大阪滞在3日目、お早うございます。ホテルで朝ごはんしっかり食べて出発。
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大阪滞在3日目、お早うございます。ホテルで朝ごはんしっかり食べて出発。
開店と同時にレンタカーを借り、土地勘無い中、金剛山の登山口に到着(縦横無尽の高速道路には目が白黒)。駐車場も、もしや満車と覚悟していたが、何とか駐車出来て、まずはホッとしました。
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開店と同時にレンタカーを借り、土地勘無い中、金剛山の登山口に到着(縦横無尽の高速道路には目が白黒)。駐車場も、もしや満車と覚悟していたが、何とか駐車出来て、まずはホッとしました。
初めての金剛山チャレンジなので、初心者王道は千早城址経由とルート決め。多くの方々は城址を迂回することも皆さんのレポートから知っていましたが。。
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初めての金剛山チャレンジなので、初心者王道は千早城址経由とルート決め。多くの方々は城址を迂回することも皆さんのレポートから知っていましたが。。
覚悟はしていましたがこの石段から行きます。想像以上に段差があるな。
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覚悟はしていましたがこの石段から行きます。想像以上に段差があるな。
石段の下に説明書き。(帰宅後、気づきましたが河南八勝第四蹟千早城址の石碑もありましたね。第五蹟が後ほど出てきます)
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石段の下に説明書き。(帰宅後、気づきましたが河南八勝第四蹟千早城址の石碑もありましたね。第五蹟が後ほど出てきます)
最初の石段は強烈でしたが、その後も少し緩やかながら石段が続きます。
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最初の石段は強烈でしたが、その後も少し緩やかながら石段が続きます。
最初からバテルわけにはいかず、ゆっくり歩うように心がけながら、それでも息が上がります。
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最初からバテルわけにはいかず、ゆっくり歩うように心がけながら、それでも息が上がります。
標高差120メートルほどを一気に稼いで、これまでの急登が嘘のような平らな千早城址に到着。汗が吹き出します。
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標高差120メートルほどを一気に稼いで、これまでの急登が嘘のような平らな千早城址に到着。汗が吹き出します。
山の上がこれほど整地されているということからも城郭があったことが想定されますね。
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山の上がこれほど整地されているということからも城郭があったことが想定されますね。
しばらく平坦な道を歩いていくと、
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しばらく平坦な道を歩いていくと、
眼前に再び石段
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眼前に再び石段
これを登りきれば
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これを登りきれば
千早神社に到着。しっかりとお詣り。近頃は願掛けすることが多くて。。
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千早神社に到着。しっかりとお詣り。近頃は願掛けすることが多くて。。
金剛山へは幅広い道が神社の右側を巻くように延びています。
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金剛山へは幅広い道が神社の右側を巻くように延びています。
神社を右から巻いています。
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神社を右から巻いています。
すぐに二股がありましたが、広い道を進んでいけば、
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すぐに二股がありましたが、広い道を進んでいけば、
大きなコンクリートの東屋を過ぎ、
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大きなコンクリートの東屋を過ぎ、
さらに水平に山腹を歩けば、
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さらに水平に山腹を歩けば、
多くの方が登られるという千早本道と合流です。
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多くの方が登られるという千早本道と合流です。
合流地点の傍らには石仏が。
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合流地点の傍らには石仏が。
そしてポツンと楠木正儀のお墓がありました。でもお城の一部のエリアですもんね。
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そしてポツンと楠木正儀のお墓がありました。でもお城の一部のエリアですもんね。
さあ、これより、見聞きしてはいましたが、千早本道の階段が登場します。
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さあ、これより、見聞きしてはいましたが、千早本道の階段が登場します。
途中、二股に分かれたり
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途中、二股に分かれたり
並行したり、登りやすい階段を選んで登ります。
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並行したり、登りやすい階段を選んで登ります。
東屋やベンチが作られるのかな。ご苦労さまです。
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東屋やベンチが作られるのかな。ご苦労さまです。
ご挨拶。
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ご挨拶。
前半を歩いていて。。階段を何段も只管登っている割には、(段差が緩いので)全然標高が稼げなくて辛いなというのが率直な感想。
