赤牛岳〜水晶岳（読売新道）

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 26:32
• 距離: 38.1km
• 登り: 3,036m
• 下り: 3,192m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:43

7:35 黒部ダム
7:56 8:24 ロッジくろよん
11:39 12:05 平乃小屋
12:13 12:16 平ノ渡場・仮設
14:18 奥黒部ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:54

4:53 奥黒部ヒュッテ
10:53 11:35 赤牛岳
12:13 12:13 南赤牛岳
13:39 13:54 温泉沢ノ頭
14:48 14:49 水晶岳北峰
15:04 15:17 水晶岳
15:47 水晶小屋

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:49

4:39 水晶小屋
5:10 5:23 東沢乗越
6:48 6:49 真砂岳分岐
7:25 7:33 野口五郎岳
7:45 8:09 野口五郎小屋
10:16 10:16 烏帽子ひょうたん池
10:26 10:40 烏帽子小屋
11:25 11:25 三角点
12:34 12:35 権太落し
13:00 13:04 ブナ立尾根取付
13:14 13:14 高瀬ダム テント場
13:24 13:24 高瀬ダム濁沢登山口
13:28 ゴール地点

天候

3日間晴れ（夕方からガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

扇沢駐車場（11日4時時点で無料駐車場は全部埋まっており、有料駐車場に停めた。1000円/12hrそれも残り10台くらい）
高瀬ダム〜扇沢はタクシー　約10000円

コース状況／危険箇所等

【黒部湖〜奥黒部ヒュッテ】
細かいアップダウンが続く。やや崩落気味の階段で補強された箇所もある。お散歩ではない。

【奥黒部ヒュッテ〜赤牛岳】
急登の樹林帯を抜けると緩やかな稜線歩きで気持ち良い。基本、登り一辺倒。標識の5/8で体感半分くらいきてた。

【赤牛岳〜烏帽子小屋】
この縦走のハイライトと言える良い稜線歩き。アップダウンはあるが、そんなに激しくない。特に野口五郎岳までが北アルプスに360°囲まれている

【烏帽子小屋〜高瀬ダム】
ブナ立尾根。よく整備されていて降る分にはわりと楽

その他周辺情報

薬師の湯　750円　めっちゃ混んでた

写真

8/11 7:26

放水

8/11 7:27

黒部湖！良い天気

8/11 9:09

奥黒部ヒュッテまでの道。並行と思いきや、アップダウンが結構ある。

8/11 11:56

渡し船

8/11 12:08

わくわく

8/11 12:24

激しい道。整備ありがとうございます。

8/11 13:47

整備用の木材が置かれていた

8/11 14:18

ついた！

8/11 16:44

本日の宿

8/12 5:36

読売新道は最初はしっかり登る

8/12 7:16

地図的には半分くらい来てそうなのに…
おそらく距離？標高的には半分きてた

8/12 7:59

開けてきた

8/12 8:02

立山方面！よい

8/12 8:21

進む道

8/12 8:58

やや雲あるが、しばらく晴れそう！

8/12 10:03

登ってきた道。今日の出発した黒部湖からだいぶきたなあ

8/12 10:05

槍が見えた！

8/12 10:29

赤牛山頂への道。最高の稜線歩き

8/12 10:58

登頂！赤牛といえばレッドブル笑

8/12 11:01

薬師が雄大

8/12 13:37

途中のピーク。

8/12 14:50

もう少しで水晶！

8/12 14:56

お疲れさまでした。ガスってきた

8/12 15:12

良い道ー

8/12 15:32

カラス

8/12 16:07

おつかれさまでした！
水晶ではソフドリが売り切れていた。

8/12 19:17

夕焼けきれい
太陽は雲に隠れてしまっていた

8/13 4:41

朝。かっこよい

8/13 4:49

朝焼け水晶小屋

8/13 5:10

朝焼け鷲羽

8/13 5:18

この道もよい

8/13 6:59

天国の縦走路

8/13 7:28

おつです！あとは降り基調

8/13 8:15

8/13 9:21

コマクサ

8/13 10:12

この日は10時にはガスってきた

8/13 11:43

ブナ立はひたすら降る。

8/13 13:06

おつした！

8/13 13:08

ビーチ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

stono

3日間天気に恵まれ、計画通りに歩けた充実の縦走になった。やっぱアルプスの稜線歩きは最高に楽しい。

Rain_0522

夏の大縦走は天気を味方に付けて、大満足の3日間でした！読売新道も歩きやすく、赤牛岳からの稜線もため息が出るくらい美しくてもう一度訪れたい程、好きな山域になりました。