松本からJR小糸線で平岩駅に到着。小糸線は鉄道ファンにはたまらないですね。
0
8/9 12:11
松本からJR小糸線で平岩駅に到着。小糸線は鉄道ファンにはたまらないですね。
平岩駅から蓮華温泉へバスで移動します。約1時間かかりました。
0
8/9 14:55
平岩駅から蓮華温泉へバスで移動します。約1時間かかりました。
蓮華温泉です。ここの温泉は最高です。内風呂も良いけど、露天も格別です。
1
8/9 16:03
蓮華温泉です。ここの温泉は最高です。内風呂も良いけど、露天も格別です。
蓮華温泉ロッジから約5分離れた場所にキャンプ場がある。
0
8/10 4:59
蓮華温泉ロッジから約5分離れた場所にキャンプ場がある。
キャンプ場を過ぎると、樹林帯の下りが始まり、階段状の道が続く。正面に広い湿原地帯が見えると、木道になり兵馬ノ平に到着する。ここは花が多かった。
1
8/10 5:22
キャンプ場を過ぎると、樹林帯の下りが始まり、階段状の道が続く。正面に広い湿原地帯が見えると、木道になり兵馬ノ平に到着する。ここは花が多かった。
兵馬ノ平を通過し、再び樹林帯に突入する。最初は平坦なジメジメ道であるが、程なく急な下りになる。20分ほど下ると瀬戸川にかかる橋が見えた。
0
8/10 6:00
兵馬ノ平を通過し、再び樹林帯に突入する。最初は平坦なジメジメ道であるが、程なく急な下りになる。20分ほど下ると瀬戸川にかかる橋が見えた。
日高地沢の左側の沢沿いを進み、パイプで組まれた仮設橋を渡る。増水すると危ないらしいが、今回は問題なく突破した。
0
8/10 7:34
日高地沢の左側の沢沿いを進み、パイプで組まれた仮設橋を渡る。増水すると危ないらしいが、今回は問題なく突破した。
樹林帯から広大なお花畑となる。階段の道が延々と続く。階段はすれ違うのが大変で休む場所は少ないが、この場所はちょうど休む良い所だった。
1
8/10 9:04
樹林帯から広大なお花畑となる。階段の道が延々と続く。階段はすれ違うのが大変で休む場所は少ないが、この場所はちょうど休む良い所だった。
階段をどんどんのぼり、五輪高原の三角地点に到着。この近くに水がある。
2
8/10 9:28
階段をどんどんのぼり、五輪高原の三角地点に到着。この近くに水がある。
五輪高原のベンチの回りはお花畑になっていた。この時期は、チングルマ、ワタスゲなどいろんな花があった。
1
8/10 10:12
五輪高原のベンチの回りはお花畑になっていた。この時期は、チングルマ、ワタスゲなどいろんな花があった。
青ザクに到着。花畑地帯から急に砂利の多いザレ場となった。ここまで来ると五輪高原方面だけでなく、右側の景色も開けてくる。
0
8/10 10:41
青ザクに到着。花畑地帯から急に砂利の多いザレ場となった。ここまで来ると五輪高原方面だけでなく、右側の景色も開けてくる。
樹林帯の先は、水が多い花畑になっていた。水の流れのある道の先の木道を登っていく。
0
8/10 11:59
樹林帯の先は、水が多い花畑になっていた。水の流れのある道の先の木道を登っていく。
吹上のコルの前はお花畑が綺麗。
1
8/10 12:39
吹上のコルの前はお花畑が綺麗。
花が一面です。
1
8/10 12:43
花が一面です。
朝日岳の尾根がさらに近づき、最後の急な登りを越えると、栂海新道の開始点である吹上ノコルに到着した。
1
8/10 12:54
朝日岳の尾根がさらに近づき、最後の急な登りを越えると、栂海新道の開始点である吹上ノコルに到着した。
朝日岳への登りは、比較的緩やかなジグザグの登りとなっている。
0
8/10 13:21
朝日岳への登りは、比較的緩やかなジグザグの登りとなっている。
白馬岳分岐の直ぐ先に朝日岳山頂がある。朝日岳は非常に広い山頂となっている。周辺の雲が晴れれば展望は良いが、今回も雲で覆われており、展望はあまり良くなかった。
2
8/10 13:54
白馬岳分岐の直ぐ先に朝日岳山頂がある。朝日岳は非常に広い山頂となっている。周辺の雲が晴れれば展望は良いが、今回も雲で覆われており、展望はあまり良くなかった。
朝日岳山頂の道は、良く整備された木道と階段状の道になっている。20分ほど下ると、朝日小屋が見えてきた。
1
8/10 14:43
朝日岳山頂の道は、良く整備された木道と階段状の道になっている。20分ほど下ると、朝日小屋が見えてきた。