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前半を歩いていて。。階段を何段も只管登っている割には、(段差が緩いので)全然標高が稼げなくて辛いなというのが率直な感想。
こういう尾根道は貴重でした。
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こういう尾根道は貴重でした。
ここで初めて合目の表示。まだ4合目だけれど高さ稼いでないので致し方ないか。
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ここで初めて合目の表示。まだ4合目だけれど高さ稼いでないので致し方ないか。
そして狼煙台跡だったという5合目に到着。漸く半分。スタートの石段歩きにジャブが効いていて、ここまでがえらく長く感じました。もちろん酷暑のせいもありますが。
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そして狼煙台跡だったという5合目に到着。漸く半分。スタートの石段歩きにジャブが効いていて、ここまでがえらく長く感じました。もちろん酷暑のせいもありますが。
此れが例の石像ですね。ゆるキャラっぽい。
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此れが例の石像ですね。ゆるキャラっぽい。
トイレもありました。
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トイレもありました。
再び階段スタート。
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再び階段スタート。
再び平行に階段分岐。
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再び平行に階段分岐。
頂上まで1100米の波表示あり。
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頂上まで1100米の波表示あり。
そして、6.5合目の表示もあった。
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そして、6.5合目の表示もあった。
7合目
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7合目
7.5合目。小刻みな表示は進んでいる感があり、有り難い。
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7.5合目。小刻みな表示は進んでいる感があり、有り難い。
静かな佇まいのお地蔵さん。
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静かな佇まいのお地蔵さん。
河南八勝第五蹟金剛山とあり。楠公ゆかりの地。第四蹟は千早城跡の最初の石段の脇にありました。(5番目の写真に写っています。)
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河南八勝第五蹟金剛山とあり。楠公ゆかりの地。第四蹟は千早城跡の最初の石段の脇にありました。(5番目の写真に写っています。)
有事の際に居場所を知らせる表示が数カ所あったな。
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有事の際に居場所を知らせる表示が数カ所あったな。
ここにもお地蔵さんと、石碑あり。
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ここにもお地蔵さんと、石碑あり。
そして8合目に着きました。
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そして8合目に着きました。
自然林がきれいで明るいと言われている右の新道を選択。
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自然林がきれいで明るいと言われている右の新道を選択。
確かに明るい。が、今の季節は暑すぎました。
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確かに明るい。が、今の季節は暑すぎました。
こういう山並も見えました。どこの山なのかは分かりません。。
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こういう山並も見えました。どこの山なのかは分かりません。。
旧道と合流し再び二股に。九合目ですね。右の急な道と左の近い道なんでしょうが、それらの表示は旧道側に数段降りたところにあったようです。
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旧道と合流し再び二股に。九合目ですね。右の急な道と左の近い道なんでしょうが、それらの表示は旧道側に数段降りたところにあったようです。
急な道を暫く歩き稜線に到達。
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急な道を暫く歩き稜線に到達。
まず目を引くのはこれですね。
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まず目を引くのはこれですね。
50回達成の皆様方。
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50回達成の皆様方。
そして桁が違う異次元の皆様方
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そして桁が違う異次元の皆様方
山上とは思えない平坦地。
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山上とは思えない平坦地。
暫く歩くと国見城址と呼ばれるところ。有名な山頂標と時計がありますね。
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暫く歩くと国見城址と呼ばれるところ。有名な山頂標と時計がありますね。
撮ってもらいました。
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撮ってもらいました。
さらに、12:30のライブカメラにもしっかり写りました。(何か嬉しい。。)
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さらに、12:30のライブカメラにもしっかり写りました。(何か嬉しい。。)
広い山頂エリアは丁度ランチタイムでした。
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広い山頂エリアは丁度ランチタイムでした。
