始者だそうです。
日本最大級の山小屋だそうです。
食堂と個室のある2号館と3号館。
2023年08月10日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:43
日本最大級の山小屋だそうです。
食堂と個室のある2号館と3号館。
自分の相部屋の宿泊棟はこちら側(奥の建物)の1号館。
右はお昼をいただいたスカイプラザ白馬。このあとまた生ビールでまったりしました。
2023年08月10日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:44
自分の相部屋の宿泊棟はこちら側(奥の建物)の1号館。
右はお昼をいただいたスカイプラザ白馬。このあとまた生ビールでまったりしました。
地面に山座同定の石があります。とてもわかりやすいです。
2023年08月10日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 12:44
地面に山座同定の石があります。とてもわかりやすいです。
生のあと外で缶ビール。(飲みすぎか?)
時折りガスで真っ白になりますが、風が強くてすぐ晴れます。
2023年08月10日 14:55撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 14:55
生のあと外で缶ビール。(飲みすぎか?)
時折りガスで真っ白になりますが、風が強くてすぐ晴れます。
夕食。美味かったです。
2023年08月10日 17:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/10 17:06
夕食。美味かったです。
翌朝、白馬岳登り返して御来光です。
2023年08月11日 04:56撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 4:56
翌朝、白馬岳登り返して御来光です。
朝焼けの富士山。
2023年08月11日 05:04撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 5:04
朝焼けの富士山。
南アルプス。
2023年08月11日 05:05撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 5:05
南アルプス。
朝日を浴びる妙高山。左に火打山と焼山。
2023年08月11日 05:07撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 5:07
朝日を浴びる妙高山。左に火打山と焼山。
白馬大池への稜線。小蓮華山なのかな。
2023年08月11日 05:08撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 5:08
白馬大池への稜線。小蓮華山なのかな。
こちらは雪倉岳への稜線。
2023年08月11日 05:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 5:09
こちらは雪倉岳への稜線。
右から鎗ケ岳、奥穂。真ん中は大天井岳かな。その左に鹿島槍、五竜、その向こうに常念岳。
2023年08月11日 05:14撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 5:14
右から鎗ケ岳、奥穂。真ん中は大天井岳かな。その左に鹿島槍、五竜、その向こうに常念岳。
白山も近いです。
2023年08月11日 05:15撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 5:15
白山も近いです。
剱岳と左に立山。
2023年08月11日 05:19撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 5:19
剱岳と左に立山。
富山湾と能登半島。
2023年08月11日 05:22撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 5:22
富山湾と能登半島。
小屋に戻って縦走開始です。
小屋に戻って縦走開始です。
丸山。簡素ですね。
2023年08月11日 06:10撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 6:10
丸山。簡素ですね。
白馬岳と白馬山荘。あらためて山荘の大きさに感心。下には頂上宿舎。
2023年08月11日 06:10撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 6:10
白馬岳と白馬山荘。あらためて山荘の大きさに感心。下には頂上宿舎。
これから歩く杓子岳と鑓ケ岳。素晴らしい。
2023年08月11日 06:12撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 6:12
これから歩く杓子岳と鑓ケ岳。素晴らしい。
杓子岳手前からの白馬岳。
2023年08月11日 07:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 7:06
杓子岳手前からの白馬岳。
杓子岳山頂。
登ってきて最初に見える側(この裏)にはハングル文字で書いてありました。
2023年08月11日 07:09撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 7:09
杓子岳山頂。
登ってきて最初に見える側(この裏)にはハングル文字で書いてありました。
鑓ケ岳への稜線。言うことありません。
2023年08月11日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 7:10
鑓ケ岳への稜線。言うことありません。
少し進んでからの杓子岳。けっこう険しいです。
2023年08月11日 07:17撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 7:17
少し進んでからの杓子岳。けっこう険しいです。
鑓ケ岳へはかなり下って登り返します。
2023年08月11日 07:30撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 7:30
鑓ケ岳へはかなり下って登り返します。
白馬鑓ケ岳山頂。
2023年08月11日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 8:16
白馬鑓ケ岳山頂。
しつこいようですいませんが、白馬岳と杓子岳。
2023年08月11日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 8:17
しつこいようですいませんが、白馬岳と杓子岳。
剣は2日ともずっとご機嫌でした。
2023年08月11日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
2
8/11 8:20
剣は2日ともずっとご機嫌でした。
これを眺めながら朝ごはんにします。
2023年08月11日 08:21撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 8:21
これを眺めながら朝ごはんにします。
朝食弁当。お湯を沸かしてフリーズドライのあさげを作っていただきました。
2023年08月11日 08:25撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 8:25
朝食弁当。お湯を沸かしてフリーズドライのあさげを作っていただきました。
下山前におさらいです。
