【岩石ゴロゴロ】西穂高岳ピストン【やっぱりヘロヘロ】

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 8.4km
• 登り: 938m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:38

距離 8.4km 登り 938m 下り 935m

7:28 西穂高口
7:53 旧ボッカ道分岐
8:45 8:51 西穂山荘
9:11 西穂丸山
9:56 10:08 西穂独標
10:33 10:55 ピラミッドピーク
11:05 11:11 チャンピオンピーク４峰
11:41 12:40 西穂高岳
13:04 13:12 チャンピオンピーク４峰
13:32 13:40 ピラミッドピーク
14:06 14:14 西穂独標
14:48 西穂丸山
15:01 15:17 西穂山荘
15:49 旧ボッカ道分岐
16:06 西穂高口

天候

晴れ→曇り
18℃だけど日差しがギンギンで暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平駐車場に駐車(1日300円)
新穂高ロープウェイしらかば平駅から西穂高口駅
(往復3200円＋荷物券400円)
ロープウェイ始発7:00(ハイシーズンのみ)最終16:45
西穂山荘昼食14:00まで

コース状況／危険箇所等

独標前にはヘルメット着用を推奨
西穂山荘に貸出あり

【西穂高口駅〜西穂山荘】
まったり土の道ハイキング
4回くらい登り降り以降登り調子に

【西穂山荘〜独標】
山荘直後が岩場
その後浮石丸石の登山道を経て
独標直前になると両手足を使う登りが出てくる

【独標〜西穂高岳】
全体的にガレ場が続き足元が不安定。
〇印はあるがルートの見極めが必要。
登山道を狭く、すれ違いは声を掛けて。
8峰直後に下まで落ちそうな区間あり。難易度は低め？
西穂高山頂直前に一番厳しい登攀あり。下りに猛威を奮う。

その他周辺情報

新穂高ロープウェイに温泉施設や軽食施設はあるが、ロープウェイ最終便の時には既に閉店している。

近くの施設だとひがくの湯と登山者食堂

【ひらゆの森】
入場料700円
日帰り温泉、食堂あり

近くにコンビニはなし

写真

8/13 1:21

鍋平駐車場からこんばんわ。
星空がキレイだったので撮ってみたけどむつかしいね(M)
感動したい人は現地へGO！(G)

8/13 6:22

しらかば平駐車場に向かう道すがら。晴天に輝く(M)

8/13 7:04

ロープウェイと笠ヶ岳(M)

8/13 7:28

西穂高口駅から登山開始

8/13 7:30

西穂高岳がくっきり！
頂の森という施設が西穂高口駅の近くに新設中とのこと(M)

8/13 7:31

槍ヶ岳も見えますよ(G)

8/13 7:35

本格的に登山道へ(M)

8/13 8:35

1時間くらいかけて西穂山荘に(M)

8/13 8:52

焼岳がすごくキレイ(M)
来年は焼岳ですね(G)

8/13 8:55

六百山と霞沢岳(M)

8/13 8:56

この時は天気よく、西穂高岳の山頂が良く見えました(M)
歓声が出たね(G)

8/13 9:09

丸山と笠ヶ岳。笠ヶ岳の横線が気になる(M)

8/13 9:36

ちょっと陰ってきてしまった…(M)

8/13 9:47

上高地方面、下も丸見え(M)

8/13 9:47

笠ヶ岳の向こう側も見えてきた(M)

8/13 9:50

独標も見えてきた(M)

8/13 9:53

独標直前の登り。言うほど大変ではない(M)

8/13 9:57

ピラミッドピークがちょっと強めな中ボスなオーラとして立ちはだかる(M)

8/13 10:01

独標とうちゃこ〜(M)

8/13 10:05

独標直後の下りがこれである(M)
足がかりが沢山あるので大丈夫(G)

8/13 10:09

下りきった後振り返って、大したことなさそうなんやけどなー(M)
最初の数歩が頭を使った(G)

8/13 10:21

9峰過ぎの落ちたら死ぬやつ(M)

8/13 10:22

ピラミッドピークを目標にガレガレを進む(M)
少しの高低差なのになぁ(G)

8/13 10:23

こういう風にするらしい(M)
四点支持してるしてる(G)

8/13 10:36

ピラミッドピーク到着。まだまだピークは続く(M)

8/13 10:53

シラタマノキ(G)

8/13 10:58

こんな登りが多くなってくる(M)
激写されてた(G)

8/13 11:09

完全なガレ場はここが初登場(M)
オール岩屑(G)

8/13 11:15

チャンピオンピークと主峰を望む(M)
ちょっと疲れてきた(G)

8/13 11:19

3！！ここまで来たらピークはなく、あと一息(M)

8/13 11:29

2！！(M)

8/13 11:35

主峰は目の前！(M)
さいごの登り(G)

