【日本100名山】恵那山（55/301）

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:57

距離 12.1km 登り 1,155m 下り 1,146m

6:51 林道ゲート
7:20 7:21 恵那山広河原ルート登山口
8:34 8:39 ４合目（休憩所）
9:41 9:47 1,990ｍ展望地
10:24 10:40 恵那山一等三角点
10:51 恵那山頂避難小屋
10:55 10:56 恵那山
10:59 恵那山頂避難小屋
11:07 11:09 恵那山一等三角点
11:35 1,990ｍ展望地
12:25 12:41 ４合目（休憩所）
13:21 13:26 恵那山広河原ルート登山口
13:48 林道ゲート
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原P（起伏の多い未舗装P）キャパ20台ほどでしょうか？
AM7時点で10台ほど。戻ってきたときは手前の路肩部分にも10台ほど満車でした。
花桃の里を抜け約1.6�辧�7分くらいですが、
狭道・悪路で、行き違いできないような感じでしたので、充分ライト点灯したり、クラクションで対向車に早めに知らせる事がよいですね！

コース状況／危険箇所等

特になしです。

写真

8/12 5:15

道中　道の駅どんぐり村に立ちより。道の駅はどこも車中泊多いですね。

8/12 6:46

広河原登山口Pにとうちゃく。
AM7で10台ほどです。

8/12 6:47

林道歩き。クマ鈴鳴らしながら。

8/12 7:16

林道途中でこんなトンネルあり。抜けると。

8/12 7:17

ミヤマクワガタがいました。

8/12 7:21

ここが登山口。
ここまで30分の林道あるきでした。
左の河原へ降りていきます。

8/12 7:23

綺麗な川を渡ります。

8/12 7:26

いきなり急登スタートです。
風もなく、暑くなりそうなんで、とにかくとゆっくりいきます。

8/12 7:37

1合目。分かりやすいですね。

8/12 7:57

2合目　1合目から20分かかりました。急登きつい！

8/12 8:04

途中、こんな藪漕ぎ箇所が数か所ありました

8/12 8:34

4合目。ここで、塩分・水分補給をします

8/12 8:57

さらにいくと初めて東側の展望が開けた箇所がありました
南アルプスは南北に非常に長い。一望できます。

8/12 8:57

霞がかかっていますが、いい天気です

8/12 9:17

8/12 9:23

ほとんど、花はありませんでしたが、
この『マルバダケブキ』が目立っていました。

8/12 10:08

9合目。あと少し。

8/12 10:28

とうちゃく。眺望なし。

8/12 11:07

展望台にあがっても同じく眺望なし。

8/12 11:07

さすが恵那山。1等三角点。

8/12 10:42

下山の無事を祈願しました。

8/12 10:51

避難小屋の裏の岩の上から展望あるとの情報を聞きましたが、ガスガスでした。

8/12 10:56

三角点も2,191mとは異なる？
恵那山最高点も同じ2,191m。

8/12 11:56

阿智村の花桃の里を見下ろす。

8/12 12:08

渡り蝶のアサギマダラが恵那山にも来ていました。
全く、スマホ近づけても逃げません。

8/12 13:24

下りも無風で暑く、下山後の楽しみはこの川の冷たい水を頭からかぶり、首周辺をタオルで冷やすと、とても気持ちよかったです。

8/12 13:31

林道途中で、崩落個所ありました。

8/12 13:48

戻ってきたらもうほとんど車ありませんが、ここのすぐ手前の路肩駐車場は一杯でした。

8/12 14:49

風呂上がりに、コーラ。かつ登山バッジもゲットできた。

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone XR Apple

感想

Masa

先週の剱岳に続いて盆休み中に100名山2座を完登すべく、1泊2日で計画
1日目は、夜中に出発して『恵那山』へ。約6時間のロングドライブは少し疲れた。
前評判通り、100名山であるが、山頂の眺望がなく人気がない理由に納得。
100名山たる理由は、登山者が眺望を期待してではなく、このエリアで、その大きな山容がどこからも目を引き立派であるという事から選定されたんでしょうね。
眺望なし、ほぼ樹林帯の中で自分にとっては苦手な暑さの山でした。
登山後はすぐ近くの春に桃源郷のよう素晴らしかった花桃の里の月川温泉で、しっかり時間かけて筋肉ほぐすことができた。
休憩後、明日2日目の御嶽山の登山口へ移動した。