国見城址の山頂広場をあとにします。
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国見城址の山頂広場をあとにします。
山頂の売店。私も記念に金剛登山回数表を購入、初登頂のスタンプを押してもらい青色のバッジをいただいました。さらにもう一つ山バッジも記念に。
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山頂の売店。私も記念に金剛登山回数表を購入、初登頂のスタンプを押してもらい青色のバッジをいただいました。さらにもう一つ山バッジも記念に。
売店の横、一段高いところに、役行者が開いたという転法輪寺があります。
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売店の横、一段高いところに、役行者が開いたという転法輪寺があります。
転法輪寺のあと葛城神社に向う参道。急坂を登ります。
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転法輪寺のあと葛城神社に向う参道。急坂を登ります。
夫婦杉を過ぎれば
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夫婦杉を過ぎれば
葛城神社ですね。
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葛城神社ですね。
裏山の神域に山頂があるとのことです。
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裏山の神域に山頂があるとのことです。
仁王杉がありました。
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仁王杉がありました。
木々の間から大和葛城山ですね。
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木々の間から大和葛城山ですね。
気持ちの優しいメッセージです。
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気持ちの優しいメッセージです。
一の鳥居。ダイトレコースと合流地点ですね。
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一の鳥居。ダイトレコースと合流地点ですね。
これは?
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これは?
一等三角点への分岐もわかり易い。
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一等三角点への分岐もわかり易い。
しっかりした道を歩いて高みに出ました。踏跡辿れば。
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しっかりした道を歩いて高みに出ました。踏跡辿れば。
本日の最高地点、湧出岳に到着。
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本日の最高地点、湧出岳に到着。
一等三角点あり。この湧出岳は一等三角点百名山であることを帰宅後に知りました。
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一等三角点あり。この湧出岳は一等三角点百名山であることを帰宅後に知りました。
2基の電波塔がありました。
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2基の電波塔がありました。
これは昔の展望台の遺構でしょうか。
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これは昔の展望台の遺構でしょうか。
湧出岳をあとに分岐点迄戻りました。
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湧出岳をあとに分岐点迄戻りました。
その後、再びメインストリートを歩くと、
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その後、再びメインストリートを歩くと、
途中に崩壊地あり。見晴らしは良いです。
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途中に崩壊地あり。見晴らしは良いです。
丁度、崩壊地の反対側、メインルートから少し外れたところに大阪府最高地点の標柱がありました。崩壊地点を少し通り過ぎたところに入口の標示があったけど見過ごしやすそう。
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丁度、崩壊地の反対側、メインルートから少し外れたところに大阪府最高地点の標柱がありました。崩壊地点を少し通り過ぎたところに入口の標示があったけど見過ごしやすそう。
最高地点から崩壊地を見下ろします。
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最高地点から崩壊地を見下ろします。
メインストリートから崩壊地をふりかえます。大阪府最高地点は左上。
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メインストリートから崩壊地をふりかえます。大阪府最高地点は左上。
展望台もあります。
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展望台もあります。
数年前まであったらしい金剛山駅への分岐。
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数年前まであったらしい金剛山駅への分岐。
千早園地のログハウス
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千早園地のログハウス
そしてキャンプ場。きれいなトイレをお借りしました。すでに多くのテントが張られていました。
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そしてキャンプ場。きれいなトイレをお借りしました。すでに多くのテントが張られていました。
伏見道・石寺跡道の分岐を左に見て、
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伏見道・石寺跡道の分岐を左に見て、
伏見峠に到着。ここでダイトレコースから外れ、念仏坂方面へ下山します。
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伏見峠に到着。ここでダイトレコースから外れ、念仏坂方面へ下山します。
最初は緩やかな下り道です。