8/13 11:38

その前に壁が立ちはだかる！(M)
プチ渋滞発生してました(G)

8/13 11:50

山頂碑の足元にアゲハ蝶さん(M)
首だけ地蔵さんもいらっしゃる(G)

8/13 11:51

やっと西穂高山頂とうちゃこ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧(M)
うぇーい！(G)

8/13 11:51

充実感！(M)
目の前のピークまで行けば良かったと後悔(G)

8/13 12:00

間ノ岳がうっすら！(M)
そこは無理！(G)

8/13 12:06

西穂ゴリラ(M)
おつかれさんどした(G)

8/13 12:08

山頂でアミノバイタル片手に(G)

8/13 12:09

今までのピークが祝福してくれてるわぁ…(M)
おめでとう！(G)

8/13 12:11

オヤツ( *´艸`)(M)

8/13 12:23

山頂から六百山方面(M)

8/13 12:29

もしかして奥穂高！？(M)
前穂ちゃいますか？(G)

8/13 12:30

イワツメクサ(G)

8/13 12:31

各ピークと焼岳(M)
乗鞍はお隠れに(G)

8/13 12:46

珍しい色のイワギキョウウ(G)

8/13 12:52

チシマギキョウ(G)

8/13 12:54

チャンピオンピークを小窓に見立てて(M)
いいね、これ！(G)

8/13 12:56

トウヤクリンドウ(G)

8/13 13:00

本来はなんでもない場所だけどここでポーズ取ったら良さそう(M)
次回はぜひ(G)

8/13 13:01

トンガリがキレイ(M)
ギザギザが好き💕(G)

8/13 13:03

たぬき岩。たんたんた〜ぬき〜の(M)
以下略(G)

8/13 13:08

まだまだ賑やか西穂の頂(M)

8/13 13:08

油断せずに降りていきます(M)
ワタクシが写ってます(G)

8/13 13:09

明神岳南峰と長塀山(M)

8/13 13:21

吊り尾根が見えた！(M)
吊り尾根ガッコイイ！(G)

8/13 15:19

サラシナショウマ(G)

8/13 16:06

飛ばしてロープウェイ駅に戻ってきましたよー(M)
西穂山荘からココまでが一番キツかった(G)

8/13 16:08

ロープウェイ展望台にて。
あそこのギザギザ行ったんよなぁ(M)
感慨深し(G)

8/13 16:08

笠ヶ岳方面は最後までキレイでした(M)

8/13 16:08

錫杖岳方面(M)

8/13 17:11

夕日と共に鍋平駐車場に帰ります。お疲れ様でしたー(M)
うんうん、疲れた。でも楽しかった！！！(G)

8/13 19:35

へいゆの森にて朴葉味噌定食( ゜Д゜)ウマー(M)
ひらゆちゃうん？(G)

8/14 6:56

翌日せっかく近くに来たので偵察がてら上高地に行ってみた。めっちゃキレイでした(M)
こちらがわにも立ち寄って良かった！(G)

8/14 7:26

田代池(G)

8/14 8:49

河童橋(G)

8/14 14:55

富山まで足を伸ばし、寿司を食って帰る(G)

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SC-53B samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

green_spots

台風🌀襲来にヒヤヒヤさせられたこの夏、ちょっとした大仕事を終えたご褒美として山仲間のM氏と西穂高岳行きを計画🚗
普段のトレーニング不足から歩みは遅々となってしまいましたが、大きな問題もなく岩稜のアップダウンと絶景を楽しむ事ができました。

8/12㈯17時半姫路発、山陽道〜新名神〜名神〜東海北陸道を経由。カモシカに行く手を阻まれながら午前1時に登山者用駐車場到着(300円)。暫く仮眠。
ハイシーズンの7時発臨時便のロープウェー利用。到着直後は高山病防止のため暫しの休憩を取り行動開始。
快晴に恵まれたものの動くと暑い。日焼け止め必須。もちろんヘルメットも。

岩場がお好きな方にはおすすめのコースです。

moryu

西穂高岳4年ぶり2回目の進出
なんだか高校野球チックね

お久しぶりの西穂高岳です。
その節は大変お世話になりました。

当時はハイキングを趣味にしてそんな経っておらず、経験不足からエライコッチャでした。
今回は最初から最後まで進むことが出来ました
(๑•̀ㅂ•́)و✧

ポイントは最初めちゃくちゃゆっくりした事かしら？？
あと、西穂直下の下りをアシスト無し自分の力だけで下れたことに自己の成長を感じられました。
何分下りがめちゃくちゃ不安でしたので大変喜ばしい傾向です。

歩きにくさは当時のままでしたが、またここに来れて、また無事下山出来たことを糧に、また色々計画を練っていきたいです。