左から大汝山、別山、剱岳、奥大日岳と大日岳。
右に毛勝三山、真ん中奥が白山です。
2023年08月11日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 8:59
下山前におさらいです。
左から大汝山、別山、剱岳、奥大日岳と大日岳。
右に毛勝三山、真ん中奥が白山です。
早くも唐松岳の方にガスが出てきました。
2023年08月11日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
1
8/11 9:00
早くも唐松岳の方にガスが出てきました。
南アルプス。
2023年08月11日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:00
南アルプス。
富士山の手前は八ヶ岳。
2023年08月11日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 9:00
富士山の手前は八ヶ岳。
右が妙高山、左が火打山。
2023年08月11日 09:01撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:01
右が妙高山、左が火打山。
もう一度剣岳と白山アップで。
2023年08月11日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:02
もう一度剣岳と白山アップで。
裏銀座の方。左手前は針ノ木岳。左に野口五郎岳、水晶岳、黒部五郎岳。
2023年08月11日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:02
裏銀座の方。左手前は針ノ木岳。左に野口五郎岳、水晶岳、黒部五郎岳。
五竜岳、鹿島槍、奥に常念。右に大天井岳、奥穂、槍ケ岳。
2023年08月11日 09:03撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:03
五竜岳、鹿島槍、奥に常念。右に大天井岳、奥穂、槍ケ岳。
ガスが湧いてきた八方尾根。
2023年08月11日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:04
ガスが湧いてきた八方尾根。
名残惜しいですが、思いっきりのんびりしたので下山します。
2023年08月11日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:08
名残惜しいですが、思いっきりのんびりしたので下山します。
反対側からの鑓ケ岳。雰囲気が違いますね。
2023年08月11日 09:18撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:18
反対側からの鑓ケ岳。雰囲気が違いますね。
鑓温泉分岐。ついに絶景ともお別れして、長くて辛い下山が始まります。
2023年08月11日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:24
鑓温泉分岐。ついに絶景ともお別れして、長くて辛い下山が始まります。
こちらも高山植物がたくさん咲いてます。
2023年08月11日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:48
こちらも高山植物がたくさん咲いてます。
なにかわかりませんが。
2023年08月11日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 9:48
なにかわかりませんが。
とにかくきれいです。
2023年08月11日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 10:06
とにかくきれいです。
ストックしまいます。
2023年08月11日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 10:40
ストックしまいます。
鎖がいくつか続きます。
2023年08月11日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 10:52
鎖がいくつか続きます。
ようやく槍温泉小屋が見えました。
2023年08月11日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 11:11
ようやく槍温泉小屋が見えました。
でも気を引き締めて。
2023年08月11日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 11:14
でも気を引き締めて。
鑓温泉小屋到着。
せっかくなので温泉入りました。日帰り入浴1500円。
ちょうど自分が入った時は貸切状態。上からも下からも丸見えですが、開放感抜群で良いお湯でした。
2023年08月11日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 11:38
鑓温泉小屋到着。
せっかくなので温泉入りました。日帰り入浴1500円。
ちょうど自分が入った時は貸切状態。上からも下からも丸見えですが、開放感抜群で良いお湯でした。
小屋からの眺め。正面は妙高山です。
左下が露天風呂。女性は水着持参で。男はみんなスッポンポンで気にせず入ってます。(自分も全く気にしませんでした。)
ちなみに右の建物は女性専用の室内風呂のようです。
2023年08月11日 12:36撮影 by  SC-53C, samsung
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8/11 12:36
小屋からの眺め。正面は妙高山です。
左下が露天風呂。女性は水着持参で。男はみんなスッポンポンで気にせず入ってます。(自分も全く気にしませんでした。)
ちなみに右の建物は女性専用の室内風呂のようです。
テント場の横を掛け流しの温泉がじゃぶじゃぶ流れていきます。
2023年08月11日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 12:42
テント場の横を掛け流しの温泉がじゃぶじゃぶ流れていきます。
さっぱりして猿倉へ下山します。
2023年08月11日 12:53撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 12:53
さっぱりして猿倉へ下山します。
大雨でこの橋が流れると通行不能になるそうです。
写真だとよくわかりませんが、まあ橋が無いと渡るのはちょっと無理ですね。
2023年08月11日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 13:17
大雨でこの橋が流れると通行不能になるそうです。
写真だとよくわかりませんが、まあ橋が無いと渡るのはちょっと無理ですね。
ここまでの登り返しがきつかったです。ここからは一気に下ります。
2023年08月11日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 14:26
ここまでの登り返しがきつかったです。ここからは一気に下ります。
暑くて汗だくになって、ようやく鑓温泉分岐まで下りてきました。
2023年08月11日 16:02撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 16:02
暑くて汗だくになって、ようやく鑓温泉分岐まで下りてきました。
駐車場に到着。
お疲れ様でした。
2023年08月11日 16:19撮影 by  SC-53C, samsung
8/11 16:19
駐車場に到着。
お疲れ様でした。