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最初は緩やかな下り道です。
山の神様
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山の神様
滑り止めの〇〇マークがついた舗装道路になって一気に急降下。
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滑り止めの〇〇マークがついた舗装道路になって一気に急降下。
登りはきついだろうな。
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登りはきついだろうな。
滑り止めのついた急な下り坂。ここが念仏坂なんでしょうね。
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滑り止めのついた急な下り坂。ここが念仏坂なんでしょうね。
急降下もここで終了。下ってきた念仏坂を振り替えって。
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急降下もここで終了。下ってきた念仏坂を振り替えって。
歩きやすい道になりました。
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歩きやすい道になりました。
ここが細尾谷・馬の背分岐でしょうか。
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ここが細尾谷・馬の背分岐でしょうか。
尾根ルート、谷ルートと金剛山には様々なルートがあるようですね。
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尾根ルート、谷ルートと金剛山には様々なルートがあるようですね。
こちらは寺谷ルートの入口でしょうか。
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こちらは寺谷ルートの入口でしょうか。
涼しい風が吹き抜けます。近くには笹の葉を伝う冷たい水場あり。顔洗いました。
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涼しい風が吹き抜けます。近くには笹の葉を伝う冷たい水場あり。顔洗いました。
せせらぎを聞きながら心地よい最終コーナー。
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せせらぎを聞きながら心地よい最終コーナー。
大きなとちの木
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大きなとちの木
あれ、文殊尾の中尾根の分岐を見過ごして百ヶ辻にゴールしてしまいました。
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あれ、文殊尾の中尾根の分岐を見過ごして百ヶ辻にゴールしてしまいました。
百ヶ辻の前の千早ロープウェイ前バス停に富田林駅行の金剛バスがとまっていたので飛び乗ります。乗客は私だけ。すぐに出発。数分で駐車場の近くの金剛山登山口に到着、時間節約できました。
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百ヶ辻の前の千早ロープウェイ前バス停に富田林駅行の金剛バスがとまっていたので飛び乗ります。乗客は私だけ。すぐに出発。数分で駐車場の近くの金剛山登山口に到着、時間節約できました。
駐車場に戻ってきました。お疲れさまでした。きれいなトイレも靴洗い場もあり有難いです。
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駐車場に戻ってきました。お疲れさまでした。きれいなトイレも靴洗い場もあり有難いです。
大阪への帰路、亀の井ホテル富田林の立ち寄り湯へ。金剛山ですよね。
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大阪への帰路、亀の井ホテル富田林の立ち寄り湯へ。金剛山ですよね。
大和葛城山と金剛山ですよね。
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大和葛城山と金剛山ですよね。
短い大阪の旅だったけど、金剛山にも登れて良かったな。
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短い大阪の旅だったけど、金剛山にも登れて良かったな。
(おまけ)大阪出張で梅田界隈には何度も来ているのですが、
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(おまけ)大阪出張で梅田界隈には何度も来ているのですが、
(おまけ)大阪をお休みモードで歩くのは今回が実に初めてでした。
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(おまけ)大阪をお休みモードで歩くのは今回が実に初めてでした。
(おまけ)そこで初日に初めて訪ねた大阪城。日本人がほとんどいませんでした。
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(おまけ)そこで初日に初めて訪ねた大阪城。日本人がほとんどいませんでした。
(おまけ)大阪城天守閣から見た金剛山(中央)。実は、六甲に行くか少し迷っていたのですが、この山容を見て金剛に決めました。
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(おまけ)大阪城天守閣から見た金剛山(中央)。実は、六甲に行くか少し迷っていたのですが、この山容を見て金剛に決めました。
(おまけ)これが大阪訪問の最大の目的。息子のボートの大会@浜寺公園前の運河。コロナの影響でこれが最初で最後の大きな大会となりました。
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(おまけ)これが大阪訪問の最大の目的。息子のボートの大会@浜寺公園前の運河。コロナの影響でこれが最初で最後の大きな大会となりました。
(おまけ)その関係で初めて乗った南海電車。ワクワク。
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(おまけ)その関係で初めて乗った南海電車。ワクワク。
(おまけ)さらにどん欲に京セラドームに潜入。
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(おまけ)さらにどん欲に京セラドームに潜入。
(おまけ)こんなん、食べちゃいました。
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(おまけ)こんなん、食べちゃいました。
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