最後の登りを登りきり、朝日小屋に到着。
1
8/10 14:50
最後の登りを登りきり、朝日小屋に到着。
白高地の木道の終了する所に分岐があり、その分岐から50メートル先に照葉ノ池があった。池の近くまで行くことができるが、行き止まりとなっている。栂海新道の本道からこの池を望む景色は最高た。回りはキスゲの黄色い花も満開だった。
1
8/11 6:55
白高地の木道の終了する所に分岐があり、その分岐から50メートル先に照葉ノ池があった。池の近くまで行くことができるが、行き止まりとなっている。栂海新道の本道からこの池を望む景色は最高た。回りはキスゲの黄色い花も満開だった。
長栂山は本道から外れた左側にある。登山地図はとはちょっと場所が違う所を示しているようだ。
1
8/11 7:14
長栂山は本道から外れた左側にある。登山地図はとはちょっと場所が違う所を示しているようだ。
アヤメやクルマユリが広がるお花畑が綺麗。
1
8/11 7:42
アヤメやクルマユリが広がるお花畑が綺麗。
お花畑を過ぎて長い木道の道となる。程なくアヤメ平と書かれた看板があった。意外と花は少なく、さっきの花畑にあったアヤメの方が凄かった。
0
8/11 7:51
お花畑を過ぎて長い木道の道となる。程なくアヤメ平と書かれた看板があった。意外と花は少なく、さっきの花畑にあったアヤメの方が凄かった。
池を越えてさらに急な下りの後、沢と小屋が見えてきた。避難小屋があるはずは無いが、ここが黒岩平だった。
0
8/11 8:44
池を越えてさらに急な下りの後、沢と小屋が見えてきた。避難小屋があるはずは無いが、ここが黒岩平だった。
湿原地帯の木道から黒岩山の緩やかな登りが始まる。約15分ぐらい登ると、黒岩山山頂への分岐道があった。中俣新道との分岐は、おそらくこの先であり、山頂への道は若干荒れていた。天気が良いためか、非常に暑く体力を消耗した。
1
8/11 10:00
湿原地帯の木道から黒岩山の緩やかな登りが始まる。約15分ぐらい登ると、黒岩山山頂への分岐道があった。中俣新道との分岐は、おそらくこの先であり、山頂への道は若干荒れていた。天気が良いためか、非常に暑く体力を消耗した。
最後の急な登りを登りきってサワガニ山に到着。
1
8/11 11:48
最後の急な登りを登りきってサワガニ山に到着。
北又ノ水場の分岐の看板があった。この看板から下り4分で水場に到着する。水は勢い良く流れており、冷たくて非常にうまかった。ここで水を約5L確保。
1
8/11 12:22
北又ノ水場の分岐の看板があった。この看板から下り4分で水場に到着する。水は勢い良く流れており、冷たくて非常にうまかった。ここで水を約5L確保。
北又ノ水場から急な階段があり非常にしんどい。やっと犬ヶ岳の頂上だった。頂上は狭く、続々と人が登ってきて落ち着いていられないので、即小屋を目指した。
0
8/11 14:08
北又ノ水場から急な階段があり非常にしんどい。やっと犬ヶ岳の頂上だった。頂上は狭く、続々と人が登ってきて落ち着いていられないので、即小屋を目指した。
栂海山荘は、林道を整備するメンバー用として一階が専用の場所となっている。一般登山客は二階を利用するが、非常に広いので宿泊するには十分だった。左側と右側にも宿泊できるが、今回はまだ誰もいない右側の二階を陣を取った。
1
8/11 14:18
栂海山荘は、林道を整備するメンバー用として一階が専用の場所となっている。一般登山客は二階を利用するが、非常に広いので宿泊するには十分だった。左側と右側にも宿泊できるが、今回はまだ誰もいない右側の二階を陣を取った。
小屋の前にある空中キジ打ち場。
0
8/11 16:29
小屋の前にある空中キジ打ち場。
踏ん張るのが怖いとの噂があったが、意外としっかりしていた。そのままダイレクトに下に落とすので、用足しした髪は持ち帰るのが常識だが、ちらりほらり白い紙が散乱していた。
0
8/11 16:30
踏ん張るのが怖いとの噂があったが、意外としっかりしていた。そのままダイレクトに下に落とすので、用足しした髪は持ち帰るのが常識だが、ちらりほらり白い紙が散乱していた。
栂海山荘には日の出待ちの人が一人いたが、先行させてもらった。栂海山荘を下ると、これから先の尾根は延々と続いていた。かなり下ったようで、振り返れば、山荘はかなり高い所にあった。
1
8/12 5:03