感想

台風が来る前に北アルプスの日本百名山白馬岳へ。
いろいろコースを考えましたが、やはり白馬岳へ登るなら、
白馬大雪渓を歩く。
白馬三山を縦走する。
鑓温泉とやらの温泉に入る。(とにかく温泉好きなので)
ということで必然的に猿倉からの周回となりました。

宿泊は山頂直下の白馬山荘。
日本最大級の山小屋というだけあって、規模と設備にびっくり。とはいっても1人で相部屋なので寝床は普通の山小屋と変わりありませんが、個室もたくさん、レストランのスカイプラザ白馬の立派さにもびっくり。値段がちょっとお高めなのは致し方ないですかね。

白馬大雪渓 
6本爪くらいが推奨のようですが、時期的なものか雪がコチコチなのでチェーンスパイクのほうが歩きやすいような気がしました。
稀にツボ足の人もいたようですが、どうかと思います。
ヘルメットも歩いている時はそれほど危険は感じませんでしたが、雪渓の上の方では時折り落石の音が聞こえてましたのでやはりあった方が安心かと。
だいぶ雪が減っているとのことでしたが、思ったより距離もあって楽しかったです。

三山縦走 
さほど距離はありませんが素晴らしい稜線歩きが楽しめました。
天気にも恵まれいろんな山が見えました。遠くは奥秩父や北関東の山も見えてましたが、山座同定の知識が疎くよくわかりませんでした。

白馬槍温泉
簡易脱衣所からすぐ露天風呂に入ります。お湯はけっこう熱め。
上の小屋からも下のテント場からも丸見えです。これだけ丸見えだと不思議とかえってまったく気になりません。女性は水着持参で入ってました。
自分が入ったときはちょうど貸切状態。抜群の開放感でとても幸せでした。
ただしここから猿倉までまだまだ長いのでまた汗だくになって、下山後また温泉に寄って帰りました。

北アルプスといえども低いところはやはり暑いです。下りでも滝のような汗をかいて休憩時間多め、思いの外時間がかかってしまいました。
遠くてなかなか行けなかった白馬岳ですが、素晴らしい眺望と稜線歩きが楽しめました。流石に人気の山だけのことはあります。
下りは辛かったですが、今回も満足すぎる山行でした。


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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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