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記録ID: 582917
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ハイキング
東海

【南宮山(岐阜・419m)】南宮大社からハイキングコース経由で南宮山を往復(リハビリ登山第5弾)

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
6.5km
登り
576m
下り
564m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:01
合計
3:03
距離 6.5km 登り 576m 下り 579m
10:55
104
スタート地点
12:39
12:40
78
13:58
ゴール地点
天候 曇り時々粉雪
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南宮大社駐車場
岐阜大垣方面から、R21・垂井町内の御所野交差点を左折。
大鳥居をくぐってしばらく行くと右手に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
登り、下りとも特に危険個所はありませんでした。
雪がついていましたが、登山靴であれば平気です。
南宮大社正門・楼門
実は初めて訪れました^^;
金属業の総本宮らしい。
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南宮大社正門・楼門
実は初めて訪れました^^;
金属業の総本宮らしい。
宝物殿の前を過ぎ、
「南宮山ハイキングコース」の看板に沿って行くと、
小さな鳥居の連続区間が始まる。
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宝物殿の前を過ぎ、
「南宮山ハイキングコース」の看板に沿って行くと、
小さな鳥居の連続区間が始まる。
おっ、何だか、京都の伏見稲荷を思い出す。
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おっ、何だか、京都の伏見稲荷を思い出す。
登山口
南宮山頂は展望台からさらに行ったところにある
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登山口
南宮山頂は展望台からさらに行ったところにある
登山道は緩やかな道で歩き易い。
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登山道は緩やかな道で歩き易い。
「あと20分」の看板手前から、
道に雪がついてきた。
ただ、今朝降ったばかりのようなので、
全然平気だった。
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「あと20分」の看板手前から、
道に雪がついてきた。
ただ、今朝降ったばかりのようなので、
全然平気だった。
高山神社と子安神社
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高山神社と子安神社
展望台に到着
南宮山頂
毛利秀元が布陣したところらしいです
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南宮山頂
毛利秀元が布陣したところらしいです
展望台にある関ヶ原合戦陣形図
毛利軍は傍観軍となっています。
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展望台にある関ヶ原合戦陣形図
毛利軍は傍観軍となっています。
養老町方面
岐阜市方面
南宮山山頂
三角点タッチ
展望台に戻ってきました
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展望台に戻ってきました
ちょっと慎重さを要する下り坂
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ちょっと慎重さを要する下り坂
西回りコースへ向かいます
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西回りコースへ向かいます
下まで下りてきて最初の祠に御礼
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下まで下りてきて最初の祠に御礼

感想

先週末、急きょ仕事が入って何と出張2回付きの12連勤(>_<)
さすがに疲れて昨日は一日グッタリ。
体も疲れが取れたところで、次は心の疲れを取りたい。
近場の山でも、500mを超えるところは雪がある。
ヤマレコを見て、南宮山に行き先を決めました(笑)

南宮山は標高419m。
美濃国一宮の南宮大社を麓に擁し、
かつて関ヶ原の合戦の時には、毛利秀元氏が陣を取った地でもある。
南宮大社自体も、関ヶ原の合戦の兵火で焼失し、
後に徳川家3代目将軍・家光の寄付によって再建された社。

駐車場に車を停めて身支度をして出発。
露店の通りを抜けると、正門の前に、朱塗りの建物が清々しい。
参拝者ばかり(当然だけど)なので若干気が引ける。
そそくさと通り過ぎようとすると
「ちょっとすいませ〜ん」
と人の声。

え?オレですか?
「写真撮ってください」と頼まれました。
(スマホって苦手なんだよなあ、あっ、シャッター押しちゃった)
写り具合は責任持てません(笑)

正門に向かって左手に沿って参道を歩いていくと、
鳥居の連続区間に入ると、京都の伏見稲荷を思い出す。
…と思うとあっけなく終わり。
御社の前で「ハイキングコース」の看板に従って左に逸れます。
しばらくすると、ため池を両側に囲んだ広場に出ると登山口です。

登山口の看板は南宮山の山頂は、毛利陣地跡となっていますが、
実際にはそうではありません。
それでも、看板のセオリー通りに東回りで登っていきます。
東回りはメインルートのようで時折下りの人とすれ違います。
やがて、西回りルートとの合流地点に差し掛かり、
しばらく行くと雪がついてきました。
そして高山神社の前を通り、
ヤセ尾根をぬってやや小上がると陣地跡の展望台に到着です。

さすが、陣地を張っていただけあって、西濃地域がよく見渡せます。
あずまやや案内図があって、ちょっとした休憩ポイントです。
ここで、食事休憩です。

休憩後、南宮山に向かいます。
ハイキングコースとは違い、やや登山道チックな道。
泥土と落ち葉で滑りそう。
3度ほどアップダウンを繰り返していると、
地図とコンパスは一応持ってきてはいるとは言え、
初めて足を踏み入れただけあって、
「本当に合っているのだろうか」と不安になります(笑)
踏み跡とテープを辿っていくと「南宮山」の木のプレートが見えてホッ。

南宮山の本当の山頂は、茂みの中にあり全く眺望が効きません。
そそくさと来た道を戻ります。
下りは膝をかばって慎重に、慎重に。
セオリー通りに西回りを辿ります。
石がゴロゴロしていますが、歩けないことはなかったです。
空気が凛と冷えた山道は気持ちが良かったです。

リハビリ登山第5弾、
ケガでもしなかったら正直興味がなかった低山ですが、
お散歩がわりに良いもんですね。

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