栂海山荘には日の出待ちの人が一人いたが、先行させてもらった。栂海山荘を下ると、これから先の尾根は延々と続いていた。かなり下ったようで、振り返れば、山荘はかなり高い所にあった。
山荘を下った後、1384m地点のピークを越えて、しばらく平坦な尾根道の先にひっそりと黄蓮山の標識があった。展望は今イチだった。
0
8/12 6:09
山荘を下った後、1384m地点のピークを越えて、しばらく平坦な尾根道の先にひっそりと黄蓮山の標識があった。展望は今イチだった。
黄蓮山から急な下りになり、約20分で黄蓮の水の看板があった。水はここから往復5分ぐらいにあり、水は枯れていなかった。この付近には、良いテント場があり、水もあるのでキャンプをするのに絶好の場所だ。
0
8/12 6:32
黄蓮山から急な下りになり、約20分で黄蓮の水の看板があった。水はここから往復5分ぐらいにあり、水は枯れていなかった。この付近には、良いテント場があり、水もあるのでキャンプをするのに絶好の場所だ。
下駒岳を登っていくと、最初は今まで通過した山の登りと同様の道だったが、この崖が見えた先は非常に厳しい登りだった。ロープが所どころあったが、一部岩をよじ上るような場所もあった。
0
8/12 7:46
下駒岳を登っていくと、最初は今まで通過した山の登りと同様の道だったが、この崖が見えた先は非常に厳しい登りだった。ロープが所どころあったが、一部岩をよじ上るような場所もあった。
急な登りを越えてしばらく進んだ所に下駒ヶ岳の山頂があった。白鳥山、下駒ヶ岳、犬ヶ岳の連山を下駒ヶ岳三山と言われるようだ。
0
8/12 7:54
急な登りを越えてしばらく進んだ所に下駒ヶ岳の山頂があった。白鳥山、下駒ヶ岳、犬ヶ岳の連山を下駒ヶ岳三山と言われるようだ。
15分程で山頂に到着した。すると、やはり手前にあった赤テープの分岐は、水場への道だったか?白鳥小屋は立派な小屋で、ここでゆっくり休憩した。
1
8/12 9:35
15分程で山頂に到着した。すると、やはり手前にあった赤テープの分岐は、水場への道だったか?白鳥小屋は立派な小屋で、ここでゆっくり休憩した。
シキ割の水(水は流れていた)を越えると、再び登りになり金時坂の頭と言われるピークを越える。ここから金時坂と言われる急な坂が始まる。
0
8/12 11:40
シキ割の水(水は流れていた)を越えると、再び登りになり金時坂の頭と言われるピークを越える。ここから金時坂と言われる急な坂が始まる。
金時坂は、樹林帯の急な下りで、所々に梯子とロープがあった。ここまで長距離を歩いて疲労がたまった足には非常に堪える坂だった。
0
8/12 12:11
金時坂は、樹林帯の急な下りで、所々に梯子とロープがあった。ここまで長距離を歩いて疲労がたまった足には非常に堪える坂だった。
尻高山の下りの途中には、大きな杉の木があり、今までの登山道とはだいぶ雰囲気が違ってきた。クズの葉の平坦な道が続いたあと、二つ目の林道を通過。標高は約500mであり、道端は気温が高いので、林道の先の木陰で休憩した。
0
8/12 13:58
尻高山の下りの途中には、大きな杉の木があり、今までの登山道とはだいぶ雰囲気が違ってきた。クズの葉の平坦な道が続いたあと、二つ目の林道を通過。標高は約500mであり、道端は気温が高いので、林道の先の木陰で休憩した。
深い樹林帯の一番下った所に二本松峠があった。この辺りは、旧街道だったようで、所々にある大きな杉があったのは、こういうことだったのかと認識した。ここから入道山への登りとなる。
0
8/12 14:19
深い樹林帯の一番下った所に二本松峠があった。この辺りは、旧街道だったようで、所々にある大きな杉があったのは、こういうことだったのかと認識した。ここから入道山への登りとなる。
栂海新道登山口に下山。
0
8/12 15:42
栂海新道登山口に下山。
下山した所に、親不知観光ホテルがある。
0
8/12 16:10
下山した所に、親不知観光ホテルがある。
ホテル脇の道を下り。
0
8/13 6:49
ホテル脇の道を下り。
海だぁ。
1
8/13 6:51
海だぁ。
親不知の浜に出る。これにて0メートル地点まで歩き、今回の山行の目標達成!
1
8/13 6:54
親不知の浜に出る。これにて0メートル地点まで歩き、今回の山行の目標達成!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する